ショーウインドーはいつでも一足お先に。

2020年 2月 23日 明日の墓参用の花を買うために花屋へ寄ったら、入り口の棚に並べられているのは、シーズンを先がけたオダマキだった。

ショーウインドーはいつでも、一足お先にである。

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あららららぁ・・・

スプーンが口元へ運ばれる前にタラタラタラと母の胸元にスープはこぼれる。

今度からはマグカップを使おう、などと考える。

母が使うお椀やお皿は出来るだけ持ちやすくて軽いものにするようになった。


沢村貞子さんが晩年、自宅を処分した時、終の棲家にもっていく食器について書かれてあって、どんなに気に入った物でも、お皿だったら3枚までと決めたと書かれたあった。

沢山要らないし、本当に年をとると、デザインとか模様よりも、まず使い勝手だな、などと母を見ていて、そんなことを思う。

すべきことを全部終えてから、麦畑を眺めに行った。

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眺めているだけで穏やかな気持ちになる。

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なんだか、一足お先に初夏みたいな写真だが、今週末は寒気が戻る。

帰宅して暖かい自室で、「失われた時を求めて」第3巻を読み始めた。

副題が 花咲く乙女たちのかげに である。


本格的に花咲く季節が到来するまでに「収束」すればよいが・・・


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