機上の読み物

2021年 10月 20日 飛行機の中で読む運命なのかもしれない。 

須賀敦子全集4巻の書評集の中で、ある作家の名前が挙がっている。

でも、ただ単に、本そのものがコンパクトなので飛行機の中で読むという結論なのだ。


それで思い出した。

くちなしの実IMG_7897.JPG

私にとって機上の読み物といえば、飛行機会社の機内誌。

コロナ前であれば、前方座席の背面ポケットに機内誌は入っていた。

ANAの場合は「翼の王国」。

ところが、コロナ禍の中、機内誌は撤去され、読みたければ、乗務員に頼まなくてはらない。

10月1日、高松から那覇へのフライトの最中に2年ぶりに機内誌を頼んだ。

IMG_7800.JPG

こんなにコンパクトになっちゃって・・・

以前はA4サイズだったが、今はB5サイズぐらい。

でも、大好きな ”お弁当の時間” は継続されていた。

手帳サイズの「翼の王国」は、なんだか、「翼の小国」なったような気がしないでもないが、

この時代の航空会社にとっては、仕方が無いのだろう。

IMG_7902.JPG

IMG_7903.JPG

今日は木彫りの日。 往きの電車は読書タイムだった。



明日の入浴サービスの見学の話を夕食時に持ちだしたら、

母がヒステリーを起こした。

私の事を邪魔にして、あんたは本当に親不孝な娘だ!!!


邪魔にするも何も、お風呂に入って帰ってくるだけの3時間足らずの介護サービスなんだけどね。



そう・・・

お母さんこそ、子不幸な母親なんじゃないの、と思ったが、疲れていてなにも言う気が起きなかった。

つくづく前途多難だと思う。




写真日記ランキング

大丈夫、生きて行けるわよ。

2021年 10月 19日 再開したこころ旅で正平さんが白馬にまたがっている。

おとなしい いいい犬だね。 

えっ!

お、おとなしい ねねね猫だね。

ええっ!

お、おとなしい、馬だねぇ。

一瞬、母に異常が起きたのかと思ったが、無事に平常に戻った。 

(12時間経過したが、無事なので問題ないと思う)


スラリとした白馬で、あの東山魁夷の作品に出てくるような美しい馬だった。

昨日の芙蓉IMG_7901.JPG

今日は、ほぼ1年ぶりで会った。

うれしくて、うれしくて、はしゃいで、ひとりでしゃべりまくった。

文化村 ミュージアムに出かけた。

「甘美なるフランス」展。

IMG_0685.jpg

横浜まで戻ってお茶を飲んだ。

IMG_0686.jpg

心配の種が増えて、時々それが発芽する。

大きく育つと困るので、すぐに刈り取るようにしているのだけれど・・・

私、独りで生きていけるかしら?


