少しづつ戻る日常

2020年 5月 31日 私のデスクトップにはカメラの機能がない。 

だから今流行の、或いは注目のZoomを使ってオンラインでつながることは出来ないし、実際のところ、そういうことをする相手もいない。

スマホのフェイスタイムを1度ためしてみたが、なんだか、変な感じがした。

庭 サツキと美容柳IMG_4542 (3).JPG 今年は庭のサツキが十数年ぶりにほぼ満開になった。

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昨日ひどく疲れたせいか、今日は洗濯掃除を済ませた後は、自宅敷地外には出なかった。

お昼の仕度をするために階下に降りていくと、やはり1階は全部戸閉になっていた。

お母さん、寒いの? 25度はあるわよ、と声をかけながら、窓を開けて網戸にした。

午後2時半にお茶に誘ったら、ちゃんちゃんこを着ていて、びっくりする。

梅雨明け後、猛暑がやってきたら、母の冬物をもう一度洗濯しようと思う。

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19世紀後半に漸く、電話が出現する。 といっても、まだまだ一般的ではなくて、郵便局などへ行って電話を待つ。

「失われた時を求めて」を読んでいて、そんな時代背景が見えてきて興味深い。

プルースト自身である「私」はパリを離れた郊外の街の郵便局で祖母からの電話を待つと言う下り。

人の声というものは、聴覚の他に目前に居るその人を視覚的に感知して認識するものだ、みたいな文が書かれてあった。

うむ。 

オンライン飲み会なんていうのを、19世紀の人、というより、プルーストはどう思うだろう・・・

再びの黒野良IMG_4527.JPG

後もう少しで5巻目を読み終えるのだが、残念ながら、5月中に読み終えることができなかった。

さて、明日からは6月1日。 ジムは明日から営業するが、明日は行かない。

4日の水曜日に修理に出したネックレスを取りに行くことに決めた。 ついでに帰りにクリーニング店にも寄ることにする。
 
少しづつ戻る日常。

それが継続するや否や?


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慣れという植物

2020年 5月 30日 慣れって、植物なんだあ?

「そして慣れというものは、人間の育てる植物の中でその生育に肥沃な土地をなんら必要とせず、外見上どんなに荒涼とした岩山でも真っ先にはえてくるものだから・・・」

入浴するまでの小一時間を「失われた時を求めて」を読んでいたら、こんな文章が出てきて、

そうか、私はまだ、慣れていないんだ、と思った。

新しい生活様式に。

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新緑がわっとひらくとモミジの花が咲いていた。

今日は念願の墓参りに行ってきた。 3月21日以来だから2か月以上ご無沙汰した。

シャトルバスの乗員数は私をいれて6名だった。

霊園事務所の入り口、トイレの入り口にも大きなマスクのマーク。

「必ず、マスクを装着してください。」


父の墓の周りは誰もおらず、マスクを外して掃除をし、花と線香を手向けた。

お父さん、ひ孫だよ。 ○○(甥っ子1号)の赤ちゃん、◇◇ちゃんっていうんだよ。

赤ちゃんって、みんな可愛いね。

スマホの写真をお墓に向けて、次々と見せた。

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帰りにスーパーで買い出しをして帰宅しなければならず、持参したサンドイッチを霊園近くの公園で食べた。

それにしても、夏のマスクは辛い。 もともとマスクをする習慣が私には無いので、しんどい。

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汗びっしょりで帰宅。 手洗いうがいを済ませて、買ってきた食品をどんどん冷蔵庫に入れる。

それを見ていた母は、「少しは休んだら」、私もそう思うけど。

一息入れたら最後、立ち上がれないかもしれない・・・

洗濯物を取り込んで、夕食の下準備、米をといで、コーヒーを淹れたら、もう午後3時だった。

本日の収穫 茄子1号、2号IMG_4540.JPG茄子2号は虫食いがかなりあり、やむなく収穫。 でもちゃんと食べる。

200ccのビールを飲んで夕ご飯を食べたら、暫く立ち上がることが出来なかった。

疲れた。 すごく疲れた。

早く、私にも「慣れ」という植物が生えてくると良い、と思う。


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腕次第

2020年 5月 29日 完全ではないが、6月1日から、いろいろな場所が営業を開始する。 油断は大敵だが、プールで泳ぐことができると思うだけで、心が弾む。

庭のペチュニアIMG_4520.JPG

一か月前ぐらい前、近所の激安花屋でペチュニアが一株79円だった。 正直言って、お粗末といえるくらいのものだった。 

農協で野菜苗を購入した時に売られていたペチュニアの苗は、それは立派な苗で、値段も当然ながら130円だった。

という話を母にしたら、

「その安くてお粗末な株を、あんたの腕で大きく育てればいいんだよ」と言われた次第。

写真の通り、大きくした。 私の腕ではなくて、単に成長したのだと思う。

昨日の朝の公園IMG_4521 (2).JPG

サツキの中にミツバチIMG_4522.JPG

今日はいつもの通りの金曜日のルーティンを淡々とこなし、午後からはゆっくりと新聞に目を通し、午後4時前まで「失われた時を求めて」を読み進めた。

強い西日をものともせず、いざ、防虫剤を吹き付けて、裏庭圃場へ出て、1時間ほど草むしりに没頭する。  

ヤブカラシという草があり、これは成長が恐ろしいほど早く、なおかつ根っこが地面に深くはり、名前もすごいが、非常に手ごわい。

これを見つけると、なぜか、ヒトラーみたいな気分になり、これを根絶せずにはいられない。(実際は出来ないのだが)


それにしても、母の祖母は戦時中、朝から日没まで、近所の農家へ草むしりの手伝いに出かけて、お礼はたったの麦一升だったそうで、

そりゃあ、あんまりだと思う。

B29?の機銃掃射を受けて、サトイモ畑に逃げ込んで、アメリカの兵隊さんの顔がはっきりみえたそうだ。  

だから、今回の新型コロナウイルスに対して、比喩であろうと、軽々しく「戦争」などと言ってほしくない。

本日の裏庭圃場IMG_4524 (2).JPG

さて、実は昨日、銀座まで出かけた。 本当は6月でいいや、と思ったのだが、何度か連絡を受けていて、一昨晩、再度電話がかかってきた。早く終わらせるべく、約3時間半で往復した。 つまり約30分しか銀座に滞在していない。 水筒持参で出かけ、直行直帰。

この話は2月に遡る。いづれ、別の折に。

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どうせ、今年の夏は着る機会が無いのだから、と思い、えいやっと気合を入れて、着物で出かけた次第。


草むしりの後、風呂に湯をはり、嫌がる母をなだめすかし、入浴させて洗髪もした。 

それだけで、めでたし、めでたし、みたいな気分になった。

明日は墓参。


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互いの色を引き立てる

2020年 5月 28日 今朝、玄関を開けたら、紅いバラが1輪咲いていた。

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緑と赤はちょうど補色関係だ。 互いの色を引き立てる。


農協へ買い物へ行くと、安堵する。 理由は単純、空いているから。 

ただ、当たりまえだが、魚は無い。 肉は少しは売られているが。

昨日の散歩の帰りに、買い物の予定もないのに農協へ寄ったら、なんと布マスクが売られていた。

地産地消をうたう農協らしく、生産者さん?のお名前が記載されていた。 

マスクをかけたままクスッと笑う。

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ドクダミが満開になった。 この花が終わるころ、そろそろ梅雨である。 

