熱帯朝と熱帯夜

2019年 7月 31日 水曜日 ほぼ晴れ このように暑いうちは、夜出かけることは止めることにした。 

今日は母を入浴させられなかった。 

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その老婦人は、私に「いつもありがとうございます」以外の言葉を言ったことが無い。

今日は珍しくこんな会話を交わした。

「梅雨がうっとうしくて、早く明けないかな、などと思っていましたが、明ければ明けたでこんなに暑くて、とても辛いのですが、考えてみれば、自分の都合ばかりなんですね」

そんなことありませんよ、日本中の人がほぼ同じように、くそ暑いと思っています、と答えた私。

そんなふうに自分の都合などと考えたことは私には無かった。

母がお昼はパンが食べたいというので、買いに出かけた次第。 パン屋さんでの会話。

熱帯夜の都会IMG_0228.jpg

今日は本当はもっと早い時間に家を出て、美術館に寄ってから映画の試写会へ行く予定だった。

あまりの暑さにめげてしまい、結局、夕方から出かけて先ほど帰宅した。 

出かけると決めてから、シャワーを浴びた。 母に良かったらシャワー浴びないと聞いたが・・・

「大丈夫、1人でシャワーぐらい浴びるよ、それより、早く出かけな」

玄関ポーチの明かりがついていて、母は私の帰宅時のために電灯をつけて待っていてくれた。

母は多分、シャワーを浴びていないと思う。

今朝午前7時の自室の気温は28度だった。

夜の気温もほぼ同じくらいあり、これが本当の熱帯朝と熱帯夜

本日の収穫IMG_2672.JPG

茄子104号、105号

トマト39号、40号、41号、42号、43号

キュウリ号外


今日は良いトマトが沢山収穫できた。

映画の話はまた明日。

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ヒマワリは消えていた。

2019年 7月 30日 火曜日 晴れときどき曇り。 ついこの間まで母は寒いと言いながら、袖なしのチャンチャンコを着込んでいた。 嘘みたいな話だが、肌寒い日すらあったな、などと今日は思った。

何が何でも洗わなくっちゃ、食べこぼしでカビが生える・・・

朝から押し入れの中を探し回ったが、見つからない。 母は呑気に、「捨てていないから、そのうち出てくる」

どこに母はしまったのだろう、などとため息をつきながら洗濯機をのぞいたら、なんと中に入っているではないか!!!

多分、母は自分で気をきかせたつもりで、洗濯槽の中に入れたこと自体を失念したらしい。

木槿IMG_2671.JPG

昼食後に簡単に夕食の下準備を終えて、暑さの真っただ中を寄り道しながら、ジムへ出かけた。

ひまわり畑は忽然と姿を消していた。 まったくの更地になっていて、あのヒマワリは夏の太陽をほとんど知らずに枯れたのだ、などと思った。

木槿の花が風で揺れていて、向こうに更地になった畑が広がる。

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庭に2輪目のピンクのバラが咲いた。

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今夏初めての赤いバラは蕾がほころびた時点ですでに暑さで枯れたようになっていたが、今朝なんとか開花した。

バラの花にも暑がりというのがいるんだろうか?

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裏庭圃場で収穫作業をしていたら、お隣さんが草むしりに精を出されていて、我が家の裏庭がすっかり綺麗になっているのをほめてくださったが、実は、除草剤を撒いたと話したら、びっくりされていた。

