ぼんやり過ごすという楽しみ

2020年 4月 30日 午後3時過ぎに階下に降りたら、母がこたつで眠っている。 それもスイッチが入った状態。

人間納豆になっちゃうじゃん!!! 
(ところで未だに納豆が品薄なんですが・・・)

そっとプラグを抜いた。

こたつは、母の希望で5月の連休明けに片付けることで(とりあえず)合意した。

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外出自粛で何をやってよいかわからない、という人がうらやましい。

何をやってよいかわからない状態をサポートしてくださる方がいらっしゃるわけだから。

掃除や洗濯や食事の準備だけで、ある程度の時間は必ず消費される。

でも、ぼんやり過ごす楽しみってのもあるけどねぇ・・・

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今日はカーテン洗い第1弾を終了。 

歩いて30秒ぐらいの激安花屋(本当に激安なのだが、質はあまり良くない)に出かける。

門周りのガーデンシクラメンを夏越し鉢へ移動させて、ペチュニアを移植した。 

これだけで、お昼を回った。

夕食下準備やら洗濯物をかたして、自室に落ち着いたら午後2時である。

ぼんやりと新聞に目を通して、「失われた時を求めて」第4巻を読み終えた。

裏庭圃場と庭に夕方の散水を終えて、入浴。 

母も入浴させて、足の爪を切って、今日はお終いである。

フランスや他のヨーロッパ諸国では、漸く、ロックダウンを緩和し始めた。

だから、緊急事態宣言が延長されるが、がっかりせずに、

もう少しの辛抱だ。


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柿若葉 混とんとして春は往き

2020年 4月 29日 新緑の中でも特に美しいと思うのは、柿の若葉である。 透き通るような緑色だ。

柿若葉とは初夏の季語だそうで、明日で4月も終わるのかと思うと、なんだか春が切ない。

柿若葉 混とんとして春は往き

春はまた巡ってくるのだから、来年は朗らかに迎えたい。

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暑くない? 「まだ寒いんだよ」

母は相変わらず綿入れのチャンチャンコを着て、こたつに鎮座する。

高齢と認知症で、ほとんど動かないので、筋肉が落ちて、寒く感じるのだろうとは思うが。

折を見て、こたつを片付けたい。


庭が青い。 今日、新しいジャーマンアイリスが咲いた。

とても綺麗だ。 

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クレマチスIMG_4279.JPG

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新型コロナウイルスに対する警戒心というのは、本当に人それぞれで、なんだか、うかつにそのことに対して口に出せない。

意識が高すぎる、或いは低すぎると断罪されそうな気がする。(私の場合は低すぎると判断されそう)

心の中にも透明なパティションを建てざるを得ない。

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今日も農協へ出かけた。 混雑は無い。 入口で手を消毒。

トマト苗3つとゴーヤ苗1つ、インゲンの種を購入して、帰宅後すぐに、裏庭圃場で植え込み、播種した。

再び、庭。

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本から目を上げたら、もう午後5時を回っていた。

「失われた時を求めて」第4巻はあと5mmぐらいの厚さで終わるのだが、4月中に読み終えるだろうか・・・

本の中にマリアーノ フォルティー二(ファッションデザイナー)の名前が出てきて、なんだか、どこかで聞いた覚えがあるような。

調べたら、やはり、去年の7月に三菱美術館で展覧会を見ていた。

そうかあ、プルーストが少年の時代にはすでに洗練されたファッションとして知られていたんだねぇ、などと思った。

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鉢植えの日本サクラソウを株分けして地植えしたものが、今年、初めて咲いた。

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暑がりの私は、マスクをしてサングラスをかけると、息がこもる。

帽子の額の部分が汗でぬれて、多分、染み出た体内の塩分で、くっきりと汗染みが出来る。

混沌の中で夏を迎えたくない。

つらつらと長くなったが、すべきことは終えた。

おまけ: 本日のお昼、 とろろそば。 冷たいのが食べたかったが、母が熱いのにしてくれと言うので仕方がない。

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こんな時でも、春は心を躍らせる。

2020年 4月 28日 一万歩歩いた、と思った。 

川沿いの道を、川に沿ったり、離れたりしながら歩いて歩いて、最後に農協へ寄って野菜の苗を買って帰宅した。

残念ながら1万には届かず、9829歩だった。

お昼は昨晩のタケノコご飯の残りを食べるだけなので、お昼の支度をせずに済む。

気が済むまで歩いた。

こんな時でも・・・

春は心を躍らせる。

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昼食後、新聞に目を通していたら、真っ黒けのパンの写真に目が止まった。

ロックダウンで巣ごもり中に、果敢に料理に挑戦し、あえなく失敗したSNS上の事例集だった。

「燃えたパン」

「崩れ落ちたケーキ」

素敵でしょ、映えるでしょ、私の手作りって、ていうのも、もちろん、良いが、

なんだか世界中の失敗作が可笑しかった。

そうだよ、人生はままならぬことの方が多いんだよ・・・

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普通のトマトはないんですか?と聞いたら、

農家さんが今日入荷したトマト苗50鉢全部買って、売り切れ中。

買った物: 茄子5本、キュウリ3本、ミニトマト黄色、ミニトマト赤 各1本づつ。

母と3時のお茶を済ませて、裏庭圃場へ出て苗をすべて植え込み、ポールも立てた。

ついでに、播種するインゲンの畝を作ってお終い。

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すぐに風呂に湯を張ったら、母が入浴するというので、珍しい!

