とりあえず、シャキッ!!!

2020年 3月 31日 午前中までは、深く考えることも無かった。

淡々とルーティンをこなし買い出しに出かけ、午前10時半過ぎに帰宅した。

午後、自室で英字新聞を読み始めて、なんとなく気分が悪くなった。

東京オリンピックの延期が決定してから、東京の罹患率が上昇したのは、これは、いわゆる忖度があったかもしれない、という記事で、私はぼんやりしているせいもあるが、そんなことは考えもつかなかった。

(たまたまじゃないの?・・・)

こういう記事を書くというのは、そもそも、何か根拠があるのだろうか?


パンデミック(疫病大流行)にちなんで、デマが飛びかうインフォデミックが問題になっているが・・・


買い出しに出かける際に、お米をどうするか考えた。 後1週間ぐらい大丈夫だ。 次回にしよう。

でも、午後この記事を読んでから、菅官房長官がきっぱりと否定はしたが、東京緊急事態宣言が4月1日もしくは2日に出される、といううわさが気になり、夕方、プールの帰りに思い切って、お米5キロを買って担いで帰宅したら、母がものすごく驚いた。

買いだめじゃないよ。 一旦馬鹿げた買いだめが始まると、本当に無くなってしまうので、買うのを1週間早めただけだ。 
1週間後に10キロを買う予定だったのを変更した。


「馬鹿げたデマ」と「火の無い所に煙は立たない」の真実の間で揺れた。


こんな中、ジムは明日から、キッズプログラムもジムのプログラムも開始させるそうで、これはこれで謎のような気がしないでもない。

今日がガラガラのブールで泳ぐことが出来る最終日だった。


おだやかならぬ3月は去る。

とりあえず、シャキッ!!!


庭のチューリップの写真で終わる。

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明確な憂鬱

3月 30日 世の中を覆う鉛のように重い空気にもかかわらず、自然は超然と時をすすめていく。 

庭のツツジの蕾が膨らんできた。

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今日も日中の気温が一桁止まりで寒かった。

「志村けん 死んだよ」 

カラリングの後、熱を与える装置を設置されて、私は雑誌に目を通し始めた時だった。

そうかぁ・・・

2月3日の美容院でマスクがどこにも売られていないと教えられ、

3月2日の美容院でトイレットペーパーがまったく売られていないと告げられた。

本日3月30日は4週間に1度の美容院だった。

ツツジの街路樹と草むらIMG_3902.JPG

帰路を歩いて信号を待っている時に、次の4月20日はどうなっているだろう、などと思った。

オレンジ色の花びらが街路樹の根元で風に揺れている。 昨日の雪など、なんのその、ナガミヒナゲシである。


26日に母と花見に出かけた際に、ナガミヒナゲシが咲いているのに気が付いた。 

この花が咲き始めると、私はなぜか、初夏を感じるのだ。

26日のナガミヒナゲシIMG_3872.JPG

帰宅して、昼食の準備を進めた。 玉葱のみじん切り、解凍したひき肉、トマト缶、マッシュルーム缶。 母の好物のミートソースを作った。

「4月にしちゃあ、寒いね」と言う母に、まだ、3月30日よ、と答えた私。

「そりゃあ、もう、4月といっしょだよ」

母は志村けんを覚えてはいなかった。

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写真だとよくわからないだろうが、地面が桜の花びらのじゅうたん。

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今日は掃除をすることが出来てさっぱりしたが、洗濯物は結局乾かなかった。

ピンチハンガーほぼ全部母の下着。


いやまあ、なんとなく気が滅入る。

私は植物ではないから、超然とはしていられない。

そういう意味では、人間は植物に劣るような気がする。

今日は母を入浴させて足の爪を切った。 

寒いから嫌だと言うので、それじゃあ、明日と言いかけて、明日はプールに行きたいんだと言ったら・・・

母は「入る」と一言。 

夕方プールに行って、シャワーを浴びて、家でもう一度入浴をするのは疲れるのだ。

母は、最近私の顔色を読む。 

認知症でも感情を読む。




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未だ森の中

2020年 3月 29日 頭が大きくて、花の下が長いせいか、庭のチューリップの花2本が降雪のために倒れていた。

季節外れの雪IMG_3898 (2).JPG

夕食時に母がニュースを見ながら・・・

「随分と雪が降ったんだねぇ」って、お母さん、ここも随分と降ったのよ。 

「知ってるよ。すごく寒かった」とポツリ。

雪が降ったのもご存じない?と一瞬思ってしまった。

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今日は掃除すらしなかった。 母が今日は寒いから、掃除を止めてくれと言うので、なんだか可哀そうになった。

まあ、1日掃除しなくても、とうということも無い。


閑話休題:

ロックダウンもお国柄という記事を読んだ。

外出するのに、許可証をダウンロードしなけれりゃならないパリでは、食料品や薬局の他に、唯一開店を許されている店がある。

大体、予想がつくと思うけど・・・ワインとたばこのお店


ベルギーの国民食と言われるあるものも同様で、開店を許されている。

私は全然知らなかった。 フリッツといわれる。 早い話がフレンチフライ、日本ではフライドポテトであります。

本当に知らなんだ。 へえ~。

季節外れの雪もあって、都心は閑古鳥が鳴いたと報道されていたが、相変わらず、コロナ感染患者数が増えている。

まあ、始まったものは、いつか終わるので、そう思わないとね!

パリのエッフェル塔では、メルシーの文字のライトアップ。 医療従事者に対する感謝の意。

私は、3食作って母と食べるだけなので、すべての働いている方々に感謝であります。

こんな雪の中でも、ちゃんと新聞は配達されるしな。

写真は3月26日のもの。 360度青空であります。 この麦畑をみると少し、気分が上がる。

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それにしても今日は本当に寒かったわい。

コロナ新型肺炎が収束するかどうかは・・・

未だ森の中。


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月並みな1日

2020年 3月 28日 今日は日中の気温が24度もあった。 

明日は一気に20度近く急降下、降雪の予報。 こちらの方が体には、こたえそうな気がする。

洗濯掃除を済ませて、裏庭で春菊を摘み取った。

先日、妹が来た際に春菊の味噌汁を作った。 

妹に言わせると、ものすごく美味しいそうで、帰り際に是非もらって帰りたいというので、裏庭で摘み取って渡すと、もっとたくさんくれと言われた。

今日はゴミ出しに出た以外、外には出なかった。

本日の庭の写真。

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「失われた時を求めて」に 「月並みに金持ちでコスモポリタンな人」という表現が出てきて、これはプルースト自身のことだろうか、などと思い・・・

旅に出たら、人付き合いは止めるべきで、海辺に行くのは人に会うためではない、(中略)貴重な時間はすべて戸外で波を前にして過ごすべきだ、という「私」の祖母の見解は・・・

