春の旅は高松から。
2021年 4月 3日 午後4時過ぎに無事四国高松から帰宅。 母も元気で安堵する。
いざ帰らむ
ちんちくりんのおばさんは、やがて、もっとちんちくりんのお婆さんになるのでした。 さあ、チェックアウトするぞ、と思ったら、スリッパはいていた。
新緑がこれほど見事だと思ったことは初めてだ。 横浜で見る新緑は街路樹や公園の木ばかりである。
高松の山々が様々な緑に覆われている。 それは単に緑ではなく、若草色やウグイス色、萌黄色など、山肌がパステルカラーで覆われる。
そのところどこに山桜だろうか、うすいピンク色がポッチと見えて、本当に美しい。

桜は満開の少し後ぐらで、散るを堪えるような感じすらした。



この2年間の春のことを考えると、なんともいえない気がして、少しばかり感傷的になり、
芭蕉の句を思い出した。
「さまざまのこと思い出す桜かな」
今回の度の目的はイサムノグチ庭園美術館へ行くことだった。
またまたフライトの欠航で悩まされたが、天気に恵まれて良い旅が出来た。


若いころは最強の雨女だと家族からも友人からも疎まれたが・・・
人生下り坂晴れ女万歳である。
今日は、写真の整理も出来ず、とても疲れたので、これで終わり。
なんだか、とても面白くて、とても楽しくて、とても美味しかった。

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いざ帰らむ

新緑がこれほど見事だと思ったことは初めてだ。 横浜で見る新緑は街路樹や公園の木ばかりである。
高松の山々が様々な緑に覆われている。 それは単に緑ではなく、若草色やウグイス色、萌黄色など、山肌がパステルカラーで覆われる。
そのところどこに山桜だろうか、うすいピンク色がポッチと見えて、本当に美しい。

桜は満開の少し後ぐらで、散るを堪えるような感じすらした。



この2年間の春のことを考えると、なんともいえない気がして、少しばかり感傷的になり、
芭蕉の句を思い出した。
「さまざまのこと思い出す桜かな」
今回の度の目的はイサムノグチ庭園美術館へ行くことだった。
またまたフライトの欠航で悩まされたが、天気に恵まれて良い旅が出来た。


若いころは最強の雨女だと家族からも友人からも疎まれたが・・・
人生下り坂晴れ女万歳である。
今日は、写真の整理も出来ず、とても疲れたので、これで終わり。
なんだか、とても面白くて、とても楽しくて、とても美味しかった。

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