おまけに洗髪させてもらえた。

体中が筋肉痛だが、今日は充足感で満たされた。

今度買うもの: 大玉トマト、ゴーヤ、インゲンの種。

以上。


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ついでに言えば、雨にも感謝。

2020年 4月 27日 予報よりづっと早く天気が崩れた。 午後2時前には、すでにライトが必要なくらい暗くなり、雨が降り始めた。

通りすがりにオステオスペルマムと勿忘草IMG_4245.JPGうむ・・・微妙だ。

珍しく朝から忙しかった。

起床、ゴミ出し(春菊の残骸)5往復。

洗濯掃除、買い物のメモ書きを持って美容院へ。
(メモ書きはあらかじめ昨晩、冷蔵庫の中をチェックして、尚且つ、最短ルートで買えるようにリストを並べた)

美容院からスーパー。 先週の火曜日に買い出しに行った以来だ。

即断、即決、即帰宅。 3密ならぬ3即である。


帰宅したのはお昼過ぎ。 

その時点で空は明るく、日差しもあったが、手洗いうがい後、乾いているのを確認の上、洗濯物を取り込んで昼食準備。

やれやれやれ。

昨日の通りすがりの写真だが、立てば芍薬、座ればボタンの図、じゃない、写真。

芍薬IMG_4241.JPG

ボタンIMG_4240.JPG

歩く姿はの百合はもう少し後にならないと咲かない。


昼食後に夕食の準備に取り掛かる。 今日は簡単。 

冷蔵庫に保管してある茹でたタケノコでタケノコご飯再び。

それを見ていた母が、「タケノコなんて初物だねぇ」

(今日で3回目だわよ)とは思ったが、何も言わなかった。 どうせ忘れる。

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美容院は入り口も裏口もドアが開け放たれていた。

原則、予約以外は客を入れない。 次の客の間にバッファーを設けて、消毒するのだそうだ。

出された雑誌に手を出さなかったら、職毒済みだと言われた。 

そんなつもりではなく、老眼鏡を持って行かないので単に読みたくなかっただけなのだ。

やれやれやれ。

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自室に上がって、新聞に目を通したら、午後4時を回っていた。

なんとなく疲れた気がして、雨音を聞きながら、束の間横になった。

遠くで、電車が走り去る音が聞こえる。 感謝。

大量に出したゴミはすっかり収集車が持っていってくれた。 感謝。

ついでに言えば、雨にも感謝。 

土埃はごめんだ。



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自然美術館

2020年 4月 26日 小さなつむじ風が土埃を舞い上げる。 結局、散歩を途中で切り上げた。

午後からはすさまじく強い風が唸り声を上げて吹きまわり、家を揺らすような気さへした。


それでも、春という美しい季節はどんどん進む。

日本中の美術館が閉鎖されているのは残念なことが、こうして外へ一歩を踏み出せば・・・

そこには自然という美術館がある、というふうに思う、ようにしている。

本日の慰め:

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介護崩壊が危惧されているが、我が母はいかなる介護サービスも受けるのを拒否しているので、基本的に生活は変わらない。

今日は珍しく、洗髪をしなければ、風呂に入るというので、身体を洗って、お尻の褥そうに薬をぬってお終い。

書きだすと切りがないので止めるが、母はかなりオカシイのだが、今のところ元気で食欲もある。

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ほとんど読むことが無いが、新聞のスポーツ欄が縮小している。 

当たり前だ。 試合が行われないのだから。

午後のひと時を新聞に目を通して、「失われた時を求めて」を読み進めた。

知り合いになった高名な画家にアトリエに招待される「私」。

この画家が実は第2巻に若い無名な画家としてチラッと出てきたことが明かされるのだが、

ちらばった配役が突如集合するようで、ちりばめられた伏線が素晴らしい。 

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街路樹のハナミズキが至る所で満開だ。 これが終われば、ヤマボウシが咲き出して、梅雨に突入などと思う。

今の状態はどうなっているだろう・・・

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庭の西洋オダマキもあちこちで咲き始めた。

母はこれを、変わり種と言って、大事にする。 

ムスカリは汚いと言って捨てた母は、なぜか、オダマキを愛していて、綺麗だとしきりにほめる。

母の中の汚いと綺麗の間の境界線がわからない。

今日は父の月命日だった。 8年と4か月経った。

来月は墓参できるだろうか?

追伸:明日は美容院&買い出しである。


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異世界

2020年 4月 25日 どうやら心配された鬼人出はなかったらしい。

なにより。 

鬼人出(オニヒトデ)という言葉も川柳の中で見つけた。 こういう言葉を思いつくセンスが素晴らしい。

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ベランダに盛大に布団と洗濯物を干した。 風が強かったがよいお天気だった。

風呂掃除を終えて、昼食用に近所のパン屋さんへ出かけた。 往復で300歩ぐらいの距離を、かなり迂回して散歩しながら出かけたが、

帰宅して見れば、5000歩には届かなかった。

本日の慰め:

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午後から裏庭で蕗を収穫して、再び、蕗を炊いた。

軽く下茹でして、冷水に浸すと、黄緑色が美しい。

淡々と日常を逸脱しないように過ごす。

ドボルザークの新世界を聞きながら、このブログを書いている。

ある意味、異世界に身を置いているせいだろうか?

