人の世の美しき秋の日に

2020年 11月 23日 はあ、1年終えたぁ、みたいな気分。

今年はベートーヴェン生誕250年だそうで、本日のコンサートの演目はやはり、ベートーヴェンであった。

ロドリーゴ(全然知らなかった)というスペインの作曲家の曲は、ギター 村治佳織と読響の共演。

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これがですね・・・

午前11時には曇りだして、あっという間にこの通り。

午後1時半IMG_5639.JPG

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「運命」という曲はもうあまりにも有名で、有名過ぎて逆にあのフレーズしか残っていないような気がするのは、音楽に教養がない私だけかもしれないが、第4楽章まできちんと聞いたのは、恥ずかしながら、今日が初めてだったかもしれない。

圧倒的な迫力は衝撃的で、思わず手を握りしめるほどだった。 

「失われた時を求めて」の中でサロンのコンサートで必ず、首を振るご婦人が出てくるのだが、私も気分が高揚して、自分の首が揺れているのに気が付いた。


村治佳織さんは随分美しいかたで、黒のレースのドレスで登場されたが、ロドリーゴの後で、アルハンブラの思い出を独奏された。

多分、ファンの方だと思うが、ほぼ最前列で立ち上がって拍手をされている方がいらした。

午後4時過ぎIMG_5643 (2).JPG

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洗濯掃除を終えると、まず、昼食の準備、夕食の下準備をして40分ほど休憩して、早お昼。

洗濯物を取り込んで、母の昼食をテーブルに並べて12時半に家を出た。

帰宅すると、ほぼ秒刻み並みに次々にかたす。

母を入浴させて洗髪終了(明日から気温下降のため)。 母の髪にドライヤー当てて、夕食の準備。

夕食を終えたら、くたびれて暫く立ち上がれなかった。 

午後7時半に重い腰を上げてお茶碗を洗って、母においとま。

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クリスマスツリーもみたし、もう何も予定は入っていないし、これで2020年は終わったも同然みたいな気分になった。

が、しかし・・・

検温、マスク常時着用で、終了時は優先搭乗ならぬ、優先退場で座席番号の後方から分けて退場。

やれやれである。


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一月早いクリスマスプレゼント

2020年 11月 22日 昨日通りすがりに、おっ、と立ち止まった。

うむ、なんて素敵なんだ。 一旦通り過ぎてから、再び戻る。

北欧ものは総じてセンスが良い。

湯たんぽIMG_5631.JPG

3色展示されていた。 レッド、ブルー、グレイ。

レッドにするかグレイにするか悩んでグレイを購入。 これは母への一月早いクリスマスプレゼント。

ベッドに電気あんかを入れていて、去年はあんかの線に足を引っかけて夜中に転んだから。

階下から轟音が聞こえて、すわっ、地震かと思ったぐらい。

(今日も地震があったけど)

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今日は午前中はこんなお天気だったが、お昼を過ぎたあたりからどんどん雲が広がった。

それでも、洗濯物も乾いたし、お布団も干すことが出来た。

プールから上がると、オジサンから声をかけられた。

「いつもどれくらい泳ぐんだい?」 

今日は28分間だったので、恐らく1キロはいかないな、などと時計を見ながらモゴモゴしてたら、

「ずいぶんと泳いでいたよ、1キロいってるよ」

庭のパンジーIMG_5629.JPG

午後は自室で2日分の新聞に目を通したら、あっという間に午後4時半になった。

明日は外出。 読響のコンサート。 また久米島紬着るもんね。 

去年、頂いたチケットの第九が素晴らしかったので、本当は12月のチケットを考えていたが、横浜は12月26日の土曜日なのだ。

この日は父の祥月命日なので、悪天候でなければ墓参したい。



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用が足りない日

2020年 11月 21日 用が足りない1日だった。 

わざわざ出かけたのに、受け取った書類は必要としているものではなかった。

これだけが目的だったから、帰宅するや否やへたり込んでしまった。

急ぎ電話連絡して速達で送るようにお願いする。

なんら私に関係のないことなのに、あ~あ、やんなちゃった・・・

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とかなんとか言いながら、お昼を食べた。 GO TO イートなんて利用していないけどさ。

庭のパンジーIMG_5619 (2).JPG

今日は3連休の初日。 

なにやら微妙な雲行きだが、結構な人出だった。


お天気は素晴らしい1日だったが、如何せん、用が足りなりかった。

あのさあ、単純な不注意だよ、確認しなきゃあ、って言いたかったけど、我慢する。
 
庭のツワブキIMG_5616.JPG

墓参を中止して予定を組み込んだので、結構がっくりした。

これなら・・・

洗濯も出来たし、墓参に行けたし、お布団も干せたし、プールにも行けたのに・・・

って、出来なかった事をあげつらうのは止めておかなきゃね。

誰でも間違いはある。


すでにとっぷりと暮れた午後6時、足音を響かせて急いで歩いていた。

後ろから70代ぐらいのご婦人が小走りで迫って来た。

「赤い靴が可愛いじゃないの?」

はあ? あ、ありがとうございます。


「今日の夕飯なに?」

はあ? 今日は朝から出かけたので、お稲荷さんと巻きずしを買ってきました。 お味噌汁作るだけの手抜きです。


「あんた、どっち?」 左です。

「それじゃあ、さようなら」

って、まったくの赤の他人。


こんな時だから、だれかとお話したかったのかしらねぇ。


母はこたつでちんまりと座って私を待っていた。



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あの頃

2020年 11月 20日 先月にクリーニングに出した夏物1点が17日に出来上がっている。 今日は一駅電車に乗って取りにでかけようと思いながら、鉛色の曇天と非常に強い南風でおっくうになってやめてしまった。

