これが本当の秋茄子

2020年 8月 31日 午後から日照り雨が降った。 洗濯物はお昼前にすべて乾いた。 

どうせすぐに止むと思っていたが、夕方になると雷鳴がとどろき、待ち望んだある程度まとまった雨が降った。

大雨警報が携帯に送られてきたが、大雨というほど降らない。

少し暑さがおさまる。

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茄子は残して正解だった。 少しづつ実をつけだした。

これが本当の秋茄子かもしれない。

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本日の収穫 茄子80号 下膨れ型IMG_5062.JPG

私が出かけるので、母は不安なのだと思う。

今日はお昼を食べるわずかの間に、何度も同じ質問を繰り返す。

いつ帰ってくるんだい?

何時に帰ってくるんだい?

夕ご飯は食べるのかい?


夕方母をシャワーを浴びさせてからガスレンジを使うことのないように、今日はすべて冷たい料理に徹して午後をゴロンと過ごす。


昨晩は「ぼけますからよろしく」を見たが、陰陰滅滅として途中で止めた。

気力のあるときに見るべきだったと思う。

コメント頂きありがとうございます。 今日はこれにて失礼させていただきます。


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思いつくままに。

2020年 8月 30日 今日は思いつくまま。

イギリスのTVドラマ ポワロで有名なデビッド スーシェ。 

ひげを取ってしまうと、なかなかのこわもての顔である。 そしてどういう訳か・・・

テレビを見る度に、なぜかレバノンにお住まいのカルロス ゴーンを思い出す。

ケイトウIMG_5048.JPG 

ケイトウに罪は無いが、見ているだけで暑いと感じてしまう。

花というより肉体を感じてしまう。


「失われた時を求めて」第8巻は巻頭から衝撃的だったが、意外なことに情事の有様より深く心に残ったのは別の情景。

語り手である私は2度めのバルベック(海辺のリゾート、前回は亡くなった祖母と訪れた)に独りで訪れる。


ホテルの部屋に入り、ブーツのボタンを外そうとして身をかがめた瞬間記憶が鮮やかによみがえる。

前回に祖母と一緒に来た時は、祖母がすかさずそっとブーツのボタンを外してくれたのだ。

祖母の「死」という永遠の不在を改めて再確認する。


私は涙ぐんだ。

母に対して時々、否、頻繁に頭に来る。 認知症なのだから同じ土俵に立つわけにいかないのに。

でも、母が死んでしまえば、こんな風に永遠の不在を再認識する日が来るのだろう、そう思うと涙が出た。

通りすがりにガーベラIMG_5059.JPG

プールに出かける午前9時半過ぎには気温が32度になっていた。

母の居室のエアコンのスイッチを入れて出かけた。

本日の収穫 太いゴーヤ22号 IMG_5058.JPG

気が付けば茄子が1個大きく育ちつつあり、そして撤去したトマトについていた青トマト、

縁側に置きっぱなしにしておいたが、こんなふうに赤くなってきた。

野菜は野菜としての生を全うするのだと思う。


第9巻は手元にあるが、今週はテレビの無い生活を暫くする予定なのでその時まで取っておく。


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川沿いの道はキバナコスモスが満開だった。

2020年 8月 29日 川沿いの道はキバナコスモスが満開だった。 

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でもすぐに引き返す。 マスクの中が汗でぐしょぐしょ。

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エアコンの暖房スイッチと冷房スイッチを間違えて、熱中症で亡くなられた高齢者のニュースを聞いた。

立秋を過ぎて随分経つのに暑さはおさまらない。

母がリモコンを使う時のことを考えて、今日はシールを貼った。


シールのところを押せばいいのよ。


一番良い方法は私が家に居ることなんだけど・・・ 


神奈川県の本日の新型コロナウイルス感染者が三ケタになった。

数の多さに慣れた自分がなんだか怖い。


8月は墓参を止めた。 拷問など受けたこともないが、今年の暑さは拷問のようだ。

本日の収穫 ゴーヤ21号IMG_5055.JPG太くて立派なゴーヤである。

ゴーヤにとったら、ブラボーな夏なんだけどね・・・


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もう紫になったんだね。

2020年 8月 28日 

総理在任中にオリンピックを開催できるのは非常にまれで、それ故、首相は誇りに思っていた、と今年のオリンピックが延期された時の新聞で読んだ記事。

多少、体調が悪かろうが、低支持率だろうが、来年の開会式までは粘るのだろうと思っていたが、突然の辞任になった。

処方箋薬局で待ち時間に携帯でNHKニュースを見て知った。

通りすがりにIMG_5045.JPG

めでたいことに(本当にそう思った)吠えまくる母をクリニックへ連れて行き、血液検査と診察をして頂いた。

はぁ、これで1か月は安堵だ。

血圧手帳を忘れたことを医師から注意されたが、実際測定していない。

記録はその月ごとにねつ造している。

母が結膜炎になったこと、1日4回の点眼が1週間続いて忘れましたと半分本当のことを言った。

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母の薬をもらって帰宅。小一時間休憩を取る。

昼食後、トマトざく切り、玉ねぎみじん切り、レモンを絞り、オリーブオイルと塩だけのドレッシングで和えて1品終了。

少々難ありの小松菜をサッと茹でて、味噌汁の具の1品終了。

自宅を午後1時15分に出て、2か月に1度の自分のクリニックへ出かけた。

暑いなあ、とため息が出た。

庭の松葉牡丹IMG_5042.JPG

医師から水泳をしているか、と質問を受けた。 1週間に3回ほど通っていると答えた。

診察室を出る際に、「こんな時でも本を読むという気力があなたにはあるのだから」と言われてびっくりした。

待合室で「失われた時を求めて」をじりじりしながら読み進めていた。

そうかぁ、私には気力があるのだ、などと改めて思った。

第8巻ソドムとゴモラは読み終えた。 9巻もソドムとゴモラである。

通りすがりにムラサキシキブIMG_0558.jpgもう、紫になったんだね。

帰宅したのは午後4時で、暑さと疲労で崩れ落ちそうだった。

今日はデパ地下でお稲荷さんと押し寿司を買って夕飯にした。これが精いっぱい。

母をシャワー浴びさせて、洗髪し、母の足の爪を切り終えた。

冷蔵庫のトマトサラダと小松菜の味噌汁を添えて、めでたく夕食を終えた次第。

秋の気配を感じないまま9月を迎える。

さあ、行くぞ!


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夜更けのひとり笑い

2020年 8月 27日 昨晩の植物に学ぶ生存戦略がとんでもなく面白かった。

出演者全員マウスシールド着用。 よく笑いださないで演技できたなあ、と思わせるシュールな映像が可笑しい。

あのシロツメクサは安倍政権を揶揄しているんではないかしらん?