なんて素晴らしいのだろう、などと思った。



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ふいに蘇る思い出

2020年 3月 27日 「花に嵐の例えもあるさ、さよならだけが人生だ」という井伏鱒二の訳文のような日だった。 

非常に強い暖かい南風が吹きまくって、一旦は外に干した洗濯物を取り込むためにベランダに出たら、上の道は桜吹雪だった。

門から外へは一歩もでなかった。 

私の携帯にはメールでさへ滅多に来ないが、今日は横浜市防災メールが届いていて、週末外出自粛要請だった。

大丈夫、どこへも出かけないよ。

写真は過去のアルバムから。

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予定通り、午前中は簡単に衣替えを済ませた。 今日で冬は終わり、というわけにはいかないので、そうでなくても、日曜日はまた気温急降下で雪が降るかもしれないそうで、多少の冬物を残す。

午後から自室で新聞に目を通した。 英字新聞の金曜日には必ず、Travel 旅行の記事が掲載される。 

とは言っても、いつも読むわけではない。 興味をひかれたわけでもないが、まあ、暇だったから。


今回はカムチャッカ半島の旅だった。

移動はすべてヘリコプター(筆者によれば、かなり型の古いもの)。 ヒグマの自然保護区へ向かう。

ライフル銃を持ったガイドが先頭、真ん中、最後尾に着く。

「ガイドの後ろを1列になって歩くこと」

「決して列から外れないこと」

「勝手に行動しないこと」と厳しく注意される。

そこには、日本人写真家の碑があり、ガイドの説明によれば、眠るときはテントではなくて、建物の中に入るように説得したが、

説得に応じず、ヒグマの攻撃に遭い、亡くなられた、と説明をされ、云々。

これは、間違いないく、星野道夫さんのことだろうと思った。

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そのままぼんやりとしながら、大昔のことを思い出した。

アイスランドに夢中だった時、名前はもう忘れたが、有名な氷河ツアーに申し込んだ。(ブログのどこかに以前書いた覚えがあるが)

その氷河ツアーは、氷河の上をスノーモービルで走り回るというのが売りで、運転免許必須と書かれてあったが、運転免許の無い人も参加可能だと言われて参加した。

氷上をガイドを先頭に、スノーモービルに乗った観光客が走っていくのを眺めているのも、若い私には感動的だった。

免許がなくて参加した、たった1人の私は別のガイドのジープに乗って、氷上を短い時間ドライブして、そして・・・

車の外に降りた。

ガイドから、

「私の後ろを必ずついてくること、一歩でも私から逸れてはいけない。 クレパスが至る所にある。 落ちたら死ぬ。」

と言われて、ガイドの足元だけを見つめて歩いた。

途中で、ガイドが指をさして、あそこにクレパスがあると言う。1mぐらいまで近づいて、恐る恐るのぞいたことがある。

クレパスの裂け目は小さかったが、深くて美しかったが、やはり怖かった。


そんなことを思い出して、ゴロンと横になって居眠りした。

新聞の記事からふいに蘇った思い出、と書いたら、なんだかプルーストをまねているような気もするが。


今日は、母のパンツが6枚もあって、1日6枚か、などと思ったが、まあ、これも仕方が無い。


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恥を知れって、言われないようにしましょう。

2020年 3月 26日 私の携帯は滅多に鳴らない、つまり、電話がかかって来ない。 

それでも、たまにアイホンが着信時に、「連絡先」に登録した人からの場合、その人の名前を言うのを聞いた時には、ひょお~と思った。

ちなみに妹は苗字ではなくて、○子と登録してある。 

だから、妹から電話があると、アイホンは「○子、○子、○子」と叫ぶ。

昨日は、確か、「知らない人、知らない人」って言いながら、アイホンが鳴った。

電話に出たら、木彫り教室の先生からで、4月も残念ながら教室はクローズで、開始するときには再度連絡します、ということだった。


夕方、思い立ってプールで泳いできた。 午後7時のニュースを見ながら、もしかしてと思ったら、3月16日から再開されたジムは今週末は再度クローズ。 

ちなみに横浜のデパートも全部臨時休業。

東京都の週末外出自粛要請を受けた措置。


案外、ロックダウンは近いかも・・・

すでに、スーパーでは、買占めが始まったと報道されていた。 

我が家は週末までは食材があるので、来週になるまで買い出しに出かけない。

まあ、「恥を知れ!」って言われないようにしなけりゃね!

庭の花たちIMG_3867.JPG

庭のチューリップは2カ所に分けて植え込んだ。

こっち側IMG_3880.JPG

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あっち側IMG_3869.JPG

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今日は、私は元気満々で、大量の洗濯、布団干し、明日の金曜日の大掃除を前倒して、おまけに風呂掃除をした。

明日は、衣替えをする予定。


歩いて5分の距離の公園に15分かけて母を連れ、花見に出かけた。 

ポットに甘酒を入れて母と飲みながら、1時間ほど桜や花桃の花をぼんやりと眺めた。

寝ぐせの頭の母IMG_3876.JPG

お母さん、今年の8月には米寿(88歳)になるから、来年はわからないよ、今年が最後かもしれないから、花見に行こうと誘ったら・・・

短い距離をハアハア言いながら母が言った言葉。

「ハアハア言いながら、あたしゃ、長生きするんだよ」であります。

今朝は起床時に母が下着を取り換えていた。

私が声をかける前に、「昨日はお風呂に入らなかったから、今、下着取り換えているんだよ!」

お母さん、昨晩はお風呂に入ったでしょう。 お尻が痛いっていうから、薬ぬったじゃない?

というわけで、毎日、毎日、母の下着はたくさん出るわけであります。

 
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もう、なにが起きても仕方ないし、驚かない。 

旅行も駄目になったら、それで良い。

アフターコロナのことを考えようと、思う。

「失われた時を求めて」は、「私」(プルースト自身だと思う)が祖母とリゾートへ行く話。

海を眺めて小躍りしたと、書かれてあった。

私も、小躍りしたいけど。


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美しく憂鬱で重い。

3月 25日 夕刊を取りにポストをみたら、私宛の封筒が郵送されていた。 妹からだった。

封筒を開けたら、マスクが数枚入っていて、「楽しんできてください」と紙片が入っていた。

「お姉ちゃん、マスクないの?」

と、聞かれて、いや、2枚だけはある。 でも、それは4月に飛行機に乗る際に使う、とは話したが、マスクが欲しいとは言わなかった。

大嫌いだったこともある(今だって時々不愉快になることもある)妹からの思いもよらぬ優しさに触れて、涙が出た。

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私の国内の往きのフライトは欠航になった。 2便遅いフライトが自動的に予約されていたが、スクリーン上では変更不可になっていて、

昨晩はANAに電話が通じたのは、21時50分で、こんなに遅くまで対応していただき、なんだか申訳ない気もしたが、今回の目的地はアクセスが不便で、船の時間にどうやっても間に合わない。

東京都が不要不急の外出の自粛を発表して、そういう問題ではないかもしれないが、早朝のフライトに変更してもらった。


今朝は洗濯掃除を済ませて、船運行会社2社に電話して、取り消しと、新規の予約を入れた。 つまり、往復で運行会社が違う。

タクシー会社に電話をして、到着する港の場所と時間を変更した。

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手が荒れて仕方が無い。 私の出来ることは手を洗い、うがいをするくらいである。 