本日の収穫 茄子 103号 ミニトマト少々IMG_2666.JPG

茄子はもう少し収穫できるが、盛りは過ぎた。 

本当は茄子の根の遠いところを掘り起こして、施肥すると、秋まで実がつくらしいが、この暑さで、その気になれない。

5株の苗から103本も収穫できたのだから、感謝あるのみ。

ゴーヤはつるを伸ばして、可愛い黄色の花を咲かせるものの、1つだに実をなさない、沈黙状態。

ここ2年ばかり、ゴーヤはなぜか失敗続き。

ご近所を回って、「ごめんなさい、もう、要らないわ」って言われるくらい収穫できた頃が、なんだか懐かしい。

本当に、すべてがうまくいく、なんて、滅多にないのだ、などと思う。

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芸術作品

2019年 7月 29日 月曜日 晴れ時々曇り 梅雨明け 気温上昇。 暫くは「今年一番の暑さ」が毎日更新するのだと思う。 

それにしても、「更新」という言葉になぜか反応してしまう私。

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今朝収穫した芸術作品としてのキュウリ。

何もこんなに曲がらなくてもいいじゃないの・・・

冷蔵庫で冷やして、お味噌をつけて頂きます。

庭の松葉牡丹IMG_2657.JPG

もう済んだことだし、クヨクヨしても仕方があるまい、などと思うが、昨日のことを引きずる。 私は、「変わる」或いは、「変える」ということが苦手なのだ。

変化に弱い。 

今日はシーツ、バスタオルなどを洗濯して、お布団を干して、掃除を済ませて、ふ~ふ~言いながら、階下に降りたら、全部戸締りされている。

お母さん、暑いでしょうが!って言いながら、居間を開けたら、ちゃっかり冷房の効いた部屋でちんまりと座っていた。

「あんまり暑いもんだから、クーラー入れたの」

本日の収穫IMG_2662.JPG 

茄子 99号、100号、101号、102号 
祝 100号突破

キュウリ 37号

トマト 37号、38号


しっかりしなきゃ、などと思い直して、ゆっくりと昨日の契約書を読んだ。

契約書本体7枚で付属で3枚の書類は小さな文字でビッシリと文字が書き込まれている。もちろん、口頭で契約の中身の説明はあったが、

「こちらのアドレスでご覧になれます、が、紙にされますか?」と問われて、

迷わずに、印刷して紙でくださいと頼んだ私。

とりあえず、ちゃんと読んだ。 

今日もいつもの1日。

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ガラケイで一生を終えればよかった・・・

2019年 7月 28日 日曜日 早い午前中は怪しげな天気だったが、晴れて暑くなった。

部屋干しにした洗濯物がすべてベランダに干されている。 プールからの帰りに上の道路からベランダの洗濯物が見えた。 

母だと思ったら、鼻の奥がつんとした。

キバナコスモスIMG_2661.JPG

6月の墓参の折のこと、洗濯物を部屋干しにしようとしたら、母が雨が降ったら必ず取り込むから大丈夫と言った。

軒下に干せるものは軒下に干したが、ピンチハンガーだけはおさまらず、ベランダに干した。

墓参の途中で雨が降り出して、外に干されたピンチハンガーが気になって父の墓所から電話をかけたが、応答がなかった。

自宅最寄り駅から走って帰宅したら、案の定、ピンチハンガーは雨の中。母はベッドで眠り込んでいてお昼も食べていなかった。

結局、帰宅してから、再度洗濯におよんで、思った。 

母に期待してはいけない。

母をあてにしてはいけない。

今日も母は私に、雨が降ったら取り込んでおくから、外に干せと言ったのだ。

「悪いけど、お母さんは信用できない」と答えた私。

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鉢棚の下の自生ベコニアの中に秋海棠を見つけた。 母に何度も引き抜かれても、こんなところに、ひっそりと、しつこく生きていたのだ、などと思った。

ベコニアも、もともとはシュウカイドウの仲間だよな・・・

仲間は仲間同士で助け合うのかしらね。

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午後からゆっくりしたかったが、実は金曜日からスマホが作動しなくなった。 

金曜日、広尾で、スマホで地図を調べようとして、おやおや、と思った。

「アイフォンはアクティベイトしていません」

「インターネットに接続されていません」

土曜日には、さらに悪化して、

「シムカードなし」の表示。

NTTドコモの予約が取れたのは今日の午後3時。 で、くそ暑い中、出かけてきました。 別に壊れたわけではなかったが、いろいろ説明を受けた。

私って、なんて無知なんだろう、と思い知った。

「更新されていますか? まっ、更新しない人も居ますが、それが原因ということもあるのです。」

えっ、パソコンみたいに自動更新されないんですか? ほんと馬鹿だわ、こんな質問するなんて・・・

「ご自宅はWi-Fi環境になっていますか?」

なってない。 まあ、それから、たっぷり1時間。 途中で一旦家に帰ってよく考えたいと言ったが、結局、光通信をNTT東日本からNTTドコモへ変えることになった。 ルーターがプロバイダーから無料で借りられる。

接続がわからなかったらと聞いたら、封書の接続希望欄にチェックをして返送すればよいのだそう。 1度だけは無料で接続してくれるのだそうな。

自分の馬鹿さ加減に呆れはてた次第。 そういえば、読んだ記憶がある。アイフォンって毎日午前2時に更新が行われるんですね・・・

まっ、とりあえず、充電しながら、手動更新をしたけどね。

ものすごく汗をかいて、疲労困憊した。 

こんなに面倒くさいなら、ガラケイで一生を終えればよかった。

帰りが遅くなって、午後5時を回っていた。 母がぼんやりとした顔で玄関のポーチに佇んでいた。

にっこりと笑って、暑いね、汗びっしょりだよ。 お風呂にはいる? 

母は無事入浴洗髪を終えた。

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茄子 95号、96号、97号、98号 内2本は皮の部分が皮焼け状態になっていて、このままだと実が割れるので、やや小ぶりだが収穫

トマト 35号、36号 

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無理に泳がない。

2019年 7月 27日 土曜日 台風の影響で、雲が流れると、夏の空が広がる、と思いきや、再び曇り、ザっと雨が降ったりした。

庭のバラが咲いたIMG_2654.JPG

平成が30年と4か月存在したのに、母の中では、今でも、天皇陛下といえば、昭和天皇のことで、平成の時代が欠落している。

それでも、父が亡くなったことはちゃんと覚えているのだから、矛盾していてもそれで成り立つ人間の記憶というのは実に素晴らしい。

脳の中のどこかで、ちゃんとつじつまを合わせているのだろうか・・・

斑入りの葉っぱIMG_2655.JPG

プールへ行く途中で、ふと目に入った、この葉っぱがすごく綺麗だと感心したので撮影。

これを読んでいる人はこれを美しいとは思わないかもしれないが、それは仕方がない。

***

そんな状況在りえないとしても、少し想像してみる。 もし万一、船から海に落ちたらどうするか?