夜更けにひとりでケラケラと笑った。

返り山吹IMG_5041.JPG

庭の山吹がポチっと黄色の花を咲かせた。 

虫食いでボロボロだが庭の片隅で輝く。

金曜日の大掃除を前倒す。 明日は朝食後には母をなんとか説得してクリニックへ連れていく。


母の身体を洗ってシャワーを浴びさせながら、ゆっくりと噛んで含めるように話した。

「眼医者に行くの?」

ううん、いつものクリニックだよ。 血液検査があるしね。

「医者は本当にもうけ主義なんだよ」

「あたしはどこも悪くないんだよ」


でも、明日の朝になれば、母は今晩の会話はケロッと忘れているので、

もう一度最初からやり直すのだが。

大葉の天ぷらIMG_5044.JPG

お昼にざるそばだけってのは、なんだか寂しくわびしい気がした。

裏庭自生大葉を採ってきて、シシトウ他、野菜の天ぷらを添えた。

母が勢いよくパリパリと大葉の天ぷらを食べる。 半分は私の分なのよ。

「夕飯にも大葉の天ぷらを食べたい」と言う母に面倒だから、大葉は全部譲った。

好きな食べ物は我慢が出来ないらしい。 昔の母はこんなに意地汚いことは無かった。


暑くて散歩に行かないので、映えないが料理の写真。

ジャガイモバジルペーストマリネIMG_5040.JPG

妹には受けたが、母は苦手らしい。 バジルが沢山採取できるので、繰り返し作っている。

昨日作った。

ポテトサラダIMG_5020 (2).JPGハムを忘れて、スーパーの安い生ハムを飾ってごまかした。先週の料理。

ポテトサラダは少し前にSNSで話題になったらしい(私は新聞で読んだ)。

書くと長くなるので止めるが、まあね、作りたい人は作れば良いし。 

お惣菜屋さんで買いたい人はそうすれば良いと思う。

「それぐらい作ってやれよ」って言った爺さんは、はっきり言って「変わり者」である。


明日が無事に過ぎれば、なんとか安堵して9月を迎えられる。


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母を呪わば・・・

2020年 8月 26日 ご近所さんから頂いたバジルは元気はつらつで青々とした葉を茂らせる。

あまり深く考えずにバジル二苗の真ん中に植えたほうき草は、両側をバジルに挟まれた形で身の置き所がない。

バジルの花IMG_5038.JPG

しそ科の花らしく清楚な美しさ。


先月母の薬を35日分処方してもらった。 土曜日で薬が切れる。

母の機嫌を伺いながら、クリニックへ行こうと誘うが、毎回、明日にするとはぐらかされる。

明日は休診日なので、明後日金曜日しか残っていない。

先月は医師から、8月は血液検査をするから必ず連れて来なさいと言われたのだ。

毎月のことながら悩ましくイライラとさせられる。

こんなことでくよくよと悩み1年が終わるような気さへする。

そこまで言うかと非難されそうだが、いい加減死んでくれよ、と一瞬だが思ったりもする。

庭 2輪目のバラIMG_5037.JPG

松任谷正隆の月に一度のエッセイを読む。

7月に体調を崩してコロナを疑ったが、陰性だった。

最近は狂ったように洋服を買っていると近況が書かれてあった。

この「狂ったように」という気持ちになんとなく共感する私。


今日は風呂掃除を前倒して買い出しにでかけた。

余りにも暑くて携帯をみたら、35度もあり、午後はエアコンの効いた自室で過ごす。

「失われた時を求めて」第8巻も残りわずかになった。

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先日、そごうのエスカレータを下っていると、鏡に自分の姿が映る。

太っい腕が真っ黒だ。 腕はまったく日焼けを気にしていない。

シミだらけの腕。

気にしているのは手の甲だけ。 


一瞬でも、死んでくれたらと願う私が先に死んだりして・・・

などと思うが、こんなたくましい私はそう簡単に死にそうにもない。


コロナを心配した松任谷正隆さんは、奥さん(ユーミン)に相談したら、

その時はその時と言われたそうだ。


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金魚と45R 深堀隆介展 @横浜そごう

2020年 8月 25日 一週間足らずではや9月である。 

今朝は庭の紅いバラが1輪咲いた。 暑さの峠が過ぎたせいか生気に満ちて美しく見えた。

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8月12日の帰りに妹はデパートに寄りたいと言うので付き合った。

彼女は日傘と孫の靴を買った。 その際、美術展の招待券を頂いた。

この人知っている? 深堀隆介・・・たしか、去年だったか一昨年だったか平塚美術館で展覧会をした人だと思う、と答えた。

チケットやるよ。 

帰りに一緒に見てから帰ればいいじゃないの。

よく見てみなよ、展覧会は明日からだよ。

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て、1人で行ってきました。 樹脂に金魚の絵を描く人。 平塚で展覧会をしたのは2018年だった。

