思い出すままに

2021年 10月 12日 急に母の瞳に生気がもどったような気がした、悪い意味で。

母に来週の入浴サービス見学の話をした途端に、表情が険しくなり、即座に行かないという。

嫌なんだろうなあ、と思うが、困ったものだとも思う。 ため息。

過去のアルバムからIMG_7832.JPG

高松での話。


その彫刻家の名前を聞いたことが無かった。 ごめんなさい、存じ上げなくて。

前回の高松の旅の時に初めて、その名前を知った次第。

今回の旅行でも、やはり、その方の美術館を熱心にすすめられた。 


部屋にはその美術館の記事が掲載された雑誌が置かれてあった。

表参道のブランド通りにあるハイエンドな高級バッグがずらりと作品と一緒に写されてあった。

海外での評価は高いが、日本ではあまり知られていないらしい。

あくまで個人の好みであるが、あまり興味をそそられなかった。


ぼんやり雑誌を眺めていて、ちょっとひっかかることを思い出した。

少し前に放送されたテレビの樹木希林の特集番組で、娘さんが希林さんの部屋を紹介する。

部屋にあるものは希林さんの審美眼にかなった物だけである。

娘さんが、申し訳なさそうに、日本アカデミー賞のトロフィーの話をする。

美しくないという理由で部屋に置かなかった(そうは言わなかったが、多分捨てられたと思う)。


で、ググってみたら、大当たり。 その彫刻家の作品だった。

IMG_7831.JPG

だからどうなんだ、と問われても、答えに窮するが、その美術館の入館料というのが、破格のお値段で、

5000円也。

5000円払っても見たいかと問われると、NOとしか言いようがない。



母の薬が来週の日曜日で切れるが、来週はなんと木曜日まで予定が詰まっている。

昨日は午後3時開院の母のクリニックへ出かけて、薬を処方してもらった。

今日も明日も冷たい雨。 雨が降ると母は外出しない。

それを見込んで出かけたが、医師から散々嫌味を言われた。




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