母は元気で、夕食の間、ニュースを見ながら、なぜか、軍歌を歌い出して、私をびっくりさせて、そして笑ってしまった。

♪勝ってくるぞと勇ましく♪ 

「あんた、戦争中はこんなもんじゃなかったよ」って、比較できないのよ、お母さん。

「だって、風邪だろ?」

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3月も25日になった。 

今年の春は相変わらず美しいが、憂鬱で重い。

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タクシーの会社の方から、「是非いらしてください」と言われて・・・

こんな時に申訳ないが、やはり予定通り、出かける。

来ないでくれって、言われなければ。



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取り急ぎ写真だけ。

2020年 3月 24日

誰にでも悪いことは起こるが・・・

誰にでも良いことも起きる、って思うようにする。

申訳ない。

別にウイルスに感染したわけでもなく、母が倒れたわけでもないが・・・

代替案を考えなければならず、今日は写真だけ。

連絡メールアドレスをデスクトップではなくて、スマホにすれば良かった。

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1:7

2020年 3月 23日 1:7 とは、ブックメーカーの掛け率である。 お題:東京オリンピックは開催されるか?

現時点で1:7で、開催されない。

なんでもかんでも賭けにしてしまうイギリスのお話ではない。

イギリスはボリス ジョンソン首相が「お願いだから外へ出んなよ」と説教したばかりでロックダウン(封鎖状態)。

アイルランドのブックメーカーの掛け率だそう。 今日の朝刊で読んだ。

いづれにしろ(延期になっても)、日本の経済的な打撃は莫大になり、不景気の嵐に見舞われそうな気がする。


昨日は日中の気温は23度にもなったが、今日は10度だった。おまけに午前中は小雨が降って寒々と感じた。

掃除を終えて、庭に出た。 昨日の暖かさで庭のチューリップが咲き出した。

春は奇跡だと、いつもそう思うが、今年は、私自身の主観が影響するのか、

春は厳粛である、とも思う。

今日も全部我が家の庭の花

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チューリップを見た母は、来年はお金出すから球根をもっと買え、などと言うが、一度も金を払ったことが無い。

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(大豊作だった)大根を一生懸命食べている。 今日は寒いので午後から大根を炊いた。

夕飯の下準備を終えて、自室で「失われた時を求めて」を読み進めていたら、眠気がさしてきて、ごろんと横になったら、午後4時になっていた。

金土日と3連続で泳いだせいか、背中の痛みはなくなったが、今日は家から出たくなかった。

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こんなふうに、タチツボスミレを見つけて、その可憐な、春の息吹のような姿にほっとする。

春は静謐でもある。


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広い、或いは切れる

2020年 3月 22日 強い風が吹きまくった1日だった。 

プールから帰宅する途中の午前11時頃は、風で舞い上がった土埃や砂塵で辺り一面が黄土色になった。

急いで帰宅して、丸まった、或いは物干し竿から外れた洗濯物を取り込み、使わない部屋は全部雨戸を閉めた。

なにもかもジャリジャリになりそうな気がした。

こんな日はいくら満開が近いとはいえ、桜を眺めようとは思えない。

全部庭の花たち。

庭の木瓜IMG_3831.JPG 花が終わったら剪定しなくてはならない。

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母を午前9時に美容院に送り出した。 母が帰宅したのは午後1時少し前。 

母の帰宅前にすでに昼食を終えて、夕食の下準備も終えていた。

午後は新聞に目を通して、「失われた時を求めて」第4巻を読み進めた。

「読む」という行為に3時間以上かけて、ぼんやりとした。

戸閉をした父の部屋の出窓のカランコエがにぎやかに見えたので、よくよく観察したら・・・

オレンジ色の花が咲き始めていて、花びらが一重のもあれば、二重、三重もあって、

カランコエもいろいろだね、などと思った。

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母はパーマをかけたので、洗髪は済んでいるのだと思うと安堵する。

明日は気温が急降下するので、母を入浴させて、足の爪を切った。 


振り幅があまりに広いのは疲れる。

いや、気温の話。

もちろん、人生もそうだが・・・

振り幅が広いのと、振り切れるのとではどちらがましだろうか?


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刻まれた名前

2020年 3月 21日 お彼岸の墓参 父が亡くなって8年以上、今更だが、今日初めて気が付いた。

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霊園は原則、宗教を問わない。 しかしながら、広大な霊園の中心には巨大ではないが、かなりの大きさの観音像が建立されている。

いつもは、その前を通り過ぎるときに、帽子とサングラスを外して手を合わせる程度。

今日は、シャトルバス2台の運行で、私の乗った1号車は出発時間よりかなり早い時間に出立して、10時半前に霊園に到着した。

(運転手さんの指示で、隣り合わせにならないように着席する)

時間に余裕があり過ぎて、観音像のある小さな高台に上ってみた。

観音像の足元には、名前の刻まれた建立碑?があり、そこには、「ご寄付をされた方々」とあった。

そういえば、昔、母が父に言われて霊園に(いやいやながら)寄付をした話を聞いたことを思い出した。

名前を確認していくと、そこには、紛れもなく父の名前があった。

苗字は変哲もない、どこにもでもあるものだが、父の名前は珍しい。 間違いない。

刻まれた文字を指でなぞり、感慨にふけった。 碑には平成3年と刻まれてあった。

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IMG_3813.JPG風が強くてピントが合わない。

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帰宅して、母にその話をしたら、(寄付したら)なんだか、招待状が送られてきたけど、行かなかった。 コーラのビンくらいの小さな日本酒が送られてきた、と言うのだ。

元気なころは散々母と二人で墓参したのに、そんな話は一切しなかった。

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ふと、キッチンに目をやれば、あれっ、ご飯が炊けてる???

炊飯器のお釜を隠すことをうっかり忘れたら、しっかり、午後1時半過ぎに夕食のご飯が炊きあがった次第。

母は、炊飯器が空になると、米をとぎ米を炊くことにこだわる。

やれやれ、とため息が出たが、炊きあがったものは仕方が無い。

庭の花壇IMG_3827 (2).JPG

夕方、新聞を取りに外に出たら、今朝はまだ蕾だった、庭の花壇の水仙(3輪目)が花開いていた。

ふっと、私が死んで、父の墓に入り、誰も墓参する人が居なくなっても、

あの、観音像が倒れるまでは、父の名前は刻まれたままなのだ、などと思った。


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いつものように

2020年 3月 20日 

今日は、いつものように、であります。

桜もいつものように咲き出した。

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春特有の強い風が吹いて、来客用シーツやバスタオルが物干し竿にからまったりしたが、その分早い時間に乾いた。

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玄関周りのフリージアがぼちぼちと咲き出して、ドアを開けると甘い香りが漂う。

庭があるって、いいね、と妹が言った。

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納豆がお一人様1個だと妹に言ったら、買い物に付き合ってくれた。 彼女はそのまま帰って行った。

通りすがりにIMG_3790.JPG

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明日の墓参用に花を求めに出かけて、ついつい、自宅用に黄色のチューリップを買った。