デスノートというスケッチ群があり、それが面白かった。

飼っているいる金魚が亡くなる度にデッサンを描き、その時の様子を記す。

例えば、

「薬槽に入れるが回復せず。午前5時ごろ逝去された」

「水槽の水を替えたのが悪かったのか、夕方になり死去」

お気の毒な話なのだが、1枚1枚読むたびにマスクを着けたまま、なぜか吹き出しそうになった。

通りすがりに青柿IMG_5033.JPG

800円の招待券で、喫茶室で800円のアイスコーヒーを飲みながら「失われた時を求めて」を読んで帰宅。


話を12日に戻すが、「好きなお店とかないの?」と妹に聞かれて、

あるにはあるが、いつも買わないでカタログだけをもらって帰るので、歓迎されないと答えたら、

是非見てみたい、と妹が言ったのだ。

というわけで、そごうの中の45Rに寄った。

お店の人に、少し前、TVで火野正平さんが45Rの服を着ていたと話したら、

(横浜店ではないが)よくお一人でふらりとご来店されるとのこと。

ちゃっかり妹と私はやはり秋物のカタログをもらって帰宅したのだった。


今日は洗濯掃除の後にエアコンの掃除をした。

我が家で一番働いているから。

まだまだ暑いな・・・



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ちょっと先の未来に

2020年 8月 24日 長らくトマトを買っていない、などとしみじみ思う。

未成熟トマトIMG_5026.JPG

トマトを撤去した際に生じた未成熟のトマト。 縁側に置きっぱなし。

裏庭圃場IMG_5027.JPG

この状態でも、一旦雨が降れば一週間も持たない。 あっという間に草が生えてくる。


一心不乱に草むしりの最中にゴーヤの近くでアブラゼミの亡きがらを見つけた。

まだきれいな姿で、死んでたいして時間が経っていない。

こんなところで絶命したか・・・


少し前のNHKのニュース。 都心のマンションに新たな動き。

人気なのはパティオのような中庭のあるマンション。 緑が憩いをもたらす。

私はそんなマンションを買うことはすでに財政的に出来ないので、ほぼやっかみ気分でせせら笑う。

人間が創った自然は所詮、人の手で維持管理されなければ、現状を保てない。

放置された樹木は、あっという間にジャングルになり、

手入れされない花壇は草ぼうぼう。

人間にとって不愉快な虫が大発生したりする。

つまりそういう維持管理費を含めた金額がマンションに上乗せされるわけだ。

お買い上げになる方って、かなりの年収なんだろうな・・・

常温で熟成中IMG_5029.JPG

冷蔵庫の中で待機中IMG_5028.JPG

ちょっと先の未来のために昨日はしんどかった。


9月には大根や小松菜を播種する。


洗濯掃除を終えたら母の姿が見えない。

きれいさっぱりとした裏庭で母が佇んでいた。



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マメは豆でも血豆

2020年 8月 23日 携帯に大雨警報が届いたが雨は降らず。 

最高気温は28度にとどまった。 

今日しかない、と思ったが、やはりプールを優先させたのは、結局自分優先なのだと思う。

ハツユキカズラIMG_5025.JPG

急な雨を恐れて洗濯物はあらかじめ部屋干し。 プールから帰宅しても乾いていなかった。


昼食後、夕食の下準備を終えて、長袖シャツ長パンツを着込み、その上から防虫剤をたっぷりとスプレーして裏庭圃場へ。

青いトマトがたくさんなっていて、残念な気もしたが、草が50センチ以上になっていて見苦しく圃場を片した。

かたした、という4文字ですべては終えるが、これがかなりの労力で、午後4時前に漸く目途をつけてシャワーを浴びたら、

ぐったりして暫く横になった。


口の中の違和感で目が覚めた。 口内に大きな血豆が出来ている。

口をかんだわけではない。 滅多にないことだが、強いストレスや緊張感が続くと口内に大きな血豆が出来る。

過去にもあった。 多分、意識しないで、くいしばるのだ。

センニチコウIMG_5024.JPG

母にシャワーを浴びせることもせず。

褥そうの薬も塗布せず。

目薬の点眼すらしなかった。

夕食をテーブルに並べて、頼むから後片付けは自分でしてくれと母に言い、

お布団を敷いて熱いお茶を飲んでお終い。

自分のことで精いっぱいで他人をというより、母すら思いやることが出来なかった。

本日の収穫IMG_5019.JPG撮影されていないが、トマトを撤去している時に2個ほど収穫した。

圃場に残っているのは、ゴーヤと茄子と自生の大葉だけ。

茄子はすでに実をつけていないが、花をたくさん咲かせているので、様子見で残した。

2020年 8月 23日現在の総収穫量

キュウリ 53本

茄子 79本

トマト 131個 

ミニトマト 多量

ゴーヤ 20本



プールを止めて午前中に作業をすれば良かったのかもしれないが、泳ぐ欲望が強かった。

私は強欲である。


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夏に負けたわけでもないが。

2020年 8月 22日 本日土曜日の墓参を取りやめたのは水曜日の時点。 

秋の彼岸の入りが9月19日で、その日は妹と一緒に墓参する。 

だから8月はスキップするというのは理由になっていない気もするが、まあ、来週もあるし・・・

酔芙蓉 午前中IMG_5016.JPG

同じ場所で撮影した。 酔っぱらうとはよく言ったものだと思う。

酔芙蓉 夕方IMG_5022 (2).JPG

母の結膜炎の目薬は2種類あって、1日4回、最初の点眼から5分程度時間をおいて2番目の薬をさす。

シャワーの前には綿棒と塗り薬(褥そう)を洗面所にあらかじめ用意する。

こんな些細なことが案外負担に思える。


朝目が覚めて健康で安心して暮らせる家があって幸せだと思わなくてはならないが・・・

やはり人間それだけで生きているわけでなし。

「コロナの時代って、年金生活者が一番楽だよね」って言われたが、まことにその通りなので反論できないが、

夏に負けたわけでもないが、夏バテ気味。


約25万円で作らせた帽子って、どんなんだろう? 

「失われた時を求めて」で語り手である私(プルースト)が遊び相手の女性に贈った帽子のお値段。

本日の収穫 トマト127号、128号IMG_5019.JPGトマトが赤くなる前に割れてしまう。


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本日のものわすれ

2020年 8月 21日 今日の買い出しのルートは次の通りである。

わずか3000歩程度。

自宅からまずパン屋さん、次にスーパーの外で営業中の包丁研ぎに寄り、ドラッグストアへ。

納豆とヨーグルトはドラッグストアが一番安い。

さて、パンと納豆、ヨーグルトを小さめのマイバックに入れた。最後にスーパーに引き返す。

カートにマイバックをひっかけて(かけるところがある)お買い物。

15分で研ぎ終わると言われた包丁をピックアップ。

まだ11時前だ楽勝!と思いながら交差点で信号待ち。

じりじりと照り付ける太陽、背中に食い込むリュック。

なかなか青にならない信号。「おせぇんだよ、まったく」と心の中で呟いた。


うん? えっ? ヨーグルトとパンはどうしたの? 

持ってないじゃん! マイバッグ!

ありゃぁぁああああ! カートに引っかけたままだあああああ!

と、U-ターンしてスーパーの出口のカート集積場へ。

無いよ。無いよ。無いよ!!!

慌ててスーパーの中へ飛び込み、配送受付のところへ行った。


「お客様のマイバッグの色は」 茶色です。

「中身をお聞かせください」納豆、ヨーグルト、パンです。

ありがたい、出てきました。 届けてくれてありがとう。

木槿IMG_5017.JPG

再び交差点で、信号待ち。 

1000円にも満たない金額だったが、青空を見上げて、思わず神様ありがとう。

呆けてんじゃねぇよ、と自分にツッコミを入れたのでした。

本日の収穫 ゴーヤ20号 トマト 125&126号IMG_5018.JPG本当はミニトマトを短パンのポケットに5個ぐらい入れていたが、撮影するときにすっかり忘れた。

うむ、朝から呆けていたかもしれない。


今日は母の洗髪をして足の爪を切った。

皆様、どうぞ暑い折、ご自愛ください。

えっと、財布はですね、斜めがけのポーチの中なので肌身離さずであります。


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毎日淡々とゴーヤを食べている。別に苦にならない。

2020年 8月 20日 昨晩11時15分からのニュースを布団の中に入ってぼんやりと聞いていた。


えっ、今、にじゅうじんかく(二重人格)って言った!? 日本語で言った! とテレビを見入った。

アメリカ民主党がバイデン氏を正式に大統領候補として指名というニュースで、トランプ再選或いはバイデン当選になった場合の影響について

ブッシュ政権時代の参謀スタッフの方がオンラインインタビューに答えていた。

その中で参謀スタッフの男性は突然、唐突に二重人格と日本語を挟み込んだ。

「トランプ氏は安倍首相を好きだが」とここまでは英語。 その後、彼は二重人格だからと答えた。 

二重人格という単語だけが日本語だった。


彼の放った、たった一言の日本語はとても効果的で、これってある意味サブリミナル効果みたいだな、などと思った次第。

サブリミナルって視覚だけかと思ったが、聴覚もあるんだねぇ。

どうでもいいけど・・・

キバナコスモスIMG_5015 (2).JPG背景にちらっと見える白いものはタカサゴユリ。

明日出かける予定もないが、金曜日の大掃除を前倒す。 明日は買い出しに行くから。

ついでに床掃除もした(フローリングと畳)。 

エアコンの無い部屋は当然ながら窓を開け放しており、定期的に床掃除をしなければならない。

気分はすっきりだが、汗びっしょり。

本日の午後7時IMG_5013.JPG


夕方4時半にプールにチェックインして20分泳いで午後6時に帰宅。

出掛けにベッドで横になっている母に、帰宅したらシャワーを浴びようと声をかけた。

西の空が赤く染まりつつある庭で母がぼんやりと佇んでいた。

暑いでしょ。 部屋に居ればいいのに(母の寝室はエアコンをほぼ入れっぱなしにしてある)。

「おかえり」


シャワーを浴びさせ、身体を洗い、流す。 タオルで拭いて浴室から出して、おしりの褥そうに薬を塗る。

それから、急いで夕食の用意。 まあ、ほとんど下準備してあるので、簡単に済む。

今日も1日無事に終えた。

本日の収穫 ゴーヤ18&19号 トマト 120号から124号 ミニトマト少々IMG_5014.JPG

毎日淡々とゴーヤを食べている。 別に苦にならない。


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夏越しに花を咲かせるシクラメン

2020年 8月 19日 柑橘類の植物は、とは言っても我が家にあるのは柚子だけだが、夏芽を伸ばす。

せっかく春に剪定しても、真夏に散発的に芽をぐいんぐいんと伸ばして縮れたような葉っぱを広げる。

これがとても見苦しい。 ツンツンと角を立てたような様子。

今日は太陽が照りつける中、脚立を出して夏芽を切った。 

今年の我が家の柚子は外れ年でほとんど実がついていない。枝が込み合っているのだと思うが、

暑さのため、夏芽を切るにとどめた。

エアコンの効いた部屋で倒れ込み、ふと目を覚ましたら午前11時半になっていた。

情けない。

庭のシクラメンIMG_5012.JPG

日陰に移動させて夏越しさせているシクラメンの鉢がぽっちりと赤い。

1輪可愛らしい花を咲かせた。 かがり火花という別名通りの可憐な花。

夏越しに花を咲かせるシクラメン

庭の松葉牡丹IMG_5001.JPG

GO TO キャンペーンはなんだかコケたし、コケるというより、むしろ、

NO GO  な気分になるし・・・

人間の私は酷暑で屋外に出かけるのも面倒だが、植物はこんなふうに暑さをやり過ごし花を咲かせる。

そんなことを考えると、心の中に涼風が吹き抜けるような気がしないでもない。


夕方階下に降りて行くと、洗面所にちゃっかりと母の着替え用のパンツが置かれており、

シャワー浴びる気満々なのだな、などと思い苦笑いした。

寒くなれば拝み倒さないと入浴しないのだが。

本日の収穫 トマト114号から119号 ミニトマト少々IMG_5009.JPG裏庭圃場のトマトはフィナーレを迎えつつあり、涼しい日があれば圃場をきれいに片付けたい。