最もベストな答え: 泳がないこと、そして、ただ浮くことだけを考えること。 洋服を着て靴を履いていたら、まず、泳げない。 

こんな単純なことでも、いざとなったら、出来ない。

これって、案外、いろんな事の解決策になるかもしれない、などと考えたのでした。

本日の収穫IMG_2652.JPG

茄子: 90号、91号、92号、93号、94号

キュウリ: 34号、35号、36号 号外の形が可笑しくて笑えるが、好きだ。

トマト: 31号、32号、33号、夕方1つ収穫 写真はないが、34号


今日は、いつもの毎日となった。 洗濯は休んだが、掃除して母と三食を一緒に食べた。

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鉢かづき古姫 

2019年 7月 26日 金曜日 晴れ 今は結構な雨が降っている。 午後6時頃帰宅。 そうだ、父の月命日だ。

今日は広尾で待ち合わせて、塩田千春 魂がふるえる 森美術館に出かけた。

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作品はこのように赤い、或いは黒い糸によって幾重にも重ねるというか、小さなトライアングル状に絡められている。

赤い糸は、血液、或いは人間関係を表す。

赤い糸は人間関係か・・・私の人間関係は緊密ではないし、からみあってもいないので、スカスカである、などと思う。

天井につる下げられた無数のスーツケース。 スーツケースは古いものである。 サムソナイトとか、そういう類のものではない、もっと昔の懐かしいスタイルのスーツケース。

そのいくつかには、モーターが取り付けられていて、微妙に動いている。 おそらく、これが無ければ単に天井からつる下げられた、おびただしいスーツケースにしかならないが、僅かな動きで、作品にうまい具合に均衡というか、調和がもたらされる、と、長らく椅子に座ったまま、作品を眺めた。

これも、いわゆる、「動的平衡」かもしれない。 福岡ハカセの影響だろうか?

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広尾ルコントという所でデザートをご馳走になった。ありがとうございました。美味しかった。

庭のニチニチソウのプランターに松葉牡丹1輪IMG_2641.JPG

早い新幹線で到着するので、待ち合わせ時間を繰り下げて欲しいと連絡を受けたが、中目黒で傘をピックアップしたかったので、申訳ないが、最初に決めた時間にしていただいた。

出かけるにあたり、午前8時には洗濯物を干し終わり、午前9時半過ぎに全部取り込んで、母のベッドシーツをセットすることが出来た。

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茄子: 85、86、87、88、89号

キュウリ: 33号

トマト: 28、29、30号

今日は夕食をお稲荷さんとさばとあじの押し寿司にした。

今日は入浴ではなくて、シャワーだけにしたが、珍しいことに母がシャワーを浴びたいというので、まず、私が待ち構えて、風呂場で躰を洗ってシャワーを浴びさせた。 こんなふうにシャワーだけ浴びるというのは滅多に無いことなので、おそらく、暑さで汗をかいたのだと思う。

大皿にお稲荷さんとさば寿司、あじ寿司を並べて、こっち側がお母さん、こっち側が私と説明した。

母は先にお稲荷さんを食べてしまう。 私は押し寿司から食べた。

お稲荷さんを食べようとしたら、母が・・・

「それはあたしのお稲荷さんだ、あたしは食べていない」と言うので、お母さんは最初に食べたのよ、と説明したが、納得しないので、それじゃあ、押し寿司と交換しましょう、と言ったら、それは困るというので、なんだか、私は可笑しくて、困るのは私だわよ、などと思った。

今度からは、お皿を別にしようと思う。

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今日は昔買ったお気に入りの帽子をかぶった。 黒い部分は布で頭頂部だけがストローになっているので、帽子を脱ぐと1枚の円形のストロー製のランチョンマットみたいになる。

昔はもっと似合ったような気がした。 

ふと、御伽草子の鉢かづき姫の話を思い出して、いくらなんでも、姫はないな、などと思う。 だから、古姫って古婆みたいだ。

台風が去ったら、梅雨明けである。

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誰か代わってくれないだろうか?

2019年 7月 25日 木曜日 曇り時々晴れ間 暑いなあ、と思って気温をみたら、32度あった。

「根こそぎ」という言葉を思い出した。

日曜日に裏庭圃場に散布した除草剤は、今日木曜日になって、漸く効果を表し始めた。 地上よりも2階から見ると一層それを強く感じる。

草ぐさが枯れ始めている。

散々悩まされたのにもかかわらず、緩慢な死だな、などと思ってしまった。

IMG_2639.JPG 松葉牡丹の花びらすべてが欠損している。 つまり、蕾の状態で虫食いにあったということだ。

今日は、ヨーグルトが108円で売られるので、ヨーグルトだけを買いに行こうと思っていた。

このヨーグルトを気に入っているのは、味だけではなくて、パッケージ(フタ以外)が紙製だから。 他のブランドのヨーグルトはすべてプラ製で、ゴミがかさばる。通常、スーパーだと148円。 ドラッグストアーでは128円。

108円は底値である。

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でも、金曜日の大掃除を済ませたら、ひどい汗と疲労でぐったりとして、20分ほど横になったら、もうヨーグルトなどどうでも良い気分になってしまった。

今日は自宅の門から外に出なかった。

***

掃除するのは自分が住んでいる家だから。

食事を作るのは自分も食べるから。

それでも、母の繰り返される同じ話を聞いていると・・・

誰か、代わってくれないだろうか、などと思う。

***

本日の収穫 茄子81号、82号、83号、84号、トマト25号、26号27号IMG_2637.JPG茄子はさすがに100本の大台にはいかないと思う。 収穫の最盛期は過ぎた。