大丈夫、パートナーが居ても、いづれ独りになるのよ。

生きていけるわよ。


はしゃぎすぎて、帰り際、疲れなかったと聞いたら・・・

29日にまた会う約束をした。




写真日記ランキング

生活ってこんなもんよ。

2021年 10月 18日 やっと一息つける、と思ったら、午後2時。

クリニックの帰りにスーパーに寄って帰宅したら、お昼前。

冬用寝具に取り換たこともあり、布団カバーやら、タオルケットなどをしまい込んだら、こんな時間になってしまった。

生活ってこんなもんよ。

IMG_7906.JPG

IMG_7907.JPG

IMG_7900.JPG

日が西に傾き始めるころ、公園に散歩に出かけた。

もうじき満開の秋咲きの百合を見に行ってがくぜんとした。

百合のてっぺんは見事にへし折られている。

なんてひどいことをと思いながら進んでいくと・・・

「かなしい」と書かれた立て看板が連なっていた。

ひたすら、ひらがなで「かなしい」。

不届き者に罰が当たりますように、と念ずる。

コキアIMG_7895.JPG


今日はなんだかサトイモが食べたいと思って、サトイモ料理。

IMG_7909.JPG

サトイモ、手羽肉、干しシイタケに銀杏。

下準備に30分以上。 

こんなことで、午後2時である。 

生活ってこんなもんよ。



母が忘れないこと。 年金支給月。

今日が何月何日かわかりもしないのに、母はじっとカレンダーを見て言う。

今月は年金支給月。 銀行に行ってきて。


うん、木曜日の午後に行ってくる。


夕方無事に母を入浴させて洗髪終了。 ついでに足の爪も切った。

サトイモは美味しかった。


明日は再会の日。



写真日記ランキング

どんな旅も思い出になる。

2021年 10月 17日 電車に乗ったら、進行方向左側の座席に座りなさいね。

海が見えてくるからね。 

右側は駄目だよ。 山ばっかりだから。


松山駅でタクシーを降りる時に、運転手さんが言った言葉。

今思い出すと、64歳にもなる私はかなりしょげていたのだろう、と午後から急激に気温が下がった自室でそんなことを思い出した。


思い出した次いでに。

今治駅を通過した辺りで、ホームの無い所に電車が止まった。

お孫をさんとみられる小さなお子さんを抱いたお爺さんがぽつんと佇んでいる。

そのお子さんが、私に向かって一生懸命に手を振るのだ。

車両には私独り。

多分、アンパンマン電車を楽しみにされていたのだろうと思う。 

アンパンマン電車でなくてごめんね・・・

私も一生懸命手を振り返して、ちょっと泣きそうになった。

飛行機乗り遅れたぐらいでねぇ。 死ぬわけじゃなし。


花屋のガーベラIMG_7892 (2).JPG

IMG_7894 (2).JPG


今日はいつもの日曜日。 午前中はプールで泳いできた。

金曜日の暑さから一変、今日は冷たい雨になった。

暖房を入れて、母と夕食を食べた。


明日は横浜市特定健康診断、乳がん検診(マンモ)、肺炎球菌ワクチン接種とてんこ盛り。

書類を万事整えた。


車窓から見えた海IMG_7760.JPG

どんな旅も思い出になる。




写真日記ランキング

私の目は泳がない。

2021年 10月 16日 目が泳ぐのを隠したいのが理由。 

CKBの横山剣さんのサングラス。 お若いころステージが上がって目が泳いだとインタビュー記事に書かれてあった。

黒猫ノラニャンIMG_7891.JPG黒猫にサングラスは似合わない。


昨日お昼を食べたところは、妹が友人や息子達とよく出かけるところだそう。

スタッフの方が料理を運んできて、テーブルの上に置かれた私のサングラスに目を留めた。

グラスの色が思っていたより薄いんですね、と声をかけてくれた。

入店した時にはもっと黒く見えたそう。


妹がサングラスを手に取って一言。 似合わないんだよ、あたし。

サングラスは似合うというより慣れるである。

そのうちだんだん似合ってくると、私は答えた。

私とサングラス&帽子は、それで一セットである。

茅ヶ崎の通りすがりにIMG_7889.JPG不思議な可愛い花。


サングラスをかけ始めた理由は、私の場合は単純に、白内障予防。 

でも、今は、しわ隠しもあるかしらね。



今日は弱い雨が降る中、チューリップや百合の球根を植え込んだ。

明日は終日雨だし、来週は木曜日の午前まで予定がある。


木曜日は、母と一緒に入浴デイサービスを見学に行く。

これが目下の悩みの種。 でも、動き始めれば、なんとか解決の糸口が見つかるかしら?

駄目で元々ぐらいの緩い気持ちでやってみよう・・・



さて、妹の言葉。 

私はサングラスが良く似合う。 貫禄度も増し増し。

それって、ほめ言葉だろうか?



