老婦人の部類

2020年 11月 17日 ここのところ続く小春日和。 英語でインディアンサマーというのはよく知られている。

小春と言うより、結構暑いかもしれない。 金曜日は夏日になるらしい。

本日の新聞のコラムで、ドイツ語では小春日和を「老婦人の夏」というのだと初めて知った。

後2年足らずで前期高齢者になる私も、老婦人の部類なので、ふむ、などと納得する。

庭のパンジーIMG_5604.JPG

玄関周りに植え込んだパンジーは可愛らしくて元気をくれる。

さしあたり2頭身美人って感じ。

庭のツワブキIMG_5603.JPG
日当たりの悪い前庭のツワブキが漸くほころんだ。

「今日は天気が悪いね」という母に、外へ出てごらんと声をかけたら、

思いがけず、文字通り重い腰を上げて外に出て行って帰ってこない。

2階のベランダから眺めたら、ご近所の方を捕まえて話し込んでいる。 

お昼を過ぎたので声をかけようかと思っていたら、帰宅した。 片手にはうなぎパイ。

「名古屋に行ってたんだってさ」

そう、静岡じゃないの? だって浜名湖のうなぎパイだから・・・

まあ、名古屋でも売っているのかもしれないけど。

昨日IMG_5587.JPG葉を落とした枝にはすでに来春の芽が宿る。


母のことで怒りがコントロールできなくなると、30年以上前の母が私にしたひどい仕打ちで、私がどんなに辛かったかということを、母の繰り返しをさらに上回るように、くどくどと繰り返し、私に謝罪するように強く要求し、謝罪が済むまで決して許さない。

ほんの些細なことが導火線になり、私の怒りは小さく爆発する。

本当に辛い思い出で、いつまでもいつまでも私の心の中でくすぶっている。
 

何度も書いたが、亡くなった父は死んだから言うのではなくて、本当に穏やかな人だった。

母とは大違いだ。 


まだ不調の続く夕方、母を入浴させた。 

でっぷりと太った母の身体は、まさしく脂肪の塊で、そう口に出したら、なぜか、モーパッサンを思い出した。

「脂肪の塊」は考えさせられる話である。 

真っ当な人間は売春婦だけって話。

上流社会の生活を延々と描いたプルーストとは対極であるな、などと老婦人の部類の私は思う。


春菊&小松菜IMG_5602.JPG

夕食は手を抜いた。 スーパーの安い肉ですき焼きにした。

裏庭圃場の小松菜は虫食いだらけだが、春菊は虫も食わない。

私はそんな春菊が大好きである。


トランプが負けを認めないのは、単に負けず嫌いというだけではなくて、税務査察を受けるからと書かれてあった。

老婦人の”部類””の夏は不調である。


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この記事へのコメント

ボダイジュ
2020年11月18日 09:36
浮草さんは一生懸命やられています。
お母様とのこと、私にはわかりませんが、このブログを読むとき、浮草さんの辛かった心を抱きしめる思いでいます。
難しいかもしれませんが、時々は自由な時間を過ごせる方法が見つかることを祈っています。
obasan
2020年11月18日 20:00
ボダイジュさま、こんばんは。
コロナ感染者が2000人を超えた今日は出かけてきました。横浜のイチョウの紅葉はあともう少しです。
いつもコメント頂きありがとうございます。
本当にありがたいです。