明日は広尾という駅で待ち合わせをする。過去に広尾で下車した記憶が無い。

中目黒経由なので、少し早めに自宅を出て、木彫り教室に寄って、昨日忘れた傘をピックアップしてから向かう事にした。

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帽子のマナー

2019年 7月 24日 水曜日 曇りで雨が降ってスコーンと晴れた。

今朝、NHKの朝ドラ「なつぞら」を見ていたら、母が私に聞いた。 母はドラマの筋を理解できない。

「ねえ、あそこどこ? 映画館?」

ううん、劇場と答えた私。

そのシーンは山口智子扮する、おでん屋の女将が派手な帽子をかぶったまま観劇するシーンだった。

「あんな帽子かぶっていたら、後ろに座った人は迷惑だよね」と母は言った。

生き残った秋海棠IMG_2632.JPG

昔々のお話。 フランソワーズ モレシャンという方がいらした(過去形なれど、ご存命)。

新聞の読者投稿欄でこの方に対する投書を読んだ。 今でも鮮明に覚えている。

劇場で、投書された方の前の席にフランソワーズ モレシャンさんが着席されていた。

帽子が邪魔になって良く見えない。帽子を脱いでほしいとお願いしたが、ノンと言われて困惑した。

会場の係員に事情を話してお願いしていただいたが、帽子を含めての正装なので、脱ぐことは出来ないときっぱりと断られた。

楽しみにしていた観劇は台無しになった、という旨の投稿。

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日本とフランスでは洋服の文化が違う。 日本人は大政奉還の後、明治時代以降に漸く洋装が普及。 それに劇場建築の問題もある。

それでも、やはり脱ぐべきだと私は思った。 高いお金を払って手に入れたチケットである。 投書された方の残念無念が気の毒に思えた。

もう、30年くらい前の話だけど・・・

SNSなんて無かった時代のお話。

先月だったか、人間ドックで待ち時間に林真理子のエッセイを読んだと、ブログに書いた。 パナマ帽の話。

エッセイの最後に、今の若い人は皆さん帽子を素敵に着こなすが、どうぞ、映画館などではマナーを守って脱いでくださいと結んでいた。

本日の収穫 茄子77号、78号、79号、80号 キュウリ号外、トマト22号、23号、24号IMG_2631.JPG

今日は木彫りで忙しい1日だった。 帰宅して母を説得して風呂に入れて洗髪をして、ドライヤーで髪を乾かしてお夕飯を食べたら、ひっくり返りそうになるくらいくたびれた。

出掛けに雨が降ってきて、傘をさして出かけたのに、帰りはすごいお天気で、私にはめずらしことなのだが、教室に傘を忘れてきてしまった。

やれやれ。
***

M子さま、コメント頂きありがとうございます。
後輩でいらしゃるのですね。
ブログの大規模メンテナンスが行われて、ひどく使い勝手が悪くなりました。
改善ではなくて改悪だと思っています。

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ベイトボール 球形の魚群と吉本

2019年 7月 23日 火曜日 午後から急激に天気が良くなって、梅雨明けかしらん、などと思ったが、まだ明けていない。

電車の広告に「かたまれば強い」と書かれて小魚の群れが大きな魚の形になって泳ぐ絵がある。 絵本のスイミーからの引用らしい。 

私は友達もほとんどいなくて嫌われる性格なせいか、絵本はよいお話だと思うが、ベイトボール化する小魚の群れを見ると、正直・・・

「怖い」

ベイトボールは小魚が捕食者から身を守るために集団化する現象。

でも、球形の魚群の映像をずっと眺めていると、まるで、全員というか、全魚がまったく同じ目的で同じゴールを目指しているかのように思えて、

「怖い」

なんでこんなことを思うのかというと、あの吉本のニュース。

右向け右が瞬時で左向け左になった。右と左に意味はないので念のため。 空気が変わるというか流れが変わるというか、まあ、詐欺に遭った方々には気の毒ではあるが、みんな一斉に同じ方向、意見に傾く。

庭のハツユキカズラIMG_2617.JPG

今日は木曜日の風呂掃除を前倒した。 なぜなら、木曜日には金曜日の大掃除をまたまた前倒すから。 金曜日は、珍しく気に入られたらしい。お誘いを受けて外出する。

夜、お布団に身を横たえて、いつも思う。 母を大切に、優しく接しようと・・・

風呂掃除を終えても、母は庭にいて、どうしたのと声をかけたら、母の手にはゴミ袋一杯にオダマキ。

やられた!

お母さん、それはね、雑草じゃないのよ。 オダマキ、春に青い美しい花がうつむいて咲くのよ、今年は綺麗だね、ってお母さんも言ってたじゃない?

「だって、汚らしい」

こういう時に私は心底、がっかりして、不愉快になる。今日はゴミ袋をひったくり、抜いたオダマキをいちいち植え直した。オダマキは種で自生するが、多年草でもあるので、冬場は地上部が枯れるが、春になれば、芽を再びふく。

ジギタリス、秋海棠、パープルベルガモット、母によって雑草として抜かれた植物は数知れず。 

久米島から帰って、庭のパープルベルガモットがきれいさっぱり引き抜かれて土が露出しているのを見たときは全身の力が抜けたぐらいだ。

心の中でいつも叫ぶ。 それなら更地にしてしまえ!!!