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「今日は○子(妹)は仕事かい?」

この質問を母は何度も何度も繰り返した。 違うのよ。 今日は祝日だからお休みなのよ。

お昼を食べずに帰った妹のことを、母は仕事だと思ったらしい。

いつものように・・・

母も同じことを繰り返す。

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夕方、30分だけプールで泳いできた。 プール1面に私を含めてたったの4名しかおらず・・・

心の中で、ブラボーと叫んで泳いだ。

帰宅したら、「失われた時を求めて」の第4巻がアマゾンから送付されていた。

そういえば、アメリカアマゾンは一時的に従業員を増やしたそうだ。

外出できないので、オンラインショッピングが増えている。


昨晩は、妹は私の部屋でWOWOWでテレビを見ていた。 イコライザー

主人公役のデンゼルワシントンが本屋に頼んだ本が、偶然の一致か、「失われた時を求めて」だった。

読みたい本100冊のリストの中の本。


それにしても、ジムの従業員さんや、スーパーの店員さん、花屋さん、宅急便の人達、すべて働いていらっしゃる方々へ。

いつものように生活できております。 ありがとうございます。



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シャワーキャップの女

2020年 3月 19日 ふと目を上げたら、びっくりした。

その女性は使い捨てのゴム手袋をして、

使い捨ての透明のレインコートを着て、

極めつけは、頭にホテルに置いてあるような、あの、使い捨てのシャワーキャップを被っていた。

この格好で電車に乗っているのだ。 

奇妙奇天烈。 

という話を妹にしたら、妹が地下鉄に乗ったら、若い女性が、座席に座る前に除菌スプレーをシュッと一吹きした、と聞いて・・・

世の中はいろんな人がいるものだ、と思う。

なんだか、オカシイような気もするし、怖いような気もする。

それこそ、空気吸えないじゃん!

私は、コロナが怖いというより、それにまつわる人間が怖いわ・・・

山下公園のしだれ桜IMG_3792 (2).JPG

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「今日、お昼食べなかったの?」と妹から聞かれて、

いや、ちゃんとキャベツとモヤシをいれた焼きそばと水菓子にキウイというお昼をお母さんと食べて出かけた、と答えたら、

○子はお昼も作ってくれなかった、と妹に話したらしい。

食べたことすら忘れちゃったんだわ・・・

でも、夕食は3人で盛り上がった。

母が楽しいねぇ、楽しいねぇ、というので、まあ、これで良かったのでしょう。

我が家の木瓜IMG_3788.JPG

貝母ユリIMG_3789.JPG

本日修理を頼んだネックレス

IMG_3787.JPG薗部悦子さんの作品



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肉体の危うく無力な目まぐるしい急変

2020年 3月 18日 「失われた時を求めて」第3巻を本日読み終えた。

肉体の危うく無力な目まぐるしい急変に長いこと翻弄され・・・数年老けて見えた。

この文章を読んで、思わず、電車の中でクスッと笑いそうになった。

世の中は、「今そこにある危機」みたいな状態なのだが、この表現は身体の老化を実に素晴らしく大層に言い表していて、可笑しかった。


不要不急ではないが、今を逃すと、来年の春まで待たなくてはならず、今日は銀座まで直行直帰した。

母の昼食と夕食の下準備を済ませて、午前11時に家を出て、帰宅したのは午後3時半だった。

お茶もしない。 この話はいづれ時が来たら・・・

本日の庭IMG_3784.JPG

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綺麗だぁ・・・

帰宅して、お茶の用意をしていたら、母がこたつからゆっくりと立ち上がりかけた・・・

ポタポタポタ

何?何?何?

母の鼻から水っ洟が流れ落ちる。

瞬時にティシューの箱を取った私。

私の花粉症はどういう訳か過ぎ去ってしまい、くしゃみも出ないのに。

通りすがりに リュウキンカIMG_3782.JPG

ノースポールIMG_3783.JPG

明日から妹が1泊で母の面倒をみてくれるそうで、夕飯の仕度をしないで済む。 ありがたく思う。

それで、明日はまた午後からちょこっと出かける。

サンゴと淡水パールのループネックレスの糸がゆるんでしまった。

修理に出す。 ついでに山下公園を散歩する予定。

21日の土曜日は墓参の予定、お彼岸だから。

切り花キンセンカIMG_3786 (2).JPG買った時は小指の先ぐらいの蕾でも、こうして立派な花が咲いた。

小さな慰め。


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あの意地悪なおばさんは元気かな?

2020年 3月 17日 体調が悪いという状態は個人差がある。 それは理解するが・・・

〇 37.5度以上の発熱がありますか?

〇 倦怠感や息苦しさがありますか?

その他にもいろいな質問があり、それを全部チェックして、日付と署名を書いて提出する。

現在、ジムにチェックイン時に毎回求められる。

仕方が無いことなのだろうが、私の場合、37.3度ぐらいで、すでに関節が痛むし、

それに、息苦しさがあって、そもそもジムに行く気がするのだろうか?

チェックシートの不思議。

裏庭圃場のチンゲン菜菜の花IMG_3772.JPG

母とお昼を食べていたら、ピョンと耳が見えた。

灰色の野良ネコの顔が半分現れて、じっと私を見つめる。(あの意地悪なおばさんは元気かな?)

よぉ、と座ったまま声をかけて手を挙げたら、すっとんで逃げて行った。

春菊だけが残った裏庭圃場はノラニャンの絶好のトイレになっていて、ついこの間も、灰色ニャンが前足でホリホリしてから、おもむろに腰を下ろしたので、シッと声をかけたが、全く動じない。

ムカッときて、ほうきを持って勝手口からダッシュして追い払った。

今日の麦畑IMG_3778.JPG

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今日は朝の冷え込みが厳しく、日中もほぼ曇天で、気温ほど暖かくなかった。

うそ寒い。 

天気が良くなったのは午後4時頃。

寒緋桜の今IMG_3779.JPG

沢山の洗濯。掃除、1時間ほどのジムで本日を終えた。

追伸:

笑い転げる人生って、そんなもんないよ。

ヤングなでしこ(全然知らないが)だった元サッカー女子。

詐欺の受け子になって逮捕という夕刊の記事を読んだ。 「笑い転げる人生」を送りたいとSNSで発していた。

大体、最低賃金がやっと1000円を超えた(横浜)時代、そんな簡単にお金が稼げるって話って変だと思わないのかしらね?

想像力が皆無なんだわ。

転げ落ちる人生っていうのは確実にあるけどさ。



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コロナ疲れ

2020年 3月 16日 プールの中で水に身を任せると、ふっと身体が浮いて不思議な解放感に包まれた。

良いお天気でかなり悩んだが、天気急変の予報で洗濯は止めた。 掃除を済ませて、午前9時半に買い出しに出かける。

納豆とヨーグルトを買うために(一番安い)、ドラッグストアーに立ち寄る。 

やはり、紙物はすっからかん。 ティシューもなければ、トイレットペーパーもない。

我が家も後1か月は持たないな、などと思いながら、会計へ。

「お客様、納豆はお一人1パックでございます」

って、いつも、お一人2パックだったはず・・・

「買占めですか?」と聞いたら、物流の関係で入荷が少ないとのこと。

母は1日に2個は納豆を食べるので、ため息をつきながらスーパーへ向かった。

10時25分に帰宅。 食材を冷蔵庫のしかるべきところに入れて、今度はリュックをジムバッグに変えてジムへ向かう。

「○子ちゃん、お出かけ?」はい、プールへ。 今日から営業開始なんです。

「まあ、あなたね、うつらないように気を付けてね」って、水で感染しないよ、と言いそうになったが、止めた。

12時少し前にジムを出た。 ジムは駅の向こう側にある。 試しに、そばのドラッグストアーに入ったら、紙物があるじゃん!