おまけ: ベランダから眺めた裏庭圃場 さて、夏野菜の準備完了。

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芽を摘み、根絶やしにする。

2020年 4月 24日 悪い芽を摘む、或いは、根絶やしする、という表現に植物がかかわっているのはなぜだろう・・・

昨日の通りすがりIMG_4199.JPG我が家の紫蘭はまだ蕾。 日当たりの良い場所ではこの通り満開になっている。

今日は午後3時過ぎから裏庭圃場に出て、ほかした春菊を小さく剪定ばさみでバッサバッサと切り込んで、ゴミ袋に詰めた。

多分、売られているゴミ袋で一番大きいタイプの袋で4袋。 

(ちんちくりんの私がすっぽり入る大きさ)

それから草むしりに没頭。 

小さな草は、これらにも名前はあるのだろうが、本当に一雨降ると、大いに盛んに生えてくる。

悪い芽を摘み、根絶やしにしたい、とそう思った。

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金曜日の大掃除を済ませて、カレンダーを眺めたら、昨日は第4木曜日だった。

風呂掃除を忘れちまった。 風呂掃除は明日にする。

本日は自宅敷地から一歩も出なかった。

庭の山吹IMG_4211.JPG

ジャーマンアイリスIMG_4212.JPG色の違うのも、シュートが伸びてきている。 

父が亡くなって丸8年以上、大雪で霊園が閉鎖されて以来初めて、今月は墓参を止める。

墓参りは不要不急だ。

それにしても、もう少し早くなんとか手を打てなかったのだろうか?

あっという間に韓国のり患者数を上回った。



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庭の黄色と青とタケノコと。

2020年 4月 23日 一駅歩いてコーヒー豆を買いに出かけて、帰りも歩いて帰ろうと思っていたが、糠を買ったら、その気が失せて電車に乗って帰宅した。

昨晩9時頃、従姉から朝掘りタケノコを送ったと連絡があった。 唐辛子はあるが、糠が無い。 豆を買った後に駅近くのスーパーで糠を求めた。

秘密の花園IMG_4197 (2).JPG

帰宅して、お昼の準備をしていたら、宅配の方が見えた。 段ボールの中を開けたら、タケノコが1本、2本、3本、4本・・・

えっ、一体、何本あるんだろう? 全部で6本のタケノコ。

う~んと、腕組みをして考えたが、無理だと判断して、ご近所さんに声をかけて2本をもらって頂いた。

変な例えだが、タケノコは収穫したら、1分でも、1秒でも早く茹でなければならない。アクがどんどん強くなる。

というわけで、4本のタケノコをゆがいたら、午後3時になっていて、結構くたびれたが、美味しいタケノコご飯になった。

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興味津々で見ていた母に、◇子さん(従姉)が送ってくださったのよ。

「お礼の電話をしときな」と母。

タケノコに皮に刃を入れていたら(皮のまま茹でる)、

「あんたぁ、またタケノコ買ったのかい?」と母。

母の顔をまじまじと眺めて、お母さん、大丈夫? これね、◇子さんからよ。

「そうだった、忘れちゃったんだよ」って、5分も経っていないじゃないの。

庭の黄色と青でまとめてみた。

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庭の西洋オダマキIMG_4187.JPG

午後遅い休憩を取って、「失われた時を求めて」を読み進めていたら、雨音に気が付いた。

夕方のにわか雨。

それでも、午前中はよいお天気で、お布団も洗濯物も綺麗に乾いた。

母を入浴させて、洗髪、足の爪切りを終えた。

外出して帰宅するたびに、布マスクを洗う。

もう、マスクを買い求める気も起きない。 これで良いと思っている。

それにしても、同い年の方(岡江久美子さん)が亡くなられたというニュースには絶句してしまった。

柔和な雰囲気、誰からも好感を持たれる、そんな感じの方だった。

私自身は見るからにアクがあるタイプなので。

そうだ、タケノコと一緒である。 


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あ~あ、寂しいなぁ・・・

2020年 4月 22日 ふっと、あ~あ、寂しいなあ、と思い電話をかけた。

挨拶はそのまんま、なんだか寂しくてね、と切り出した。

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寂しくなったら、まず、自分から動かないと、という台詞がグリーンブックの中にあった。


毎日の洗濯掃除をこつこつとこなし、

出来るだけ、普段のペースを崩さない。

お昼には、母のリフレインワールドに付き合う。

4月15日のハナミズキIMG_4120 (2).JPG

昨日の新聞の川柳に、ゴールデンウイークが申し訳なさそうに待っているという句があった。

私は若いころからゴールデンウイークには出かけないというより、避けていたので、関係ないと言えばそうだが。

予定を立てておられた方々は残念であろう。


コーヒーが切れてしまった。

明日はコーヒー豆を買いに一駅歩いて出かける予定。



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春に罪は無い。

2020年 4月 21日 春が進むことを何て言うのだろう、などと考える。

「秋深まる、秋深し」という言葉があるけれど、春に相当する言葉を思いつかない。

風光る、或いは、風薫る、辺りがそんな感じだろうか?

庭のジャーマンアイリスが咲いた。

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掃除をしていたら、庭に居た母が「綺麗な花が咲いているよ」

ジャーマンアイリスと答えた私。

洗濯掃除を終えて、買い出しに出かけるべく庭に出た私を待っていたのは・・・

30センチほどに伸びたユリのシュートの無残にも折れた姿。

回りには草むしりの跡。

お母さん、草むしりなんてしないでください、と声を荒げた私。

せっかく私財?を投げ打って買った球根なのに、まったく余計なことしやがって・・・

オダマキIMG_4180.JPG

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裏庭圃場のほかした春菊IMG_4179.JPG

ふっ・・・鎮静。

悩ましいことばかりが目や耳に入るが・・・

春に罪は無い。

庭のゼラニウムIMG_4177 (2).JPG

以下、通りすがりに撮影。

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そうだ!!! 

春は爛漫だ!
 