今日はカラリとした概ね晴れの1日で、母のシーツやら洗えそうなものはすべて洗った。

第4木曜日の風呂掃除も終了。

庭の紫陽花IMG_4519.JPG

さて、今週の土曜日は墓参に行く。 26日の月命日に霊園のシャトルバスの予約を済ませた。

緊急事態宣言が解除されたら、したいことのリストナンバー1だ。

それにしても、残すところ5月も後3日。

あっという間の半年はコロナに沈みそうだが、ぼちぼちと生きて行くしかない。


人間も互いの色を引き立てるように出来るとよいが・・・


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ノラ猫の嫌がらせ

2020年 5月 27日 我が家のぬか床は、西側にある勝手口を出た外に置いてある。

ここは日も当たらず、暗く、家の構造上へこみがあって、雨もあたらない。

亡くなった父が、ここに小さな棚を作った。 そこにぬか床がで~んと置いてある。

今朝、キュウリを出そうとして、しゃがみこんだら・・・

尋常ならざる臭いがする。 

何だろう、と思った。

庭のるり菊IMG_4500.JPG

今日、今年初めての庭のるり菊が咲いた。

洗濯掃除を済ませて、玄関を掃き清めて、家の西側通路に出てみた。

家の西側は、ほぼ、コンクリートが敷き詰め垂れている。

そのコンクリートの上にのら猫のびちびち〇ンチ。

何で? 何で? 何で? コンクリートの上にする!?

その状態のため処理できず、上から庭の土をかぶせておいた。

美容柳IMG_4512.JPG

川沿いの道を散歩する。 ここはよく父と一緒に歩いた散歩道だ。

そういえば、父が、「こんなところでモチ草なんか取るなよ」と言ったことがあり、

何で、と問うと、

「犬のおしっこだらけだ」と父は答えた。 犬を連れて散歩する方が多いのだ。

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ヤマボウシIMG_4515.JPG

午後3時過ぎに階下に降りたら、もう、すでに臭い。

母が洗面所で着替えをしている。 

もらしちゃった、と聞いたら、「違うよ、トイレで粗相したんだよ」と母は答えた。

洗濯機に入れて、大急ぎで水洗いだけはした。

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昔昔、上野動物園に行った折、きつね舎のそばに・・・

「ぼくのおしっこは臭いです」と書かれてあり、本当に臭かった覚えがある。

ちなみに、トラ舎のそばには、「ぼくのおしっこは横に飛びます」と書かれてあった。

IMG_4516.JPG 夕方、庭に黒猫が。 嫌がらせの犯人はおまえかい?

臭い話で申訳ない。

本日の収穫 キュウリ5号IMG_4505.JPG



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夏木立

2020年 5月 26日 イタリア フィレンツエ ピッティ宮殿の中には美術館がある。

とても1日で鑑賞できるようなところではないのだが、30代の当時の私は、その広さと絵画の量に圧倒されて、正直、絵画を見るのに飽きて、どうでも良くなり、宮殿の北側に広がるボーボリ庭園に足を延ばした。

実際のところ、庭園の方がずっと、ずっと良かった。

12月のフィレンツェは結構寒くて、真っ赤なコートを羽織っていた。

ぼんやり散策していたら、向こうから、バゲット(イタリアなのに)みたいな長いパン(包装されていない)を小脇に挟んだ男性が歩いてくる。

「写真とってもらえませんか?」と私は声をかけた。 (本当に30を過ぎても私は馬鹿だったのだ)

彼は、パン以外に何も持っていなかった。 

にっこり微笑んで、「シ」と言いながら、パンを地面に直に置いたのだ。

すごくびっくりして申し訳なく思った。

夏木立IMG_4477.JPG今日は自宅敷地内から一歩も外へ出なかったので、24日の写真。

今となっては考えられない。 パンを地面に直置き。

当時の私だって、びっくりしたくらいだから。

宅配で送られた物、郵便物まで消毒する方も多いと聞く(自宅に病人がいないのに)。

なんとなく、そんなことを思い出した。 (ブログのどこかで書いたかもしれないが)

IMG_4432.JPG枯れた紫陽花の枝を切るつもりが、一緒に生きている枝も切ってしまい、そのまま活けて玄関にかざった。

その赤いコートはまだある。

3年前のアイスランド、フェロー諸島の旅の折に着て行った。

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今日もいつもと変わらぬ1日だった。

なにより。


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暫時様子見

2020年 5月 25日 美術館はやはり、予約制になる。 神奈川県内の某美術館は6月30日までの閉館になっている。

まあ、暫時様子見だな。

ちょっと古いけど、倍返しだ!みたいな反動は私には無い。

昨日の散歩の帰り、珍しく住宅街の中を歩いた。 10mくらいなのだが、道路脇のアオイが咲き始めていて、綺麗だった。

命名 アオイロード

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今日は10時予約の美容院に行って(4週間があっという間に過ぎるような気がする)、帰りに買い出しのためにスーパーに寄って帰宅したら、お昼を回った。


認知症になると、皮膚感覚も変になるのだろうか?

今日は最高気温が27度になった。 家を出るときには(玄関は施錠したが)窓はすべて網戸にした。

帰宅したら、すべての窓が閉まっていて、むんむんしている。

母に、27度もあるのよ、暑くない、と声をかけながら、すべての窓を開けた。

午後3時過ぎに階下に降りたら、再び、すべての窓は閉じられていて、ため息が出た。


どうなっているんだろうねぇ・・・


安倍のマスク 届いていますか? 私の住んでいるところは未だ届いていません。

そこいら中(お店)でいろんな布マスクを見かけるようになったのでね、なんとなく気になって。


どうなっているんだろうねぇ・・・


本日の収穫 キュウリ3号、4号IMG_4499.JPG 規格外っていうやつです。

今日は、眠いのではなくて、辛い。 座っているのが辛い。

というわけで、午後は横なったが、眠ることは出来なかった。

ちょっと、疲れたなと思った1日。


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宝石のような思い出

2020年 5月 24日 ああ、また日曜日が来たのだと、思う。 

いつもなら、午前9時40分には水着を着こんで、その上に洋服を着てジムに向かうのが習慣だった。 約2か月泳いでいない。

緊急事態宣言解除が明日決まった場合、神奈川県はほぼ全業種が営業開始になるらしいので、思ったより早くジムがオープンするかもしれない。


「掃除してくれるのは有難いんだけど、あんたを見ているだけで、疲れるんだよ」と母が言ったのにはびっくりした。

そりゃぁまあ、ごめんなさいよ。

今日は、キッチンの換気扇、ガスレンジ周り掃除を終えた。 これで11月の年末掃除まで多分何もしない。

年末の大掃除は11月にすると決めているので、もう前半6か月を終了したようなもんだ。


母がベッドに横たわっているのを確認して久しぶりに散歩に出かけた。

土手のほんの一区画だけが、とても美しい野原になっていて、なんで気が付かなかったのだろう、などと思い、

滑り落ちないように注意して降りてみた。

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腰を下ろして、ため息をついた。 こうして座っていると、2017年の旅を思い出す。

訪れた国、場所ごとに趣はあるのだが、フェロー諸島の旅は私にとって、宝石のような思い出なのだ。

ホテルの窓からみた草原が思い出されて、感慨にふける。 

目に見える日常は変わらない。 

建物が倒壊したり、街が壊滅的に破壊されているわけではないが、コロナ禍の日常をつくづくと想う。

月見草IMG_4480.JPG

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1日花みたいに終わるわけではない。

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それでも、今日は、母をなんとか丸め込み、入浴洗髪爪切りを終えたら、良い1日だったと思えた。


