秋の実は面白い

2021年 10月 6日 イレギュラーなことは必ず起きる。

2度目の電話ではたと気が付いた。 なんでNTT西日本に電話はつながるのか?

そうだ、私が西日本に居るからだ。

自宅の電話が通じないことがわかったのが、10月2日。

那覇のホテルからNTT西日本に電話をして、横浜の自宅の電話が通じないことを話した。

西日本の方が東日本に電話をしてくださり、すぐに東日本からコールバックされてきた。


間違いなく、故障してます。 只今、故障が多くて最速で伺えるのは10月6日です。

というわけで、今日は固定電話を見て頂いた。

電話機ではなくて、室内もしくは室外で断線されているとのこと。

故障理由の説明を受けたけど、理解不能だった。 

だって、ガス(東京ガス)に関連してるんだそうな。


40分足らずで、電話は復旧。 費用は発生しなかった。 安堵する。

立派な存在感のあるザクロIMG_7824.JPG

10月1日に携帯に次々と横浜防災メールが送られてきた。

大雨警報に河川水位上昇警報。

母に電話を入れたら、


あんたあ、すごい雨が降ってんだよ。 こんなひどい雨の中、旅行するなんて、あんたは本当に運が悪い雨女だよ。


お母さん、台風が北上しているから、そっちは大雨だけど、こっちはね、快晴なんだよ。

(でも、飛行機乗り遅れたし、確かに運が悪かったかもしれない)

という会話が最後になった。


おおっ、クチナシの実IMG_7825.JPG

NTT東日本故障担当が帰った後、午前11時過ぎに散歩に出た。

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甘い香りがあたりに漂う。 金木犀は早咲きと遅咲きがあるのだろうか?

とっくに花が散って、跡形もない木もあれば、今が満開の木もあり。

ヤツデの実IMG_7839.JPG

秋は実が面白い。


今日は、母を入浴させて洗髪し、足の爪を切った。

入浴サービス見学は10月21日に決まった。

今朝も母は、畳みを取り換えたくないというので、取り換えないよと答えておいた。

障子を張り替えたことは覚えていなかった。



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障子と畳 

2021年 10月 5日 表参道ヒルズってどこですか? 近くの交番で真面目に聞いた。

待ち合わせ場所の表参道ヒルズ。 地下鉄 A2出口 徒歩3分とあった。

A2出口を出たら、私は今、どのあたりに居るんだろう、と少し呆然とした。

すぐ近くに交番らしき建物があり、お巡りさんに聞いたら、ご親切に外に出て教えてもらった。

このまま、まっすぐ、歩道橋見えます? 歩道橋を通り越して暫くすると見えてきます。

あの通り、昔の同潤会アパートがあった場所。

綺羅星のようなブランドショップが並んでいて、あらあらまああ・・・

入り口をはさんで、ハリーウインストンとブシュロンが並んでいた。

ハリーウインストンに客が入るのを目撃。 開かれたドアからすでに商談中の客の姿が見えて、

世の中には、ハリーウインストンで買い物をする人が居るんだね、などと思った。

当たり前か?!!!


2年ぶりの再会で、久しぶりにいろんな話をした。

庭のホトトギスIMG_7820.JPG

今朝は午前8時半に障子の張替のために業者さんがピックアップに来られた。

母はその作業中にづっと文句を言い続ける。 「まだ、十分綺麗だよ。無駄遣いしやがって」

「いったいいくらかかるんだい?」って、お母さん、先日、見積もりだしてもらったじゃないの?

搬入?は、午後5時半以降にしてもらった。  


さて、夕方5時20分に帰宅した私に母が放った言葉:

「ねえ、あんた、畳み取りかえるのに、あたしのベッドはどうやって動かすんだい?」

えっ、何の話? 「こんな綺麗なのに、畳み取り換えんだろう?」

お母さん、畳みは取り換えないのよ(死ぬまでは)、張り替えたのは障子でしょ。



母はあんなに文句を言ったのに、運び込まれた8枚の障子があまりに綺麗でびっくりする。

「明るくなって気分がいいよ」


今朝はゴミを出しをして、そのままコンビニへ。 母の昼食用におにぎりを購入。

夕食の下準備だけを整えて、午前10時半に家を出た。 無理はしないことにした。

本日の夕焼けIMG_7821.JPG

母の頭の中の記憶のシナプスはいったいどんな迷宮になっているのだろうか?



明日は朝1番でNTT東日本が来るのだ。


我が家の固定電話は私が那覇に到着してから、不通になった。

その話は、また明日。


今日は夕焼けがきれいだった。



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10月の青い空の下

2021年 10月 4日 庭の柚子の実1つ、黄色を帯びてきた。

暦はすでに10月だものと思うが、それしては暑い。

柚子 隣の柚子はまだ青いIMG_7819.JPG

クローゼットの防虫剤を確認したら、去年の10月2日と書かれてあった。

今日は午後から、私と母の衣替えをしたが、なにせ暑いので、半袖を残さざるを得ない。 

今朝の庭のバラ1輪IMG_7818.JPG

沖縄通いを始めて15年ぐらいだろうか?

