何の変哲もない1日

2020年 7月 31日 今日はいやにセミが元気だ、そこかしこでミンミンゼミが鳴いた。

午前中は重く雲が垂れこめて、昼間でもライトをつけないと暗かった。

でも、午後3時過ぎには晴れ間が見えて、今は月も明るい。 どうやら明日辺り梅雨明けしそうだ。

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昨日の散歩でカンナがとても綺麗だった。

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洗濯、金曜日の大掃除を淡々と進める。 

私の洗濯物はTシャツ、下着でひっくるめて1日3枚ぐらいだ。

でも、母の下着が毎日毎日たくさん出る。 努めて優しい気持ちで、を心掛けるのだが、イライラする。

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今日は個人年金振込日で久しぶりに郵便局に出かけた。

自粛中、新聞広告だったと思うが、不要不急で郵便局に来ないでくれ、という記事を読んだ覚えあり。

お金を下ろして、そっと中をのぞいたら見事に空っぽ。 誰も居ない。

遠慮がちに暑中見舞い葉書を買って帰宅した。 これで午前中終わり。

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午後は新聞に目を通して失われた時を求めてを読み進めたが、残り5mmの厚さでも読み終えることが出来なかった。

3時間ぐらいの晩餐会の様子が延々、延々と描かれる。

どうでもいいわい、と思うことも多いが、「人が耄碌(もうろく)しても捨てずにいる気楽な名誉職」などと書かれてあると、プルーストはなかなか辛辣であるな、などと思う。

なんの変哲もない1日。 読んでいただきありがとう。

また忘れちまった。

本日の収穫IMG_4924.JPG

トマト92号、93号 

情けないトマトだが赤くなる前に割れてしまう。


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沈む

2020年 7月 30日 傘を御伴に久しぶりに散歩に出た。 午前中はずっと弱い雨が降っていた。 

美容院に送り出した母は午前中いっぱい帰ってこない。 

ザクロIMG_4901.JPG紅一点の語源だが、それほど紅くは無いが、造形的に特異な美しさだ。

日本で再燃しているコロナウイルスは世界中どこでも同じ状態で、WHOに言わせると、

ビヨンド ヒューマン コントロール なのだそうで、不可抗力。

ワクチン頼み。

ミソハギIMG_4906.JPG

市民だか、区民だか知らないが農園の脇を通って公園に出る。

空が暗い。 明けない夜ではないが、明けない梅雨はないのだから・・・

明けたら明けたで酷暑がやってくる。

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午前11時半に戻り、部屋干しした洗濯物をベランダに出した。 雨は止んでいた。

母のパンツばかり12枚。 午後3時には全部乾いていて安堵。

オニユリIMG_4904.JPG

ユリ科なのだと思うがノカンゾウに似ているIMG_4914.JPG

午後はリフレッシュするはずが、疲れた気がしてプールに行く気も失せた。

7月も終わる。 

木彫りは8月も休みで、これで半年休みになる。

不動明王は出来上がるのだろうか?


少なくとも一月に1巻を読み進める予定の「失われた時を求めて」第7巻は残すところあと5mmぐらいなのだが、

多分、今月中には読み終わらない。

本日の収穫IMG_4899.JPG

ゴーヤ5号

茄子62号
 茄子はひどい虫食いですれに枯れそうである。

キュウリ43号 

キュウリは己がツルを実に絡ませていて、こんなふうにくびれてしまった。


今日は少し疲れたせいか沈む。

追伸:

「コロナは精神病だ」
「ウオッカを飲んでサウナに入り、アイスホッケーに興じればどうということも無い」

って豪語しているベラルーシの大統領はブラジル大統領と一緒で、

ある意味、黒歴史に名前を残す。


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自分の器

2020年 7月 29日  60歳過ぎたら小さく暮らす、まことにごもっともな話だと思うが(その本を読んでいない)、

60歳を過ぎても相変わらず、物欲や所有欲、旅行欲という煩悩の中に居る私はなかなかそういう気持ちにはなれない。

そう、まさに世の中は欲しいものであふれているのである。

あくまでも私の場合。

通りすがりにデュランタIMG_4893.JPG

そうはいってもしがない年金暮らし。 実際のところは我慢、我慢するしかない。

これもあくまでも私の場合。


午後7時のNHKのニュースで速報が入った。 

岩手県で初めてのコロナウイルス患者。 それを見た母は、

「海外行ってきたのかね?」

お母さん、今は海外には行けないよ。 飛行機飛んでないよ。


1日 1000人も感染しているのだから、単純に計算すれば10日で1万人である。

別に速報で流すこともなかろうに・・・

くれぐれも責任感をじて自殺しないように。

青空が恋しいIMG_3971.JPG旅のアルバムから。

今日も・・・洗濯して掃除してご飯作ってお茶碗あらう1日。

これって、マーガレット サッチャー(昔昔のイギリスの首相)が最も嫌がった人生だけど、

私は自分の器に合った人生だと思う。

本日の収穫IMG_4898.JPG

キュウリ42号

茄子61号

小トマト&ミニトマト


午後5時半過ぎから雨になった。 


明日午前9時に母の美容院の予約をしたが、今日は母を入浴させて洗髪した。



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傘に雨粒

2020年 7月 28日 人間て3食ご飯を食べるんだな、と今日はしみじみ思った。 

なんでそんなことを思ったのかよくわからない。

路肩のキバナコスモスIMG_4895.JPG

ドコモショップの予約は11時半だった。 午前中はこの時間帯しか選択の余地がなかった。

自宅から徒歩でたっぷり20分かかる。 

母に、もしかすると帰宅が午後1時ぐらいになるかもしれないと話す。

「あんたが帰ってくるまで待っている」

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予想した通り、単にシムカードを外して入れ直すだけだった。

でも、スタッフの人は親切で、無料だから、この際新しいシムカードに替えておきましょう、ということになった。

これで暫く様子を見て同じことが起きるようなら、本体に問題があるということになる。


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12時半前に帰宅して、出かける際に部屋干しにした洗濯物をベランダに戻して、昼食を作り始めた。

ノラ猫みたいに目やにをたくさんつけた母を眺めて、食後に顔をタオルで拭いた。

「朝起きたら、顔ぐらい洗いましょうね」

夕食の下準備をして、自室で新聞に目を通して「失われた時を求めて」を読み進める。

上流階級の皆様はそれぞれ料理人を抱えていて晩餐会を開く。


づっと3食を作っているから、変なことを考えるのかしらね?


雨が降り出したのは午後4時過ぎだった。

思い立ってジムのプールで15分くらい泳いだら、混雑していたせいもあるが満足して雨の中を帰宅した。

忘れた。 本日の収穫

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茄子59号、60号 小トマト&ミニトマト


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マネのアスパラガス 失われた時を求めて

2020年 7月 27日 夕方遠くでヒグラシが鳴くのを聞いた。 ヒグラシは秋の季語だそうだが、実際はこんなに早く鳴き始める。

人の世界には関係なく、季節は夏へと進んでいく。 

庭の松葉牡丹IMG_4890.JPG

昨日と同じような天気で、雨はいつ降り出してもおかしくないような空模様だったが、実際は午後2時前にパラっと降ったきりだった。

今日はバスタオルなどを洗濯したが、無事に全部乾いた。

今朝はのんびりと掃除をして買い出しに出かけた。

本日もご飯つくってお茶碗を洗った1日。

通りすがりにガーベラIMG_4891.JPG

マネの描いたアスパラガスの絵がすごく美味しそうだった。 

ホワイトアスパラガスの束の絵である。

「失われた時を求めて」7巻の中の登場人物の1人である画家が描いたとされる絵は実際はマネが描いた絵だそうで、注釈に写真が掲載されていて、実物を見てみたいと思った。

マネは800フランでその絵を売ろうしたが、購入希望者は1000フランを出したそうで、マネは後日、恐縮して1本だけのホワイトアスパラガスを描いたそうな。

実際の話がそっくりそのまま物語の中で語られている。

あの有名なオランピアより、づっとづっと素敵に私には思えた。


アスパラガスは卵と相性が良いと書かれてあったが本当にそう思う。

私は茹でただけの緑色のアスパラに茹で卵を並べてマヨネーズソースで食べるのが簡単で好きだ。

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ゴーヤ4号

茄子58号

キュウリ40号、41号

トマト91号 小トマト ミニトマト少々


スマホが不調でドコモショップを予約した。 

いつでも「シムカードなし」と表示される。 別に強い衝撃を与えたり水没させたことも無い。

それにしても、オンライン予約必須ってのも面倒だな、などとつくづく思う。

私の通うジムには時々、いろんな携帯電話会社さんがスマホ勧誘に来ているが、もっとお年を召された方々のすべてが、こういう事に慣れているとも思えない。

皆さん、どうされているのだろう・・・

まっ、そうでもしないと、コロナの時代、ショップの中が3密になるのを防ぎ切れないのかもしれないが。

スマホって便利だけど故障も多い(ガラパゴス携帯と比較すると)。



ここ1週間で、3度ほどマイクロクルーズの記事を読んだ。

小さな船で短い(とはいっても1週間程度)クルーズを楽しむのだそうな。最大でも25人程度。

すでにいろんな国で運航されている。 

値段がとんでもなく高い。 1泊の料金が大体4000ドル程度。 それって、1泊50万近いじゃん!

