冬の長雨

2020年 1月 28日 深夜から夜明けにかけて恐らく雪が舞ったのだろうとは思ったが、起床時は強い雨が降っていて、積雪の跡は何処にも見当たらなかった。

「3月だというのに寒いねぇ」というのが母の朝の第一声だった。

今日は1月28日で、まだ1月は終わっていないのよ。

母の願いで掃除をしなかった。 多分、こたつから出たくなかったのだろうと思うが、習慣にしていることを止めると、なんだか調子が狂う。

ピンチハンガー2つにびっしりと母の下着17枚を干した。

あのね、もう干すところがないのよ。 

下着を何度も取り換えるなら、せめて1日でいいから、パッドを使ってもらえないだろうか? とりあえず、雨の降っている間だけでも。

「こたつがあれば暖房は要らない」というのが母の口癖で、かろうじて、食事の時にストーブをつけるが、やかんのお湯が沸くと、すぐにストーブを切るように母から命じられる。

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昼頃、雨音が止んだような気がして窓を開けたら、裏庭の野良猫と目が合った。

距離があって、表情が読めなかったが、こうしてパソコンのスクリーンで眺めると、敵意を感じる。

左耳が欠けているのは、縄張り争いによるものだろうか?


「山梨に居た頃は、雪がたくさん降って、顔を押し付けて遊んだもんだよ」

母の繰り返される子供の頃の思い出話。

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「失われた時を求めて」は1巻の終わりに近づいてきた。

主要登場人物である「叔母」があっけなく(私の主観)亡くなるが、「私」はあまり悲しまなかった。

母の話は同じ話であるが、プルーストの文章は、修飾語句が何重にもまとわれていて、

例えば、「サンザシの花が美しい」と単純に表現できるのを、一体何がそんなに美しいのか、途中でわからなくなる有様だ。

と、言っても、あくまで私の読解力だが。

この重層的な修飾語と母のリフレインワールドはなかなか手ごわい。

あ~あ、嫌になった。


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この記事へのコメント

ふくこ
2020年01月29日 14:05
偶然見つけたあなた様のブログでしたが、気になって年末年始に一気に最初から項をめくり、最近ようやく日々の更新に間に合うようになり、就寝前にこちらにお邪魔するのが習慣になっています。いつもありがとうございます。
私が住む都内では、去勢した野良猫を片耳を切って目印にしているようですが、そういうのではないですか?
お母様のお世話は本当に本当に大変な事だと頭が下がります。パンツ17枚...。はぁ...。昨日の雨が上がって、暖かくなったのが救いですね。