こうして私の不幸は続くのだ。

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午後からジムへ出かけた(プールは土日、ジムは大体火曜日)。

45分ほど運動した後でシャワー浴びてサウナに入る。 年齢40代ぐらいのでっぷり太った女性と小柄な女性が入ってきた。

小:

「パート仲間の50代の女性がやめることになったので、忙しくなってね、今日はパートの日じゃなかったけ?」

太:

「今日はお休みもらえたの、それよりさ、よかったじゃない! 50歳過ぎると物が覚えられないのよね、私も経験あるけど、ほんと仕事が出来なくて迷惑なのよ、使い物にならないくせにさ、すぐに代わりが見つかるよ」

小:

「そうじゃないの、多分、時給1000円じゃ割に合わないって思ったんだと思う」

確かに、加齢と共に、物覚えは悪くなるけど、50過ぎた女の全部が使い物にならないことは無い。 20代でも使えない女は大ぜい居る。

早々に退却して、水風呂に入っていたら、先ほどの太小コンピが水風呂にドブン。

太:「ただのアプリでダイエットのアプリ使ってんだ。写メ送るだけでカロリー計算するんだよ」

またまた退散。

太っちょに言ってやりたかった言葉:

あなたね、直立して自分の足が見える? 見えるのは太鼓腹、太鼓腹が邪魔して自分の足だって見えないでしょうが?妊娠してたらごめんなさいね、でも、妊娠するほど若いとは思えないけどね、せいぜい、メタボ検診でも受けることね!

私? 妹からデブって言われるが、BMIは正常値。 決して痩せてはいないがデブでもない。ついでに言えば、着倒れなので、お洋服が似合わなくなることは自死に近い。よって腹はへこんではいないが平坦である。

今日は1日優しい気持ちにはなれなかった。

忘れてた! 本日の収穫 茄子73号、74号、75号、76号、キュウリ号外 トマト21号IMG_2629.JPG

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ピノキオ茄子

2019年 7月 22日 月曜日 どんよりと曇っていたが、夕方から雨になった。 

私がただ単に見栄っ張りなだけで、ぐずぐずと長引かせていた問題に決着を付けたが、それでも、なんだか正直寂しい思いがした。

夕方に茄子に包丁を入れかけて、あれっと思い、大笑いして、そして、これで良かったんだ、と思った。
それにしても、収穫したときにはまったく気が付かなかった。

笑えるぞ! ピノキオ茄子 IMG_2628.JPG

今日は午前10時に美容院、午後2時にクリニックの予約があった。 

洗濯掃除を済ませて美容院に出かけて、もっさりとした髪を短くしてもらい、帰宅したら、「あたしはね、インゲンの天ぷらが一番好きなんだよ」と母が言うので、それはつまり、お昼にインゲンの天ぷらが食べたいのだと察して、インゲンの他にかき揚げも用意して、冷たいお蕎麦を二人で食べた。 正確に言うと、お昼を食べながら、お夕飯の総菜に南瓜の煮物を作った。

午後1時過ぎに家を出てクリニックへ向かった。

先週、ケアプラザの看護師から、母は自尊心が強いのだと言われた話を医師に話したら、

「自尊心が高すぎて、呆けた自分自身を許せなくて、自殺されるお婆さんもいらっしゃるんですよ」と言われて、驚く。

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今日は美容院に行く途中で庭と街路樹に不思議な光景を見つけた。 ドウダンにくもの巣。 高湿度のなせる技。 

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昆虫のクモは単眼から複眼までいろいろいるが、多くは複眼。人間の目のようによく見えることはないので、これはあくまで人間の私の感想。

クモの目にどう映るかわからないが、まるで小さな雲海みたいに思えた。

クリニックの最寄り駅前には毎年ひまわり花壇がつくられる。それにしても、ヒマワリはやはり青い空を背景にした立ち姿が一番美しい、などと、少し、残念に思いながら眺めた。

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処方箋薬局から自宅への帰り道、今年初めてミンミンゼミが鳴くのを聞いた。 それは、私の主観ではなくて、客観的に不景気な鳴き方で、

ウン~ンミンミン、ううんミンミン

今週梅雨明けの可能性もあるらしいが、ミンミンゼミも太陽が恋しい・・・らしい。

本日の収穫 茄子69号、70号、71号、72号 キュウリ30号、31号、32号 トマト20号IMG_2620.JPG

茄子は70本を越えたが、キュウリはまた暫く収穫が出来ない。キュウリは不作だ。

いろんな想いがよぎったが、今日、アメリカンエクレプレスに電話をかけた。 カードをダウングレードさせた。

2年前の今日はアイスランドを旅していた。 今の状態では1週間以上の旅行は現状無理だと思う。 

それにしても、知ってました?

老後に2000万どころか、老後に海外旅行を楽しむためには最低6000万円必要なんですと。

ウン~ンミンミン、ううんミンミン ミミミミミミン!!!

