散文的1日

2020年 7月 14日 コロナで中断された2020年春のこころ旅が再開された。 嬉しい限りだ。 

覆面サングラスの正平さんを見た母。「なんで覆面してんの」

だからね、コロナウイルス肺炎流行だからよ。

「ああ、風邪ね」


テレビの画面にしがみつくようにして確認した。 45Rである。

アルファベットのRが横になっている。 間違いない。

正平さんが来ているインディゴブルーの上下はフォーティファイブアールの物だ。

IMG_4813.JPG

起床した母はいつも同じである。

雨戸を開けて外気は部屋に入り込むと、くしゃみを連発。

鼻をかむ。 多分、鼻をかむことがさらに刺激になって、再びくしゃみ連発。

くしゃみ連発が尿漏れになり、トイレに20分ほどこもる。

そうこうしているうちに朝食の出来上がり。

IMG_4815.JPG

昨日より少しはましだと思ったが、朝のルーティンを終えて横になったら、うとうとした。

喉が渇いて目が覚めたら12時半を回っていて、階下に降りた。

「具合悪いの」

うん、少しね、疲れたような気がする。


母が居なければ、恐らく今日のような日はそのまま寝て過ごすだろうと思うと、なぜか、母が生きていることが有りがたいような気がした。

IMG_4816.JPG

リボリングドア(回転扉)がすでにプルーストの時代にはあった。

「失われた時を求めて」第7巻で「私」はレストラン入り口でこのドアに面食らい、支配人に見くびられる。

プルーストは虚弱体質であったから、多分、運動神経が鈍かったのだろう、などと思った。

「ファーブル」と言葉では書かなかったが、明らかにファーブル昆虫記を示す一文が6巻にあり、多分、昆虫記を読んだのだろう、そんなことも思い出した。

ファーブルは長生きだったが、人生の半分は極貧生活だった。

プルーストとは正反対だな、などと思いながら7巻を読み進めた。


午後5時過ぎに階下に降りると、テーブルに茶碗とはしが並べられていた。

本日の収穫IMG_4824.JPG

きゅうり 33号

茄子 40号、41号、42号

トマト 66号、67号

ミニトマト少々



写真日記ランキング

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 12

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた
面白い
ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

この記事へのコメント