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緑に追われ、駆られる私

2020年 5月 23日 緑が濃いと言えば、聞こえもよく、印象も心地よいものだが、夏に向かって猛り狂うのも木々の緑。

自然の森ならば、人の手を入れなくとも、いろいろな要因で木々は淘汰されていくが、庭の緑は放置しておくと手に負えない。

去年は新聞販売店の「お助け隊?」の方達に柚子の木とドウダンを一回り小さく刈ってもらった。 それでも2mを超える。

庭師ではないから、高額ではないが、有料。

なんちゃって水郷IMG_4470.JPG な、訳ではなくて、裏庭のアイリス。

右手が震える。 背中が痛む。

今日は午前中に小さな庭椅子を片手に、ボケ、ドウダン、柚子の木を刈りあげた。

大きなゴミ袋満杯。 ゴミ収集の方に申訳ないが、とりあえず、紫陽花の花が終わるまではこれで庭木の手入れは終了。

庭のガザニアIMG_4466.JPG黄色の株は古いもので、夏の終わりに株分けして毎年植え替えて、今に至る。

冷蔵庫のドアが開かないんだよ、と母が縁側から叫ぶ。

買い替えてから、じきに1年経つのに、時々母は混乱する。

どれどれ、ほら、ドアの下を引くの。 (以前はドアの横を引いた)

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IMG_4467.JPG農協で新しく買い足したガザニア。 母はもっと買ってこいと言うが、絶対お金は払わない。園芸も培養土やら肥料やら費用がかかる。


午後は静かに新聞に目を通した。 

コロナ渦中、日本で働いていた外国籍の方達が、悩んだ挙句、帰国に踏み切り、困難の末、漸く自国へ到着すれば、当地はロックダウンで隔離された、という超現実的な経験の記事を読んだ。本当に、まさに超現実なのだ。

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午後3時過ぎ、急激に天気が回復して、窓を開けようとして、気が付いた。 窓が汚い。

そう思ったら、居ても立っても居られないような気がして、2階の南側のガラス窓全部とさんを掃除して、階下に降りて、

1階の南側窓を制覇した。


で、身体が痛む。

私もね・・・ある意味、超現実な時をほんの少し経験した。

困難はなかったが。 なぜか、時々、訳もなく駆られる私。 

迷惑がかかると困るので、いつか書けるときが来るまでお蔵入り。


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些細な望み

2020年 5月 22日 緊急事態宣言が解除されたら、したいこと。


1.お墓参りに行きたい。

2.出来上がっているクリーニングを取りに行きたい。(クリーニング店が入っているビルが休業)

3.修理に出したネックレスを取りに行きたい。(出来上がって来た日から休業)

通りすがりにスイカズラIMG_4448.JPG

東京都が発表したロードマップでは、残念ながら、当分の間、ジムは営業開始にならない。

神奈川県も同じ対応だろうから、まあ、プールで泳ぐことは先になるだろうと思うので、リストから外した。

美術館はわからない。 3密を防ぐためにネット予約なんてことになるかもしれぬ。 これもリストから外した。

キミガヨランIMG_4449.JPG国家みたいな名前だ。

今日は曇天なれど、明るい曇りで、久しぶりに洗濯物をベランダに干した。

金曜日の大掃除を済ませ、いつものようにお昼に母の戦時中の同じ話に半分耳を傾ける。

夕食の下準備中に、レモンが無いことに気が付いて、ひとっ走り、しかしながら、マスク着用でレモンを買いに出かけた。

カツオの塩たたきに必要だった。 

カツオの塩たたきIMG_4462.JPG 

私の望みって、案外些細なものだ、と我ながら思う。

でも、些細な事を疎んじてはいけないのだ。

本日の靴下IMG_4457.JPG

靴下くらいお気楽な気分になるものをと、思った次第。


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五月冷えの日におもうこと

2020年 5月 21日 桜の頃の花冷え、梅雨寒などの言葉があるが、なんて表現したらよいのだろう?

5月後半の寒さも、そこそこ辛い。 

今日の最高気温は15度に届かなかった。 母は食事と排泄以外、ベッドの中から出てこない。 暖房は必須だ。

庭のサツキIMG_4446.JPG今年は庭のサツキが珍しく花のつきが良い(これでも)。 母が昔々、(母の)実家から持ってきた古いサツキ。

コロナの後の「新しい社会生活」の新聞記事の写真を見て、まことに不届きながら、笑ってしまった。

フランスのミシュランで星を取ったレストラン。 テーブルのそこかしこにマネキンが座っている。

男性のマネキン、女性のマネキン つまり、そこには座れない。 ソーシャルディスタンス

アメリカ メンフィスだったか? レストランではテーブルがすべて巨大な浮袋またドーナツの形になっていて、

その中心に客1人が座る。これもまた、ソーシャルディスタンス

笑った後で、なんだか疲れるな、などと思った。

通りすがりにIMG_4450 (2).JPG

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今日は朝のルーティンの後でフローリングの床掃除に励んだ。 


弱い雨が降ったり止んだりしていたが、短い30分ほどの散歩に出かけた。

母が1年くらい前まで通っていたピンコロ体操教室(地域集会所)までの散歩。 地域集会所は小さな森の中にあり、今は、集会自体が禁じられているので、ひっそりとしていた。

ウグイスだけが、季節を謳歌するごとく、美声を張り上げる。 ブラボーと心の中で叫んだ。

「谷渡り」というウグイスの歌声が響き渡って、しばらくぼんやりとしてしまった。

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あんなに喜んで通っていたのに、母は行くことを止めてしまった。

少しづつ、でも、確実に、母は何事も億劫になっているのだ。


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耳栓にワセリンを塗って耳に差し込むと、さらに外界の音がさえぎられる、という内容の文章をプルーストは実に流麗な文で「失われた時を求めて」の中で表現した。

プルースト自身、特定の耳栓を愛用したと、注釈に書かれてあった。

なんだか、今は、目にしたくないことや、耳にしたくないことが、溢れているような気がする。


黒岩神奈川県知事が緊急事態宣言解除にならなかったことに対するインタビューで、(神奈川県が)「足を引っ張っている」と発言されていたが、その後のニュースで、25日にも解除される可能性もある、と安倍さんが述べたが、一体全体どうなっているんだろう?

金土日の3日間の結果で解除されるんだろうか・・・


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寝転ぶキュウリ

2020年 5月 20日 つい先日、NHKのニュースで冷房の試運転をすすめていたが、今日は目下12度しかない。 

ただいま、暖房中。

庭の紫陽花IMG_4443.JPG

今日は朝から母と棘のある言葉というより、石つぶてのような口論の挙句、母は独りでクリニックへ出かけた(付いてくるなといわれた)。

さすがに、玄関で母を止めて、マスクをさせた。 

「マスクは嫌いなんだよ」 あのね、マスク無しでは診察してもらえないよ!

私は6日ぶりに買い出しに出かける予定だったので、鍵を母のバッグの中に放り込んだ。


庭のバラは日差しが無く涼しいのに、ご覧の通り、花開く。

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コロナ新型ウイルスは、未曾有の国難の体を為す。 

今日現在、神奈川県は感染者数が未だに二桁で、明日の会議では、恐らく、緊急事態は解除されないと思う。

首都圏一体と考えるから、なんだか、神奈川県が足を引っ張っているような気がする。

庭のガクアジサイIMG_4442 (2).JPG

雨が降る度に、新しい草が生えてくる。 抜いても抜いても生えてくる。

除草剤を使っても、1か月もたない。

今日は午後3時半過ぎから、裏庭圃場で草むしりを始めた。 

最近はなんだか、草むしりが苦にならない。 むしろ、没頭して無心になるせいか、

せいせいして、ある種、達成感に浸る。

なんだか、キュウリが大きくならない、と思いながら、キュウリ周りの草をむしっていたら、

えっ? 