山下公園にてIMG_5612.JPG

「結局、IBMをやめたのは何歳の時だったの?」という従姉の言葉には正直びっくりした。

IBMの社員ではなかったから。 

なにかの勘違いだろうと思い、胸の内の言葉を全部のみ込んで訂正しておいた。

◆〇△という会社で52歳の生涯を閉じました、って。


あの頃、33歳の頃、13年間勤めた会社を退職し転職したが、うまくいかず、11か月で退職した。

とても辛い思いをした。 


どこをどうしてそうなったのか覚えていない。 中学時代の同級生(男子)から連絡もらった。

彼も就職した会社を辞めて、彼の友人と共に会社を設立していた。 東京都内にあった彼の事務所へ赴いた。

彼の紹介で IBMで7か月間契約社員として働くことが出来た。

とても良い条件だった。

契約社員ながら、厚生年金と健康保険に入ることが出来た上に時給も悪くなかった。


頭がはげそうなくらい滅入っていた時期で、この7か月間で私は漸く元気になって、そして晴れて次の会社へと正社員として転職することが出来た。

そんな彼と連絡を取れなくなって久しい。

最後に連絡を受けたのは、生まれたばかりのお子さんに障害が見つかり、その治療のために神奈川県から引っ越す旨、連絡を受けたのが最後だった。

山茶花IMG_5618 (2).JPG

今日は門から外に出たのはゴミ出しだけ。 

金曜日の大掃除は昨日前倒して、今日はクロスの拭き掃除と出窓の掃除を終えた。

これで年末の掃除はお終い。

キバナコスモスIMG_5615.JPG

2階の自室で「失われた時を求めて」を読んでいると、ヒューヒューとつむじ風のような風音がすさまじい。

ノラ猫の縄張り争いかと勘違いするほどの、ひどい南風だった。

風音で胸が騒いだのだろうか?

あの頃の母は自身に降りかかった乳がんという不条理に対する怒りを全部私に向けた。

あんなに私を苦しめた母は、だから天国へは行けない、と思う。


私のような凡人のおばさんでも、1日にしてならず、である。


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11月のオシロイバナ

2020年 11月 19日 11月も半ばを過ぎたのにオシロイバナが綺麗である。

本来のオシロイバナは夏の頃、夕方から咲き始めて朝には枯れてしまうのだが、11月のオシロイバナは昼間から咲いている。

気丈と言えば気丈だが、何となく風情に欠ける。

それでも1日花であることには変わりはない。

オシロイバナIMG_5593.JPG

国民全体が免疫をもつようにコロナウイルスに対してまったく制限を取らなかったスウェーデン。

感染の第2波にさらされて、死者数が急上昇していることを受けて、ついに規制することに踏み切った。

さて、東京や横浜は何か変わるのかと思いきや、それほどでもない。

高齢者を抱える身としては(というより自分自身もだが)、出来る限り外出すべきではない、ということになるのだろう。

山茶花IMG_5580.JPG 

今日は一時的だが気温は25度近くまで上昇した。 

コタツのスイッチをオンにして、母はさらに毛布をかぶって潜り込んでいる。 

暑くはないのかと聞いたら、逆に、Tシャツ1枚の私に「寒くないのか」と答えた。


前回洗髪したのは先週の金曜日である。

今日は母を説得して入浴させて洗髪をした。


結婚もせず、子供もいない私は、母からすれば、世間的に(特に母の姉妹たちの間では)肩身の狭い思いをしたのだろうが、

だからといって私が最低の人間だと思うのは、それは間違っている。


ドライヤーで髪を乾かした後で、淡々とそう話したら、鳩が豆鉄砲を食ったよう顔をした。

私は最近、こんな風に、母にとどめを刺す。

認知症でどうせすぐに忘れるのだ、言っておきたい事は全部言うぞ。

今日はソーイングビーがあるので、この辺で。



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久米島紬を着て

2020年 11月 18日 新型コロナウイルス感染者が2000人を超えた今日、所用があり出かけた。


先週、御歳暮の手配を終えたまさにその日、従姉から連絡があった。

「茨城から横浜へ行きます。会いましょう、明日でも大丈夫です」

横浜は徐々に感染者数が増加傾向にあり、その旨伝えたが、それでも構わないと言われ、バタバタと決まった。

茨城県に住む従姉からは、初夏に豪華なメロン、夏にブランドかぼちゃ、秋には高級ブドウを送って頂き、(文書で)礼状をその都度送ったが、なんのお礼も返してはいなかった。

母のサンドイッチを用意して、簡単に夕食の下準備をして出かけた。

イチョウ並木IMG_5613 (2).JPG

食事の後に山下公園に出た。 気温は23度近くあり、公演のベンチで1時間くらい話し込んだ。

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施設にいらっしゃる叔父様とはガラス越しにしか会えないとか、話題はお互い愚痴ばかりなのに、なぜか(私は)盛り上がった。