トイレットペーパーを買った(マスクは無い)。 

お店を出たら、空の向こうが真っ暗で、黒い雲がどんどん迫ってくる。

ひんやりとした空気が肌に冷たい。

速歩で帰宅した。 パラパラとあられのような雨が降りだして、すべての部屋の雨戸を閉めたが、すぐに止んで、その代わり、非常に強い風が吹きまくった。

母と遅いお昼を食べて、夕食の下準備を終えた午後2時、母がこたつで眠っているのを確認して、今度はクリニックへ向かい、

母の薬を出してもらった。 クリニックも閑散としていた。

午後3時にはコーヒーのマグカップを持って2階の自室で「失われた時を求めて」を読み進めた。

昨日は30分も読まないうちに意識が自分の背中に向いてしまい、その都度、立ち上がり、肩甲骨回りを回すストレッチを繰り返し、読書に集中出来なかった。

今日はゆっくりと満足するまで泳いだせいか、背中の痛みは薄れ、

粋筋の女の1日が最高潮に達するのは、社交界に出かけるために着物を着るのではなく、男のために着ているものを脱ぐ時である、という文章に、うっとりとして、くらくらとめまいがするような気がした。

私にはそんな経験は無いけど。


プールで泳いで、コロナ疲れをいやした。


庭の美人たち。 同じような写真になるが、本当に綺麗だから。 実際、くらくらするくらい綺麗だ。

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IMG_3767.JPG母が写り込んでいる。

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名もない日常があってこそ。

2020年 3月 15日 選択技が多いのも、ある意味不自由なのだが、選択技が少ないことも、不自由だな、などとこの春は思う。

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10日前ぐらいから、雨戸を開ける度に窓のさんが汚れているな、とは思っていた。

洗濯掃除を済ませて、バケツと雑巾を持って2階の南側の大きな窓のサンの掃除を始めて、1階の窓で終えた。

午前中はほぼ曇天に近く、気温が一桁止まりで、風がとても冷たく感じた。

サンの掃除を終えたら、午前11時少し前。

ホッとする間もなく、役目を終えたキンセンカの花を片付ける。

買ってきた当時は、脇芽のほんの小さな蕾が背を伸ばし、花が開き始めていて、捨てるのに忍びず、短いまま切り、小さな花瓶に飾った。


「名もない家事」というのが話題になったが・・・

名もないような些末な事柄を処理しないと、名もない日常は進んでいかない。

大体、「ぜいたくな時間」というのは、「名も無い家事」を終えなければ手に入らない。

室内のカランコエIMG_3759.JPGオレンジ色のカランコエの蕾が膨らみ始めた。 一緒に咲いたらきれいだろうに・・・

天気が回復し始めたのは午後3時頃で、結局、散歩にも行かなかった。

母が、なんで泳ぎに行かないんだい、と思い出したように聞くので、その度に、

新型肺炎流行のため、ジムは営業中止なんだよ、と答えると、

あ~あ、風邪ね、と答える母。


でも、明日月曜日から営業開始するそうで(サウナは使えない)、2週間ぶりに泳ぎに行く。


閑話休題: 

今日は気分が沈んだ。 それでも、サンの掃除をしたから、それでまあ良しとする。

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なんだか、ジージャンをよく見かける。 今年のトレンドなのだろうか?

昔はジーンズにジージャンを羽織るというのは、野暮の極みみたいに言われたが、今はまったくどうということも無いらしい。

私自身はスタイルが悪いので、やはり、野暮に見える。

2点とも20年以上前のジージャンで、この3年ぐらい着ていない。

でも、すごく好きなので、捨てないのだ。

意味不明のまま今日はこれで終える。


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ライオンと子羊

2020年 3月 14日 起床時の気温は8度だった。 

日中にかけてぐんぐん気温は上昇するどころか、下降し始めた。 お昼には4度になり、午後3時過ぎには2度まで下がって雪が舞った。

ヨーロッパのどこかの国では、春はライオンのようにやってきて、子羊のように去る、ということわざがあるのだそうで、

それは日本にもあてはまるような気がする。

昨日は19度まで気温が上昇して、今日は2度である。

首、肩、背中全体が凝っていて痛む。

庭のムスカリIMG_3753.JPG

ムスカリが咲いているこの場所は、ちょうど、出窓の下にあり、雨が比較的あたらない。


雨のため、洗濯を休んだら、掃除を終えても9時半過ぎで、部屋で新聞を読み始めたら、チャイムがなった。

「金沢へ行ってきたの、これ、おみやげ」

ご近所さんだった。

「それでね、来週月曜日から海外旅行なのよ、暫く留守にします。こんな時にって思うでしょ。でもツアー催行なのよ」

そうですか、行ってしまえば、きっと楽しいですよ、お気をつけてと答えた。

庭のフリージアIMG_3751.JPG東京では桜の開花宣言が出たが、我が家の玄関周りに植え込んだフリージアがほころび始めた。

春のエベレスト登山全面中止、ネパール政府はすでに許可済みの登山もすべてキャンセル、という記事を読みながら、コロナはエベレストも覆ったか、それにしても、ドル箱観光なのに、苦渋の決断だろうな、などと思っていたら、携帯が鳴った。

「○子ちゃん、あのね、たった今連絡があってね、ツアーキャンセルになったの。もう、スーツケース送ちゃったのよぉ」

「だからね、海外行きません! 家で掃除でもします!」


はあ、ため息。 

それにしても・・・

泳ぎたい。


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水仙の想い 沈思黙考

2020年 3月 13日 すべての道はローマに通ず、ではないが、一路一帯でコロナ蔓延。 WHOがパンデミック宣言。

やれやれ・・・

庭の水仙IMG_3745.JPG 

神聖な美しさを感じた。 ナルキッソス、自己愛が強いというより、沈思黙考という風情に見える。

庭の木瓜IMG_3747.JPG

庭の空をメジロが切る。 

身体が小さいのでコンパクトデジカメでは撮影出来ないが、庭の木瓜の木の中でピョンピョンと飛び跳ねては蜜を吸っている。

ハナニラIMG_3749.JPG

庭の飛び地に1輪、ハナニラが咲き始めた。 ハナニラは庭の南側に植え込んだのだが、どういう訳か、玄関周りに1カ所飛び地を作った。


今日はいつも通りに洗濯、金曜日の大掃除をこなして、淡々と裏庭圃場で大根すべてを収穫した。

暖冬で我が家でも大豊作で、見栄えの良い物、12本収穫。 

そうでないもの11本収穫。

今年のカウントは大根31号で終わり。 31本もの素晴らしい大根。

これって、金字塔かもしれない。

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首や背中の痛みも忘れて、草むしりに没頭する。 見栄えの悪い物、貧相な物はすべて洗って、紐でくくり、ベランダの物干しざおに吊り下げた。