写真日記ランキング

ほっとする1日 ブラチスラバ世界絵本原画展 @茅ヶ崎美術館

2021年 10月 15日 まさか今日茅ヶ崎美術館に行くとは思ってもいなかった。

急に決まって、妹とお昼を食べた。 たまたま待ち合わせ場所が茅ヶ崎に近かった。

食事を終えて、これからどうするかという話になって、私が美術館に誘った。

アメジストセイジIMG_7888.JPG

IMG_7880.JPG

今日は夏の日差しで暑く、ランチビールを1杯飲んだ私はぐったりとした。

IMG_7881.JPG


「僕の猫 タムタム」の原画、特に、猫のいろいろな所作が、とても可愛らしい。

猫って、飼い主に甘える時に、こういう所作をするよね、などと話す。

荒井良二の「のびっこ一式」という紙人形がすごく面白く愉快だった。

「いやされる」という言葉が嫌いなので、使わないが、なんだかほっとする時間だった。

撮影できる唯一の作品IMG_7882.JPG

美術館カフェで休憩を取った。 妹は白ワイン。 私はジンジャーエール。

姉妹でありながら、妹はジョッキビールを飲んで、白ワインでも、まったく変わらず。

IMG_7887.JPG

IMG_7886.JPG

アクリル板越しにぼんやりとしながら、時々話した。

人生って、単純に寂しいと呟いたら、妹はそうかもしれないと答えた。


午後4時過ぎに帰宅。 

ベランダいっぱいに干した洗濯物を取り込んで、夕食の下準備を終えてひと風呂浴びたら、ひどく疲れた。


妹と美術館に行ったのは初めてかもしれない。


気温が明日の午後から急降下するらしい。 皆様ご自愛ください。



写真日記ランキング

死ぬ暇なんてない。

2021年 10月 14日 買い出しの帰り道、ご近所さんご夫婦(80代)に出会った。

これからゼロゼロセブンを見に行くのよ!