従姉のご近所さんに50代の独身男性がいらして、その方が脳梗塞で倒れられた。 たまたま、お付き合い中の女性が居たのにもかかわらず、
親族でも姻族でもないという理由で、手術の同意書を取るのに時間がかかり、一命はとりとめたものの、寝たきりになって、結局亡くなられたという話に、明日は我が身とほんの少し考えさせられたが、その時はその時だ、運命だと思い切ろう、などと心の中で思った。

久米島紬IMG_5605.JPG黒ものですが、全く見えませんが、着物全面に柄がある。

9月に妹の家に遊びに行った際に、春に紬を買った話をした。 
貯金を一部解約するために、銀行で何を買うのか聞かれて、紬と答えたら、「紬ってなんですか」と逆に問われて、こいつアホちゃうかいな、と思ったと話したら・・・

姉ちゃん、私も、紬ってなんだか知らない、と言われてびっくりした。


予行練習で本日着てみた。 ちょっと暑くて汗をかいた。

なんだか雲行きが怪しいが、23日は読響のコンサートのチケットを取ったので、せっかくだからその日をデビュー?と決めていたが、

前倒して今日になった次第。 案外、外出制限が出るかもしれない。


緊急事態宣言後、下駄箱を整理していたら、偶然、黄色の素敵な草履を発見した。

母に見せたら、父が昔、母に買い与えたものだそうで、すっかり数十年にわたって忘れていた、と言う。

ほとんど履いた後がなく新品同様で、今日はその草履を合わせた。 


着ている本人は別として、着物と草履は素敵だと思う。



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老婦人の部類

2020年 11月 17日 ここのところ続く小春日和。 英語でインディアンサマーというのはよく知られている。

小春と言うより、結構暑いかもしれない。 金曜日は夏日になるらしい。

本日の新聞のコラムで、ドイツ語では小春日和を「老婦人の夏」というのだと初めて知った。

後2年足らずで前期高齢者になる私も、老婦人の部類なので、ふむ、などと納得する。

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玄関周りに植え込んだパンジーは可愛らしくて元気をくれる。

さしあたり2頭身美人って感じ。

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日当たりの悪い前庭のツワブキが漸くほころんだ。

「今日は天気が悪いね」という母に、外へ出てごらんと声をかけたら、

思いがけず、文字通り重い腰を上げて外に出て行って帰ってこない。

2階のベランダから眺めたら、ご近所の方を捕まえて話し込んでいる。 

お昼を過ぎたので声をかけようかと思っていたら、帰宅した。 片手にはうなぎパイ。

「名古屋に行ってたんだってさ」

そう、静岡じゃないの? だって浜名湖のうなぎパイだから・・・

まあ、名古屋でも売っているのかもしれないけど。

昨日IMG_5587.JPG葉を落とした枝にはすでに来春の芽が宿る。


母のことで怒りがコントロールできなくなると、30年以上前の母が私にしたひどい仕打ちで、私がどんなに辛かったかということを、母の繰り返しをさらに上回るように、くどくどと繰り返し、私に謝罪するように強く要求し、謝罪が済むまで決して許さない。

ほんの些細なことが導火線になり、私の怒りは小さく爆発する。

本当に辛い思い出で、いつまでもいつまでも私の心の中でくすぶっている。
 

何度も書いたが、亡くなった父は死んだから言うのではなくて、本当に穏やかな人だった。

母とは大違いだ。 


まだ不調の続く夕方、母を入浴させた。 

でっぷりと太った母の身体は、まさしく脂肪の塊で、そう口に出したら、なぜか、モーパッサンを思い出した。

「脂肪の塊」は考えさせられる話である。 

真っ当な人間は売春婦だけって話。

上流社会の生活を延々と描いたプルーストとは対極であるな、などと老婦人の部類の私は思う。


春菊&小松菜IMG_5602.JPG

夕食は手を抜いた。 スーパーの安い肉ですき焼きにした。

裏庭圃場の小松菜は虫食いだらけだが、春菊は虫も食わない。

私はそんな春菊が大好きである。


トランプが負けを認めないのは、単に負けず嫌いというだけではなくて、税務査察を受けるからと書かれてあった。

老婦人の”部類””の夏は不調である。


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お話したくないの。

2020年 11月 16日 薬にも有効期限ってあるんだろうな。

引き出しの鎮痛剤を出して、これを買ったのはいつだったろうか、とちらっと考えた。


極々たまに、1年に1度あるかないかぐらい。 大頭痛に見舞われる。 昨晩がそうだった。

2日前から、ひどい肩こりに悩まされ、泳ぐと一時的に良くなったが、すぐに元に戻る。

昨晩はそれがひどくて、入浴後に使い捨てカイロを背中に張り付けていた。

ガンガンと頭が割れそうに痛み始めたのは午後11時過ぎ。

辛抱もくそったれも無くて、鎮痛剤(大人2錠)を飲もうとしたら、喉につかえて錠剤が落ちて行かない。

水をたくさん飲み、胸を叩くこと数回。

これって、老化による嚥下障害だろうか・・・

最初の1錠をコップ2杯ぐらいで流して、2錠目は半分に割って飲み込んだ。

痛みが弱まるころ、今度はたっぷりと飲んだ水のお蔭で尿意をもよおす。

眠りについたのが午前1時過ぎ。

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「正月は誰も来ないんだよね」母が問う。 朝からこれだ・・・

