萩が香る

2019年 9月 24日 ベランダで洗濯物を干していて、気が付いた。 微かだが、金木犀の香りがする。

とはいえ、今日も気温が31度まで上がり、暑さ寒さも彼岸までということわざが空々しく思えるほどだ。

午前中はよいお天気だったが、沢村貞子の「わたしの献立日記」を読んでいたら、お昼になってしまった。

巻末の解説をエッセイストの平松洋子が書いており、それを読んで暫くしんみりとしてしまった。

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午後3時過ぎ、眠っている母を起こして、水分をとらせて、散歩に出ようとしたら雨が降り出した。 結局出かけたのは午後4時過ぎ。

咲いているのは白い彼岸花ばかりだった。

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昼食後の母が、

「葬式は済んだのかい?」と聞いてきたので・・・

もう、済んだわよ、(10日前に)と答えて、伯母が亡くなったことを理解しているのだと思った。

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萩が満開で、写真を撮影するために立ち止まったら、萩の花の香りがした。 

初めての経験だった。 萩の花に香りは無いものだと思っていた。

満開だったせいだろうか?

***

母に入浴をすすめたら、珍しくすんなりと受け入れてくれ、洗髪をして、足の爪を切らせてもらった。 

入浴後でないと、母の足の爪はゾウの爪のようで切ることができない。

夕食を終えて、キッチンを片付けると、今日1日を無事終えたと思った。

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