いってらっしゃい。 そうか、死ぬ暇なんてないってやつだね。

1年ぐらい映画に行っていないなあ、などと思う。

今日の庭IMG_7877.JPG

交差点で振り返ったら、すでに選挙用の掲示板が建てられていた。

なんで解散するのに万歳なんだかわからないけれど。

国会議員の皆様はこれから当選するかどうかもわからぬのに、大変だああ。

それこそ、死ぬ暇なんてない。

甘い公約はいいけれど、先進国でダントツの借金国日本。

大盤振る舞いしていると、結局は未来の大人である子供に債務が降りかかる。

今日のリンドウ2輪目IMG_7875.JPG


谷根千というのはわりと最近の言葉かと思ったら、

須賀敦子全集4巻の書評集に出てきた。 

森まゆみという人が雑誌 谷根千を発行したのが1980年代だそうで、私は全然知らなかった。

谷中 根津 千駄木 一度も訪れたことが無い。

日なか 静物IMG_7871.JPG

日陰 静物IMG_7872.JPG

明日出かけることになり、今日は金曜日の大掃除を前倒す。

買い出しから帰ってくれば、すでにお昼を回っていた。

夕方、短くプールで泳いできたが・・・

プールの後は、真夏でない限り、入浴しないで足を洗う程度なのだが、母を入浴させたのが日曜日。

冷たい雨で入浴を拒否してきた母を入浴させるためだけに風呂に湯を張った。

洗髪を済ませて、風呂の湯を抜いたら、ドカッとくたびれた次第。

こんなことで、くたびれる。 ホント64歳だあ・・・

私もとりあえず、死ぬ暇なんてないが、

案外、大地震がきたりして、家が潰れてあの世行きかもしれない。




写真日記ランキング

二人仲良く

2021年 10月 13日 庭のハゼの紅葉が始まっていた。

IMG_7865.JPG


須賀敦子全集4巻は、書評文に入った。 

マルグリット デュラス の ラ マン。

「まだ肉のついていない躰」と書かれてあって、15歳の少女の肉体をそう表現していて、年を取って、どんどん肉をつけてきた我が身を振り返って、困ったなあ、などと思う。

でも、15歳の私は、愛人になるなんて考えたことも無いほど幼かった。


IMG_7863.JPG

庭の自生ベコニアが鉢だなの下でひっそりと咲いている。

赤の株とピンクの株が寄り添うように。

まるで、二人仲良くと言っているように思えた。

IMG_7864.JPG

こんな風に、日当たりの悪い奥まった場所に自生するから不思議だ。

そうね、二人仲良くね、いつもそう思っているんだけど・・・

これが難しいのよ、親子って。



今日は木彫りだった。

出かける間際までバタバタすると、ろくなことが無い、というのが飛行機に乗り遅れて以来の私の鉄則になった。

母のお昼は昨晩のきのこご飯の残りとキウイー。


夕食はまったくの手抜きで、スーパーで買ってきた紀文のおでん(そのまま鍋に汁と具剤を入れるだけという代物)。

一応、カボチャを炊いたので、副菜として、カボチャの煮物、糠漬け。以上である。



ろくなことが無いというより、高くつく。
 


写真日記ランキング

思い出すままに

2021年 10月 12日 急に母の瞳に生気がもどったような気がした、悪い意味で。

母に来週の入浴サービス見学の話をした途端に、表情が険しくなり、即座に行かないという。

嫌なんだろうなあ、と思うが、困ったものだとも思う。 ため息。

過去のアルバムからIMG_7832.JPG

高松での話。


その彫刻家の名前を聞いたことが無かった。 ごめんなさい、存じ上げなくて。

前回の高松の旅の時に初めて、その名前を知った次第。

今回の旅行でも、やはり、その方の美術館を熱心にすすめられた。 


部屋にはその美術館の記事が掲載された雑誌が置かれてあった。

表参道のブランド通りにあるハイエンドな高級バッグがずらりと作品と一緒に写されてあった。

海外での評価は高いが、日本ではあまり知られていないらしい。

あくまで個人の好みであるが、あまり興味をそそられなかった。


ぼんやり雑誌を眺めていて、ちょっとひっかかることを思い出した。

少し前に放送されたテレビの樹木希林の特集番組で、娘さんが希林さんの部屋を紹介する。

部屋にあるものは希林さんの審美眼にかなった物だけである。

娘さんが、申し訳なさそうに、日本アカデミー賞のトロフィーの話をする。

美しくないという理由で部屋に置かなかった(そうは言わなかったが、多分捨てられたと思う)。


で、ググってみたら、大当たり。 その彫刻家の作品だった。

IMG_7831.JPG

だからどうなんだ、と問われても、答えに窮するが、その美術館の入館料というのが、破格のお値段で、

5000円也。

5000円払っても見たいかと問われると、NOとしか言いようがない。



母の薬が来週の日曜日で切れるが、来週はなんと木曜日まで予定が詰まっている。

昨日は午後3時開院の母のクリニックへ出かけて、薬を処方してもらった。

今日も明日も冷たい雨。 雨が降ると母は外出しない。

それを見込んで出かけたが、医師から散々嫌味を言われた。




写真日記ランキング

深窓の令嬢

2021年 10月 11日 この言葉は今や死語なのかもしれない。 深窓の令嬢

18歳の時に短大の学生課の紹介で春休みに霞が関の中央官庁で短いアルバイトをした。

同じテーブルの真向かいに座った女子学生は他の大学の方だった。

約半世紀を経ても忘れられない思い出。

この方は、友好的でも非友好的でもないが、不思議な方だった。

とても単純な作業で、時折短い会話をした。 

成城にお住まいのサガラさんと言う女性だった。

私をなによりも驚かせたのは、彼女の会話に頻繁に出る、「サガラ家では・・・」という言葉。

私は、今まで生きてきても、さらに言えば、未来永劫、そんな言葉を口にすることは無いので、正直びっくりした。

良い所のお嬢様に違いない。


さて、短いアルバイト期間の中間を過ぎたあたり、突然、彼女が私に聞いた。

アルバイトが終わって、残りの春休みに何をするのか?

私は、鎌倉へ行く予定と答えた。 その会話はその場で終わった。

さて、アルバイト終了日のこと。 鎌倉、ご一緒できないかしら?


別に構いませんが、どうやって連絡とりましょう? 電話番号頂けますか?

言っとくけど、当時は携帯なんて無い時代である。

彼女は言下に、「サガラ家では、他人に電話番号を教えたりしません」。


そうですか、それでは今決めてしまいましょう。 ○月✕日 〇時に鎌倉駅改札で。

念のため、都合がつかない場合は、私の自宅に電話をくださいと言って、電話番号を渡した。

今思えば、若さゆえか、なんて私は心が広かったのだろうと思う。

今だったら、そんな奴御免だ! めんどくせえ!



う~ん、正直、本当に来るんだろうかと思っていたが、現れた。

私は私の計画で鎌倉の寺を周り、写真を撮った。ついでに言うが、当時はフィルムカメラ。

一応、社交辞令で、写真を撮りましょうかと、聞いたら、

「サガラ家では、簡単に写真などとらせません」 はい、わかりました。


食事をしたとか、お茶を飲んだとかの記憶は残っていない。

ただ、最後の参観場所で、彼女が、「1枚写真を撮ってもらおうかしら?」

写真を1枚撮りました。 で、別れ際に聞いた。

あのう、このお写真、綺麗に撮れていたら、どうしたらよろしいですか?