お母さん、もう100万回は言ったけどね、○子(妹)と△◆(甥っ子1号)は来る予定なのよ。

悪いけどね、今日はもうお話したくないの。(本当は顔も見たくないの) 

私もね、具合悪いときがあるのよ、それでもね、洗濯しなきゃならないし。

ゴミを出さなくてはならないし。

ご飯も作らなければならないし。

今日は買い出しにも行かなきゃならないの。


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リラックスするためにゆっくりと遠回りをして買い出しに出かけた。

私の状態に相反するように天気は素晴らしく、おまけに暖かい。

コスモスがまだ綺麗に咲いていた。

午後はすべきことを片付けて、横になった。

トイレの便座に座ったり、姿勢が低くなると、まだ頭全体が痛む。


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まっぴら!

2020年 11月 15日

思わず、言ってみたい台詞だなぁ、「失われた時を求めて」を読んでいてそう思った。

わたくし、もう20歳の娘じゃございません。若いときはうんざりしても我慢するものだと教えられ、無理にそうしたものですが、いまじゃ、もうまっぴら! わたくしも心の欲するところに従っていい年ですし、人生はうんと短い!

ヤツデIMG_5579.JPG

パンジーに蝶IMG_5591 (2).JPG花屋さんで偶然見つけた。 まるでブローチみたいだ。

「失われた時を求めて」の中の登場人物は99% 有産階級、つまりブルジョアジー。

お金があっても無くても、人間は我慢しなければならないんでしょうが、こうして口に出して、実行できるのが、ブルジョア階級の人なんでしょう。

私は・・・

心が欲していることって、一杯ありすぎて?なんだかわからない。 

まあ、身体が欲していることはわかっているから、それでいいのかもしれない。



いつもの日曜日。洗濯掃除の後は早々と水着を着用したうえで洋服を着込み、ジムへチェックイン。 

プールからの帰り、ふと思い立ち、皇帝ダリアが植えてある駐車場を思い出してのぞいてみた。

見事に咲いていた。 電線が邪魔くさいけど。

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いいなあ、こんなに背が伸びて・・・



「お正月は誰も来ないんだよね」と母。 来ますよ、今のところは・・・

でも、感染がさらに広がれば、それも難しいかもしれない。


ドイツではオンラインで仕事ができる人達にほんの少し課税して、それを、オンラインでは働けない人々(ライフラインを支えている方々等)に還元させるという意見が出ているそう。


もう、まっぴら!なのは、新型コロナウイルスである。


おさんどんな日々。 皇帝ダリアを見ることができて満足。 



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昔語り

2020年 11月 14日 林真理子&糸井重里の対談を読んだせいか、ひょんなことから、昔のことを思い出す。


バブルの頃になにも恩恵を受けなかった、と思い込んでいたが、そうでもない。

30代の頃の話。 当時アメリカ本社からのヴィジターが多く、ホテルの手配をすることが多かった。

冗談じゃないぜ、って言いたいくらいのディマンディングな人達ばかりだった。

今だったら、オンラインで簡単に(時差はあるが)会議が出来るが、当時はそういうやっかいな手配が結構多く苦労が絶えなかった。


ある時、会社に東京の某有名ホテルの営業の方が、こんなワタクシめに挨拶に来られた。

いつもご利用いただきありがとうございます、どんなリクエストにも自信を持ってお応えいたしますので、今後もどうぞよろしくお願いします、って1泊無料宿泊券を頂き、これが本当の役得だ、などと思った。

で、もちろん、宿泊してみた。 有名ブティックが軒を並べるショッピングモールがそのホテルの中にあって、プラプラと散策した。

そこで、若尾文子さんとすれ違って、すごいオーラで呆然とした覚えがある。


でもまあ、年を取ったせいか、私は帰ることが出来る時間なら、こんなボロ家でも、我が家に帰りたいな・・・

カンナIMG_5585.JPG

なんちゃって熱帯には、やはり見えないかしらね?

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今日は、洗濯掃除を済ませて、半袖Tシャツに着替えて、淡々と窓掃除をした。

自室の出窓掃除は力尽きて断念したが、これでほぼ窓掃除は無事終了。


と、ここまで書いて、もしかしたら同じ内容を昔のブログに書いたかも・・・

そしたら、ごめんね。


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紅葉は降りてくる。

2020年 11月 13日 どうしても名前が思い出せない。 喉元まで出かかっているのに。

散歩道を下っていると、

「前を向いて足元見ない」「前を向いて足元見ない」と、まるで号令をかけて歩いている母娘を見て、脇道に逸れた。

母親とみられる人は、ひどく腰が曲がっていて、杖を頼りに歩いているのだが、前をむこうにも、おそらく姿勢のせいで足元しか見えないのだろうと思った。

二人を追い越したら、どういう訳か名前を思い出した。


歌手のJUJUって、太一喜和子に似ている! 前からそう思っていた。

顔や笑い声がなんとなく似ている。 



太一喜和子というのは昭和の女優で私より10歳以上は年上だと思うが、「無頼」と呼んではいささか申訳ないが、

ウワバミ(酒豪)で豪快な、美人というのでもないが、魅力的だった。

将来を期待されながら不慮の事故で亡くなられた。

ご本人様(JUJU)は言われたことはないだろうか? まあ、みんな知らないだろうな、昔の話だから。

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紅葉は降りてくる。

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金曜日の大掃除を終えて、水一杯を飲んで出かけたが、30分歩いたところで、帰り道の時間を考えて戻った次第。