地面にキュウリが寝転がっている。

そういえば、黄色の花が地上3センチくらいで咲いていたっけ・・・

というわけで、

収穫 キュウリ1号、2号IMG_4445.JPG

買い出しから帰ってきたら、母はケロリとしていた。 ちゃんと薬ももらってきた。

どうして、素直にクリニックに行ってくれないのだろう・・・


それにしても、このブログを読んでくださる見も知らない方々からのコメントを昨日は心底有難いと思った。

「いいじゃん、人間なんだから」という昨晩のコメントは、私に夜中に起き上がる元気を与えてくれた。

結構な量(ほとんど母の下着)の洗濯を済ませて、部屋干しにした。 今朝朝食後には無事に乾いていた。


本当にありがとうございます。 



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だから、そうしたまでだ。

2020年 5月 19日 甥っ子1号から時々、4月に生まれた赤ちゃんの写真が送られてくる。

今日は、1か月検診だったそうで、お宮参り自宅バージョンの写真を送ってくれた。

お宮参り用の衣装を借りて、自宅で撮影したと書かれたあった。

おひな様みたいだった。

写真は17日のもの。 

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今日は放棄した1日だった。

まあ、1日無駄にしたとも言える。

何もかも嫌だな・・・

何もかも不愉快だな・・・

何もかも捨てちまいたいな・・・

何もかも忘れたいな・・・

だから、そうしたまでだ。



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ほとんど目に留まらない花は、実は美しい。

2020年 5月 18日 ソラマメって人間の腎臓の形に似ている、などと思いながら莢から外し、内側の皮を剥ぐ。

本当に食べられる部分はちょっぴりで、外したさやは結構な量のゴミになる。

もっぱら塩ゆでにして食べるのだが、ソラマメの天ぷらは美味しかった。 

5月の楽しみと言って良い。

庭のジャーマンアイリス 最後の雄姿IMG_4439.JPG

多分、本日が最後になると思うので、記録として。

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先週末から母に薬がもうじきなくなるので、今月は血液検査があるし、月曜日雨が降らなかったら、クリニックへ行きましょうね、と声をかけていた。

3月、4月とコロナを理由に私がクリニックに行って薬を出してもらった。 

5月には連れてきなさい、と医師から言われたのだ。

今日は曇天で雨が降らなかった。 母を何度か誘ってみたが、「行きたくないね」とにべもない。

こんな時は、実際、大げさなと言われようが、本当に絶望するのだ。

もう何年も、毎月毎月、同じ会話をくりかえしてきたのだ。

いったい、いつまでこの先この会話を続けなけらばならないのだろう、と思うと、コロナよりも絶望するのだ。

私の60代は、否、母が生きている限り、この会話が永遠に繰り返されるのだ、という苦い思いに囚われて自室に戻って、新聞に目を通していたら、睡魔に襲われて午前中から布団をかぶって横になった。

眠るという行為が恐らく現実逃避になったのか、お昼前には目が覚めて、淡々と今日を過ごした。

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今日は昨日に比べたらずっと涼しいが、木彫りに夢中になったら、やはり汗ばんでいた。

「失われた時を求めて」第5巻の現在は、再び、過剰ともいえる比喩と過剰ともいえる装飾表現の真っただ中で、往生する。

でも、ここで読むのを止めることは、すべてが台無しになるような気がする。

ユキノシタIMG_4434.JPG

柚子の木の下はユキノシタで覆われている。 繁殖力が旺盛であっという間に庭を覆うが、ほとんど目に留まらない花は、

実は美しい。

柚子の花IMG_4435.JPG

見上げれば、柚子の花。

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サボテンの花 ソラマメ ドクダミの花

2020年 5月 17日 昨晩、チョイ住み バルセロナを見た。

ガウディのサグラダファミリアがアパートのベランダからド~ンと見える。

撮影が行われたのは今年の1月末から2月の初旬とテロップに流れたが、最後はなんだか切なくなった。

あの、仲良しなったお隣のおじいさん、おばあさん、スーパーで偶然知り会った日本語ペラペラのお嬢さんの店員さん、お元気だろうか?

スペインは新型コロナが猛威を振るった(日本とは比較にならないくらい)。

舞台が暗転するように、一気に世界が変わってしまったような気さへする。 

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お昼までに少し時間があって短い散歩に出かけた。 矢車草が綺麗だったところは、すでに盛りを過ぎていて、1週間足らずの時間の経過でも、季節はどんどん進むのだと改めて思う。

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今日の散歩は6000歩に届かなかった。 気温が上昇し、太陽の光の眩しさもあって、帽子、サングラスの下はマスクではなくて、手ぬぐいを巻いた。

なんでこんなところに(まあ、住宅街)野菜直売場の幟があるんだろう、などと不審に思って通り過ぎようとしたら、私の顔ぐらいある大きなサボテンの花が数輪咲いていて、思わず立ち止まった。

サボテンの鉢の奥にはソラマメの袋が置かれてあった。 お値段300円也。 無人の販売所なんだろうか、とちらっと思ったが、なにせ、サボテンが素晴らしくて、見入ってしまった。

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すごく綺麗!と思わず声が出たら、奥にある家の中から「いらっしゃい」と声をかけられた。

川のような用水路のような小さな流れがあって、そのあたりの住宅は皆、小さな流れと道路をつなぐ小さな橋が個別にあり、その橋の道路側にサボテンとソラマメが置かれてあった。

「庭にも咲いてんだよ」 あら、本当だ。 写真撮ってもいいですか? 