型の良いもの12本は、2本しか貰い手がなく、とりあえず、裏庭に大きな穴を掘って埋め込んだ。

できるだけ、食べるが、どうしても処分に困ったら(多分そうなると思う)、罰が当たりそうだが、そのまま土に戻す。

庭のアネモネIMG_3743.JPG

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今頃になると、こんなふうに日の差し込まない1階の居間にも、午前中少しの間、太陽の光が差し込む。

季節が確実に進む。


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明日は気温が急降下との予報で、母を入浴させた。 湯船から母を出すのに一苦労。 

手すりをつかんでも、体重が重くて、母の腕は自身の体重を支え切れない。

それでも、洗髪を済ませて、無事夕餉の膳に向き合った。

今日は副菜の一品にホタルイカと青ネギの酢味噌和えを作った。


水仙にならい、私自身も沈思黙考って、なにも考えていない。



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憂鬱な日々に春の花々は弾む

2020年 3月 12日 春は・・・春は花々が弾む。 人の心模様に関わらず。

庭のアネモネIMG_3724.JPG

白いアネモネが咲いた。

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昨日、未だにトイレットペーパーが売られていないと小耳にはさんだ。

帰りにドラッグストアーに寄ってみたら、やはり、見事に空っぽ。

どうなっているんだろうねぇ・・・

韓国ではマスクは「配給」になったと新聞にかかれてあった。

戦時中(第2次大戦中)に食料などが配給になった話はよく聞いたが、トイレットペーパー、ティッシュペーパーはいつまでこんな状態が続くのだろう?

貝母IMG_3738.JPG

ムスカリIMG_3739.JPG

水仙IMG_3737.JPG

木瓜IMG_3741.JPG

お昼の準備で階下に降りたら、

「ハンバーグこねたんだよ」と母が言う。

お母さん、大丈夫? しっかりしてと声をかけたら、黙ってしまった。

こたつに座って1日中、うとうとしていて、夢と現実が一緒になるらしい。


ここのところ暖かいが、いつも使い捨てカイロを背中にしょっている。

首、肩、背中が凝って痛む。 ほんの少しでも泳ぐことができれば、改善するのだが。

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「失われた時を求めて」の第2巻のスワンの恋は映画化されたらしいが、大失敗に終わったらしい。

今日はずっと第3巻を読み進めていて、ふと、私だったら、ダニエル ルイスをキャストしたい、などと考えた。

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春は花々が弾む。

過分なコメントいただきありがとうございます(結局、写真は削除しました)。



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今日したかったこと。

2020年 3月 11日 半旗を眺めた。 

今日は大震災から9年目の日。 こんなふうに、日本中いたるところで弔意を表しているのだな、などと思った。


独りでレストランでお昼ご飯を食べた。 予約はしていなかったが、多分大丈夫だろうと踏んだ。

それが今日したかったことだ。

このレストランは1年に1度ぐらいは行く(変な日本語だけど、つまり、ほとんど外食しないから)。 

父が生きていた時に家族4人で来たことがあるので、横浜では長く続いているレストランだと思う。

予約なしであることを告げたら、幸運なことにテーブルに案内された。 

その後まもなくあっという間にすべてのテーブルが埋まってしまったので、本当に運が良かったと思う。

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大きな窓が開け放たれて春の風が店内に入ってくる。

ビールを頼んで、兵庫県産の生ガキを頼み、ゆっくりと食事を楽しんだ。

おばさん独りというのは、恐らく、私だけだったと思うが、そんなことはどうでもいいのだ。

それがしたかったことだから。


ピンク色のモクレンは予想していた通り満開だった。

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この色のモクレンは、モクレンと呼ぶより、マグノリアと呼んだ方が私にはしっくりする。

特に理由はないが。

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朝早く起床して洗濯をして、母の昼食を作り、11時には洗濯物が乾いていて、取り込んで出発。

午後4時半には帰宅した。



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教養の欠落 知性のお粗末

2020年 3月 10日 雨戸を開けに入った部屋で、つい、おはようと声をかけて、そうだ、昨日しまったのだと思う。

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何はともあれ、湿気は厳禁なのだ。 昨日のお昼過ぎから天気上々となり、洗濯物もすっきりと乾いて空気が乾燥していたので、お雛様を仕舞い込んだ。

本日、飾っていたすべてのキンセンカの茎を短く切り上げて活け直した。

バイモユリIMG_3718.JPG

うなだれた首の曲線がとても可愛いらしい。

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母の薬が残り7日分となったが、今月はある意味悩ましくない。 高齢の母をクリニックに行かせない。

初期症状が風邪とコロナと区別がつかない以上、クリニックで1時間待ちは出来ない。

私が行くか、或いは、認知症の薬はほとんど効果が無いのだから、今月だけスキップして4月まで待つか、ただいま思案中。

庭のクリスマスローズIMG_3717.JPG

「失われた時を求めて」3巻を読み進めていて、「教養の欠落と知性のお粗末」という言葉が出てきた。

2巻の主役のスワンが恋した相手は美貌の持ち主であったが、教養と知性には欠けていた。

エリートがこのような(魅力的ではあるが)俗悪な相手(女性)に隷属するのが、多くの夫婦の掟である。 逆もまた然りであると、書かれてあった。


大昔、見合いを何度かさせられた。 

あるとき、喫茶店に入ったら、相手の人がメニューを読んでいて、「杏ジュース」というのが、読めないと言うのを聞いて、非常にがっかりした覚えがある。 

たったそれだけのことで、その人の全人格を否定した若い私。 

別に後悔しているわけではないが、この人これで大学出てんだ、とは思った(私自身読めない漢字はたくさんあるんだが)。


先日、新日本風土記をたまたま見た。

生活保護で生きている男性が、ウナギの寝床どころか、ドジョウの寝床のような部屋で、買ったばかりのあきたこまちをとぐ。

故郷は秋田で、農家の出身だとポツリポツリと語る。 米を洗う所作がとても、本当に丁寧で美しかった。


(その人がそうだ、という意味でないが)教養が欠落して、知性がお粗末でも全うな人はたくさん居るな、などと思った。

それより、もっとも困るのは・・・

息を吐くように嘘を吐く人間である、と思う。

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母の歯のことで、悩んでいた昨年末、喪中はがきを受け取って、手紙を書いたら、先日、この本が送られてきた。