彼女はためらった後、住所のメモを渡してくれた。

綺麗に写った写真をメモの住所に送ったが、礼状もなくそれっきり。

今日の空IMG_7861.JPG

別に何も思っていない。 所詮、住む世界が違うのだ。

30歳を過ぎたあたり、ふっと思い出して、この話を母にしたら、

そういえば、サガラっていう伯爵家だったか公爵家だったかがあったような気がする。

へええ・・・

木立となった隣家のコスモスIMG_7853.JPG


公候伯子男 偉い順。 公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵。

記憶しなければいけないことは、しばしば忘れるくせに、なぜか、こんな役にも立たない雑学をいつまでも覚えている私。


今日は電車に乗ったわけでもないが、忙しなかった。 

午後は暑くて、ひどい汗をかいて、なんだか疲れた気がした。




写真日記ランキング

私の目下の楽しみ

2021年 10月 11日 甘い物で思い出した母の話。

久我美子さんという女優。 元華族。

母の話だと、公爵だか伯爵家のお嬢様だったらしい。

昭和天皇の姉である方とご学友でいらして、戦時中、お話相手として皇居に伺うことがあった。

皇居に伺うのは順番制だったが、とてもその時を楽しみにしていらした。

なぜなら、お菓子が出されるから(ご本人の弁)。

なにも深い意味も他意もないが、母はよくこの話の結末を次の言葉で終える。

「麦飯だって十分に食べられない時代、お菓子があったんだよ」

国道4号線で進駐軍のアメリカ兵からお菓子をもらった話とセットで語られるのだ。

なに可愛い子ぶって?IMG_7858.JPG

今日は午前9時前には弱い雨が降り出した。

10時開館のプールへ傘をさして出かけたが、ジムを出た11時半にはすでに雨は止んでいた。

傘を庭に広げて干した。 午後から素晴らしい天気になった。

母とお昼を食べて、夕食の下準備を済ませて、庭の傘を取り込もうとしたら、

なにかが翻った。 もしかして、ヒキガエルかも、と思ったが、グレイの野良猫。

暫し見つめ合って、カメラを自室に取りに行って、戻ってきて撮影。

お待ちいただきありがとう。

通りすがりの花壇IMG_7856.JPG

私の目下の楽しみ。 

19日の約束。 去年の11月以来だから、1年ぶりかな? 



今朝、起床した午前6時半に最初にしたことはスマホのアルバムチェック。

身に覚えのない写真は無かった。 14日に抽選が決まるので、決まった時点でアプリを削除する。




写真日記ランキング

息が止まるほど驚く。

2021年 10月 9日 庭のリンドウが1輪咲いた。

IMG_7851.JPG

朝、ゴミ出しに外に出た時には、こんなだった。

IMG_7847.JPG

リンドウは甥っ子1号夫妻が去年の敬老の日に母に贈ってくれたものだ。

スマホで撮影してメールで送ろうと思った。

ところが・・・

スマホのアルバムの中にまったく身に覚えのない男性の写真が入っていて、驚く。

驚くと書いたが、息が止まるくらい驚いた。 一昨日の地震より驚いた。

気味が悪い。 知らない男性の正面の画像。

花壇のペンタスIMG_7848.JPG

一瞬、スマホがハッキングされたかと思ったが、

前日にコンサートの抽選チケット販売に申し込んだ。

とても面倒くさい。 スマホだけでしか申し込みが出来ない。

その時にインストールしたアプリが原因としか考えられない。

まあ、わからないけれど。 

便利なんだか不便なんだかと思う。

それにしても見覚えのない男性の正面写真は気味悪い。

玉すだれの奥にシクラメンIMG_7854.JPG これは息をのむほど美しい。



こんなことを書く予定ではなかった。

写真を削除したが、また、いつの間にかアルバムの中に現れるような気がする。

こんなことが続くなら、アプリを消して、コンサートを諦める。


そうでなくても、毎日、いろんな予期しない出来事が起きるのに・・・


それでも、今日1日を無事に終えそうである。

スマホのみのチケット予約ってえのをやめてくれないかね?

余計なアプリとやらも要らねえよ。



写真日記ランキング

今日の大失態

2021年 10月 8日 裸になって浴室に入った途端、玄関チャイムが鳴った。

モサモサと母が玄関へと歩いていく。

「○子ちゃんいないのかしら? あのね、もう、5時過ぎよ、お布団干しっぱなし!」

忘れたああああ! 

