コロナ禍があければ・・・読響コンサート ドボルザーク 新世界 @東京芸術劇場

2021年 1月 8日 素晴らしい音楽を聴くと免疫力が高まる。

っていうのは、今日緊急事態宣言下、池袋まで出かけた言い訳。

読響コンサートに出かけた。 前半はR.シュトラウス交響詩、ブルッフ ヴァイオリン協奏曲。 後半はドボルザーク 新世界。

音を浴びる。

音色に浸る。

音楽に没入する。

ヴァイオリン協奏曲の独奏も良かったが、ドボルザークの新世界が素晴らしかった。

クラッシックにほぼ無教養だが、新世界だけは別で、私が唯一クラシックでもっているCDでもある。

「失われた時を求めて」はよく、重層的だと言われるが、この新世界も同様である。

指揮者のヴァイグルが演奏者たちと肘で挨拶を交わしていた。

帰りの池袋駅でも、頭の中は「新世界」の旋律がぐるぐると回っていて、身体が揺れた。

バーがクローズで休憩時間に飲み物を飲むことが出来ず、ホームの自動販売機でジュースを買って喉を潤した。


コロナ禍があければ、新世界だと思って生きよう!


花屋さんのクリスマスローズIMG_5873.JPG昨日撮影

母のことも・・・

アホンダラの妹のことも・・・

家のことも・・・

すべて忘れて気分が高揚した。

気が付けば、涙が流れていた。

IMG_5874.JPG

今日は洗濯を休み、掃除の後は軽い昼食の準備と夕食のサラダを作って12時過ぎに出かけた。
夕食はレトルトのカレーである。

どんなに頑張っても池袋からだと、帰宅は午後5時半を回る。 こういう時は手を抜くしかない。


往きの最初の交差点で声をかけられた。

ご近所さんで、「素敵な着物、どこ行くの」 東京芸術劇場です。

「あらっ、(ウイルス)もらって来ないでね」 にっこり笑って元気にはい!(もらって来ねえよ)


去年、コロナ禍で時間があったので、いつもは防虫剤を取りかえるしか管理をしていない母のタンスをチェックした。

これが、まあ、宝庫であった。

しつけのついたままの着物や羽織り、袋帯などを発見した。

これさあ、お父さんに買ってもらったの?

「父ちゃんと母ちゃん(つまり私の祖父母)が嫁入りに持たせてくれた」

って、それじゃあ、60年以上前の物なんだ!!!


本日のお召し物: 60年以上前の無地に見えるが地紋のある若草色の着物と同じく60年以上前の袋帯

帯締めや帯揚は、私が成人式で使った物。だから40年以上前の物

2021.1.9_LI (2).jpg

これに、やはり母の道行コートを着て、首にチンチラの襟巻を着用した。

あ~、気分高揚。 生の演奏の醍醐味だ。


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