介護は独りで抱え込んではいけない、というのは重々承知はしているが、肝心の母が介護支援を頑なに拒否して、ヒステリーを起こすので、

私は時々滅入る。

昨晩、母を入浴させた。 下着が血で汚れている。 褥そうから出血しているのだ。

痛くないの? 「痛くないよ!」


納戸から、父が使っていた、ドーナツ型の座布団を出してきたが、

「こんなもん、要らん」と投げ返された。

だからね、明日はね、半日、母を捨てる。


旅行予定先から「来ないでくれ」と言われたら、断念するしかないが、もうしばらくしたら、自粛せず、短く旅に出る。

その時も母を捨てる。

教養も知性も欠落し、人間としての真っ当さへ捨てる私。

コメントありがとうございます。


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雪崩のごとくハクモクレン

2020年 3月 9日 散歩の帰り道、遠くにハクモクレンが満開になっていて、回り道をして見に行った。

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まるで雪崩れのように咲いていた。 暫く佇んで歩き始めたら、すれ違ったお爺さんから声をかけられた。

「きれいだねぇ、なんていう花?」

ハクモクレンっていうんですよ。 本当に雪が積もったみたいですよね。

庭の木瓜IMG_3709.JPG

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ブログ始めて10年以上、こんなにたくさんのコメント、気持ち玉を頂いたのは初めてです。

皆様、本当にありがとうございます。 感激しました。 

とても。とても。とても。

道すがらIMG_3711 (2).JPG

今日は時間の経過とともに予報よりづっと良い天気になった。 

フローリングの床を磨いて、散歩がてら農協へウドを求めて出かけたが、生憎売られていなかった。

庭の貝母IMG_3710.JPG

月曜日はタイムズが掲載される日で、その中の記事に、このような時期に(つまりコロナウイルスの猛威の下で)投資をするなら、金(ゴールド)ではなくて、エルメスのケリーバッグだと書かれた記事があって、それって、本当なんだろうか、などと思った。


相撲中継を見ていて、つくづく観客の歓声というのがどれほどの物かということを痛感する。

行司や呼び出しの声があれほど大きいとは思わなかった。


それにしても、生きる楽しみのプールはいつになったら、解禁されるのだろうか、などとアホなことを考える。

IMG_3715.JPGピンクのアネモネの下に隠れているが、真っ白なアネモネが首をもたげている。

有難いコメントをたくさんいただいたが・・・

母が生きていても孤独であり、

母が死んだら・・・もっと孤独だとも思う。

時折、沈むが、それも皆、私の人生。

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起床時はこんな空模様だった。 

今日のように、思いがけず、天気が良くなるように、新型肺炎ウイルスが収束し、終息することを願うだけだ。


感謝感謝感謝をもう一度。


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さびしい誕生日

2020年 3月 7日 昨日はおひな様をしまうには絶好の日だったが、しばらく延ばした。

今日を一緒に過ごしたかった。

今日は私の63歳の誕生日だったから・・・

母は、今日が何月の何日かもわからない。

暖かった昨日などは、4月になるとさすがに暖かい、などと話すので、まだ、3月だと言ったくらいだ。


土曜日の午後は2時頃に家を出てプールで泳ぐのが習慣だが、ジムは営業を中止している。

今日は午後の2時間余りを裏庭圃場の草むしりに費やした。

何も考えずに草をむしることに没頭して、暖かくもないのに汗をかいたくらいだ。

大きなビニール袋が一杯になった。

すこしはきれいになった圃場を眺めて満足する。

母はどうせ入浴しない、午後4時過ぎに、少し早いが、風呂に湯を張った次第。


おひな様を前にして、つぶやいた言葉。

今日はさびしい誕生日でした。

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大根も馬鹿じゃない。

2020年 3月 6日 つい1週間ぐらい前までは、まだ大丈夫だと思った。 それが、居間の窓からひょいと裏庭を眺めたら、大根がとう立ちしていた。

昨日は啓蟄だったしな、大根も馬鹿じゃないから、ちゃんと花芽を立ち上げたのだ。

花芽で思い出した。 

今年は裏庭の日本水仙が例年の1割ぐらいしか咲かなかった。 なんとしたことか、前庭のラッパ水仙は、ほぼ全滅で、蕾が立ちあげたのは2つだけ。 寂しい限り。

こんな年もあるんだな。

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慰めは庭のアネモネモが美しい。 首をもたげた状態の蕾もまだある。

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そうだ、忘れてはいけない。 木瓜の花も咲き出した。

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洗濯物とお布団干して、金曜日の大掃除を済ませて、とりあえず、大根の花芽を次々と刈り取った。

大根16号IMG_3693.JPGお婿に行かせた。

大根17号、18号IMG_3695.JPG17号は規格外なので、我が家で消費予定。 18号はお婿に行かせた。

大根19号IMG_3697.JPGお婿に行かせた。 もらって頂き有難い。

まだ、裏庭には大根がある。 細いものは、掘り上げて、ベランダにしばらく干して、糠床に漬け込む予定。

午後は短い散歩に出かけた。

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菜の花が金色に輝いていた。


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気象現象と暗示と比喩

2020年 3月 5日 母とお昼を食べていた。 そうでなくても日当たりが悪く、明るくはない居間がみるみるうちに暗くなった。

これは危ないかも・・・

中座して、洗濯物を取り込みにベランダに出たら、こんな空模様だった。

目に見える自然の驚異と表現したら、馬鹿っぽいだろうか?

見えない脅威にさらされている今だからこそ。

でも、これはこれで、なかなか凄みがあって面白い。

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今日は門から外へは一歩も踏み出さなかった。

昨日読めなかった新聞に目を通して、本を読んで過ごし、ふと気が付いて、午後4時前に階下に降りたら、

母が、「なんだかお腹が減っちゃった」

おせんべいを出してお茶を飲んだが、その間中づっと、女優の岸恵子の話をする。それも同じ話。

「フランス人と結婚したんだよ」

さっき聞いたよ。


庭の写真

ゼラニウムIMG_3686 (2).JPG

午前中の早い時間帯はこんなふうに明るい日差しだった。 風が強くて気温ほど暖かさを感じられない1日だった。

バイモユリの蕾IMG_3690.JPG

クリスマスローズIMG_3691 (2).JPG

「失われた時を求めて」を読んでいると、時々、びっくりするような表現が出てくる。

神経病質な人は、自分の健康を気にする意の慣用句に言う「自分に耳を傾ける」ことから、一番遠い人である。

なかなか的を得ている、などと思うが、こういった比喩としての表現がいくつも組み合わさって、ようやく話しの筋に戻るという繰り返しなのだが、不思議な魅力で読ませる。


今日は母を入浴させて良かった。 おしりの尾てい骨あたりの褥そうがパックリと割れていて、

痛くないの? と聞いても、大丈夫と答えるだけだった。

以前、医師から処方された軟膏を綿棒で塗り込んで夕食になった。

今日も無事に終えてなにより。

追伸: 

午後のテレビに岸恵子さんがゲストで出ていらしたらしい。

母はそれで、話題にしたのだと思う。



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なんだか滅入る

2020年 3月 4日 午後5時過ぎに自宅最寄り駅に到着して電車から降りたら、ホームに警察官が2名も立っていた。 

何? 何か起きたのかしらん? そのまま階段を上って改札へ出ると、そこにも警察官が1人立っていた。

年末の特別警戒みたいなもんだろうか?