というわけで、ソラマメ一袋お買い上げ。 明日はソラマメの天ぷらにしようと思う。

よく考えたら、泥棒と思われたのかもしれない、などと帰り道に思った。 

ドクダミの花IMG_4415.JPG

ドクダミの花の白さが際立って見える。 ピュアホワイトというより、日本絵具の胡粉の白に近い気がする。

厳粛で神聖な白。

世界が一変しても、自然は何も変わらず、季節は粛々と進む。


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独りで行くのがお似合い

2020年 5月 16日 今日は一転してひんやりした雨の1日となった。 

そのせいか、頭は珍しくクリアーで、午前中、午後と2時間余り木彫りに夢中になり没頭した。

気が付くと汗ばんでいたくらいだ。

思い出 窓のある風景IMG_0495 (3).jpg

決して誇張でもなく、自意識過剰でもなく、独りで行くのが好きなんだ、と思う。

お似合いと言って良い。

寂しいとか、不安だとか、まったく感じないから。

旅の是非はどうであれ、美しかった。


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***

母が朝から綿入れチャンチャンコを羽織っていて、びっくりした。 

お母さん、今日は涼しいけど、それはいくらなんでも変だわよ。 ニットのベストはどうしたの。

「見つからないんだ」 この間、出してあげたじゃない。

雨の庭IMG_4412.JPG

掃除を済ませて、タンスを調べたが、ベストは見つからない。

まさか、ここにしまいこんではいないわよね、と思いながら茶箱を開けたら、入っていた。

こんなふうに、母は着用したものを勝手に仕舞い込む。

庭のガクアジサイIMG_4410.JPG

お昼を食べ終わると、母は戦時中の話を始める。 毎度の事だ。

へぇ、そうなの? そうなんだ、と生返事をしながら、お茶を飲む私。

最後は大きな声で軍歌を唄い始めたところで、それじゃあ、かたづけるわ・・・

現在の裏庭圃場IMG_4409_LI (2).jpg

右半分は休耕させた(冬場の大根を抜いた後)。

なんで、こんな変則的な、と思われるかもしれないが、夏野菜はナス科の植物が多く、連作障害が起きるので、

このようになる。

去年の夏の様子をメモしておく。 茄子とキュウリは出来るだけ圃場の中心を避ける。

去年はこの端っこ作戦?で茄子が史上始まって以来の大豊作で250本近い収穫となった。

今年はどうなるだろう・・・

本当に、ちまちま、チマチマと草むしりをしている。

草むしりをしていると、あっという間に時間が経つ。



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ホッケースティック リカバリー

2020年 5月 15日 庭の菊は今年もやはり見事なまでに頭を垂れた。 キクスイカミキリである。

好きなだけどうぞ、みたいな気分になったが、物置にあったアリ駆除剤を根元にまいたのだが、効果があるかどうかは不明。


再び、今朝、黄色のジャーマンアイリスが咲いた。

神々しい・・・

IMG_4402 (2).JPG

美容院から帰宅するや否や、母はすぐにベッドに倒れ込んだ。 

「2時間座っているだけでくたびれた」

そう、でも、手洗いとうがいはしてね。

予約を入れた段階で、カレンダーに記入したが、母はすっかり忘れていて、私は、朝から「早くした方がよいわよ」を何度も、何度も繰り返した。

裏庭のアイリスIMG_4403.JPG

洗濯と金曜日の大掃除だけで午前中を終えた。

IMG_4407.JPG白いジャーマンアイリスもまだ咲いている。

ホッケースティック リカバリーって何だろう?

午後自室で新聞を読んでいて、ぼんやりと考えたが、検索した次第。

ホッケーのスティックの形のように、急速に著しく上昇するという意味。

コロナの後の経済はこんなふうに回復すると楽観的なのはサウジアラビアだそう。

日本が、というより、世界中の経済が、逆ホッケースティックにならないことを祈るだけだ。

裏庭アイリスIMG_4405.JPG

午後3時過ぎに階下に降りて、冷たいゼリーとお茶を用意して母を起こす。

黙っていれば、夕方までづっと何も飲まずにベッドに横たわっている。

今日は、金曜日の大掃除だけしかしなかった、とポツリと呟いたら・・・

「それでいいじゃないの」と言われた次第。 


追伸:このところ午後になると疲労感を覚える。 暑いせいだろうか?

今日は母を入浴させた。 美容院に行ってくれたので、洗髪はしなかった。 

らくちん。


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チャラチャラしたい・・・

2020年 5月 14日 耳にあけたピアスの穴、塞がっちまったりして、と鏡をみたら大丈夫だった。

30年以上前にピアスにしたんだ、そう簡単に塞がるはずがない、とは思うが、こんなに長くピアスをしない状態が続くと、ふっと不安になるもんだ。

IMG_4401.JPG

アホちゃいまんねん。 正気でっせ。

石のリングやらをやたらめたらにつけて撮影した。 手は年が出ますなぁ・・・

なんだか・・・チャラチャラと飾り立てたい。

外出できないし、行く場所も無いが。

人間って、おしゃれしたいって、本能だと思う・・・


そういやあ、昨日の新聞にケニアのナイロビでコロナヘアーっていうのが流行中という記事を読んだ。

5歳くらいの女の子、マスク代わりにバンダナを巻いて、頭がイガグリみたいなの。

イガグリをもっと長くツンツンと立てたヘアースタイル。 すごっくキュートだった。

庭のガザニアIMG_4400.JPG

午前中は、いつもきりっとしている。 やることをやっちまうんだ!

今日は母のシーツとかけ布団カバーを洗濯した。 相変わらずのパンツの多さ。

ベランダの物干し竿は洗濯物で満艦飾。

でも、母に文句を言って、仕舞い込まれると、部屋がおしっこ臭くなるから、黙って洗うべし。


本日のミッション 買い出し。 6日ぶりのスーパーは空いていた。 

10時半過ぎに帰宅、手洗いを済ませて休憩を取ることなく、洗濯物をかたす。

湿度が低いからすぐに乾くのだ。 ありがたい。

ベッドにシーツをセットして、掛布団にカバーをかけて一丁上がり。

通りすがりにバラIMG_4384.JPG

午後は新聞に目を通していたら、なんだか疲労感を覚えて横になったのが午後3時。

うとうとしたら、午後4時だった。

ちょっと情けない日だったが、まあ、やることはやった。


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ゼニゴケと青一点

2020年 5月 13日 気温が30度まで上がったが、湿度が低くカラリとした晴天で過ごしやすかった。 

朝のNHKのニュースでエアコンの試運転をすすめていて、掃除をしながら、エアコンを稼働させて、異常ないことを確認する。

少し前 街路脇IMG_4360.JPG

ほんの少し前、1か月もたっていないと思う。 スマホをQRコードにかざして香りを体験できるというプロジェクトが進行しているという、新聞の記事を読んだ。

仮想現実を否定はしない。 素晴らしいとさえ思う。
(なにせ、私は1957年生まれだ。 30過ぎまでパソコンはなかったし、携帯すらなかった)

ただ、自分で試してみたが、正直、つまらなかった。

当たり前だが、臨場感が全く無い。 その場所の空気、匂い、風、音、光などは想像力を働かせても、体感できない。

同様に、美術館の展示をスクリーン上で見る取り組みも、ありがたいような気もするが・・・

突き詰めていくと、ネットで見ることができれば、実際のところ美術館という建物は必要ないのだ。

身もふたもない言い方だが、所詮、実物じゃない。

そんなことを考えてしまう今日この頃。

昨日IMG_4375.JPG

母は庭のゼニゴケを貧乏ゴケと呼ぶ。 忌まわしいとい意味なのか、はたまた、貧乏を連想させるのか?

理由は不明。

なにせ、あまり日当たりが良くない庭なので、至る所でゼニゴケが発生する。

今年は、当たり年?で、庭のバラの周りは土が見えないほどで、そのせいか、今年の春のバラはほとんど蕾を持たなかった。

ゼニゴケ専用の除去剤を購入するか悩んだが(除草剤は効かない)、うっかり撒いて、オダマキを全滅させるのも困りものなので、

原始的?なやり方を試みた。 

ガスレンジで大きなやかん2つに湯を沸かす(この作業を繰り返す)。 熱湯をかけること数回。

あまり効果がなくて、結局、草取り用の鎌でゼニゴケを土をはがすようにこそげおとした。

現実の実物のゼニゴケには圧倒される。

裏庭のアイリス青IMG_4388.JPG

紅一点という言葉がある。 裏庭の青いアイリスが1輪咲いた。 だから青一点。


お昼前に打倒ゼニゴケを打ち切って、まず、洗濯物を取り込んで、お昼の仕度。

母は冷たいうどんをすすりながら、相も変わらず、「食器戸棚が綺麗になって気持ちよい」

そう、お気に召してくれて、ありがと。

IMG_4394.JPG

IMG_4393.JPG

庭はジャーマンアイリスが見事で、ときどき佇んで眺めてしまう。

IMG_4392.JPG

ガザニアも綺麗なのよ。

現実の庭も素敵だ。


緊急事態宣言の段階的解除が始まる。 神奈川県はダメだけど。

約100年前の日本のスペイン風邪の被害は、第1波ではなくて、第3波の時が最悪だったと聞く。

ステイ ホームでステイ アラート。

今日は敷地内から外へ出なかった。 明日は6日ぶりに買い出し。


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いつも凛々しくありたい。

2020年 5月 12日 庭の柚子の木に白いものが見えた。 柚子の花が咲き出した。

白い花が終わると、すぐに小さな青い実をつけて、そして梅雨が始まる。

いつもだったら、うかうかとして半年が過ぎる、などと思うが、今年はコロナで半年を棒に振るみたいな感じだ。

それでも、生きていれば、朝が来るのであって、淡々と出来るだけ習慣を変えないように生活するだけだ。

IMG_4379.JPG

悪夢を見る人が多いというニュースを聞いた。

私が感染したら、どうなるのだろう、という不安は・・・

母は抵抗するだろうが、もう強制的手段を取って、母を一時的に施設に入所させるしか方法がない、と割り切った。

矢車草IMG_4374.JPG

徒歩圏内に、是非持ち帰って食べたいほど美味しいレストランがあるわけでなし、毎日、朝食を食べれば、昼食の仕度。 昼食を食べれば、夕食の仕度に追われるので、今は先のことを考えていない。