昼食時に「正月は誰も来ないんだよね」と母が聞く。

今週に入って、母はこの質問を100回ぐらい繰り返す。

あのね、何度も言ったけど、一応、○子(妹)、甥っ子1号夫妻&ひ孫は来る予定だって言ったでしょ。

どうしちゃったのよ・・・

シオンの花IMG_5576.JPG

ツワブキIMG_5586.JPG

夕食の下準備に裏庭圃場の小松菜を摘み取り、サッと洗って沸騰したお湯の中で軽く茹で水に取った。

小松菜は虫食いだらけだった。 冷たい水を張ったボールの中に芋虫が2匹浮かんでいる。

そうか、一緒に茹でちまった。


今年の流行語大賞候補のほとんどがコロナウイルス関連だった。 

イギリスの辞書の今年の言葉に選ばれたのは LOCKDOWN  ロックダウン。

どうなるんだろうかねぇ・・・


午後3時過ぎに読書を止めて、玄関周りにパンジーを植え込み、ホトトギス草を刈り取り、草むしりに没頭した。

母の入浴洗髪成功。


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ティーブレイク 

2020年 11月 12日 

今日はソーイング ビーがあるから。

ガスレンジ周りの掃除を済ませた。

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本日は最高気温が12度ぐらいでひんやりした。 昼食時に母がストーブをだそうかね、と聞くので、

つまり、ストーブを出せ、の意だと思い、ストーブを準備した。

午後3時過ぎに階下へ降りたら、母が怒っている。

狭い部屋にストーブが邪魔なんだよ、片付けておくれ!

こんな時は哀しくやるせない思いでがっかりするが・・・

今日はソーイング ビーがあるから。

夢みる庭のバラIMG_5572.JPGこれが多分最後になるだろうと思う。もう蕾がない。

ろくに裁縫などしないのに、なぜかソーイング ビーにはまって、シーズン2からはきちんと椅子に座って正しい姿勢で見ている。

応援していた男性が脱落してしまったが、戦いは佳境に入り見逃せない。

庭の柚子IMG_5573.JPG

午後4時に家を出て20分だけ泳いで帰ってきた。

ふっと思い立って体重計にのったら1キロやせていた。

今日はソーイング ビーがあるから、

これまで。


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再会は世の常

2020年 11月 11日

クチナシという植物は、その実を愛でるものであると、私は思う。

クチナシの実IMG_5565.JPG形が美しい。

マリコは1日にしてならずという対談を読んだ。

「もう二度と来るな!」と糸井氏から言われて、何十年も1度もこの対談の時まで会うことはなかった、とあり、

「あの時はたいそう怒られて・・・」と林真理子。

いったい、どんな失言やヘマをしたのだろうか、とちらっと考えたが。

本人の意図しないところで、激昂を買う事も実際は結構ある。

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お二人とも、絶縁の何十年間に、それぞれの道で名を成し、功を遂げたわけで、

再会は世の常の美しいバージョン、などと思うのは私のひねくれた根性のせいかもしれない。

別離も世の常だからさ。


私は週刊誌(月刊誌も含む)とは縁を切った、というより、興味が無くなった。

毎週のように週刊文春を買っていた時期もあったが、もういいや、と思ったら、ふつっと止めて現在に至る。

(パンデミックで)美容院や飛行機から雑誌類は姿を消したが、それ以前に、置かれてあっても手に取ることもなくなった。

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いつもの水曜日。 母を入浴させたが、洗髪は拒否された。 

本人が汚れていないというのだから、それで良い。


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アレクサな気分

2020年 11月 10日 

トランプさんが次に首にするのは、国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長だと言われてきたが、国防長官が首になった。 まだ残り2か月少しあるのだから、混乱が続くのかもしれない。

性急に承認されるのも困りものだが、新型コロナウイルスのワクチンが頼みの綱。

ファイザーのワクチンが良い結果を重ねていると報道があった。

再び、きな臭くなってきたので、先日ランチを一緒に出来て本当に良かった。

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久しぶりの晴天に恵まれて、布団干しをした。 途中で1度裏返すのが私のやり方。

今日は応接間の大掃除をした。 

言葉で書くと1行だが、これがなかなか大変で、窓掃除は脚立でも届かないところに小さな窓があるので、前回は見送ったが、あまりにも汚れているので、テーブルの上に椅子を置くという手段を取る。 母が死んだら捨てる予定のソファを一つづずらして掃除機をかけて、汗びっしょり。 終わってみれば午前11時を回っていて、1時間以上かかった。