母にも罪は無い、とは残念ながら思えないところが、私の欠点だな。


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思いつめず、ためこまず、考え過ぎず、やり過ごす。

2020年 4月 20日 思いつめず、ためこまず、考え過ぎず、やり過ごす、とピコ太郎さんが言っておられた。

眠って起きて掃除して、ご飯食べてまた眠る毎日。

午後3時過ぎに階下に降りたら、母がぼんやりと窓から外を眺めていた。

「なんだかお腹空いちゃった」

お昼はちゃんと食べたわよ、と答えたら・・・

「食べたことは覚えているけど、何を食べたか忘れちゃった」と母。

かき揚げ天ぷらそば、と答えた私。

母と二人でおせんべいを食べながらお茶を飲んだ。


1日中冷たい雨が降って、ゴミ出しに出た以外はほぼ玄関から出なかった。 日中の気温は10度だった。

写真は昨日の物。

シャガIMG_4156.JPG

新聞の川柳をよく読む。 

その中に、今年の10大ニュースは1大ニュースになり、みたいな1句があった。

4月が終われば、1年の3分の1が終わるわけで、確かになぁ、などと思う。

新緑IMG_4166 (2).JPG これから良い季節になるのにね・・・

前回の買い出しが15日だった。 

さすがに冷蔵庫の中が乏しくなったので、明日はスーパーへ出かける。

気温差が激しいので、皆様、どうぞ気を付けて。

庭の日本サクラソウIMG_4169.JPG

でも、何もしてないわけじゃなし。

洗濯もするし、新聞も読むし、「失われた時を求めて」も読んでいる。

そうだ、時々、ラジオも聞いているわ。



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良くも悪くも夢のよう・・・

2020年 4月 19日 朝のルーティンを済ませてコンビニへ行き、帰宅せずにそのまま40分ほど散歩へでかけた。

甥っ子1号が晴れて父親になった。 女の子が誕生した。 大病を患い克服して本人もさぞやうれしいだろうと思う。

すでに用意してあった、ものすごく可愛い産着を、本来なら、妹と一緒に病院へ直接届ける予定だったが、現在の状況下ではそれは出来ないので、宅配にするためにコンビニへ行った。

以外なのは、ひ孫が出来た母の反応は薄くて、正直、もう、ひ孫まで面倒みきれん、みたいな言い方をする。

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昨日から庭のクレマチスが咲き出した。 今日は3輪1度に咲く。

「あんた、テッセンが咲いたよ」と母が朝一番でそう言った。 

*テッセンと呼べるのは白い花だけであるが、母は昔からテッセンと呼ぶ。

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まず、秘密の花園へ向かい、それから川沿いの道をずんずんと歩いた。 

悪夢のような非常時にこんな言い方をするのは適切ではないかもしれぬが、やはり、春は・・・

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まるで魔法にかけられたように美しい。

悪い魔法にかけられたわけではないが、コロナウイルスに侵略された世の中でも、超然と自然は美しく輝いている。

つくづく、自然は偉大で、そして脅威であり・・・

不条理だとも思う。

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昼前に帰宅して、裏庭で蕗を刈った。

手間はかかるが、蕗を炊いた。

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今日は、日中の気温が23度にもなったが、明日はまた急降下で冷たい雨が降るらしい。

母を説得して、入浴させて洗髪を済ませて無事に夕食の膳について、今日1日を終える。

悪い夢は覚めるけど。



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何もしなかった。

2020年 4月 18日 外が静かになったのは午後4時前だった。

大雨洪水警報

雷警報

強風波浪注意報

一旦雨戸を開けた自室も掃除も出来ずに戸閉をした。

過去のアルバムからIMG_4084 (2).JPG

雲の上はいつだって晴れている。

朝からなぜか眠かった。 午前中、床に転がって熟睡することは無かったが、まだ、10時半だ、まだ11時だと油断していた。

気が付いたら午後12時半。

あらまあ! と階下に降りていったら、母は納豆でご飯をパクパクと食べていた。

「あんたも疲れているんだろう、と思って起こさなかった」

久しぶりに夕飯に餃子を作った。

明日は散歩に出かけようと思う。



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海の荒波のリラ色の泡

2020年 4月 17日 固定資産税を銀行で払い込んだら、なんだか安堵した。 銀行も短縮営業でびっくりだ。 

去年は銀行のATMで操作できると聞いて、教えてもらったが、なにせ老眼鏡を忘れて往生したことを思い出した。 

記録を見たら、去年の支払いは4月15日だった。 

なにも買わずに帰る予定が、和菓子屋さんの前を通りすぎて、また戻った。

これは本質的に必要か、という問いが頭をよぎったが・・・

柏餅を買って帰宅。

ポシェットに老眼鏡、脳みそには柏餅って、何のこっちゃ?

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今日は予報よりも良い天気で時折日差しも見られた。 なにも金曜日の大掃除を昨日に前倒すこともなかったとは思ったが、まあ、銀行へ行けたのでよかった。

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庭のあちこちでオダマキが満開で、点描画のように青いアクセントをつけている。

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一か月前ぐらいだったか、沖縄のアグー豚に豚コレラが発生して、早々と一部の豚を離島に避難させた上で、精子や卵子の冷凍保存も始めたという新聞記事を読んだ。

豚コレラは致死率100%である。 ブランド豚を絶滅させることなく保存しなけれらばならない。

ほかした大根の花IMG_4131.JPG

なんだかさ・・・

人類は便利性と効率性をひたすら求めて今にいたっているわけで、その代償として、様々な事、例えば環境やらを犠牲にしてきたわけで、今度の新型コロナウイルスは、そういう意味では必然かしらね、などと思った。

私の祖母(母の母)は13歳の時にスペイン風邪で母親を亡くしたそうだ。 

疫病も天災と同様、忘れた頃にやって来る。

母に感染させないように、自戒せねば。

タチツボスミレIMG_4132.JPG可憐なスミレもなかなかしぶとい。 周りをユキノシタに囲まれた四面楚歌状態でも咲いている。

海の荒波が砂の上にリラ色の泡を叩きつけるという美しい比喩は「失われた時を求めて」の中に出てきた。

「私」は高名な画家と知り合いになり、アトリエへ招待される。 アトリエの中の描かれた絵の描写。

リラ色って、ライラックのことだから、紫かしらね? 