飛行機に乗ることも駄目なら、そもそも県境をまたぐな、という生活では、日々の生活に集中するだけだ。

水泳が出来ないという事態で、運動量は確実に減っているが、体重のことなど考えていない。

2キロや3キロぐらいの増加は気にしても仕方あるまい。

IMG_4373.JPG

母は、アルツハイマーで良い意味で事態の深刻さが理解できない。

いつだって、「あ~、風邪ね」である。

「食器戸棚がきれいになった」とキッチンに入る度に繰り返す。

昨日、掃除したからね、と私も同じ言葉を繰り返す。


今日は少し長めの散歩に出かけた。 川沿いの道を歩く。 約50分で7000歩だった。

午後は木彫りに励み、珍しく集中した。 

「失われた時を求めて」を読みだしたのは午後4時を回ってからで、現在第5巻を読んでいる最中なのだが、

巻頭ページの「全巻14冊の構成」を眺めたら、

第8巻からは・・・ソドムとゴモラとあった。

悪徳と退廃かぁ・・・

今じゃあ、同性愛って、社会的に認められているけどね。

人間の道徳的?基準なんて、150年そこいらですっかり変わったりするんだ、などと思った次第。

いや、別に深い意味はない。 人の好みはそれぞれだから。

ヤマボウシIMG_4378.JPG

ヤマボウシが満開だった。

季節は巡る。 


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アヤメ科の庭で

2020年 5月 11日 昨日の短い散歩中にドクダミの白い花の蕾がふくらんでいるのを見た。 

そろそろ南から梅雨入りし始める、などと思ったら、沖縄地方が今日梅雨入りした。

今日は日中の気温が29度まで上昇した。 

本日の我が家の女王様 ジャーマンアイリスIMG_4361.JPG

4月に思いのほか寒い日があり、薄い毛布やひざ掛けブランケットを今日洗った。 

洗濯に時間を取られたが、とりあえず干して、掃除をすすめて、

エアコンのフィルターの掃除を済ませた。

これでいつでも冷房を入れられる。

その後で、干した毛布を一旦取り込み、丁寧にアイロンをかけて再び干した。

以上で午前中は終わり。

裏庭のアイリスIMG_4364.JPG

厚着の母が1枚、また1枚と服を脱ぐ。 押し入れにしまい込む前に洗濯機に投げ入れた。

「今日は暑いねぇ」(ちなみに母は自ら風呂に入りたいと今日は言った次第)

昼食後、予定していた食器棚の整理を始めた。 その前に整理したのは数年ぐらい前だ。

食器棚は大昔、増築した際に壁の中に埋め込むように大工さんが作ったものだ。

これを機会に使わぬ食器を処分したかったが、母が嫌がったので、同意を得たものしか捨てられなかったが、大分綺麗になった。

裏庭ジャーマンアイリスIMG_4365.JPG

満足したが、暑さもあいまって、随分とくたびれて、午後3時過ぎから夕方まで横になった。

深く息を吸って目を閉じた。

ジャーマンアイリスって、プリンセスでも王女でもなくて、女王様だな、などと思った。

おまけ庭のガザニアIMG_4362.JPG

そんな馬鹿な、と思っても・・・

今は、深く息を吸って、深く考えた方が良いこともある。


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草むらを眺め、草原を想像する。

2020年 5月 10日 ダブルベッドのシングルユースというのを40代の頃、よくリクエストした。 ちんちくりんのくせに。

ダブルユースって何ぞや、と思いながら記事を読んでいたら・・・

患者を受け入れる際には、簡易ベッドになり、死んだらそのまま棺になるっていう代物だった。

コロンビアという国の話。 

パンデミックという災厄をぼんやり思う意識低い系の私。


パソコンを起動したら、延期が決まった落語会(当初は4月30日)の振り替え日決定のお知らせ。

2021年の4月27日なんだとさ・・・1年先かぁ。 

そんな先のこと・・・わからんがな。

チケットはそのまんま手元の保管してくださいとあった。


母の日に花なんぞいらない、と毎度母は言う。 庭の花で十分だそう。

蕗の煮物が食べたい、というので、裏庭で収穫した蕗を炊いた。 今年は蕗をたくさん食べたような気がする。


今日は1日中、風が強くて、これを書いている今も強い。

まるでムチがしなうような音を立てて風が吹いている。そんな中を短時間散歩に出かけた。 

小さな草むらを眺め、草原を想像する。

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立夏が5月5日から始まった。 新緑もあっという間に猛烈な緑となる。

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今日は庭のあたらしいジャーマンアイリスが咲いた。 朝1番で撮影したので、半開き。

それでも、ゴージャスに綺麗だ。

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2020年は存在するが、ある意味、それこそ、失われた1年になるのかもしれない。



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何かしら面白い。

2020年 5月 9日  6日の雷鳴と共に降った雨は、地中深くまで染みわたり、裏庭圃場のインゲンの種の発芽を促した。

木曜日には、似非?畝にポチポチと発芽が見受けられた。

今日あらためて圃場を眺めたら、インゲンが綺麗に並んで発芽している。 

インゲンのラインアップ。 何かしら面白い。

なんだか、ちょっぴり嬉しくなって庭仕事に励んだ。 裏庭のアイリスも咲き出した。

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木瓜、ツツジ剪定。 草むしり。 

花壇のチューリップを抜いて球根を保管。 これだけで12時を回った。

庭のガザニア1輪目IMG_4347.JPG

母のパジャマは、天気さへ良ければ、もう、毎日でも洗ってやるぞ、と決めた。

そう決めたら、イライラした気分も落ち着く。

オダマキIMG_4344.JPG

母から、なんで、オダマキの回りの黄色の花の草を抜かないんだい、と聞かれたが、わざと残した。

なんだか、遠目にみると補色で辺りが綺麗に見える。

庭のジャーマンアリスIMG_4346.JPG

明日辺り、もしかすると最後の別の色のジャーマンアイリスが咲くかもしれない。


午後新聞に目を通す。 ドリーム ジョブという記事に魅かれて読んだが、結構あり得そうな未来かも、などと思った。

新しい仕事というのは、ゴム手袋をしたエレベーター係。 

コロナの後は誰もがエレベーターのボタンを押したくないから、だそう。

昔の?(今でもあるのかしらね?)デパートのエレベーターガールみたいなもんだろうか。

デパートで思い出した。 ニーマンマーカスが倒産した。

昔、ハワイのニーマンマーカスでなぜかシーツを買った。 ベッド用で今は母が使用中。


木彫り教室が休みになって3か月。

不動明王本体には手を付けられないので、後付けの腕を彫進めている。

読書(失われた時を求めて)と木彫りを両立できないので、その日の気分でどちらかを選択。

今日は木彫り。 という訳で、本日は敷地内から外へ出ず。

おまけ:

裏庭圃場のインゲンIMG_4342.JPG



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時々頭にくる

2020年 5月 8日 はて、この前電車に乗ったのはいつだったっけ? なにせ、電車に乗ることがほぼ無い昨今。

そうだ、コーヒー豆を買いに一駅歩いて、帰りは電車で帰ってきたんだ。

今日は洗濯2回、金曜日の大掃除、6日ぶりの買い出しと午前中は忙しかった。 午後1時過ぎに2か月に1度のクリニックへ電車に乗って出かけた。

「時々頭にくるんです」と話したら、気持が軽くなった。

庭のアマドコロだか鳴子ランだか、どっちだかIMG_4335.JPG

もうね、臭いの。 私の頭が変じゃなくて本当に臭い。 押し入れに入っていたパジャマやら、手あたり次第、全部洗濯機に放り込んだ。

「お母さん、夜だけ、寝るときだけ、尿漏れパッド使ってみたら」 

答えはノーだ。 漏らしていないの一点張り。

おしっこの匂いノイローゼになりそうだ、とため息が出た。

IMG_4333 (3).JPGブロックと道路のはざまに咲くタンポポ。

処方箋薬局以外どこも寄らずにまっすぐ帰宅したら、午後4時である。

お茶を飲みながら、金曜日の新聞のトラベル欄を開いたら・・・

タイトルは 「フレンチリビエラでロックダウン」の記事。 

副題 Not so Nice, but not so Bad そんなに素敵じゃないが、悪くもない。

ティーンエイジャーの子供を連れて、アメリカ人男性が故郷であるヨーロッパを見せるために旅に出た。

以下、かいつまんで書くと、最初はスペインに到着、その後イタリアに行く予定がコロナ禍で急きょフランスへ向かった。

で、フランスのニースでロックダウン。 子供が大学に戻るまでの間というから、半年以上のヨーロッパ旅。

この方は最初からホテルではなくて賃貸アパートを借りていらして、5月までの契約。

ハミングバードのように自分の体重の2倍も食料を食らう子供のために、食材の買い出しが大変だったが、

アパートを出て散歩(といっても自宅から1キロ圏内、大きな通りには警察官)に出れば、

フレンチリビエラの風、波の音、春の花の香り・・・

自粛緩和の兆しと共に、毎日のように、アメリカ大使館からメールが届く。 

これから、どうすべきか? 旅を続けるか? もちろん、アメリカに帰るのも選択肢の一つだが、

この方、なんと、家とか車とか全部売り払って来たんだそうな。 すごい!

庭の紫蘭IMG_4334.JPG

ふと、バックパッカーで世界一周中の日本人だっているかもしれない、などと思った次第。

否、絶対いるよ・・・

庭のクレマチスIMG_4336.JPG

頭に来たけど、母を入浴させて、洗髪し、足の爪を切って今日も終わった。


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良い日もあれば悪い日もあり。

2020年 5月 7日 今日届いた「失われた時を求めて」第5巻は拍子抜けするくらい薄くてびっくりした。

でも、第4巻の分量が半端ではなかったから、そのせいかもしれない。

それにしても、アマゾンって、すごいわ、と思う。 ブラック企業だといううわさもあるが。

(在庫なし)から(5月8日には送付予定)になって、さっきパソコン起動させたら、

本日午後5時6分送付終了(郵便箱)になっていた。

少し前IMG_4316.JPG

昨晩は午後11時近くまで雷鳴と稲妻と雨でにぎやかだった。

短い時間ではあるが、断続的に停電した。

真っ暗な中で天井を眺めて、世紀末でもないのに、ほんの少し世紀末みたいだ、などと思った。

退廃的ではないが、病的という意味で。

IMG_4332.JPG

今日は、いい日ばかりじゃない、っていう日だったが、

そう思わずに、良い日もあれば悪い日もある、って考えなくちゃね。

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独自路線を突っ走る

2020年 5月 6日 起床してすぐにやったこと。 スマホの緊急地震速報の音を消すこと。

昨晩の午前2時頃の地震速報のスマホの音がすごくて、熟睡中だったのに、飛び起きた。

来るべき地震より驚いた。心臓が止まるかと思ったくらいだ。

いっそのこと止まってしまえばよかったかもしれない、などと思う。

それ以降、まったく眠ることが出来ず、今日は1日どんよりとした。

それでも、洗濯して干したら、遠雷が聞こえて、部屋干しにして、淡々と掃除をしてお昼ご飯を作って、ほんの少し横になった。

午後6時頃は再び雷の音が始まり、ピカピカと稲妻が走り、なかなかのスペクタクルで、

言葉が適当ではないが、しばらく楽しく眺めてしまった。 本当に見事でした。

まだ、雷がなっているけど・・・


今日は敷地から1歩も外へ出ていないので、過去のアルバムから。

ハルジョオンIMG_4312.JPG

そういえば、昔昔、ハルシオンっていう睡眠導入剤があったような気がするが、今でも処方されているのだろうか?

