楽しさと一抹の寂しさ

2020年 2月 17日 ホテルの喫茶室。 窓際の席。 コーヒーに添えられたミルクピッチャーとシュガーポット。 

こんなふうに外出時に独りでまともな?お茶を飲むことが滅多に無くなった。

お金の問題も無いことは無いが、それよりも、いつも帰る時間が気になってゆっくりできない。

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今日は用事があって出かけた。 早い時間に用済みになって、珍しく窓の外を眺めながらコーヒーをゆっくりと飲んだ。

暖かいし、空は青いし、なんとなくせいせいした気分だった。

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でも、なぜか、一抹の寂しさを感じてしまうのは、年のせいだろうか?


朝食時に母の上着がとても汚れているのに気が付いた。 食べこぼしがひどいのだ。

すでに洗濯は終了していて、干すばっかりの状態で、母に今晩、着替えたら洗いましょうね、と声をかけた。

ポカポカの陽ざしに誘われるかのように、玄関から庭に出た母。

なんだか、声が聞こえるので、掃除機を止めて窓から見たら、ご近所さんをつかまえて話し込んでいる。

あ~あ、ご近所さんは、あの汚い上着をどう思うだろう、などと思ったが、もう仕方が無い。


午後4時前に自宅最寄り駅に到着した。 

上の道から我が家が見える。 洗濯物がはためいていた。

さあ、手洗いしたら、洗濯物を取り込もう。

お夕飯の下準備は終えているし、母は入浴しないしだろうし、などと思った。

それにしても、なんだろうねぇ・・・

それは本当に楽しい時間だったのに、なぜか一抹の寂しさを感じざるを得なかった。

母は認知症老人になったし、私も年をとった。

おまけ: 今日の私Feb.173.jpg
冬の晴れた日にもサングラスは必要なのよ。 白内障がすすまないようにするためにもね。


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