でも、なかなかの達成感で、しばらく、気持綺麗に見える部屋をぼんやりと眺めてしまった。


2階の亡き父の部屋のカーテンから透けて見える空も真っ青。

窓辺IMG_5562_LI.jpg

午前中張り切ったせいだろうか、午後散歩の途中で疲労感におそわれて、短く切り上げて帰宅したら倒れ込んでしまった。


日曜日のプール。ロッカールームで小耳にはさんだ話。

ジムに毎日3回チェックインされる70代のご婦人がいらして、元気だわよねぇ、と話題になっていた。

朝10時チェックイン、昼食時にアウト。 午後再びイン。 夕方アウト。夕食後チェックインだそうな。

なんでも、光熱費を減らしたいのだそう・・・

まあ、ご自宅もジムに近いのだろうが、びっくりだ。

私なんか、すぐに「疲れた」である。

小松菜&春菊IMG_5549.JPG

去年大豊作だった大根は当然ながら大不作だが、小松菜と春菊がそこそこ収穫できる。

夕食に春菊と豆腐の味噌汁を作った。

「うちの春菊?」と母が聞く。 そうだよ。

しばらくすると、また、うちの春菊と聞く母。 そうだよ。

その後、何度も同じ質問をされて、そうだよと答えておいた。


「そうだよ」と答えるアレクサになった気分。


keikoさま、今日からウール5本指靴下になりました。 冬の間この靴下(色違い 赤、青、黒)過ごします。
真冬はこの上にかかとだけの靴下の2足履きになります。おばあな私。

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公転の別の周期に入り始めた私

2020年 11月 9日 美容院の帰り道、落葉低木のハコネウツギが咲いているのを見つけた。 そもそも花の時期は春から夏だ。

ハコネウツギIMG_5551 (2).JPG白い花で始まりピンク色に変色する。

4週間に1度の美容院を終えると一か月が過ぎるわけだ。 一か月がビュンビュンと音を立てて過ぎて行くような気がする。

髪を切って3週間を過ぎたあたりから、刈りあげたところに白いものが目立ち始め、顔の輪郭がぼやけてくる、その上、なんとかぎりぎりで保っている体型が油断しなくとも、すぐにでも弛緩し、垂れ下がるのを感じ始めて、ひどく年を取った気がする、と担当の美容師に話した。

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プルーストは「公転のべつの周期に入り始めた天体」と老いを表現した。

若くて美しい男性ばかりを漁る男爵の老いをこんな風に表現するのは、さすがにプルーストぐらいなものだと思うが、その容赦のない比喩は読んでいるうちに私自身に向けられているようにさへ感じてため息が出る。

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桜の落ち葉

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母の頭の中のある情報が間違った状態で保存され、それを何度正しても、間違った状態で確認を繰り返す。

母の記憶は更新されることが無い。 

9月に会った妹が、母に会う度に嫌いになるとボソッと言ったことを思い出す。

ふと、母も公転のべつの周期に入ってしまったのだと思う。


今日は、午後から応接間を掃除する予定だったが、母と昼食をとり、夕食の下準備を終えたら、そんな気は完全に失せた。

すべきことは午前中に終わらせる、である。



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興味アリマセン。

2020年 11月 8日 固定電話にかかってくる電話は大体が勧誘である。 

説得とお願いを繰り返して漸く母を入浴させて洗髪し、おしりの褥そうに薬をぬっている時だった。

午後6時前、固定電話が鳴った。 綿棒を持って立ち上がり、受話器を上げる。

「仲人サービスの〇×▽と申します。」 興味アリマセン、ガチャン。

誰からだったと問う母に、仲人サービスだってさ、と答えたら、


入浴後ぐったりしていた母が、急に元気になって、怒ること怒ること。

人を馬鹿にして!!! 生活困窮者とかあんたみたいな独身女の名簿が出回っているんだよ!!

って、お母さん、支離滅裂(でもないか?)、落ち着いて。

あんた、80のジイサン相手に結婚なんてやめときな、と、ものすごい剣幕。

(一応、計算は出来るんだね)



母の妹から頻繁に電話がかかてくるので、留守電に出来ない。

「どうしているかなって、電話したの」って、叔母さん、15分前にも電話してきたわよ。

(私は、母の妹も認知症ではないかと疑っている)