こんな比喩を随所にちりばめた文章を読むのが、それこそ「失われた時を求めて」を読む醍醐味かもしれない。


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5月6日を思う・・・

2020年 4月 16日 夕方、ポストに「重要なお知らせ」と書かれた葉書が送付されていた。

人間ドッククリニックからの葉書であった。 私の予約日は5月11日である。 

中のシールをはがすと、現在の状況を鑑みると、営業状態を予測できない(クリニックの入っているビルは閉鎖中)。緊急事態宣言が解除されれば、予定通りだが、必ず、5月6日の時点でクリニックのホームページで確認してほしい、と書かれてあった。

それにしても日増しに状況が悪くなっていく。

5月6日はどうなっているだろう、などと思う。

日本不安列島

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今日は洗濯の後、思う存分金曜日の大掃除に没頭した。 今日は年金支給日だが、3密を防ぐために金融機関には行かず、自宅敷地内から一歩も外には出なかった。

でも、固定資産税の支払いもあり、遅くとも来週には銀行へ行かなければならない。

写真は全部昨日の物。

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雄弁で美しい季節なのに、それを楽しめない・・・


お昼に昨日のタケノコご飯の残りを母と食べた。

「節の物はおいしい」と母が何度も言う。 昨日はタケノコの値段を聞いて、「高すぎる」と文句を言ったのに。

「今度は3合炊きなよ」と母が言うので、3合はいくらなんでも多いと思ったが、何も言わなかった。

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木の芽がないので、映えない写真であるが、自画自賛だが美味しかった。

今まで2回ほど、山椒の木を裏庭に植えたのだが、2度とも枯れてしまい、相性が悪い。


最近の午後はいつも新聞と読書の間に必ず15分程度ストレッチをしている。

淡々と過ごす毎日。


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春は雄弁である。

2020年 4月 15日 人間は自粛中だが、春は雄弁だ。

現金なもので、今日の穏やかな天気で気分が上向いた。 私の気分はかなり天候に左右される、と認めざるを得ない。

困ったものだ。


5日ぶりに買い出しに出かけた。 

今日はスーパーの入り口で店員さん達が待ち構えていて、カートに触る前に除菌スプレーを両手にかけてもらった。

タケノコが安くて、買いたかったが、福岡県産と表示されていて、つまり、ここに来るまで、最低2日間はかかったであろうと思い、止めた。

とりあえず、必要な物を買って帰宅、手洗いうがい。 冷蔵庫に食材を入れて、今度は母のクリニックへ出かけた。

来月は血液検査をしたいから、母本人を連れてくるように医師から言われる。

その足で、農協へ向かい、地元産の本日朝掘りのタケノコ1本を購入。 スーパーのよりも300円も高い。

これで午前中は終わり。

昼食後はタケノコを茹でる作業にたっぷりと1時間かけたら、午後2時になった。

農協へ向かう途中での道は、新緑の季節が始まっていて、ウグイスが気持ちよさそうに歌う。

春は雄弁であるな、などと思った次第。

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1階で掃除機をかけていたら、猫と目が合った。

「変わりはないか?」と問われているような気がした。

変わりはない・・・

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夕飯はタケノコご飯です、と母に声をかけた。

こうして毎日生活をおくれること、そしてそれを支えてくださるすべての方に感謝。

追伸:昨晩はなぜか、パソコンが調子が悪くて?写真を取り込むことに1時間ぐらいかかったので、早い更新


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シャンパンとスパークリングワイン

2020年 4月 14日 夕方、階下から母が電話で話をしているのが聞こえる。新聞販売店に電話しているのだ、と思った。

4月10日に新聞の契約更新があった。

私自身は、もう、銀行引き落としで良いと思っているのだが、母は断固として契約更新を望む。

更新時に特典として第3のビールやらがもらえるからだ。

今回の契約更新時は”特典”の在庫がなくて、入荷次第必ずもって来ると担当者は言った。

3分前のことさへ忘れるのに、母はこのことを決して忘れず、昨日も催促しろ、とうるさかった。

母の脳内の記憶を司る部分はいったいどうなっているんだろう?

「だからね、入荷したら、持ってくるよ」

こんな時に私は一時的に否、ほとんど永遠に気分が悪くなる。

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昨日1日洗濯を休んだだけで、今日は母の下着が13枚である。

第3のビールや発泡酒より、パンツどうにかしろよ・・・

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「失われた時を求めて」を読んでいて、「私」の友人の父親をこんなふうに描写する場面がある。

父親の欠点はケチなことだった・・・シャンパンと言いながら、つまらないスパークリングワインをデカンタに入れる。


プルーストから見れば、私は「庶民階級の馬鹿な人間にすぎない」ので(そう書いてある)、正直言うが、シャンパンとスパークリングワインの違いが判らないし、飲んでもどっちがどっちか言い当てることも出来ない。

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プルースト自身であろうと思われる「私」は、上流階級にいようが、21世紀のその辺にたむろしているお兄ちゃんとなんら変わり無い。

なぜなら、頭の中は若い女のことで一杯だから・・・


母の半ばケンカ腰の電話を聞いていたら、読書をしていても、不愉快になって、プルーストが嫌いになった。

これがほんとの八つ当たり。

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今日は北風が強く吹いて、気温ほど暖かさを感じられなかった。