午後はなんとか立ち直り、新聞に目を通して「失われた時を求めて」を読み進めた。


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暑いもんな・・・

2020年 8月 18日 庭のドウダンの木の下にタカサゴユリが生えてきた。 

それはいつしかドウダンのこんもりとした枝葉を突き抜けて、高さ3m以上にもなり、ようやく日の目を浴びて開花した。

へいげいするタカサゴユリIMG_5004.JPG

皇帝ダリアっていうのがあるが、これは背の高さで言えば、まさしく皇帝タカサゴユリ。

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”日の目を見るまでは” の根性はなかなか大したものだと呆れ果てる。

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クリニックで処方してもらった結膜炎の目薬の効果は素晴らしく、母の目やにがすぐに止まった。

マスクを嫌がる母に看護師さんが無理強いしなくて良いと言ってくれて感謝。

その代わり、私は1日遅れで未だ疲労困憊だが、洗濯掃除の後で、銀行巡り。

年金支給月は必ず食品以外の消耗品を2か月分買い込む。 これで午前中を終えた。

本日の収穫 ゴーヤ16号、17号 トマト110から113号IMG_5002.JPG

ホテルのビュッフェが様変わりしているという新聞記事。

カラー写真はホテルのレストランスタッフが料理を積んだカートでテーブルを回っている。

その写真を眺めていたら、ふっと遠い昔の香港の思い出がよみがえった。

活気のある庶民的なお店だった。 

飲茶の時間帯になると、ホカホカ湯気を立てるセイロをたくさんのせたカートが回る。

中国語?で大きな声で、多分メニューを言っているのだが、私にはわからない。

手を挙げてカートを呼んで、無礼にもセイロのフタを上げて中身を見てから、選んでは食べた。

いったいどれくらい外国に行ったの、と聞かれることもあるが、実際のところは国の数は少ない。

私は気に入ると同じ所に通うタイプ。 現在ある空港が出来た直後に行ったのが最後である。


ごみごみしていてエネルギッシュでわい雑で、でもそれが大きな魅力だった。

昔は良かったという話みたいになるが、あの頃の香港は面白かった、などと思う。


毎夕、「5時になったらシャワーを浴びる」と私が促す前に母は言う。

お湯を張っても入らない。 シャワーのみ。

ほぼ18時間程度エアコンを入れているが、

暑いもんな・・・



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ミッション コンプリート

2020年 8月 17日 初診受付表を書き終えてしばらくしたら看護師がやって来た。

「ノラ猫みたいなひどい目やにがでて、今はおさまっていますが、目が充血していました」と答えた。

予想した通り、結膜炎だった。

庭の千日紅IMG_4995.JPG

「あんたは人殺しだよ」

「あたしを長生きさせたくないんだね」

母はありとあらゆるばり雑言を吐いたが、それじゃあ、タクシー呼びますと言うと、

「歩けるよ、そんな無駄な金払っていられるかい」と言いながら、駅の向こう側へ行くのに、何度もしゃがみ込んだ。

おんぶするからと言うと、母は渋々歩き始めた。

シジミチョウIMG_4962 (2).JPG

1週間後にまた来てくださいと医師から言われて、思わず・・・

「スマホで目の写真をとってきますから」と言ったら、

医師は笑いながら、しかし毅然として、そんなことは出来ません。 ご事情はわかりました。

1週間して症状が治まらないときに診察に来てください。治ればそれでよいです。

庭のタカサゴユリIMG_4986.JPG

午前9時半に家を出て帰宅したのは午後12時半。 すぐにエアコンを入れてお昼の仕度。

午後2時過ぎに自室に戻ってごろんと横になったが眠ることは無かった。


クリニックで見知らぬ人から母は挨拶を受けた。 最初はぽかんとしていたが、マスクを外されてわかったらしい。

母の大親友さんのご近所の方で、今は施設に入所された大親友さんに面会してきた話をされた。

家に帰りたい、帰りたいって言ってね・・・

あなたはいいわよ、娘さんと二人で、と言われた母は、

「あたしはこの人(私)のわがままに振り回されています」と答えていた。


クリニックの帰りに歩けなくなった母が駅前の木陰のベンチに座りこんでいたら、

思わず肩を叩かれた。 

少し前、母の代わりにお通夜に参列した際のご家族の方で、

「大丈夫? 元気でしたか?」と問われた母は、ケロリとして世間話を始めた。


本日の収穫 トマト104号から109号 茄子79号 ミニトマト少々IMG_5000.JPG

母は案外顔が広いな、などと思い、むっくりと起き上がった午後4時過ぎから「失われた時を求めて」を読み進めた。


妹にはミッションコンプリートと連絡した。



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綿棒とオシロイバナ

2020年 8月 16日 これもまた名もなき家事の一つかもしれぬと毎度を思う。

それは何かと問われれば、綿棒である。 通常綿棒は両方に脱脂綿が巻かれている。 耳掃除に使うために特化すれば、ゴッホでもない限り、通常耳は2つあるからだ。

でも、皮膚に薬を塗るときなどに使用するときなどは片方しか使わないわけで、そもそも、こんなもの大した金額じゃあるまいし、

使い捨てにしてしまえばよいのだが、ある時から、その行為自体がなんだかもったいないように思えてきた。

それで毎度毎度、綿棒の中央にハサミを入れる。 これで2回使える。

母のおしりの褥そうは一進一退で、よくなったと思い塗り薬を止めると、すぐに出血する。

オシロイバナIMG_4999.JPG 「もううんざり、なんて退屈なんでしょう、美しいものは」という台詞が失われた時を求めての中に出てくるのだが、
美しいものが退屈などと私は思ったことも無い。


コロナの時代に、というよりコロナの時代だからこそか、一隻?30億もする小型クルーズ船が良く売れるそうだ。

世の中の大金持ちがクルーズ船を購入して、家族身内、親しい人だけでプライベートジェットに乗り、

クルーズ船で国内外を旅行をする。 完璧なるソーシャルディスタンス。


綿棒1本にこんなにこだわる私はみみっちく、随分貧乏性だな、とつくづく思うが、そもそも住んでいる世界が違うのだ。


本日の収穫 ゴーヤ14号、15号 トマト103号 ミニトマト少々IMG_4998.JPG 

プールから帰宅したのが午前11時半。 急いでお昼の仕度を始める。 昼食を片して12時45分に家を出て美容院に向かう。

午後2時半に帰宅して、汗まみれになりながら、簡単に夕食の下準備を終えたら午後3時半になっていた。

自室の椅子にどっかりと腰を下ろしたら、ひどく疲れた気がした。


夕方母にシャワー浴びせたら、夕食の前に母自身が、目薬をさしてほしいと頼んできた。

多分本人も目に違和感を感じるのだと思う。


これで今日も終わったと自室に戻ると、我がくちびるに違和感あり。

春にできた同じ場所に口唇ヘルペスが花盛り。

これでまたまた綿棒が活躍する。


明日はもう、朝の掃除はひとまず休んで、母を眼科クリニックへ連れて行くことだけを優先することにした。



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スイカの種と終戦記念日

2020年 8月 15日 プールから帰宅した午後4時半、携帯で気温をみたら36度もあった。


じりじりと日差しが照り付けるベランダでチェッと舌打ちしたくなった。

母のアッパパのポケットに使用済みのティシュが入っていたのだ。

ベランダには鼻水ティシュの花が舞う。 

ベランダは真っ白になり、掃き掃除をしなければならなかった。

庭のバラIMG_4996.JPG

お昼にチャーハンとスイカを出した。

「初物だね」と母は言い、あら、お母さん、昨日も食べたじゃない?

