思いつくままに。
2020年 8月 30日 今日は思いつくまま。
イギリスのTVドラマ ポワロで有名なデビッド スーシェ。
ひげを取ってしまうと、なかなかのこわもての顔である。 そしてどういう訳か・・・
テレビを見る度に、なぜかレバノンにお住まいのカルロス ゴーンを思い出す。
ケイトウ
ケイトウに罪は無いが、見ているだけで暑いと感じてしまう。
花というより肉体を感じてしまう。
「失われた時を求めて」第8巻は巻頭から衝撃的だったが、意外なことに情事の有様より深く心に残ったのは別の情景。
語り手である私は2度めのバルベック(海辺のリゾート、前回は亡くなった祖母と訪れた)に独りで訪れる。
ホテルの部屋に入り、ブーツのボタンを外そうとして身をかがめた瞬間記憶が鮮やかによみがえる。
前回に祖母と一緒に来た時は、祖母がすかさずそっとブーツのボタンを外してくれたのだ。
祖母の「死」という永遠の不在を改めて再確認する。
私は涙ぐんだ。
母に対して時々、否、頻繁に頭に来る。 認知症なのだから同じ土俵に立つわけにいかないのに。
でも、母が死んでしまえば、こんな風に永遠の不在を再認識する日が来るのだろう、そう思うと涙が出た。
通りすがりにガーベラ
プールに出かける午前9時半過ぎには気温が32度になっていた。
母の居室のエアコンのスイッチを入れて出かけた。
本日の収穫 太いゴーヤ22号
気が付けば茄子が1個大きく育ちつつあり、そして撤去したトマトについていた青トマト、
縁側に置きっぱなしにしておいたが、こんなふうに赤くなってきた。
野菜は野菜としての生を全うするのだと思う。
第9巻は手元にあるが、今週はテレビの無い生活を暫くする予定なのでその時まで取っておく。

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イギリスのTVドラマ ポワロで有名なデビッド スーシェ。
ひげを取ってしまうと、なかなかのこわもての顔である。 そしてどういう訳か・・・
テレビを見る度に、なぜかレバノンにお住まいのカルロス ゴーンを思い出す。
ケイトウ

ケイトウに罪は無いが、見ているだけで暑いと感じてしまう。
花というより肉体を感じてしまう。
「失われた時を求めて」第8巻は巻頭から衝撃的だったが、意外なことに情事の有様より深く心に残ったのは別の情景。
語り手である私は2度めのバルベック(海辺のリゾート、前回は亡くなった祖母と訪れた)に独りで訪れる。
ホテルの部屋に入り、ブーツのボタンを外そうとして身をかがめた瞬間記憶が鮮やかによみがえる。
前回に祖母と一緒に来た時は、祖母がすかさずそっとブーツのボタンを外してくれたのだ。
祖母の「死」という永遠の不在を改めて再確認する。
私は涙ぐんだ。
母に対して時々、否、頻繁に頭に来る。 認知症なのだから同じ土俵に立つわけにいかないのに。
でも、母が死んでしまえば、こんな風に永遠の不在を再認識する日が来るのだろう、そう思うと涙が出た。
通りすがりにガーベラ

プールに出かける午前9時半過ぎには気温が32度になっていた。
母の居室のエアコンのスイッチを入れて出かけた。
本日の収穫 太いゴーヤ22号

気が付けば茄子が1個大きく育ちつつあり、そして撤去したトマトについていた青トマト、
縁側に置きっぱなしにしておいたが、こんなふうに赤くなってきた。
野菜は野菜としての生を全うするのだと思う。
第9巻は手元にあるが、今週はテレビの無い生活を暫くする予定なのでその時まで取っておく。

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この記事へのコメント
花というより肉体、、、うんうん、そう言われてみれば!
昨日の「ゴーヤにとったら、ブラボーな夏、、、」もたしかに、ですね。
地球は何も人間様だけのものにあらず。
この猛暑、他の何かにとっては好都合なのだと思えばいくらか我慢できそうな気もします。(何にとってか、ちょっと思いつきませんが)