というわけで、洗濯機に放り込んだ洋服を再びまとい、2階ベランダの布団を取り込んだ次第。

ブタクサと本日の青空IMG_7845.JPG

昨日の夜の地震で目が冴えた。 よく眠れなかった。

ぼんやりとあさイチを見ていたら、光石研がゲストで、なんと横山剣が出るという。

洗濯物と布団を干し終わったら、午前10時を回っていた。

散歩に出たが、暑くて滅入って戻ってきた。 4000歩に満たなかった。

コキアIMG_7829.JPG

IMG_7843.JPG

午後からは、づっと須賀敦子全集4巻を読み進めていた。

なぜか左耳が痛み、滅入って横になったら、お布団を忘れた。

洗濯物はちゃんと取り込んだのだが。

まあ、こんなこともある、って初めてだ。

IMG_7837.JPG

短い旅の少し前、裏庭圃場に綺麗に発芽した大根、小松菜、春菊を眺めて満足した。

帰ったら、間引きをしよう・・・

ところがである、畑の畝には何も無い。 きれいさっぱり。

雨だろうか? いいや、根切り虫。

来年の夏まで、裏庭圃場を休ませることにした。


なんだか、耳が痛いのか、喉が痛いのか、よくわからない。



写真日記ランキング

甘い物の誘惑

2021年 10月 7日  ユニセフニュースを読んでいてびっくりした。

母はよく敗戦後の話をする。

国道4号線で休んでいたアメリカ進駐軍の話は、もう、何度聞いたか覚えがないくらいだ。

おっかなびっくりで進駐軍を眺めていたが、そのうち、子供がぞろぞろと集まり始めた。

米軍兵士が、母の背の、ねんねこばんてんの(母の)妹にチョコレートをくれた話。


私は当時の食糧難と敗戦による混乱状態の貧しい日本の子供に対する憐みや同情心だと思っていたが、

なんと、占領軍(アメリカ軍)は民心掌握のために、積極的に末端の兵士にチョコやガムを配布していたと書かれてあった。

なんていうか、懐柔策みたいなもんだ。

甘い物って誘惑されるよねぇ・・・


昨日のコスモス

IMG_7842.JPG

IMG_7833.JPG

IMG_7834.JPG

IMG_7840.JPG


今日はなんだかひどく疲れた気がした。 

暑さ続きの10月に、ひょっこりと訪れた涼しい1日。

2週間ぶりに金曜日の大掃除を前倒した。 

午後から横になったら、ウトウトしたが、夕方プールで短く泳いだら、少し気分が上向いた。






写真日記ランキング

秋の実は面白い

2021年 10月 6日 イレギュラーなことは必ず起きる。

2度目の電話ではたと気が付いた。 なんでNTT西日本に電話はつながるのか?

そうだ、私が西日本に居るからだ。

自宅の電話が通じないことがわかったのが、10月2日。

那覇のホテルからNTT西日本に電話をして、横浜の自宅の電話が通じないことを話した。

西日本の方が東日本に電話をしてくださり、すぐに東日本からコールバックされてきた。


間違いなく、故障してます。 只今、故障が多くて最速で伺えるのは10月6日です。

というわけで、今日は固定電話を見て頂いた。

電話機ではなくて、室内もしくは室外で断線されているとのこと。

故障理由の説明を受けたけど、理解不能だった。 

だって、ガス(東京ガス)に関連してるんだそうな。


40分足らずで、電話は復旧。 費用は発生しなかった。 安堵する。

立派な存在感のあるザクロIMG_7824.JPG

10月1日に携帯に次々と横浜防災メールが送られてきた。

大雨警報に河川水位上昇警報。

母に電話を入れたら、


あんたあ、すごい雨が降ってんだよ。 こんなひどい雨の中、旅行するなんて、あんたは本当に運が悪い雨女だよ。


お母さん、台風が北上しているから、そっちは大雨だけど、こっちはね、快晴なんだよ。

(でも、飛行機乗り遅れたし、確かに運が悪かったかもしれない)

という会話が最後になった。


おおっ、クチナシの実IMG_7825.JPG

NTT東日本故障担当が帰った後、午前11時過ぎに散歩に出た。

IMG_7823.JPG 

甘い香りがあたりに漂う。 金木犀は早咲きと遅咲きがあるのだろうか?

とっくに花が散って、跡形もない木もあれば、今が満開の木もあり。

ヤツデの実IMG_7839.JPG

秋は実が面白い。


今日は、母を入浴させて洗髪し、足の爪を切った。

入浴サービス見学は10月21日に決まった。

今朝も母は、畳みを取り換えたくないというので、取り換えないよと答えておいた。

障子を張り替えたことは覚えていなかった。



写真日記ランキング

障子と畳 

2021年 10月 5日 表参道ヒルズってどこですか? 近くの交番で真面目に聞いた。

待ち合わせ場所の表参道ヒルズ。 地下鉄 A2出口 徒歩3分とあった。

A2出口を出たら、私は今、どのあたりに居るんだろう、と少し呆然とした。

すぐ近くに交番らしき建物があり、お巡りさんに聞いたら、ご親切に外に出て教えてもらった。

このまま、まっすぐ、歩道橋見えます? 歩道橋を通り越して暫くすると見えてきます。

あの通り、昔の同潤会アパートがあった場所。

綺羅星のようなブランドショップが並んでいて、あらあらまああ・・・

入り口をはさんで、ハリーウインストンとブシュロンが並んでいた。

ハリーウインストンに客が入るのを目撃。 開かれたドアからすでに商談中の客の姿が見えて、

世の中には、ハリーウインストンで買い物をする人が居るんだね、などと思った。

当たり前か?!!!