「スイカの種を乾かしてね、ヒマワリの種もだよ、1年間ためた種を動物園に持っていくと、ただで入れてくれたんだよ」

そう、どこの動物園? 

「でも、戦争が始まったら、動物はみんな殺されたけどね」

「スイカの皮もぬか床に漬け込んで食べたよ」


昨日の新聞だったが、戦時中、上野動物園ではゾウは餓死させられたという記事を読んだ。

そのことを母に話して、餓死は切ないなぁ、と私は思わず呟いた。

私がゾウだったら、射殺してくれって頼むよ。


月曜日は午前10時に美容院の予約がある。 ジムは今日が夏休み明けで、試しに美容院に電話をいれたら、

運よく、今日から同じく営業だそうで、月曜日は母を眼科に連れて行かねばならず、予約を明日の日曜日に移動してもらった。

茄子78号、トマト101&102号 ミニトマト少々IMG_4997.JPG

はたして、月曜日に母を眼科クリニックへ連れていけるだろうかねぇ・・・

否、強い意思を持って断固として行くべし!



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世界昔話 そして世界中に穏やかな日々が戻ってまいりました。

2020年 8月 14日 そして世界中に穏やかな日々が戻ってまいりました、というふうにならないものかねぇ・・・

本日も大昔のコスチュームジュエリーで。

ブレスレットIMG_4994.JPG

30代の私はこれを見てその場を動けなかった。それくらい素敵だと思った。

使ったことは1度だけ。 うむ、なかなか難しい。

IMG_4993.JPG

イスラエルとUAEが国交正常化というニュースを読んだ。 「失われた時を求めて」を読んでいなければ、このニュースに

接しても、ほとんど読むことも無かったろうと思う。

「失われた時を求めて」は現在第8巻を読んでいるところだが、ほぼ全巻に渡って”ドレフェス事件””というのがサロンで話題になる。

19世紀のフランスでは国を二分するくらいの事件だったらしい。

この事件が、長い長い話を短く端折れば、20世紀のイスラエルという国の設立に関わるのだ。

プルーストはイスラエル国家設立まで生きていなかったから、どう思うだろう、などと思う。

IMG_4989.JPG

本当に申し訳ない。 デスクトップを立ちあげたら、びっくりするような連絡があって、滅入った。

変更の際はスマホのアドレスに連絡するように設定してあったのに、なんで?

12時間も経っているじゃないの?

これも辛抱しろってか? 

本日の収穫 ゴーヤ13号 茄子76&77号 トマト 99号&100号 ミニトマト&茗荷少々IMG_4988.JPG

今日はこれでお終い。


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コスチュームジュエリー

2020年 8月 13日 なんだかあたりが暗い、と本(失われた時を求めて)を閉じて時計をみたら午後4時35分だった。

遠雷が聞こえたが、遠くの空は明るく、昨日同様雨は降るまいと思ったが、一時パラパラと雨は降った。

ほんのお湿り程度。 日が暮れて、今晩も高温注意報。

本日の収穫 ゴーヤ12号、茄子75号、トマト98号IMG_4978.JPG

夕食時に非常に近くでヒグラシが鳴いた。

母が「屋根裏で鳴いてんのかね?」と問うので、

そんなわけありません、と答えた。 もしそうであれば、雨漏りしている。

それにしても、ヒグラシの鳴き声は独特の哀愁が漂うような気がするのは私だけだろうか・・・ 


一時良くなったように見えた母の目がまた充血し始めて、眼科クリニックのホームページを見たが、

夏休みの記載はなく、今日は定期の休診日だったが、買い出しに出かける際に足をのばしたら、

やはり、今週いっぱい休診だった。 来週、タクシーを呼んででも、母を連れていかなければならない。


どうしても母に診察を拒否されたら、スマホで母の目の写真をとって医者に行けって、

昨日妹に言われたが、そんなもので診察してくれるのだろうか?



一体、何食べたら、あんなに長生きするんだろうね、と妹が言ったので、

私がご飯作っているから、と答えた。


介護は長くなればなるほど、介護者が幸せでなければ続かないような気がする。

時々、このまま母が長生きしたら、私あっという間に70歳になっちまう、

などと思うことも正直ある。 



閑話休題:

昔昔、マイブームでビーズアクセサリーに夢中になった。 その発端になったのが・・・

コスチュームジュエリー

なんとなく、自分で作れそうな気がした。 

実際、ある程度は作れるようになるが、やはり、センスが無いと駄目だという結論に達した。

私が30年くらい前に購入したコスチュームジュエリー

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赤いビーズのネックレスは海外に行く時によく持って行ったが、他のは買ったきり一度も身に着けたことが無い。

女優の岸恵子さんが、個性的なコスチュームジュエリーをつけておられたが、私は岸恵子ではないので、

なかなか上手く使いこなせない。 

それでも、なんとなく手放せない。


って、写真が無いのがバレバレですな。 暑くて散歩する気にもなれないし・・・

 