お安いのもあるが、それなりで、シャワールームは共用とかね。

クルーズに興味が無いが、ちょっとため息が出た。


スマホ買い替えなんてことになったら困るなあ・・・



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不穏な天気と気分

2020年 7月 26日 変わりやすいと言ってしまえばそれまでだが、なかなか目まぐるしくスリリングな天気だった。

昨日のうち墓参を終えてよかったと父の月命日の今日はそう思った。

朝の不穏IMG_4888.JPG

シーツを洗うかどうか迷った挙句、洗濯槽に放り込む。

大気は湿気を帯びて空は不穏な暗さで、シーツを着物用のハンガーにかけて部屋干しにした。

ところが、あっという間に雲が流れたと思うと青空が広がり太陽がキラキラと輝きだして、もう、イチかバチかみたいな気分になってベランダに干した。 

万一雨が降ったら、また洗えばよい。

裏庭で収穫を済ませて40分遅れで自宅を出てジムのプールへ出かけた。

百日紅IMG_4885.JPG

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ジムを出ると、まだ青い空が見えたが、はるか西の空は真っ暗で、自然と急ぎ足になる。

帰宅するや否やと言いたいが、手洗いうがいを済ませて、洗濯物を取り込んだ。

無事に乾いていた。

昼食の仕度を始めていたら、やがてパラパラと音が聞こえて、雨が降り始めると瞬く間に真っ暗になり、雷鳴と共に南側に叩きつけるように強い雨が降り出して、網戸にしていた2階に駆け上がり、南側の雨戸を全部閉めた。

お昼はキッチンのライトをつけて母と食事を済ませた。 それくらい暗かったのだ。

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昼食後、片付けと夕食の下準備していて、ふと振り返ると母がティッシュを丁寧にキッチンテーブルで畳んでいる。

嫌な予感がした。

自分でもびっくりするくらいの大きな声を上げて、母を制した。

使用済みの(鼻をかんだ)ティシュー(乾かしたもの)を母は畳んでいた。

怒り怒り怒り 止めてすぐに捨てなさい! 怒り怒り怒り

「だって水みたいなもんよ」

お母さん、おしりをふいたウンチのついたティシューを乾かしてまた使える?

「それとこれとは違うよ」って、同じです! すぐに捨てなさい!


もう許せないくらい嫌だなぁと思った。


午後は新聞に目を通して、「失われた時を求めて」を読み進めるうちに漸く怒りが収まった。

読みにくい本なので(登場人物が多く比喩や修飾語だらけ)集中しないと読めないのだ。


もう本当に嫌なの!!!!
もう本当に我慢できないの!!!!!

そんなことを思いながら母の身体を洗っていたら・・・ 

「あたしが死んだら、よく燃えるよ」と母は突然言ったのだ。

そうねえ、これだけの3段腹だものね。

主成分は脂肪みたいな身体だよ。

本日の収穫IMG_4886.JPG

茄子56号、57号 

今年の茄子はもう駄目だと思う。 一部枯れてきている。不作。去年が出来すぎだったのだ。

いつも上手くいくとは限らない、何事もそうである。

トマト89号、90号(90号は泥に埋まっていた)

小トマト&ミニトマト




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一瞬と一生

2020年 7月 25日 ツキが無いと言うより、雨が降ったり止んだりしたということだ。

乗り物で移動中は雨は降らず、乗り物から降りると雨が降る、そんな1日だった。

それでも雨のすき間をぬって墓参を終えた。

Tシャツの背中は結構ぬれたけど。(今日の雨は弱い雨ではなかった)

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うっかりして目が覚めたら7時半だった。 急ぎ朝食。母の昼食を準備するだけで精一杯。

午前9時10分に家を出た。

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霊園バス発着場の近くの公園でオニユリが満開だった。 オニユリにはむかごが付く。

これが成長して球根になるらしい。 蒔いてみるかと思ったものの止めておいた。

黒いのがむかごIMG_4882.JPG

交差点で信号待ちをしていた。 道路右側にはトラック。

信号が青になって渡りながら、はて、何か書いてある。 歩きながらトラックのフロントグラスの下面を確認する。

「男は一瞬、女は一生」とでっかく書かれてあった。 

さっぱり意味不明。 何か意味があるのかね?

男だろうが、女だろうが、人間だろうが、それ以外であろうが・・・

一瞬が積み重なって一生になるんじゃい!

今日は収穫スキップ。 裏庭圃場に出なかった。 出ようと思った時には強い雨。

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どうしても書きたいので。

安楽死が良いとか悪いとかを論ずる以前に、今回の事件は安楽死合法化を目指す人達にとっては大きな後退になったと思う。

軽薄な人ばっかりだ。


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