気質の相似

2020年 2月 15日 私がまだ中学生だったころの話。 

すでに祖母(母方)の家は当時珍しかった洋式の水洗トイレになっていた。(ウオシュレットではない、まだ出現していない)

トイレに大きな油紙の袋が置かれていて、中をのぞいたら、使用済みのトイレットペーパーがたくさん入っていた。

おばあちゃん、なんで流さないの?聞いたら、

「詰まるといけないから」と祖母は答えた。

だって、それじゃあ、水洗の意味が無いじゃないの・・・

その会話を聞いていた、叔父さんのお嫁さんがとても嫌な顔をしていたのを覚えている。

母は祖母の娘だから、気質の相似性かしらね?

路傍の黄水仙IMG_3597 (2).JPGどうだんの街路樹の根元にひっそりと咲いていた。 たんぽぽかと思った。

本日も気温が比較的高かったものの、あいにくの曇天で午後4時を回ってもバスタオルは乾かなかった。

それでも暖かい日が少し続いたせいか、梅や河津桜が満開になっていた。

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「失われた時を求めて」第2巻は主人公のスワンの恋の物語が主軸。 

スワンは1巻の主人公である「私」が子供の頃に住んでいた大伯母の家に時折出入りしていた。

恋の主導権を握っていたはずのスワンの立場が逆転されて、若い女に翻弄される。

でも、まあ、結末はわかっているのだ。 二人は結婚をして子供をもうける。

その子供が「私」といづれ関わり合いを持つのだ。

庭の自生サクラソウの一種IMG_3587 (2).JPG

少し前から夜になると、野良猫の恋のさやあての鳴き声が盛んになった。

ただいま、21時13分。 変な鳴き声が裏庭から聞こえる。

我と母のことなど、なんらお構いもなく、季節は廻り春になる。


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