新しいスニーカーと私

2019年 9月 16日 月曜日 敬老の日 

9月6日の金曜日に5年間はいたスニーカーを捨てた。 

くたびれてはいるが、これといった損傷もなく、唯一、かかとの底部分のゴムがほとんど擦り切れていた。 今年の春に新しいスニーカーを求めたのに、なかなか捨てる踏ん切りがつかなかった。 

だって、2017年に一緒に旅したから。

店頭で、「2014年の物です。 どちらのお店で買われましたか?」と聞かれて、答えたら、なんと、その時に応対した担当者の名前もわかります、と言われた。 そうか、5年もはいたか、などと思った。

今日は、午前10時に美容院の予約を入れていたが、なにせ雨が降っていて、新しいスニーカーをはく気分にはなれなかった。

いつものスニーカーIMG_2910.JPG

美容院の後はスーパーに立ち寄った。 大体10日に2度ぐらいのペースで買い物をする。 今日は珍しく、生のヒジキが売られていて、お昼を食べた後で、夕食の一品にヒジキの煮物を作った。

お昼頃の酔芙蓉IMG_2911.JPG

毎年恒例の敬老の日の紅白饅頭は今年から中止となった。 私の留守に母に届けられたのは、スーパーの金券で、母は、金券よりも紅白饅頭がよかった、などと文句たらたらだった。

言っても無駄だと思ったが、母には、世の中にはいろんな方がいらして、饅頭よりも金券が良いという人もいるのだ、などと話した。

母はいつぞや、ぐっすり眠っているのかと思ったら、急に起き上がって・・・

「なんでこんなにお金が無いの?」と叫んだことがあって、びっくりした。

いやいや、誰も、あなたのお金に手をつけていませんから。

なんなら、全部、ここに通帳並べましょうか?

IMG_2912.JPG

5年ぶりに新調したスニーカーは実はすでに一度、うれしっくって、はいて出かけた。 それ以来ご無沙汰。

アルツハイマーになって、お金にひどく執着する母をみていると、母の娘である私も、案外、性根のところでケチなのかもしれないと思う。

秋のお彼岸には、母は墓参に行かぬ、というので、独りで墓参に行く予定だったが、妹が一緒に行くことになった。

墓参にこのスニーカーをはいて行こうか、などと考えるが、天気はどうなんだろうって・・・

そういう問題じゃないな。

あっ、持っているスニーカーは2足のみ。 必須の白と色物って決めている。

右腰が痛むので、元気が出ないが、毎日すべきことはこなしているつもり。

いつか、このスニーカーで旅に出たいなあ・・・

呑気な事ばかり書いて申し訳ない。

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