仲人サービスなんて、正直言うが、大きなお世話。

老人の世話は母で十分、手一杯。これ以上冗談じゃないよ。

一昨日来やがれ、って言ってやれば良かった。

本日のお昼前IMG_5548.JPG

洗濯物を干している時は曇天だったが、プールから出たら、こんな青空になっていた。

青空は長くは続かず、午後の早い時間に再び曇り。

でも、小春日和のような暖かさだった。

賑やかな植え込みIMG_5547.JPG

IMG_5546.JPG

他には話題が無いな、いつもの日曜日。 

午後は新聞に目を通して、「失われた時を求めて」を読み進めた。


あっ、そうだ、決着がなんとかついて良かったね。

蛇足

本日の靴下IMG_5550.JPG

2年くらい前の春に買ったシースルー靴下。すっごく可愛いと思ったけど、全然似合わない。 

そりゃそうだ、還暦越えだものね。


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出来ることを一つづつ 本日は立冬

2020年 11月 7日 花は綻び始めるとあっという間に咲き競う。

庭の菊IMG_5545.JPG

庭の菊が綺麗だ。 黄色の菊はもう少し後にならないと咲かない。


時折、スマホは頼みもしないの去年の今日を知らしめる。

昨日スマホを充電した後、何気なくみたら、アルバムの写真が画面に表れていた。

そうか、去年は11月5日から7日まで五島の福江に居たんだな・・・

観光バスのガイドさんから、1枚ぐらい記念にと言われて写してもらった1枚。 

マスクの無い日常だった。

IMG_5535.JPG

こんなふうに今年もツワブキの黄色の花が咲き出すとぼんやりと思い出す。

五島はいたるところツワブキだらけだった。 たしか、ツワブキを食べた記憶がある。


心象風景は変わらないが、現実はえらく変わったな・・・


今日は掃除を済ませて、キッチンの換気扇の掃除をした。

換気扇は年に2回しか掃除をしない。 今年はこれで終わりだ。


出来ることを一つづつ。 本日は立冬。


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あ~あ、冬が来る。

2020年 11月 6日 本当は金曜日の大掃除の後に少し休みたかった。

でも、すぐにお昼になってしまうし・・・

お昼を食べたら、夕飯の牡蠣ご飯とけんちん汁をしこまなければと思うと、掃除の後にすぐに散歩に出かけた。

こんな時は複雑な気持ちになる。 

散歩のための散歩ではなく、写真のための散歩ではないかと。

たいした写真でもないのだが。

通りすがりにIMG_5536.JPGシュウメイギクかと思ったが、葉っぱが違う。 コスモスの仲間だろうか?


母の後を追って、ちゃんとピンコロ体操へ行ったかどうか確認しに行ったことがある。

ついこの間のことようだが、母が体操教室に行かなくなって2年は経つと思う。

この場所に立って思った。

確実に母の体力は落ちている。


IMG_5537 (2).JPG

この小さな森の中に集会場があり、そこがピンコロ体操の場所なのだ。

元気よく通っていた頃を思い出す。

IMG_5539 (2).JPG

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ピンコロ体操もコロナウイルスで長らく中止になっていたが、9月から再開されたと昨日聞いた。

体操仲間の方からサツマイモをたくさん頂いた。 

「お母さんは」と問われて、こたつで眠っていますと答えた。

母は本当に外に出ることがなくなった。 せいぜい月に1度のクリニックぐらいなものだ。

先日、インフルエンザの注射と診察のために出かけた際は、母が杖を初めて使った。


サトイモをむき茹でこぼし、大根、人参、ゴボウを切り、さっと、ごま油で炒めて、だし汁を注ぐ。

並行しながら、牡蠣を洗い、しょう油と酒で軽く味をつける。


夕飯の仕度に小一時間かかった。 

美味しかったが、あっと言う間に食べて終わり。


あ~あ、冬が来る。


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クリフハンガー

2020年 11月 5日 土曜日以来の買い出しに出かけたら、もう外へ出る気がしなくなった。

故に・・・

秋の果物IMG_5531.JPG

セザンヌの静物画をイメージしたが、なにか布を用意した方が良かったかも。


今日も美しい秋空が広がった。 洗濯物とお布団でベランダは満艦飾。

帰宅して休憩をとったらお昼になる。 

お昼を片付けて、夕食の下準備をして洗濯物とお布団を取り込むと、これで午後2時になる。

やれやれ。

昨晩、母を入浴させて洗髪を済ませたので、今日は気持ちが軽い。

軽くなった気分で、散歩する気は失せたのに、夕方20分ほどプールで泳いで午後6時前に帰宅した。

本日の庭のバラIMG_5528 (2).JPG

Biting nails とか Cliffhangerという単語が新聞に踊る。

前者は直訳は爪を噛むだが、ハラハラさせるであり、

後者クリフハンガーは、最後まで結果がわからない競争。

度し難いほど変な人に見えるけど、人気があるんだねぇ・・・


リンドウIMG_5525.JPG

そんなことより、1日の新型コロナ感染者が1000人を超えて、これこそまさにクリフハンガーになるんじゃないの?

崖にぶら下がっている日本になりませんように。



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冬の足音を聞きながら草をむしる。

2020年 11月 4日 あれっ、私間違えた? 

