贈り物の箱

2019年 5月 21日 火曜日 春の叙勲が発表された。 それで思い出したのだ。
 
NUNOWORKSのパンツ
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もう終了してしまったが、先日のトルコ至宝展の展示の最後の方に、「日本とのつながり」コーナーがあった。

明治天皇が当時のオスマン帝国のスルタンに贈った勲章が展示されていたが、私の目を惹いたのは、勲章ではなくて、勲章が入れられている「箱」だった。

その箱は多分、木製だと思われるが、布張りがされていて、その模様が水玉だった。 本当にため息が出るくらいの美しい箱で、心底、気に入って、勲章なんて興味はないが、その箱を売ってくれるなら、欲しいとすら思った。

ちょうど、このパンツの模様みたいな大きな水玉模様だった。

今日は、ひどい暴風雨で、雨戸も開けることもかなわず、つらつらと昔の記憶を辿る。

このパンツは、NUNOWORKSがまだ、青山骨董通り近くに在った時代、つまり、今から20年くらい前の頃だと思う。 オーダーして作ってもらった。

太っても、なぜ、まだ着られるのかと問われれば、ウエストはゴムならぬ、リボンなのだ。 リボンがベルト部分に通されているだけ。 だから、余程太らない限り、別段、問題は無い。

昨日の庭の紫陽花
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当時、40代だった私は、それなりに悩みもあったろうが、現在から振り返ってみれば、なんだか面白かった。 

NUNOWORKSでは、定期的にワークショップが開催されていて、私は常連だった。 未だに作品を愛用している。

表参道で、まず、スパイラルに行って、それから、骨董通りを歩く。 アンリクイールの店もまだ在った。 買えなくても、ショップの中をのぞくのは楽しかった。

2008年のリーマンショック以前に、NUNOWORKSは骨董通りの店を閉じたが、2008年当時の骨董通りは空き店舗ばかりが目について、私自身も失職したし、なんだか虚ろだったのを覚えている。

昨日の通りすがりに
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45Rがアンリクイールの後に本店を5月18日に移したし、一度出かけてみようかと、思う。

***

台風並みの暴風雨だった。 昨晩から風雨が激しくて今日は1日中戸閉にした。 午後になって風は止んだが、夕方になってもまだ小雨が降っていた。

掃除も出来ず、母と3食を共にしただけ。 風が止んだ午後3時頃、思い切って、プールに出かけたら、ガラガラで、のんびりと20分だけ泳いで満足した。

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