1年半ぶりに那覇を訪れた。

着陸態勢入った飛行機の窓の眼下に広がる、あの美しいエメラルド色の海を見たら、なんだかひどく懐かしかった。

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午後3時を過ぎると、建物が影になって、プールの半分が日陰になる。

のんびりと表になったり裏になったりしながら、暫くの間泳ぎながら往復した。

那覇でしたことはこれだけ。 夕飯にお鮨を食べた。 朝食は部屋食。


いつもだったら、チェックイン時に顔を見せてくれるスタッフの姿はなかった。

もしかして・・・

今年の7月で退職されたことを聞いた。

づっと残っていた古参のスタッフだった。


同じホテルに通うようになると、少しづつだが、変化を認めざるを得ない。

コロナの時代。 合理的で効率化が図られて、少し寂しい気がした。


でも、苦しい最中、マンゴーを送ってくださり、礼状を書いたら、礼状の返事が送付されてきて、

10月の青い空の下、お待ちしております、と書かれてあった。

本当にね、10月の青い空の下で、泳いできました。

以上、私の旅のお話はこれで終わり。


追伸: 明日は急に人に会うことになった。それこそ2年ぶりかもしれない。



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あがなわれたような気がした。

2021年 10月 3日 高松でのチェックインは9月30日である。

つまり、まだ、緊急事態宣言下。

ホテルから前もって連絡を頂いた。

レストランでの夕食にはアルコールを出すことが出来ませんが、部屋食であるならば可能です。

そのようにして頂いた。

オリーブと海IMG_7796.JPG

それじゃあ、まるで馬鹿にしか見えないけど・・・・観光は出来なかったので。

撮影した写真は当然ながら夕食の風景ばかり。 こんなにお皿の料理を撮影したのは初めて。

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バターがとても美味しくて、パンが進んだ。 

ペロリとバターをなめて、無塩であることに気が付いた。

給仕してくださる男性にその旨伝えたら、

パンは結構な塩分が含まれているので、無塩のバターの方が相性が良いのだそうな。

3回もこのホテルに泊まって、ようやく気が付いたことだ。

室内には低くBGMが流れていて、午後6時前から晩餐は始まって、実に午後8時過ぎまでゆっくり楽しんだ。


食べ終わって、テーブルセッティングも片付けられたが、家から持ってきた新聞を広げて読んでいた。

新聞すら広げる余裕が無かった1日。

でも、私自身の大失敗もあがなわれたような気がした。



「失礼します」と太い声がして、男性が入って来られた。

一目で、この人がオーナーシェフなんだと思った。


高松が好きかと聞かれて、高松と言うより、ここが好きだと答えた私。

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翌朝は、1日1便の那覇へのフライトのために午前9時半にはチェックアウトした次第。

郷に入るしかなかったのだが、こういう旅もまた良い旅と思えた一時だった。


やなせたかしさんは、高知の人なんですね・・・知らなかった。


帰宅して、母に「楽しかったかい?」と何度も聞かれたが、

その度に、楽しかったよと答えた。 

続きます。



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旅は飛行機に乗り遅れて始まった。

2021年 10月 2日 まだ少女の面影が残っている若いお嬢さんの車掌さんが、何か説明している。

最初、さっぱり理解できなかった。

飛行機に乗り遅れた自己嫌悪感と特急電車になんとか乗車できたことから来る妙な安堵感で憔悴していた。

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恐縮しながら一生懸命説明するお嬢さん車掌の話の内容を理解したのはしばらくしてからだった。


今日は楽しみにされていたアンパンマン車両の特急電車ではなくて申し訳ありません。

スケジュールの都合で普通車になりました。

これは記念に配っているハンカチです。 もしよろしければ、特急券にアンパンマンスタンプも押させて頂きます。


全然欲しくないとは言えなかった。 一生懸命に恐縮している。 今年入社だろうか、随分幼い気がした。

私にもこんな時代はあったのだ。

黙って、特急券を渡してスタンプを押してもらった。

ありがとう。


羽田に到着した時にすでに保安検査がが終了した出発20分前で、搭乗できなかった。

全責任は私にあり、当日キャンセルのホテル代金を考慮すれば、他に道はなかった。

ANAスタッフの方の勧めで、フライトを高松から松山に変更し、スタッフの方は松山、高松間の特急電車を調べてくださり、それをきちんとメモにして、馬鹿な私のために持たせてくれた。

松山空港でリムジンに乗るほどの時間は無くて、タクシーに乗車。 JR松山駅へ向かう。

無意識に社内で大きなため息をついたらしい。 

運転手さんから、大丈夫、間に合うから安心しなさい。 今度来るときは是非松山を観光してください。

小さく、はいと返事をした。

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JR特急しおかぜ22号に乗って、松山から宇田津まで出る。 

宇田津で乗り換えて、JR特急いしづち22号に乗り換えて高松まで。

でも、乗り換えた特急列車は乗車わずか20分間だったが、アンパンマン号だった。

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なんだ、結局、アンパンマン号に乗れたんだ。

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電車の移動は全部で2時間半あまり。

高松に到着したのは、午後4時54分。 (当初の予定は午後1時半だった。ヤレヤレ)

高松駅改札で、記念にしたいので、切符を持ち帰りたいと申し出たら、穴を空けて渡してくれた。

飛行機に乗り遅れた記念と戒めにである。


携帯が鳴る。 5時前にチェックイン予定のホテルからだった。

今から向かいます。 高松までは到着しましたと言って電話を切った。

庭の自生ベコニア29日IMG_7752.JPG

大好きなホテルに無事に泊まることができたのだから、これで良し、そう思う。

ご迷惑をかけて助けてくれた全日空のスタッフの方に感謝。

今日はこれまで、続くである。



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