新型肺炎にまつわる不穏な、殺伐とした話を聞いて嫌な気分になるせいか、そんなことを思った。

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銀座線に乗るのは、渋谷駅の銀座線ホームが新しくなってから初めてである。

黄色の可愛い電車がホームに入っていて、乗り込んだら、なかなか内部が素敵で1枚撮影。


マスクはせずに表参道まで出かけた(手持ち2枚だが、実はマスクが苦手)。 

用事があった。

ポケットにハンカチを1枚。 左手にもハンカチを握りしめていたが、クシャミも出なかった。

車内には私同様にマスクの無い人がちらほら見受けられて、少し安堵する。

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別にプラダへ行ったわけではない。 この建物をなんとなく撮影した。 個人的にはあまり奇をてらうような建物は好まない。

渋谷へ出る前に、横浜のデパートへ寄って、靴の修理をお願いした。 午後5時前に必ずピックアップすると告げたら、

営業時間短縮のため、お引き取りになれない場合、短期間ならお預かりはするが、できるだけ時間通りにお願いします、と言われた。

デパートの店内放送も、電車の車内放送も、コロナコロナで少しうんざりした。

ポストに私宛に区役所から手紙が来ていたが、しかしながら、名前が違っていた。

字が間違っている、不愉快だ、と一瞬思ったが、今時、区役所職員はてんやわんやなんだろうなあ、などと思い・・・

玄関を開けると、ヨタヨタと現れた母から、

「あんたぁ、うっかり風邪もひけないよ」と言われて・・・

本当だわよ、などと思った。


喉が渇いたが、時間が無くて、表参道の改札でベンディングマシンでオレンジジュースを1本買って、その場で飲んで帰宅した。
 

外出禁止令が出たら、仕方が無いが、健康なので自粛はせず。

でもなんだか、すごくくたびれた。

M子さま、コメントありがとう。


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青天の白モクレン

2020年 3月 3日 へきれきっていう難しい字は雷を意味する。 青天のへきれきの話。

気が付けば、青天にハクモクレンである。

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昨日の時点で、時間の問題だろうとは思っていたが、起床後、ルーティンワークの前にスマホで確認した。

ジムは営業休止となった。 今後少なくとも2週間はプールで泳げない。

2週間泳がなかったことは、40代で入院した時以来だ。

それでも、今年で9年が経過する3月11日の大震災時のいろんな事(計画停電)などを思い浮かべればどうということも無い。


先ほど新聞の夕刊の美術館情報を見たら、横須賀美術館は開館になっていたが、それ、間違っているよ。 閉館している。

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今日はひな祭りである。 夕飯に久しぶりに鳥の唐揚げをしたら、すごく美味しかった(ちらし寿司が嫌い)。

大きなハマグリ4個で約600円というバカ高さには驚くが、潮汁を作ったら、これも美味で、母が「美味しい」を連発する。

「いい出しだねぇ」って、なんにも入れないのよ。 ただ、ハマグリ茹でて、あくをとり、しょう油をぽちっと入れるだけ。 最後の仕上げに白髪ネギ。

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「なんで? なんで、桃の節句に桃の花がないのん?」

「キンセンカが安おうてぎょうさん買うてきたん。我慢我慢や」

「桜餅も道明寺も食べたしな、潮汁も飲んだしな、これで十分」

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おひなさん、万歳!


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ポーランドのウオッカ

2020年 3月 2日 ちっとは頭使って考えろよ、目から入った情報を何も考えずに口から出すように行動するなよ、って思った。

日用品というのは、切れてからは遅いので、ある程度ストックしている。 だから、目下のところ何も問題は無いが・・・

それにしても、トイレットペーパーだけではなくて、ティシューやら紙物?すべてが棚からきれいさっぱり消えていた。

見事に空っぽ。

昨日の椿IMG_3669.JPG

ちょうど4週間前の2月3日に美容院に行って、担当の美容師さんから、どこにもマスク売ってないよ、って聞かされて、今日が3月の美容院の日だった。

「どこにも紙物売ってないよ」って言われて、トイレットペーパーだけじゃあないんだ、と思った。

冷たい雨の降る中、用事もないのに帰り道にドラッグストアーとスーパーに立ち寄って、呆れ果てた次第。

馬鹿なんじゃないの、日本人?

昨日のアネモネIMG_3670.JPG

本日の新聞の記事:

ポーランドのなんとかっていうウオッカがただいま品薄状態。

なんでも非常にアルコール度数が高い。

どうやら、消毒用のアルコールの代用品として需要が急上昇らしい。

ただし、消毒としての効果が在るのかどうかは不明。

馬鹿なんじゃないの?


夕方、TVのニュースを見ていた母。

「なんで学校休みなの?」

新型肺炎。

「あ~風邪ね」

「なんでトイレットペーパーが売ってないの?」

新型肺炎。

「あ~風邪ね」

っていう、循環型会話を繰り返した。

今日が寒いってことは十分承知していたけど、日中の気温が7度しかなくて、昨日は18度で今日は7度か、などと震え上がって、1枚も写真を撮らなかった。



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たわいもない笑い話

2020年 3月 1日 こんな時なので、たわいもない笑い話。

コロナはコロナでもビールの話。

午後から自室で新聞に目を通していたら、「コロナビールは売り上げ好調」と見出しにあった。

アメリカの一部のメディアで、今はコロナビールを買わないという調査結果に基づいて、コロナビールの売り上げが振るわないと書かれたらしい。 

これもまあ、トイレットペーパーみたいなデマの一種で、実際のところ、売り上げ好調。 コロナ新型肺炎の猛威にさらされている中国でさへ、売り上げ好調と書かれてあった。

ちょっとクスリと笑えたが、私は、その隣の記事の方に目が行った。

ハーレーダビッドソンの売り上げが鈍く、CEOは更迭、プーマを奇跡的なV字回復させた何とかさんが、新しいトップになるという記事。

なんとなく、レバノンへ飛んで行ってしまった人を思い出した。

一時はねぇ、やはり奇跡的なV字回復させたって、もてはやされたでしょ。 でも、陰では大規模リストラしただけじゃん、とも言われてた。

私にゃ、よくわからぬが。

裏庭の蕗の花IMG_3672.JPG

一面の、本当に一面の蕗の花畑。 ちょっと地味だけど。 たくさん収穫したけど、取り切れるわけじゃなし。

通りすがりの植え込みIMG_3666 (2).JPG

今日から3月がスタートした。

日中の気温が18度まで上がって暖かく、水曜日以降入浴をしない母を風呂に入れ、洗髪をして、ドライヤーで乾かして、足の爪を切った。

そのことを3月の最初の日にカレンダーに書き留めることが出来て、それだけでも、安堵し、うれしく思う。

転倒して負った傷も大分良くなっていた。

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午後3時過ぎから読む対象を新聞から「失われた時を求めて」替えた。

観光客が、その日その日は退屈した感情しかなかった旅行でも、全体としては素晴らしいものだったと感激していることだ

この文章を読んで、まあ、確かに、旅行はそういう時もあるけどねぇ、などと思ったが、私は、そんな時には、感激はしないが、旅行に出かけたことに意義があると思うことにしている。

SOKURAさま、コメントありがとうございます。 どうぞ時節がら体調に気をつけてお散歩を楽しんでくださいね。


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