熱帯雨林から置き配された本は開けてみたら3冊しか入っていない。 注文したのは4冊だけど。

注文履歴を開けて、配送状況をチェックする。

何々なに? スクリーンに映し出されているのは我が家の玄関。大いにびっくりした。

「配送されました」とともに写真が現れた次第。 残りの一冊は別便で送付されていた。

ちなみに、「玄関を撮影しないでください」という選択も出来る。 全然知らなんだ。

いやはや、アマゾンってすごいわ・・・

庭の菊IMG_5521.JPG

日当たりの悪い庭の菊が漸く開き始めた。

今日は午前中は深く沈んでほぼ何もしなかった(こんなに恵まれているのに)。

1階は雲一つない晴天なのに昼間から暗いし、その暗い居間のこたつに母はじっと座っているし。 

右耳の付け根が痛むし、なんだかこの先なにも楽しいことが無いような気分になって落ち込んだ。

痛みがあると、人間は特に私はそれに意識が集中してしまう。

庭の柚子IMG_5517.JPG

柚子が黄ばんでくると、冬の足音が聞こえるようである。

思い立って、午後から裏庭圃場に出て草むしりを始めた。 

雑草はこの時期、丈は伸びず、地面にペタリと張り付いた状態(ロゼット)になり冬を越す。

圃場に、このロゼット状の草が一面に蔓延っていた。

右手の鎌で土を絡めて根こそぎ草をひたすらむしり取っていく。

無心で没頭すること2時間弱。

づっとしゃがんで作業するので腰は辛いが、不思議なことに耳の痛みも忘れて気分がすっきりした。 

IMG_5515.JPG

先日、パンジーを買おうかと思ったが、敬老の日に母に贈られてきた花たち(キキョウ、リンドウ、ケイトウ)がまだ綺麗に咲いているのでそのままにしてある。

落ち込んだら、また草むしりに励もうと思うし、

或いは・・・

雑草にならい、私自身もロゼット状になって地べたにペタリとはりついてやり過ごすそう。



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秘密の花園はキバナコスモスが満開だった。

2020年 11月 3日 文化の日だからというわけではないが、今日、失われた時を求めて 第10巻を読み終えた。

もうここまでくれば、挫折することも無かろうと、先ほど熱帯雨林に11巻、12巻、13巻、14巻をまとめて注文した。

IMG_5507.JPG

洗濯掃除を済ませて、一駅歩いてコーヒー豆を買いに出かけて、帰りは電車で帰宅した。

ちょっとだけ休憩して、お昼。


今朝、母が昨日は〇子(妹)が来たんだよね、と聞くので、来てないわよ、正月まで来る予定ないわよ。

夢でもみたんじゃないの? 大丈夫?



こたつの上に置かれた朝刊の1面をぼんやりとみていた母。

アメリカの大統領って、今日決まるのかい?

時差もあるし、今日は決まらない。 今日は投票日じゃないの、と答えておいた。


1週間前ぐらいだったか、英字新聞にトランプさんは、すでに法廷闘争のための弁護士を準備したと書かれてあって、ついでに言えば、バイデンさんもそれを受けて、すでに(裁判の準備を)進めているそうで、両陣営とも裁判を視野に入れているらしい。

ジイサン同士の対決はそう簡単に決着はつかない、ような気がする。

争っている間はそれこそ「失われた時間」になるのにね。

そうでなくてもコロナウイルスのために、世界中「失われた春、夏、秋」だったのに。 



右あご歯茎にアフタが出来て、昨晩夜遅く頭の後頭部が神経痛?のために早く就寝。

十分な睡眠をとった今日は元気に起きたが、なぜか、夕方から痛みは移動して、右耳の上が時折ズキズキと痛む。

母の入浴すら止めてしまった。

だから、今日はこれでお終い。


線路沿いの秘密の花園はキバナコスモスが満開だった。

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ナスカのニャロメ

2020年 11月 2日 夕べは夜更かし。

アンという名の少女を午後11時から見る予定で予約した。 

ところがである、大阪都構想の住民投票結果速報のため、放映時間が11時55分になっていた。

一度はとりあえず寝てしまおうと思ったが、なかなか寝付けず、結局見終わったら午前1時前。

投票結果は、途中、かなり拮抗していて、一時賛成が上回っていたほどだった。

関西には親類縁者も居ないし、生粋の神奈川県民で、結果については何も言えない。

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個人年金を下ろしに出かけて、帰りは遠回りした。 ここは今年は休耕畑だった。

草だらけだったが、綺麗に整地されている。


去年は辺り一面ひまわりだったな、などと思う。

何が耕作されるのだろう・・・

ぼんやりと佇む。 

こんなふうに畑を休ませて、再び次の作物を育てて、そして次の1年は巡る。

普段だったら、そんなことを考えることもなかったろうが、今年はなんだか感慨深い。



閑話休題:

少し前、新聞でペルーのナスカで新しい絵が発見されたという記事を読んだ。

ネコの絵なのだが、それが、なんだか赤塚不二夫のニャロメみたいなネコだった。

思わず、笑っちゃったことを思い出した。


まだ、終わったわけでもないが、2020年って緊張した年だったな、と思ってさ。

ナスカのニャロメの写真を見ることができて良かったよ。


今日も洗濯掃除してご飯3食作ってお終い。



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かごの鳥

2020年 11月 1日 プールの帰りに一駅電車に乗ってクリーニング店へ出かけた。

「トリック オア トリート!」 子供たちがにぎやにクリーニング店受付にやって来ては、キャンディーなどをもらっている。

商業施設全部でスタンプラリーのようにお菓子を配っているらしい。

昨日の渋谷は人出は多かったが、仮装している人は少なかったとニュースで聞いた。

欧州で再ロックダウンが続く中、どうなんだろう、とは思うけど・・・

結局はワクチン頼みか?


初夏に2回ぐらい着た昔のパンツ(もちろんウエストゴム)は絹100%。 自分で洗うかどうか悩んだ末に止めておいた。

今は、原則的に春夏物は洗える物しか買わない。

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起床時はどんよりしていたが、みるみる天気が良くなって玄関周りのゼラニウムの間に光が当たってキラキラしていた。

光が魅力的。

1階はすでに午前中の早い時間しか日差しが入らず。

1日中こたつで過ごしている母は、「今日も天気が悪いね」。

お母さん、本当はお天気いいのよ。

庭のバラIMG_5501 (2).JPG

庭のバラに蕾が3つほど付いていて、そのうちの1つが咲いた。

昼食後、裏庭圃場で一束春菊を取ってきて、柿とニンジン、春菊の白和えを作った。

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午後は新聞に目を通して、読書してお終い。 母を入浴させて洗髪し、足の爪を切った。

「失われた時を求めて」第10巻はあと少しで読み終える。

それにしても、かごの鳥状態にした愛人にかけるお金が月に150万円以上って・・・


もう婆さんになっちまったが、かごの鳥になってみたかった。



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