2年ぶりの再会で、久しぶりにいろんな話をした。

庭のホトトギスIMG_7820.JPG

今朝は午前8時半に障子の張替のために業者さんがピックアップに来られた。

母はその作業中にづっと文句を言い続ける。 「まだ、十分綺麗だよ。無駄遣いしやがって」

「いったいいくらかかるんだい?」って、お母さん、先日、見積もりだしてもらったじゃないの?

搬入?は、午後5時半以降にしてもらった。  


さて、夕方5時20分に帰宅した私に母が放った言葉:

「ねえ、あんた、畳み取りかえるのに、あたしのベッドはどうやって動かすんだい?」

えっ、何の話? 「こんな綺麗なのに、畳み取り換えんだろう?」

お母さん、畳みは取り換えないのよ(死ぬまでは)、張り替えたのは障子でしょ。



母はあんなに文句を言ったのに、運び込まれた8枚の障子があまりに綺麗でびっくりする。

「明るくなって気分がいいよ」


今朝はゴミを出しをして、そのままコンビニへ。 母の昼食用におにぎりを購入。

夕食の下準備だけを整えて、午前10時半に家を出た。 無理はしないことにした。

本日の夕焼けIMG_7821.JPG

母の頭の中の記憶のシナプスはいったいどんな迷宮になっているのだろうか?



明日は朝1番でNTT東日本が来るのだ。


我が家の固定電話は私が那覇に到着してから、不通になった。

その話は、また明日。


今日は夕焼けがきれいだった。



写真日記ランキング

10月の青い空の下

2021年 10月 4日 庭の柚子の実1つ、黄色を帯びてきた。

暦はすでに10月だものと思うが、それしては暑い。

柚子 隣の柚子はまだ青いIMG_7819.JPG

クローゼットの防虫剤を確認したら、去年の10月2日と書かれてあった。

今日は午後から、私と母の衣替えをしたが、なにせ暑いので、半袖を残さざるを得ない。 

今朝の庭のバラ1輪IMG_7818.JPG

沖縄通いを始めて15年ぐらいだろうか?