サッシ窓のサンが汚れていて、2階から1階へとサンの掃除を済ませたら、午前11時を回った。

本日は正真正銘、敷地内から一歩も外へ出なかった。

さすがに明日は買い出しに出かけないと食材が無い。


今日は母のクリニックに電話を入れて、先月同様、代理人(私)に処方箋を出してもらうことにした。

薬の在庫が1週間を切った。

この時期に内科クリニックへは母を連れていけない。


それでも、「失われた時を求めて」は最後まで読むけどさ。


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失われた春の気分

2020年 4月 13日 言うまでも無いが、たくさんのかけがえのない命が犠牲になり、経済的な大損失はもちろんだが・・・

失われたものは春の気分かもしれない。

庭のギボウシIMG_4107.JPG

ギボウシの葉の緑が雨に映えて美しい。 

それにしても、春はいつものように到来し、桜が散って、新緑の季節に移行しているのに、気分が滅入る。

失われたものは春の気分かもしれない・・・

オダマキIMG_4109.JPG

今日は春の嵐の1日でおまけに気温が低くて、簡単に掃除を済ませて、1階は居間のみ、2階は自室のみを残して、全部戸閉にした。

強い北西の雨風がたたきつけた1日だった。

閑話休題

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この本をホテルのライブラリーで見つけた時に、あまりの美しさにびっくりした。

誰も居ないライブラリーで小一時間眺めてから、フロントへ行き、部屋へ持っていくことが可能かどうか聞いた。

その夜はこの本を眺めては、その美しさにため息し、そしてぼんやりとした。

作者のクリストファー マーレーは昆虫嫌いだった。(それもかなりの)


大昔、30年くらい前のこと。 

シンガポールの空港の土産物売り場で、私は、それはそれは美しいナナフシの標本を見つけて、買うか否か大いに迷った。

結構なお値段だった。 

買わなかった理由は、ただ1つ。 適切に処理されていない虫標本はそれこそ、別の虫が湧くのだ。

なんていうんだろう?

頂いた押し花アートを飾っていたことがある。 

あるとき、額縁の中でなにかがゾワゾワと動いているように見えた。

目を凝らすと、そこにはびっしりと極小の虫が大量に沸いていて、額縁ごと捨てたことがある。

お気に入りのブラウスIMG_4106.JPG

3年くらい前に買ったブラウス。 この柄がものすごく気に入ったのだが、クリストファー マーレみたいだと思った。


今日も自宅敷地から一歩も出なかった。 (正確には、ゴミを出しには行ったが)



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淡々たる日常也。

2020年 4月 12日 ふっと、本から目を上げて窓の外を眺めたら、弱い雨が降り出していた。 午後5時過ぎ。

「失われた時を求めて」第4巻はボリューミーだ。 本の厚さが3センチもあり、内容にも劣らず、実際の重量もかなりのものだ。

庭のオダマキIMG_4103.JPG

それにしても、最近の母は、昼食時に決まって必ず、戦時中の話をする。

それが始まると、目はらんらんと輝き、

口調は徐々に熱を帯び、

最後には、こんな大きな声が出せるんだぁ、と私を呆れさせるほどの大声で、

「突き~!!!!」と叫ぶ。(竹やりで米軍を仮定したわら束に向かっていく仕草もする)

まあまあ、落ち着いてお母さん。 それじゃあ、私は片付けるから・・・

そのくせ、私が、自室に戻ると言うと、

「あんた、今日はプールに行かないの?」

あのね、プールは閉鎖なのよ。 づっと閉鎖。

「あ~、例の風邪ね」

庭の山吹IMG_4102.JPG

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今日のワシントンポストは、珍しくコロナではなかった。

医師の介助による安楽死が出来るカナダでの話。 アルツハイマー患者は安楽死出来ない。

アルツハイマーの男性が、家族及び自分自身をもはや認識できなくなった時に安楽死をしたいと訴えたが、却下された。

認知症は個人差もあるが、死が差し迫るような病気ではないし、肉体的苦痛を伴うものでもない、というのが判断の基準だからだ。

なんとなく記事全文を読んでしまった。

本日の庭のチューリップIMG_4105.JPG

今日も自宅敷地から一歩も外へ出なかった。

洗濯して掃除してご飯を作った。 

庭のツツジを切って仏前に供えた。


明日は気温が下がるので、母を説得して入浴させた。 洗髪は母が嫌がったのであきらめる。


自室の出窓から見た裏庭圃場は綺麗になっていて満足する。

ゴールデンウイーク中に夏野菜を植える予定。(いつもなら、ゴールデンウイークに農協では苗を売り出すが今年はどうなるだろう?)

そうだ、5月になったら、すこしづつ、カーテンを洗うことに着手しなけりゃならない。

淡々たる日常也。


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春の交錯

2020年 4月 11日 午後の自由な2時間を「失われた時を求めて」に費やした。 現在4巻真っ只中。 

あれっ、ここで、あの人がチラッと出てくるんだね・・・

「私」の過去の膨大な時間をひたする遡っていく。 

重層的に書き込まれた話は、実に巧妙に入り組んで交錯する。

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母がこたつの座椅子から立ち上がろうとして、もがいている。

立ち上がるための補助具を居間に取りつけるかどうか検討したが、母がどうしても嫌だというので、そのままにした。

近い将来、自力で立ち上がることは出来ないだろう、などと思う。

母の鼻から、まるでこわれた水道の蛇口のように、鼻水がぽたぽたとコタツの掛けカバーに落ちる。

ティッシュを渡して、今日も洗濯だ。

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ぼんやり毎日を送っているように思われるが、先々の事を考えるといろんなことが交錯する。