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死ぬまで忘れないと思う。

2020年 8月 12日 午後5時前に帰宅後、遠雷が聞こえたが、まったく雨は降らず。

庭 松葉牡丹IMG_4973.JPG

庭の松葉牡丹は全部黄色なのだが、見分けがつきにくいが、黄色でも薄い色のと濃い色のがある。

IMG_4974.JPG

雑踏の中を待ち合わせ場所へ赴く途中でふと思った。

自由はある程度の不自由があって初めて有難みをもつのかもしれない。


午前11時に家を出るために、洗濯掃除を済ませて、母の昼食そして夕食の下準備をした。

キッチンにはエアコンは無くてため息ばかりが出た。

母が88歳で軽度の認知症で、出かける時にはいつもこのような状態になる。

つまりは、母が生きていることは私にある種不自由を生じさせる。

ピザIMG_0556 (2).jpg

9日に来た妹が、婆ちゃんの(母)遺言だと思う、と切り出した。

妹と母が日曜日に二人きりになった時の事。

「○子(私)はあんな性格で友達も少ないから、あたしが死んだら、姉ちゃんと仲良くするんだよ」

「あんたには、子供がいるけどね、〇子には誰も居ないからね」


私はそれを聞いて絶句して、レストランで涙ぐんだ。


呆けていても、同じことを何度も言っても、おっしっこ臭くても、お姉ちゃんを心配してんだよ、婆ちゃんは・・・


母は夕食をちゃんと食べたが、私はお腹が一杯で今日はおかずを少しつまんで終わりにした。

独りになったら、こんな時は最初から夕食を抜くと思う。

本日の収穫 キュウリ53号、茄子74号IMG_4972.JPGこれらをカウントすべきかどうか迷ったが数に入れた。

こんなに暑い日に・・・

妹と会って食事をしてこんな会話をした。

きっと私は死ぬまで忘れないと思う。


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無題な1日

2020年 8月 11日 

今日の空IMG_4970.JPG

妹の愛しのハムスターをネズミちゃんと呼んで怒られたが、ググってみたら、やはりげっ歯類と書かれてあった。

だから、まごうことなきネズミちゃんなのだ。

カピバラもネズミちゃんだしね。ネズミちゃんも大きいのやら、小さいのやらがいるわけだ。

庭の青柚子IMG_4968.JPG

風で揺れる枝葉の中に青柚子を見つけたが、風流とはいかない。

吹き渡るのは涼風ではなくて熱風で今日の気温は体温を越えた。

洗濯掃除を終えたら、すぐにエアコンを稼働させて自宅敷地内から外へ出ることはなかった。 


従姉が送ってくれたブランドかぼちゃ2個を今日めでたく全部食べ終えた。

たしか7月11日に受け取ったから、食べ終わるのに1か月費やしたわけだ。

お昼のそうめんに、カボチャ、大葉の天ぷらを添えて頂いたが、キッチンが暑くて滅入った。

***

先日WOWOWで原題「Submergence」という映画を見た。 潜水という意味だ。

邦題は凝っていて「世界の涯の鼓動」。 意味わからん。 

しかしながら、映像がとても美しくてカットがまるで絵のようだった。

内容は実はよく理解できなかったが、思わず身を乗り出したのは、海洋学者の女性がフェロー諸島に立ち寄る場面。

同じ場所に私も佇んだ。 もう3年も経つのだと思うと不思議な気がする。

本日の収穫 ゴーヤ11号、キュウリ51号、52号 ミニトマト少々IMG_4971.JPGゴーヤ11号は見落としていて、気がつけば熟してきていたが、今晩全部チャンプルーにして食べてしまった。

午後3時過ぎに母の様子をうかがい、二人で冷たい甘酒を飲んだ。

「神風が吹くってさ、いつ、どこから吹くんだよ」

「結局、神風なんて吹かなかったんだよ」と母は言っておりました。

これも何度も聞いた話。



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夏の夜にハムスターのロールはカラカラ回る

2020年 8月 10日 「失われた時を求めて」8巻が”配送中”のまま2日間経過。

そろそろアマゾンに問い合わせしようかと考え始めた土曜日、夕刊を取りに玄関のドアを開けたら、置き配されていたのがでっかい段ボール箱。

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実はビール200cc(24缶)を定期購入している。 定期にするとちょっぴり安い。 そういえば、配送は毎月10日前後だった。

いつもだと、ビールの箱だけが送付されるが、でっかい段ボールにはビールと文庫本がしっかりと固定されて入れられていた。

庭のタカサゴユリIMG_4967.JPG

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この人がこういう役割をするのだ、と意外な登場人物展開に感心させられる。 プルースト独自の伏線の張り方である。

さて、第8巻は始まりから引っ張る。 語り手である私は情事の一端を目撃することになる。 

性愛そのものの描写は無いが、それに伴う事象の語りが実に流麗な文で描かれており、それが逆に官能さを際立たせる。

情事といっても、もちろん、ボーイ ミーツ ボーイであり、男性同士の恋愛。

ソドムとゴモラは聖書の中で描かれた背徳の架空の都市というのだけは知っていたが、

ソドムとは男性同士の恋愛を指し、ゴモラとは女性同士のそれを指すと初めて知った。

200年の時を経れば、かつて背徳であったことが普通のことになり、時の流れというより時代の変化の不思議を感じる。

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昨晩妹は16日まで夏休みにもかかわらず、泊まらずに帰っていった。

ペットを飼い始めた。 ハムスターである。

ネズミちゃんね、と言ったら、すごく怒られた。

夜中にふと目が覚めて隣室から聞こえるカラカラと回る音。そっとのぞくとハムスターが賢明にロールの中で走っている。

それを眺めると心がなごむのだそうな。 ハムスターは夜行性なので、夜になると元気に走るらしい。

このロールが無いと死んでしまうのだそうな。

「ここだけの話、〇ちゃん(彼女の孫、私にとっては甥っ子1号の子供)よりづっと可愛い」

室温を29度に設定してきたそうで、ハムちゃんが待っているからと、夕食を食べたら早々に帰っていった。

本日の収穫 ゴーヤ10号 茄子73号、トマト97号 茗荷ちょっぴりIMG_4959 (2).JPG

「今日は何日だい?」と母が聞く。 8月10日と答える。

始まった、また同じ話。

ある時、行軍(遠足みたいなもの?)の時間があった。 同級生の男の子の下駄の鼻緒が切れた。

校長先生が激怒する。 

「この非常時に気がゆるんでいる! なんで鼻緒を針金にしなかった!」と怒鳴ったそう。

(その時期、家庭内にあった金属という金属を日本政府は徴収していたのだから、針金なんて無かったじゃないの?)

それから、リンゴに海苔を巻いてきた医者の息子の話。

最後は竹やりで「突き~」で終わり。

うんうんと頷きながら聞き流す。


裏庭圃場は草がはびこり始めたが、この暑さで炎天下で作業できない。

「横浜防災」から携帯に高温注意報、熱中症注意報など、多いときには1日で4通くらいメールが送られてくる。

それでも、今日も無事に終えた。


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バジルと晩餐

2020年 8月 9日 今夏はトマトが良く出来た。 そしてもうひとつ忘れてならないのは、バジルだ。

頂き物のバジルの苗2本をプランター植えたら、これがまあ、ふさふさと葉を茂らせる。

バジルのそばを歩くだけで、あの特有の香りがあたりに漂う。

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今日は妹が来てくれて3人で母の誕生日を祝った。

すり鉢にバジルの葉っぱ12枚、アンチョビヒレ、レモン、ニンニク、クルミを入れてゴリゴリとすり、オリーブオイルを垂らす。

そこにゆでたジャガイモを入れて再びゴリゴリ。 塩で味を調えて、白和えならぬ、バジル和え。

新聞の料理欄で見たものだったが、すごく美味しくて、妹も絶賛してくれた。

しかし、写真としては残念ながら映えない。

IMG_4957 (2).JPG

今日は一際、救急車のサイレンが鳴り響いたような気がする。

暑いので、体調を崩す方が多いのだろうと察する。


昨日、北陸の友人から長い手紙をもらった。 

スマホデビューしてラインを始めたそうで、もしよかったら、と誘われた。

私はラインをしていない。 SMSで連絡を取ることにした。


同じことを従姉からも言われたのだけど、なんだか面倒に感じてしまう。

今時ラインをしない人ってどれくらいいるのだろう・・・

本日の収穫 トマト96号、茄子(へぼ)72号IMG_4958.JPG

夕食の前に母と一緒に裸になってシャワーを浴びた。

先に母を送り出し、私は自室でドライヤーで髪を乾かして階下に降りた。

私の姿を見た母は、

「あんたシャワー浴びておいで」

って、さっき一緒にシャワー浴びたじゃないの!? 大丈夫? 