1年半ぶりに那覇を訪れた。

着陸態勢入った飛行機の窓の眼下に広がる、あの美しいエメラルド色の海を見たら、なんだかひどく懐かしかった。

IMG_7807.JPG

午後3時を過ぎると、建物が影になって、プールの半分が日陰になる。

のんびりと表になったり裏になったりしながら、暫くの間泳ぎながら往復した。

那覇でしたことはこれだけ。 夕飯にお鮨を食べた。 朝食は部屋食。


いつもだったら、チェックイン時に顔を見せてくれるスタッフの姿はなかった。

もしかして・・・

今年の7月で退職されたことを聞いた。

づっと残っていた古参のスタッフだった。


同じホテルに通うようになると、少しづつだが、変化を認めざるを得ない。

コロナの時代。 合理的で効率化が図られて、少し寂しい気がした。


でも、苦しい最中、マンゴーを送ってくださり、礼状を書いたら、礼状の返事が送付されてきて、

10月の青い空の下、お待ちしております、と書かれてあった。

本当にね、10月の青い空の下で、泳いできました。

以上、私の旅のお話はこれで終わり。


追伸: 明日は急に人に会うことになった。それこそ2年ぶりかもしれない。



写真日記ランキング

あがなわれたような気がした。

2021年 10月 3日 高松でのチェックインは9月30日である。

つまり、まだ、緊急事態宣言下。

ホテルから前もって連絡を頂いた。

レストランでの夕食にはアルコールを出すことが出来ませんが、部屋食であるならば可能です。

そのようにして頂いた。

オリーブと海IMG_7796.JPG

それじゃあ、まるで馬鹿にしか見えないけど・・・・観光は出来なかったので。

撮影した写真は当然ながら夕食の風景ばかり。 こんなにお皿の料理を撮影したのは初めて。

IMG_7776.JPG

IMG_7773.JPG

IMG_7778.JPG

IMG_7779.JPG

IMG_7781.JPG

バターがとても美味しくて、パンが進んだ。 

ペロリとバターをなめて、無塩であることに気が付いた。

給仕してくださる男性にその旨伝えたら、

パンは結構な塩分が含まれているので、無塩のバターの方が相性が良いのだそうな。

3回もこのホテルに泊まって、ようやく気が付いたことだ。

室内には低くBGMが流れていて、午後6時前から晩餐は始まって、実に午後8時過ぎまでゆっくり楽しんだ。


食べ終わって、テーブルセッティングも片付けられたが、家から持ってきた新聞を広げて読んでいた。

新聞すら広げる余裕が無かった1日。

でも、私自身の大失敗もあがなわれたような気がした。



「失礼します」と太い声がして、男性が入って来られた。

一目で、この人がオーナーシェフなんだと思った。


高松が好きかと聞かれて、高松と言うより、ここが好きだと答えた私。

IMG_7789.JPG

IMG_7795.JPG

翌朝は、1日1便の那覇へのフライトのために午前9時半にはチェックアウトした次第。

郷に入るしかなかったのだが、こういう旅もまた良い旅と思えた一時だった。


やなせたかしさんは、高知の人なんですね・・・知らなかった。


帰宅して、母に「楽しかったかい?」と何度も聞かれたが、

その度に、楽しかったよと答えた。 

続きます。



写真日記ランキング

旅は飛行機に乗り遅れて始まった。

2021年 10月 2日 まだ少女の面影が残っている若いお嬢さんの車掌さんが、何か説明している。

最初、さっぱり理解できなかった。

飛行機に乗り遅れた自己嫌悪感と特急電車になんとか乗車できたことから来る妙な安堵感で憔悴していた。

IMG_7813.JPG

恐縮しながら一生懸命説明するお嬢さん車掌の話の内容を理解したのはしばらくしてからだった。


今日は楽しみにされていたアンパンマン車両の特急電車ではなくて申し訳ありません。

スケジュールの都合で普通車になりました。

これは記念に配っているハンカチです。 もしよろしければ、特急券にアンパンマンスタンプも押させて頂きます。


全然欲しくないとは言えなかった。 一生懸命に恐縮している。 今年入社だろうか、随分幼い気がした。

私にもこんな時代はあったのだ。

黙って、特急券を渡してスタンプを押してもらった。

ありがとう。


羽田に到着した時にすでに保安検査がが終了した出発20分前で、搭乗できなかった。

全責任は私にあり、当日キャンセルのホテル代金を考慮すれば、他に道はなかった。

ANAスタッフの方の勧めで、フライトを高松から松山に変更し、スタッフの方は松山、高松間の特急電車を調べてくださり、それをきちんとメモにして、馬鹿な私のために持たせてくれた。

松山空港でリムジンに乗るほどの時間は無くて、タクシーに乗車。 JR松山駅へ向かう。

無意識に社内で大きなため息をついたらしい。 

運転手さんから、大丈夫、間に合うから安心しなさい。 今度来るときは是非松山を観光してください。

小さく、はいと返事をした。

IMG_7754.JPG

IMG_7755.JPG

JR特急しおかぜ22号に乗って、松山から宇田津まで出る。 

宇田津で乗り換えて、JR特急いしづち22号に乗り換えて高松まで。

でも、乗り換えた特急列車は乗車わずか20分間だったが、アンパンマン号だった。

IMG_7772.JPG

なんだ、結局、アンパンマン号に乗れたんだ。

IMG_7769.JPG

電車の移動は全部で2時間半あまり。

高松に到着したのは、午後4時54分。 (当初の予定は午後1時半だった。ヤレヤレ)

高松駅改札で、記念にしたいので、切符を持ち帰りたいと申し出たら、穴を空けて渡してくれた。

飛行機に乗り遅れた記念と戒めにである。


携帯が鳴る。 5時前にチェックイン予定のホテルからだった。

今から向かいます。 高松までは到着しましたと言って電話を切った。

庭の自生ベコニア29日IMG_7752.JPG

大好きなホテルに無事に泊まることができたのだから、これで良し、そう思う。

ご迷惑をかけて助けてくれた全日空のスタッフの方に感謝。

今日はこれまで、続くである。



写真日記ランキング