が、考えても仕方あるまい・・・

午後3時に仕度を整えて、裏庭圃場へ出て、長い間お世話になった、まるでちょっとした木のようになった春菊の大株のすべてを抜き取り、草むしりに没頭した。

午後5時ごろに切り上げて、お風呂にちゃぽん。 母は誘っても入らなかった。

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コンパクトデジカメを持って散歩に出かける気になれない。

なので、写真はすべて過去のアルバムから。 

今日は家の敷地から一歩も出なかった。

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庭のツツジもちらほら咲いてはいるのだが・・・

春の花々は、何事も交錯することなく、まっすぐに咲いている。



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オダマキの青は鎮静の青

2020年 4月 10日 自室から階下に降りてくると、玄関に生けた庭のフリージアが香る。

小さな花の大きな慰め

過去のアルバムからIMG_3980.JPG

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ダッチアイリスだと思う。 ジャーマンアイリスより小ぶり。

日当たりのあまり良くない我が家のジャーマンアイリスは漸く、蕾が立ちあがってきたところ。

日差しがたっぷりと注がれる庭というのは、私にとっては憧れだ。

オダマキIMG_4088.JPG

でも、半日半陰の我が家の庭では、オダマキがそちこちで満開。 

これはこれで適材適所というべきか?

オダマキの青は鎮静の青。

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今日は洗濯掃除の後で、食材を買いにスーパーへ5日ぶりで出かけた。

レジに向かうラインには2m感覚で黄色のテープが敷かれていた。 

これが、ソーシャルディスタンスであるな・・・

店員さんは全員使い捨て手袋装着。

IMG_4089.JPG庭の花ニラはただいま満開。

新聞にジャレド ダイヤモンド博士のコロナウイルスに対する記事が掲載されていた。

今の大流行は、未だ第1波であり、第2、第3波がある、と書かれていて、収束しても、そう簡単には終息はしないと書かれてあった。

午後、クローゼットを開けて、今年はスプリングコートの出番はないな、などと思う。

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夕方、母が庭に佇んでいるので、少し冷えてきたでしょ、と声をかけたら・・・

「チューリップも終わりだね」と答えた。



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緊急事態宣言下の日常生活

2020年 4月 9日 私は原則、ほぼメール配信を希望しない。 

そもそも、アドレスを3つ利用していて、私用の通信用の専用アドレス。 
2つ目はオンラインショッピング専門のアドレス。 
3つ目はその他用。

そのはずが・・・

ある海外のホテルのグループから時折つまり、頻繁ではないが、メールが送られてくる。 それも、通信用のアドレスに。

どこかで、うっかり、私用アドレスを記入したのかもしれないが、はっきりしない。

と、前置きが長くなったが、なかなかいいことが書いてあった。

あなたは嵐を鎮めることは出来ない。

あなたに出来ることはあなた自身を鎮めること。

嵐はいづれ過ぎ去る。


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時を止めることは出来ない。 野の花は季節と共に花を咲かせる。


現在、緊急事態宣言下の私の日常生活に、ぴったりのお言葉であるな、などと思った次第。

今日は母の洗髪、足の爪切りを終えた。


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忘れられない春

2020年 4月 7日 私は人生の中で、ビッグイベントと言うものが無い。 

結婚もしなかったし・・・

子供を産んだこともない・・・

さらに言えば、イベントというにはあまりに適した言葉ではないが、大災害に遭ったことも無い。
(これから遭う可能性もあるが)

もちろん楽しいこともたくさんあったし、悲しいこともたくさんあった。

失業して途方に暮れたし・・・

父も逝った。


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ハナニラって、すごい増殖力で、結構嫌われる。

抜いても抜いても生えてくる。

私は好きだけどね、ふてぶてしくて。


今年の春は良くも悪くも、忘れられない春になる。


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夜中の決断はしない。

2020年 4月 6日 それでも花は咲くのだ、などと庭でぼんやりとする。

人間って本当にめんどくさい。

びっくりすることがあり、ものすごく不審になった。

もう、本当に人間って嫌だわ。

嫌だわと言っておきながら、自分が人間であることに今更ながら気が付く。

やれやれ・・・

***

上下左右があるのは京都。

上があるだけ、下は無いっていうところに行く予定なんですが。

駄目かもね・・・

今日はこれまで。

夜中の決断はしない、という台詞はもっともだと思う。

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オダマキが咲いた。

2020年 4月 5日 今更馬鹿だが、スマホの長所。 起動しないで済むこと。

デスクトップのパソコンは起動しなけりゃならない。

本日の庭IMG_3947.JPG

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起床時はよいお天気だったが、今はかなり曇っている。 午後からは雨になる。

今朝は食事を始めようと、テレビのスイッチを入れて、初めて、1時間早く起きたことに気が付いた。

母が1時間も早く1階の雨戸を開けたのだ。 

お蔭で、早く洗濯物を干すことが出来たので、雨が降る前になんとか乾いて取り込めるかもしれない。

昨晩は、いろいろ考えていたら、眠れなくった。

今日は、午後はパソコンを起動させたくないと思って、早い時間に更新。

今日は1日中家に居る。

春は輝かしいのにね・・・

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庭のオダマキが咲いた。


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どこにでも行けて、どこへも行けない・・・

2020年 4月 4日 明日の買い出しを1日早めた。 明日は気温急降下で雨予報だから。

午前9時40分に家を出た。 スーパーの前は行列。 

あれっと驚いたが、単に、今日、明日と営業時間短縮のため、午前9時開店が
10時なったそうだ。

う~ん・・・

どこにでも行くことが出来て・・・

どこへも行くことができない、みたいな感じだなあ・・・

今日もいつもと同じだ。

洗濯掃除。ご飯を作る。新聞の読みたいところだけ読み、失われた時を求めてを読み進める

今日の庭

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オステオスペルマムIMG_3931.JPG

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今日の桜

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医療に携わる方々、インフラを維持される方々、スーパーの店員さん、皆様に感謝。


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我は憤怒の河を渡らず

2020年 4月 3日 ポストから夕刊を取って、振り返った瞬間、あれっと思った。

花壇からムスカリがきれいさっぱり消えている。

何で? 何で? 何でええええええ!!!