楽しい晩餐になったから、まあいいか・・・


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私と久米島紬

2020年 8月 8日 この非常時に、なぜ故フランスのマクロン大統領がマスクしてレバノンに居るんだろう、と新聞の写真記事を見てそう思った。

茂木外務大臣もマスクしてイギリスに居るけどさ。

レバノンって昔はフランス統治下だったのですね。 今更ですが。

ジェット機を秘密裏にチャーターして逃亡した方もお住まいですもんね。

庭のジニアIMG_4956 (2).JPG

「あたしはね、百日草っていうんだけどね、これから100日は暑いと思うよ」

って言われたような気がした。

紫になる前のムラサキシキブIMG_4955.JPG

いつもの土曜日。 午後3時過ぎにプールにチェックイン。 すっごく泳いだ。

以前、寸法を測るために腕を広げたら・・・

「何か運動なさっていらっしゃいますか?」

水泳と答えた私。 

本日の収穫 ゴーヤ9号 茄子71号 茗荷 少々IMG_4954.JPG裏庭圃場をかたさないけりゃならない。 神様涼しい日を1日だけください。

銀行でとても不安だった今年の3月。 ロックダウンで銀行閉鎖される前にお金準備しなくちゃ、って思っていた。

自分の口座の貯金を崩すだけなのに、とても緊張した。

若い女性行員(20代ぐらい)から、何に使うのか聞かれた。 

(だからね、詐欺じゃないのよ、それにね、自分のお金、何に使うかをなんであんたに言わなきゃいけないわけ?)という言葉を飲み込んで答えた。

久米島紬を買ったのです。

「つむぎって何ですか?」(あなたね、よくこの銀行の入社試験に合格したね)という言葉も飲み込んで答えた。

沖縄久米島で作られる紬という日本の伝統ある着物です。


一切、このブログに書かなかったけど、2月3月と度々、表参道、銀座を往復していた。

他人から見れば無謀だろうが、熟慮したうえの事である。

生まれて初めて自分のお金で着物を購入した。

袷の着物(裏があるという意味)なので、涼しくならないと着ることができない。


家の外壁塗装も10年経つから塗り直さないといけないしね、頭の痛いことがたくさんあるのだが。

欲望に駆られた。

案外、野垂れ死にしたりするかもね、私・・・



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ためらわない。

2020年 8月 7日 梅雨明けしたときは、心底、暑中お祝い申し上げます、って書きたいぐらいの気持ちだった。

今日は私の住んでいる地域は日中の気温が35度になった。

人間なんてわがままなものだとも思うが、やはりこれはこれで辛く、

最近、気候というより自然が怖いような気がする。

夕方の庭IMG_4952.JPG

縦横無尽に花を咲かせるタカサゴユリ。

新型コロナウイルスも縦横無尽の広がりようで、すでに国内の感染者が4万人を超えた。

ため息が出る。 

閑話休題:


昨晩、コズミックフロントをぼんやりと見た。

たったの2時間の弾丸宇宙ツアーでさへ、お一人様代金が2700万もするので、私には到底宇宙旅行は無理であるが、

やっかみではなくて、財力があっても、若くても、宇宙に行きたいとは思わない。

それより、スペースポートがある砂漠へと向かう景色がすばらしくて、同じ道をドライブしてみたい、などと思った。

スペースポートはニューメキシコ州にある。

荒涼とした風景が延々と続くが、美しかった。

本日の収穫 茄子70号、トマト95号IMG_4950 (2).JPG

私は将棋を全く知らない。

興味も無いが、藤井聡太棋士の快進撃ぐらいは知っている。

師匠の方が言った言葉。

「ここは重要な局面だから、大切に考えて打つ、みたいなことを彼はしないんです」

ためらわない、のだと思う。 天才だから・・・


今日は金曜日の大掃除を終えて日曜日以来の買い出しに出かけて帰宅したら午前中を終えた。

母は食事以外の時間はベッドで寝転んでいるので、寝室のエアコンをつけっ放しにした。


この時期の母は、俄然威勢よく戦時中、戦後の話(同じ話)を繰り返す。

苦しくて思い出したくもない記憶なのに、熱をおびて話し始める。

今日も、竹やりを持つ仕草をしながら、「突き~」と大声で叫ぶので、

わかったわかった、落ち着いてと声をかけた。 人間って可笑しくて不思議。


私はためらってばかり。 迷ってばかり。


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つらつら思う

2020年 8月 6日 午後から新聞に目を通していた。 ある記事に目が留まった。

昔、「荒野へ」という本を読んだ(ちなみに映画化もされたらしい)。  

今でも深く印象に残っている。 当時の私はかなり衝撃を受けた。

本は実話であり、作者が丁寧に主人公である青年の足跡を追って書いた。

いつだったか、わりと最近の話だが、この「荒野へ」で実際の「青年」が亡くなった廃車のバスのある場所(デナリ公園内)が、現在、一部の若者の間で聖地化されていて、遭難者も出る有様になっている、という記事を読んだ。

本日の記事は、そのバスがついにというか、フェアバンクスのアラスカ大学構内にある美術館に常設展示されることが決まったという記事だった。 写真入り。

それがどうした、と聞かれても困るが、本を読んだ当時の私って、何歳くらいだったろう、などとつらつら思った次第。

返り るり菊IMG_4947.JPG

今日庭で咲いた。 目が涼む・・・ 初夏の花である。 酷暑の中で咲くのは珍しい。

フウセントウワタIMG_4932 (2).JPG果実がユニーク 少し前の写真。

ホオズキIMG_4933.JPG

夕方プールに行く予定が暑さでめげて1日出かけることはなかった。

洗濯掃除してご飯作って母を入浴させて終わり。


「失われた時を求めて」第8巻をアマゾンに頼んだが、入荷遅れで未だに手元に届かない。

手持ち無沙汰である。 

それにしても全14巻だから、ちょうど半分の量を読んだことになる。

先は長いが、コロナの時代にはもってこい、かもしれない。

本日の収穫IMG_4946.JPG

ゴーヤ7号

キュウリ49号、50号
 カウントするのもおこがましい規格外というかキャラありというべきか?

茄子69号

トマト94号
 久しぶり

ミニトマト、茗荷少々




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夕闇のヒグラシ

2020年 8月 5日 カレンダーをみたら、明後日7日ははや立秋である。 

梅雨明けしたと思ったら、暦の上では秋になる。 

夕闇の中から聞こえるヒグラシの声を聞いたら、ほんの少しだけ侘しく思った。

洋菓子屋さんの宇治金時IMG_0554 (002).jpg

今日は暑かった。 今年初めてかき氷を食べた。

コロナのせいなのか、はたまた、人手不足解消のためなのか、1300円もする宇治金時はプラ(牛乳パックみたいな)容器に入って出てきた。

個人的には・・・ちとガッカリ。 ガラスの容器の方がやはり趣が出ると思う。

庭のジニアIMG_4940.JPG

起床して母に声をかけた。

お誕生日おめでとう。

「どうもありがとう。 あたし87歳になっちゃった」

って、お母さん、しらばっくれちゃって。 88歳になったのよ。

「じゃあ、○×さん(母の大親友)は91歳だわよ、あの人生きているかしら?」

いくらなんでも亡くなれば連絡が来るわよ。 特養に申し込んだ、と娘さんから聞いたから、入所したかもしれない。


妹は10日にやって来る。 だから今日は母と二人でささやかに誕生日会をした。

所要でちょっと出かけて、帰りにデパ地下で母が所望するお寿司を買って帰ってきた。

本日の収穫IMG_4945.JPG

珍しくスラリとしたキュウリを2本収穫した。

キュウリ 47号、48号


今日は疲れた。ほんとうに、セミは元気だね。 帰宅した時は倒れ込みそうだった。 暑いからね・・・


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食えるから問題なし。

2020年 8月 4日 今日は午前10時過ぎには自室のエアコンのスイッチを入れた。

でも、暑いの寒いのなどと言っていられない。

家が浸水したわけでも無し、流されたわけでもない。

IMG_4934.JPG

お昼を食べ終わると必ず母の顔を拭いて目薬をさす。

ティッシュの箱をキッチンテーブルに持ってきて、なんだか箱が異常に盛り上がっているのに気が付いた。

母は使ったティッシュを捨てられなくて、再び箱の中に突っ込んだのだ。

やれやれ・・・

庭のタカサゴユリIMG_4942.JPG

IMG_4944.JPG

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食事中に母が真面目な顔で言う。

「私はにはあんたが居るからいいけど、あんたは年取ったらどうすんの?」

お箸を持ったままの手が思わず止まった。

そろそろ考えるべきなんだろうが、なにせ、毎日毎日を過ごすのが精一杯であり・・・

なおかつ私自身、未だ欲望の炎は鎮まることも無い。

***

夫が居ない(結婚しなかった)、恋人もいない。 

当然ながら子供も孫もいないので、最後はやはり自分でけりをつけるしかない。

(注意:自死という意味ではないので念のため)