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暗闇について

2019年 7月 21日 日曜日 夕方ほんの少し日が差したが概ね曇り。

天災などの非常時でもない限り、今の日本に真っ暗闇というのは存在しない。 気が付かないかもしれないが、自動販売機が1台あるだけで、随分と辺りが明るい。

充電さへしていれば、スマホもあるし。

昔、西表島で夜のツアーに参加した際に街灯が少ないから(晴れていれば)満点の星空が眺められると聞いた覚えがある。

話が逸れるが、人工衛星が撮影したアジアの写真で、ある場所だけが暗い。 大体見当がつくと思うが、あの国である。 元帥様の国。
随分と偉そうなことを言っているわりには、年がら年中電力不足だということが明々白々。

前振りが長くなった。

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暗闇は(私を含めて)人間の心の中にある。

私はまだ被害?を受けていないが、というより、お会いしたことが無い。 ジムにある有名人がおられる。 通称「私のロッカーおばさん」。

ジムのロッカーは当然ながら、お金を払えば、マイロッカーが会員に与えられる。

でも、お金を払わない一般会員は空いているロッカーを使う訳である。

ところが、まあ、私もそうだが、長く通ううちに習性というのが出現するわけで、まあ、同じ区画のロッカーを使い出す。

通称「私のロッカーおばさん」は、ある特定の場所のロッカーを巡って、必ず、「それは自分のロッカーだから、使うな」或いは、ロッカーを使用している人にむかって移動するように命じるらしい。

「私のロッカーおばさん」がこれを読んだら、怒り心頭になるかもしれないが、究極的に? 根本的な点で、ガソリンまいて多くの方を殺した人間と変わらないと、私は思うのだ。

排他的自己中心主義者 

そこまでひどくなくても際どい人は結構いる。

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今日は、掃除を済ませて、いつもより早い時間に家を出て、投票を済ませてプールで泳いできた。

午後はゆったりと、新聞や本を読み、夕方、防虫剤で身をまとい、裏庭圃場半面に除草剤をまいた。

本日の収穫 茄子65号、66号、67号、68号 キュウリ27号、28号、29号 ミニトマト少々IMG_2615.JPG

我が母も結構際どくて、なにか気に入らないと、私を怒鳴る。

大声で怒鳴るが、怒鳴ったことをすぐに忘れる。

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疲れていると良く泳げる

2019年 7月 20日 土曜日 曇り 今日はまったく日差しは無かった。

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人は夢を見る。 多分私も夢をみているのだろうが、なにせ覚えていない。 父が亡くなって8年近く経つのに、父の夢を見ない。

と、父の墓を掃除しながら、そんなことを呟いた。

霊園近くの公園に、ヒマワリに似た花や、数本の本物のヒマワリが咲いていた。

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墓参の帰りに乗り換え駅で立ち食いそば屋でお昼を食べた。 先月は地元最寄り駅で降りて、文字通り食堂に入ろうとしたら、ご近所さんと鉢合わせして、一緒にお昼を食べた。

別にどうでも良いことなのだが、今日は1人でお昼を食べて、さっさと家に戻りたいと思った。

運よく、席が空いて座ってお蕎麦を食べることが出来たが、どういう訳か、その時に田中一村のことを思い出して、こう思った。

若いころの田中一村は、残された写真で見る限り、陳腐な言い方だが、「世界を変える」みたいな意気込みを感じさせる表情をしていた。

でも、老いて体調を崩してからは、私から見れば、結構大変な日常で・・・

停留所でバスを降りようとして、倒れ込み大怪我を負い、

家(粗末な小屋、玉川に点在するブルーシートハウスよりも粗末かもしれない)で調理中に倒れて大やけどを負い、

最後は死体となって、近所の若夫婦に発見された。

それでも、死後半世紀を経た現在でも、私のようなファンが居るのだから、本人は本望かもしれないが・・・

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つまり、たった独りで意地を通すということは、そういうことなのだ。

なんでそんなことを私は思ったのかしらね・・・

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今日は出かける前にバスタオルやらと昨日の長じゅばんなどを2度に分けて洗濯した。 バスタオルは夕方漸く乾いた。 襦袢は先ほどアイロンをかけて着物と帯と共に片付けた。

帰宅して、夕食の準備をして、再び、駅の方角へ向かって出かけてプールで泳いできた。 

疲れていると良く泳げる。

本日の収穫 茄子61号、62号、63号、64号、キュウリ25号、26号、トマト17号、18号、19号IMG_2609.JPG

日照不足でも気温が高いので収穫は進む。

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このあたりは亜熱帯でござる。 狂言の現在 2019

2019年 7月 19日 金曜日 曇り ほんの束の間晴れ間あり。 とても蒸し暑くて、午後から気張って出かけたが、実際のところ拷問に近い暑さだった。

庭のサルビアIMG_2607.JPG

午後から狂言を見に出かけた。

タイトルは狂言の始まりの言葉「このあたりのものでござる」から。

春に落語を聞きに行って、その場でチケットを購入した。 

舞台の野村萬斎さんが、「ジメジメした日にさっぱりとした笑いを」とお話されたが、長じゅばんがびしょびしょになるくらいの汗をかいた。夏の着物をとりあえず、涼しそうな顔で着こなすことは、わが身にとって不可能だな、などと思った。

くすっと笑えたが・・・

家路に着くまで、なんだか拷問みたいに感じた。

短躰の私IMG_0169 (003).jpg 

簡単な掃除の後にフローリングの拭き掃除をした。 湿度が高いせいもあるが、床がべたべたして気持ちが悪い。 せめて拭き掃除をして気持ちだけでもさっぱり。

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母に今日は午後から体操教室があるから、久しぶりに出かけてみたらと勧めてみた。 

この間、みえた看護師さんもたまには散歩するくらいの運動しましょう、って言ってたじゃない?