IMG_4318.JPG

Covid 19(新型コロナ)のことを「ちっぽけな風邪」と呼んで、まったく意に介さないブラジル大統領の話を少し前の新聞で読んだが、

ベラルーシという国の大統領も同じ意見だそうで、経済活動優先で、口角泡を飛ばして、独自路線を突っ走る、と書かれてあった。

いやまあ、ヒコクミンテキコウイをした、私が言うべきではないが、世の中はいろいろだ。

IMG_4307.JPG

昨日洗ったばかりの母のパジャマがベッドの脇に置かれていて、それがやはり、臭う。

出来るだけ考えないようにしようと思うが、気になって仕方が無い。

母もある意味、独自路線を突っ走る人で、「尿漏れパッドなんて冗談じゃない」という人だから。


すみません、ちょっと、雷がかなり近い。

停電で飛んでしまうと怖いので、これで終わり。


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庭の気まぐれなギフト

2020年 5月 5日 数年に1度くらいの割合で出現するような気がする。 

何の話かというと、白いオダマキの花だ。

洗濯物を干して、さて掃除するかぁ、と階下へ降りてきたら、「白い花が咲いてんだよ」と母が言った。

白いオダマキIMG_4330.JPG

わあ、すごいお久しぶりだぁ、随分とお見かけしていないわ・・・

その前に白い花が咲いたのは、確か、父が亡くなった後だと思う、よく覚えてないけど。

なにもかも、不確実に思えてしまう昨今に、こんなふうに、突如、白いオダマキが咲くのは、それだけで喜ばしく嬉しいことだ。

庭に舞い降りた白い天使みたいだ。

我が家の庭の気まぐれなギフト。

サボテンの花も咲いたIMG_4331.JPG

今日は子供の日なので、和菓子屋さんへ柏餅を買いに出かけた。

人が1列に綺麗に並んでいる。

小さなお店なので、皆こうして自主的に並んでいるんだね。

ソーシャル ディスタンス。

裏庭のジャーマンアイリスIMG_4328.JPG

気温が27度まで上昇したので、裏庭圃場の散水を朝と夕に二度行う。

蕗畑の中からニョッキリとジャーマンアイリスが咲いていて、緑と紫のコントラストが美しい。

新顔さんIMG_4327.JPG

庭の方は、こんな色のジャーマンアイリスが咲いた。


スマホの歩数計を見たら、2000歩ちょっと。 午後からショウブを買いに農協へ出かけた。

農協は営業時短で、午後3時に閉店するのだ。

結局、本日は5000歩には至らなかった。


母は入浴を拒んだが・・・

菖蒲湯だよ。 邪気を払うんだよ。 

さらに長生きするよ、と言ったら、渋々と風呂に入った次第。

やれ、めでたし。


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マスクをめぐる物語

2020年 5月 4日 滅多に無いことだが、夢を記憶したまま目が覚めた。

「なんて素敵なマスクでしょう、手に取ってみてもいいですか?」と夢の中で問う私。

それは白いマスクなのだが、ビーズであろうか、丁寧な刺繍が施されていた。

そもそもマスクに刺繍が必要なのかという不可思議は残るが、夢だから仕方が無い。

ただ、それだけの夢。

ナガミヒナゲシIMG_4313.JPG

3月21日の墓参の帰り、駅からの道すがら、後ろから声をかけられた。

ご近所さんで、独立されているお子さんが職場で絶対必要なマスクを作るためにゴムを買いに出かけたが、
あちこち探したが、どこも売り切れていた、という話。 

布はあるが、ゴムが手に入らない。 布マスクさへ作ることが出来ないという。

ムギナデシコIMG_4310.JPG

私はその日、午前4時50分に家を出て、駅へ向かった。

まだ、薄暗い。

ドラッグストアの前にはすでにマスクを求める人達が居た。

開店は午前9時である。 4時間前にすでに並ぶという異常事態に驚いた。

名前不明IMG_4309.JPG

緊急事態宣言発令直前、ヒコクミンテキコウイ中の私はふ頭に居た。 

タクシーの運転手さんとの待ち合わせ時間には、20分以上もあり、朝日を浴びながら、ぼんやり港を眺めていた。

名前を呼ばれて、振り返ったら、前日観光案内をしてくださった運転手さんだった。

時間があるから、港の中のお土産屋さんを見てきていいよ。

お土産屋さんをのぞいたら、なんと手作りの布マスクが400円で売られている。

ビニールに入れられたマスクは丁寧な作りで鼻を覆うところに可塑剤のようなテープがつけられていた。

1つ購入。

それが、私が現在使っている布マスクである。

カワラナデシコIMG_4311.JPG

雨が上がった午後に散歩に出かけた。 草ぐさは、すでに夏を予感させる。

午後3時少し前から再び弱い雨が降り出した。

傘を持参しなかった私は、途中で引き返す。

が、これも滅多にないことなのだが、母のために何か甘い物をと考えて、コンビニに寄った。
(コンビニで買い物をすることが極端に少ない)

なんと、そこでマスクが売られていて、購入数は自由と書かれてあった。

プリンとマスク1パック(7枚入り)を購入して帰宅した。

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これが本日の私のマスクの物語。


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文化の日なれど、蟄居の日々。

2020年 5月 3日 今日はお昼に今年初めてとなる冷やし中華を作って食べた。 美味しかったが、写真は無い。

最後にプールで泳いだのが、4月4日だった。

つまり、今日で「泳げない生活」が1か月過ぎた。

案外、別に・・・普段通りだ。

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庭のオダマキには全く手を加えることが無い。

自然のまま。 去年咲いたところに再び芽を出すこともあれば、そうでないこともある。

じっと眺めていると、不思議なリズムを感じる。

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こたつを片付けてくれまいか、と母が言うので、大丈夫か、と念を押した。

ベランダにこたつ布団を干して、カーバーを洗濯機に放り込み、

そして、カーテン洗い第4弾を終えた。2020年のカーテン洗いはこれで全部終了。

自室のカーテンは枚数とかさがあるので、2回に分けなければならず、結局、洗濯はトータルで3回に及んだ。


午前中でエネルギーを使い切ったような気がして、自宅敷地から1っ歩も出なかった。

文化の日なれども、蟄居な1日。

ヒコクミンテキコウイの話は6月1日以降に。


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告白

2020年 5月 2日 先ほど、夕刊で、ヒコクミンテキコウイデス! という短歌だったか、詩だったかを読んだ。

カタカナで書かれた簡潔な言葉は、視覚的な効果と相まって鋭く胸に響く。

ふっ、とため息が出た。

庭のイシキアが咲き始めたIMG_4293 (2).JPG

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起床時には米粒のような蕾がふっくらとしていたが、昼間の陽ざしで花が開いた。

以前にも書いたが、ミックスの球根を求めて植え込んだら、全部白だったという代物(今は黄色っぽいが、白くなる)。


ぼんやりしている私には珍しく、確固たる強い意志を持って淡々とカーテン洗い第3弾を終えた。

強い意思が明日も続いていたら、第4弾を終え、2020年のカーテン洗いは終了する。

月曜日以来の買い出しに出かけた。 

庭が青いIMG_4291.JPG

「失われた時を求めて」第5巻は在庫無しだそうで、暫く待たなければならない。

一括で全巻買ってしまえばよかった、などと今さらながら、思う。

少し疲れた気もしたが、暑さも手伝って、午後はごろんと横になったら、うとうとした。


夕食に春巻きを作って揚げたてを食べようと準備して、さあ、ご飯食べようと声をかけたら・・・

「トイレに行ってくる」母は言う。 毎度のことだ。

漸く、夕食の膳についたら、やおらクシャミを連発。

母はゆっくりと時間をかけて立ち上がり、鼻をかむ。

「トイレに行ってくるから」と母。

1分くらい前にトイレに行ったばかりじゃないの! 

頭おかしいんじゃないの!と、怒鳴りはしなかったが、口をついた言葉だ。


ヒコクミンテキコウイという言葉がぐるぐるする。

非常事態宣言が出される直前、私はヒコクミンテキコウイをした。


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今日も元気だ。

2020年 5月 1日 今日も元気だ、としか言いようがないが、それが一番大切なことだ。

コンデジ ズームIMG_4289 (2).JPG

洗濯物をベランダに干して、ふっと遠くを眺めたら、鯉のぼりが元気に空を泳いでる。

5月5日は子供の日だもんな・・・

おひな様の時は、対岸の火事みたいな感じだったが、今はまさに、

彼岸の火事。

庭の紫蘭が咲き始めたIMG_4287.JPG

母の傍らを通り過ぎた時、或いは、母の押し入れを開けた瞬間、

微かだが、紛れもない、おしっこの匂いに戸惑う。

一時は私の心因によるものかもしれない、などと思ってはみたが、間違いない。

正直言うが、目下の不安はコロナより、母のことだ。

それでも、元気を出して、洗濯を3度に分けて、無事にカーテン洗い第2弾を終えた。

押し入れにしまい込まれたチャンチャンコもこっそり洗った。

少し前の公園にて 紫蘭満開IMG_4256.JPG

新聞の1面のトピックスに美しい写真があった。

お酒のジンのミニボトルのコレクションだった。 どの瓶も素敵だ。

それは、金曜日のトラベル欄の記事で、トラベルライターが世界中を旅行して集めたジンのミニボトルのコレクションだった。

記事の中に Proustian Distraction と書かれてあって、もしかして、プルーストのことかしら?

直訳すれば、「プルースト的気晴らし」であろうか?

旅が出来ない今は、思い出の品々を眺めて、当時のことを振り返る、と書かれてあった。

今日の庭のジャーマンアイリスIMG_4286.JPG

なんだか、麗しい。

今日は敷地外を出ることはなかった。

明日は買い出し。


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