どのようにけりをつけるかは未定。

いづれにしても、ボケるからよろしくお願いしますとは言えないのだ。

そういうことを考えはじめると、吐き気がするのだ。

***

くそ暑いということも悪いことでもない、と考える。

母は入浴は嫌がるがシャワーは喜ぶ。 

トイレに何度も入ることも無く、いそいそと裸になる。

そういう訳で、今のところほぼ毎日シャワー浴びさせて、希望があれば洗髪も出来る。

本日の収穫IMG_4938.JPG

ゴーヤ 7号、8号

茄子 65、66、67、68号
 小ぶりのまま割れるので収穫

キュウリ 46号 

キュウリは非常に短躰で、こんなになるまで気が付かなかった。 

なんだか私に似ているかも。 でも、ここまで太っていない。

食えるから問題なし。


いづれにしろ私も死ぬんだから問題なし、って断言できるとよいのだが。

母は明日 88歳になる。 米寿。


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何一つ憂いも無くて夏茗荷

2020年 8月 3日 茗荷に夏と秋があるなんて知らなかった。

先日、ご近所さんが夏茗荷の苗を持ってこられた。 

「うちのはね、みんな秋茗荷なのよ。夏茗荷って珍しいでしょ。おすそ分け」

ということで、裏庭圃場に植え込んだ。

今朝、裏庭に出てみたら、たくさん茗荷を見つけた。 

つまり、我が家のはもともと夏茗荷なのだ。

なんの憂いもなく茗荷はちゃんと生えてくる、と思った。


本日の収穫IMG_4937.JPG


ゴーヤ 6号
キュウリ 45号


母が綺麗だからそのままで良い、というのでほかしていたら、庭のいたるところにタカサゴユリが出現している。

なにせ風来坊なので、どこに生えてくるのか見当もつかない。

本当に図々しく、ふてぶてしいくらいの繁殖力で、

時々呆れる。

私は正直あまり好きでは無い。

タカサゴユリIMG_4935.JPG

母の鏡台には山積になった鼻をかんだティシュー。

エアコンの風でカレンダーが揺れる。

「お母さん、この部屋はね、お母さんの乾燥した鼻水が充満しているのよ。 私はね、もう一緒に夕飯食べたくない」

と言ったら・・・

「わかりました、捨てます」って、絶対に捨てないくせに。


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しっぺ返し

2020年 8月 2日 失われた時を求めて第7巻を読み終えた。 そうかぁ、スワンはもうすぐ死んでしまうんだね。

さていよいよ第8巻はソドムとゴモラである。 どのような展開になるのだろう。

ご近所さんのハゲイトウIMG_4930.JPGハゲイトウも夏に相応しい。 もえるようなピンク。

いつお布団干しただろうか、どうしても思い出せない。 つまりそれくらい晴れた日がなかったということだ。

今日は洗濯物、布団をベランダ盛大に干した。

(洗濯物は母のパンツばっかりだよ、まったく!)

庭の松葉牡丹IMG_4928 (2).JPG

WHOのテドロス事務局長が新型コロナウイルスパンデミックは1世紀に1度の危機だと警告を発した。

100年に1度だから忘れちゃうのかしらね? 

それともそもそも人間は都合の悪いことは忘れやすいのか?

賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶっていうことわざ。

経験から学んでも、多分、忘れちゃうのが、私を含めて大方の人間なのかもしれない。

なんだか、今日1日を無事に過ごせたことが非常にありがたいことのように思える昨今。

グラジオラスIMG_4931 (2).JPG通りすがり。 手入れされることもない花壇なのに、本当によく咲く。

いつもと変わらぬ日曜日。 午前中はプールで泳いで帰宅。

家事を終えた午後はひたすら読むことに専念して終わり。


はぁ、ため息。

個人的な思い:

爆発的に進化した人類には、こんなしっぺ返しがあるってことかもな。

本日の収穫IMG_4927.JPG

茄子 63号、64号 


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ケンタッキー・フライド・チキンと母

2020年 8月 1日 漸く梅雨明けとなった。 

本日未明午前4時頃、激しい雨音で目が覚めた。 北側の廊下の窓を開けたままだ。

起き上がってよろよろ確認しに行ったら、案の定、びっしょり濡れていた。

寝床に戻って雨音を聞きながら、あ~これで梅雨が明ける、となぜか思った。

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暑くはなったが、久しぶりの晴れ間に張り切る。

南側窓ガラスは梅雨の時期の雨の跡が残って見苦しい。 サッシ窓の敷居は泥だらけ。

フローリングの床や畳がなんだかべたつく。

結局すべて終えたら11時半になってしまったが、晴ればれとした気分になった。

汗で額に前髪が張りついたが。

食べられる花 ナスタチウムIMG_4921.JPG

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知日と親日。 どちらも同じような意味に取られるかもしれないが、とんでもない。

知日で反日という人はいるからね。

新型コロナの影響というより、GDP2位の国に遠慮して国として弔意を表さないらしい。

私が随分と若いころの台湾総統だった方が亡くなられた話。 親日であられた。

緊急事態宣言直前に旅行した私がよく言うよ、と言われそうだが、かの国の主席が春に来日予定で、緊急事態宣言が遅れたんじゃないのかしらね。

トランペットリリーIMG_4903.JPG

ケンタッキー・フライド・チキンがやたら業績を上げた、という新聞記事を読んだ。

別に新しい戦略があったわけでなく、以前から客の8割は持ち帰りで、コロナ禍の中、自宅持ち帰りが一層増えた。


7月25日に墓参した折に、実は途中下車してケンタッキー・フライド・チキンをわざわざ買ったのだ。

おらが町にはマクドナルドはあるがケンタッキー・フライド・チキンは無い。


「あんたの唐揚げじゃないのが食べたい」と母がテレビを見ながらそう言った。

買ったのは2ピース。 

母は皿の上のピースをじっと眺めて、「あんたはどっちがいいの」

買ったことのある方ならわかるだろうが、かならず脚の部位が入っている。

亡くなった父はこのピースしか食べなかった。

私はなんだか変な殺気を感じて、好きな方を食べてと答えた。 顔に欲望が現れていた。

母も迷わず脚の部位を選んだ(笑い)。


ペロリと食べた母は・・・

「馬鹿だね、足りないよ。今度は4ピース買ってきなよ」

いやあ、だって、2つは多いって言ったじゃないの。

そんな会話を思い出したのでした。


新型コロナ倒産、減収減益なんていう話はそこいら中に溢れているが、こんなふうに増収増益もあるんだね。

新しい生活様式か・・・


今日はプールでブンブン(文字通り)と泳いで水風呂(サウナは未だに閉鎖中)に入って帰宅した。 

本日の収穫 キュウリ44号IMG_4925.JPG

裏庭圃場はゴーヤだけが元気。 そろそろすべて引っこ抜いて片付けるかな・・・


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