「うるさいね! 私に命令するんじゃないよ!」

結局、母は体操教室へ行かなかった。

本日の収穫 茄子57号、58号、59号、60号、キュウリ23号、24号IMG_2605.JPG

自画自賛するが、農協で売られている茄子と比べても見劣りしないくらいの素晴らしい茄子で、見惚れてしまうくらいの茄子君(なすぎみ)たち。

母と二人で、焼いたり、炒めたり、煮たりして、1回に3本食べてしまうので、それほど収穫が多すぎるということは無い。茄子は熱を加えると小さくなってしまう。

ハマオモトIMG_0160 (002).JPG

久米島でたくさん咲いていたハマオモト。 山下公園回りにもたくさん咲いていた。 元々は亜熱帯の植物である。

気温は31度ぐらいだったが、なにせ蒸し暑く、日本の本州は、いまやほぼ亜熱帯状態、などとぼやいた。

アガパンサスIMG_0156 (002).jpg

直行直帰で帰宅。 とりあえず入浴。 珍しく母も入浴。 母の体を洗って、冷房の効いた部屋で一旦休憩後、夕餉の膳と相成った。

太っているから汗かきなんだろうか? 一応、人間ドックでは「肥満」ではないと診断されたけどさ。

明日は墓参。


追伸:柚木沙弥郎の布 半幅帯はこの生地で仕立てた物。

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夏の花なれど秋の七草 桔梗は涼し。

2019年 7月 18日 木曜日 曇り 日差しが少々 とても蒸し暑い。 出かけるのは明日の午後で、金曜日の大掃除を前だおす必要もなかったが、忙しいのは苦手なので、結局前倒す。

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秋の七草のひとつであるキキョウの花は実際は夏の花である。 ぷっくらした蕾が可愛らしいが、こんな蒸し暑い日はとても涼しげに見える。

今日は日差しも少しありシーツを洗って良かった。

大掃除の後に爪を切るというのが私の習慣なのだが、今日はインゲンの最後の収穫をして、圃場からインゲンをすべて抜いて明日のゴミに出すことにした。

本日の収穫

大ざる一杯のインゲンIMG_2603.JPG

茄子54号、55号、56号 キュウリ21号、22号 ミニトマIMG_2602.JPG

キュウリを収穫したのは久しぶりだ。昨夕、収穫するかどうか迷って止めた。 夜の間にぐ~んと大きくなってしまう。 22号も大きく育ってしまうと思い、本日収穫。

時刻はすでに12時を回っていたが、母にお昼は遅れる旨伝えて全部終える。圃場の半面は何も植わっていない状態になったので、これで、いよいよ、除草剤を使う。

ひどい汗でTシャツがぐっしょりぬれているのを見た母は、昼食の仕度は後でいいから、シャワーを浴びた方が良いと親切にもそう言ってくれたので、お言葉に甘えた。

冷たいそうめんとインゲンの天ぷらを食べたら、ひどい疲労感だったが、アイロンがけを終えて、忘れてはいけない、母の足の爪を切り、夕食の下準備を終えて、洗濯物を取り込んだら午後3時近くなった。

ホオズキIMG_2604.JPG

お盆に使ったホオズキはいつものように竹ざるの上に並べて、暫く、この状態で玄関に飾る。

去年は集金に来られた方ががとても珍しがって欲しいと言われたので、おひとつどうぞ、などと言った覚えがある。

そういえば、これ何ですかと問われた方もいらした。

ホオズキは可愛らしくて不思議だ。

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氷の落下する音に夏を想う 原三溪の美術 @横浜美術館

2019年 7月 17日 水曜日 曇り時々晴れ間 実際のところ、短時間にしろ、これほど晴れるとは思わなかった。

今日の午後4時IMG_0153 (002).jpg

なにか冷たい物が飲みたいとは思ったが、母の洗髪をしたのが先週の木曜日で、今日は入浴してもらい洗髪したいと思いが強く、家路を急いだ。 

どれくらいの時間、こんな青空が広がったのかはよくわからないが、午後2時の時点では、明るい曇り空程度だった。

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午後2時前の桜木町駅で、シャボン玉を作っていらした。 親子なのかどうかは不明。 

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今日は所用があって外出したが、すき間時間が1時間少しあり、微妙な時間だったが、横浜美術館 原三溪の美術 展に行ってきた。

三渓園を作った実業家ぐらいの知識しかなかったが・・・

自ら絵(日本画)を描く画家であり、

美術品のコレクターであり、

茶人であり、

才能のある若手芸術家のパトロンでもあった、とは、説明に書かれてあったこと。

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三渓園には10年以上行っていないような気がする。 この企画展の期間中は、両所(美術館と三渓園)を訪れると、どちらかが割引になる旨、新聞で読んだ覚えがある。

欠手、欠足の弥陀立像が入り口近くに展示されている。光背もなければ、もちろん台座もない。 作者不詳で鎌倉時代のものと書かれてあったような気がするが、一木彫の仏像でシンプルながら、力強くて素晴らしかった。

シリアのラッカ(ISの根拠地であったと思う、間違っていなければ)で焼かれた「杯」がすごく素敵だった。

購入した、或いは手に入れた美術品のリストをきっちり作っていて、それを出版する直前に関東大震災に遭い、焼失と書かれてあったが、ご本人はさぞや落胆しただろうな、などと思ったが、復興に力を注いだと書かれてあった。