夕刊を放り投げて、庭ぼうき用のゴミ袋へ直行。 ムスカリごっそり発見。

「だって、汚らしい花なんだもの」と母の言葉。

母に捨てられた花は多数あるが、認知症になると、美しさの基準が変化するのかと思うが、もともと生来の性格、性質だな。

そういうヒステリーな性格なんだ、母は・・・

血圧急上昇。

死ね!馬鹿!って本当に声に出して呟いた。


ため息、ため息、死ぬほどため息をつきながら、ムスカリの球根を庭に埋め戻した。

我は憤怒の河を渡らず・・・

庭の花ニラIMG_3927.JPG

今日は外出せず。 ジムに行く予定だったが、口唇ヘルペスは爆発しているし、くじけた。 それに不要不急だ。

淡々と洗濯、布団干し、金曜日の大掃除を済ませて平和な午前中を過ごした。

黄色いチューリップ2輪目IMG_3926.JPG

午後、英字新聞の金曜日のトラベルのページ(1面全部)が気になってチェックする。

やっぱり・・・

急きょ、ライター(旅記事の)の座談会になっていて、新型肺炎で中止した旅行の話やら、終息したら出かける予定の場所の話に変更になっていた。

ちなみに、来週以降の金曜のトラベルページは当分キャンセルになった。

はあぁ、ブログ更新しながらため息。

今年は桜が散るのが早いのか、と思いきや、どっこい、極端に寒い日があったりして以外と長持ちしている。

写真は昨日の物。

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まあねぇ・・・

旅行も不要不急だけどね。

非難ごうごう・・・雨あられ、だわね。

追伸:

すらりとした長身でシルエットがアラベスク模様に見える、と「失われた時を求めて」の中で貴族の夫人を描写する「私」。

ダラダラとひたすら社交生活を描写する。

長身痩躯ねぇ、ずんぐりむっくりした短躯の私は、少し食傷気味だ。


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私はどうすべきなんだろう・・・

2020年 4月 2日 目が覚めたら、下唇に違和感を覚えた、というより、下唇に違和感を覚えて、目が覚めたのかもしれない。

口唇ヘルペス出現。

庭のアネモネの今IMG_3915.JPG

昨日は1日中雨で、洗濯を休んだ。 母の下着がたった2日間で16枚にもなっていて、干し終わってから、母に、尿漏れパッドをつかってもらえないだろうかと、静かに話したつもりだったが、母は激怒した挙句、私が洗濯物をため込むからだと言う。

私は・・・身体が震えるほど怒りがこみあげてきて、自宅では洗えない洗濯物を袋に入れて、家を出て一駅電車に乗って出かけた。

チューリップの今IMG_3923 (2).JPG

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それでも、ようやく晴天になり、今日はウールのセーター5枚、手袋、帽子などを手洗いしてアイロンをかけて陰干しした。

午後は、昨日は読まなかった新聞に目を通して、「失われた時を求めて」を読み進めながら夕方までの時間を過ごした。

コロナウイルスで閉館中のオランダの美術館からゴッホの作品1つが盗まれたという記事を読んだ。

こういう作品は、盗んでも、どうやって現金にするのだろうか、などとぼんやり考える。


昼食も夕食も母と一緒に食べたくなかったので、自室で独りで食べたが、母を入浴させて洗髪は済ませた。 

前回の洗髪から6日経過していたから。

水仙の今IMG_3921.JPG

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携帯が鳴る。 「不明な電話、不明な電話、不明な電話」

「是非、是非、いらしてください。歓迎です」

私は私自身を換気したい。

私はどうすべきなんだろう?


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意地悪なおばさんは元気かな? その2

2020年 4月 1日 こころ旅を見ていたら、母がトイレから戻ってきて・・・

「おや、随分と久しぶりだねぇ」と一言。

お母さん、昨日も見たじゃないの? 

「そうだっけ?」

三重県からスタートした旅は2日目で、今日はウグイスの鳴き声が山々に響き渡っていた。

ウグイスの声を未だ聞いていないな、などと思うが、別の事に気を取られて、ウグイスが鳴いても気が付かない状態なのかもしれない。

昨日、通りすがりにIMG_3906.JPG

いつから太陽を拝んでいないだろう・・・

3月26日が最後だった。 1週間近く曇天か雨の空模様。

洗濯をしても、部屋干しにして翌朝畳んで片付ける毎日。

本日のお昼IMG_3914.JPG10日に2度ぐらいのペースで買い物に行くのだが、毎度、母から甘いものをリクエストされる。 ロールケーキはスーパーの安い物。 ケーキ屋さんのものではない。 出来るだけ、和菓子洋菓子と変えるようにしている。

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コンパクトデジカメも携帯も室内にいるときには持ち歩かない。

で、いつも、ノラニャンを撮影できない。

お昼を食べていたら、珍しく、キジ猫が縁側にピョンと飛び乗って、私の顔をガラス窓越しにじっと眺める。

「なんだい? 雨宿りかい? 勝手にばっちい足で縁側にのらないでくれよ」と声を出したら、

母が怪訝な顔をするので、ノラニャンが居るんだよ、と指をさしたら、サッと姿を消した。

意地悪なおばさんは元気かな?

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出窓のカランコエは三色だった。 ピンク、オレンジ、黄色である。 

徒長して枯れ始めたのをまとめて植え替えしたので、今年初めて3色咲きになった。



火野正平さんは、旅を続行されているんだね・・・


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