ちょっと時間が足りなかった。

帰宅したら、母はすんなりと入浴してくれて、無事に洗髪を済ませることができて、安堵した。

母を入浴させて、汗びっしょりで夕食の準備を整えていたら、冷蔵庫の氷の落下音が聞こえて、

もうじき本格的な夏が始まる、などと思った。

追伸:明日はキュウリが収穫できる。

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雨の日の追憶 志賀昆虫普及社

2019年 7月 16日 火曜日 雨 午後4時頃、雨が弱くなったころ散歩に出かけた。

鬼百合IMG_2593.JPG

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今日は思いがけない単語を本の中で見つけて、暫し、遠い昔の追憶にふけった。

「志賀昆虫普及社」。

私が短大生だったころ、青山にその店は在った。なんで青山に昆虫屋さんがあるんだろう、っていうのが最初の印象。 お店の前で入ってみたいような入ってみたくないような不思議な気がした。 なんせ、わたくしが18歳から20歳の時期である。

2年間に何度も前を通って、結局一度もお店の中に入ったことが無かった。

今読んでいる本は2010年に出版された福岡伸一著「ルリボシカミキリの青」という本である。 当時買い求めた本の多くは読まずに積んどくで、今になって読んでいる次第。

その本の中で志賀昆虫社の話が出てくる。 私がリストラされた年、2008年に青山の店をたたんで、新たに品川に移転されたそうで、福岡ハカセはわざわざ、品川の店を訪れている。

ここの捕虫網は素晴らしい、というのは、確か、奥本大三郎さんもどこかで書いておられたような気がする。

そんなことを考えていたら、朝のイライラした気分が全部吹き飛んで、柔らかな気持ちになれた。

昨日も洗濯をして室内に干した。 たった一晩で母は下着(パンツ)を6枚も出して不愉快になった。

なんなのよ、これ!!!

「ほんのときたま、尿漏れします。 でもお風呂に入って自分で洗濯します」って母はケアプラザの看護師さんにぬけぬけとでっち上げ話をしたのである。

第一に、風呂にはいらないじゃないか!

でも、本を読んだら、なんだか優しい気分になって、お昼に階下に降りて母とお昼を共にした。

IMG_2588.JPG暖かいとろろそば、本来ならオクラだが、オクラがなくて炒めたシシトウにした。

「お母さまは大変に自尊心が高い人なのです」と看護師さんは私に言った。

「尿漏れパットをさりげなく目のつくところに置いてみてください」

グラジオラスIMG_2600.JPG

「キュウリが採れないね」と母。

日照不足で農家さんだって不作なんだよ。1本100円するんだよ。

「茄子の糠漬けも飽きるし、たまにはキュウリが食べたいね」って母がいうものだから、雨が弱くなった4時頃散歩がてら農協まで出かけた。

3本で216円のキュウリを買って帰ったら・・・

「3本で200円って、あんた、そんな高いキュウリ買ってきたの!」って母に言われて暫し唖然とした。

青いサルビアIMG_2598.JPG

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自尊心が高い、って、やはり親子だわ。 私はご覧の通り、自分でも持て余すぐらいに自尊心が高い。

自尊心が低いっていうのも、これはこれで問題だが、高すぎるってのも問題だあ・・・

などと思えたのであります。

本日の収穫 茄子53号 ミニトマトIMG_2587.JPG

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長い雨

2019年 7月 15日 月曜日 海の日 庭の秋海棠がようやくほころび始めた。 この花が庭にまだ在ること自体奇跡に近い。 母が嫌いなのだ。 

無事開花できるだろうか・・・

秋海棠IMG_2578.JPG

地域ケアプラザの看護師さんが帰った後、母が私に言った言葉。

「あんなふうに、ペラペラしゃべって、あの人お金稼いでいるんだ」

母らしいと思う。

「自分でお風呂に入れます」 なるほど、確かに、1人で洋服脱いで浴槽をまたぐことが出来る。

「自分で買い物して料理できます」 もう、1年以上買い物に出かけたことが無い。 料理は出来ない。

夕食時に母に、今日、女の人が訪ねてきたこと覚えているかと聞いてみた。

覚えていると言ったが、何か改善するだろうか・・・

雨が止んでから、1個98円のキーウイを買いに出かけた。

通りすがりに鬼百合IMG_2582.JPG

ボーチェリンカIMG_2584.JPG

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長い雨でも花は咲くよな・・・

追伸:本日の収穫 茄子52号IMG_2576.JPG

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ムーンライトも長らくお暇

2019年 7月 14日 日曜日 早朝の本降りの雨は弱まったものの止むことはなく夕方になった。

昨日は大気が入れ替わったようにもわ~っとして気温が上昇したが、今日は一転、また涼しい。

プールに行っても、ご婦人たちの話題はもっぱら、この長雨で洗濯物が困ったという話題ばかり。

本日の収穫 茄子50号、51号 ミニトマトIMG_2573.JPG同じような写真に見えるが、茄子の収穫が50本を越えた。 茄子は焼いて良し、煮て良し、蒸して良し、要するになんにしても美味しい。

母とお昼を食べて、夕食の下準備をして2階の自室で新聞を読んでいたら、気分が悪くなって、結局午後4時過ぎまで横になって休んだ。

健康で頑丈な私でも、こんな日もある。

庭のギボウシIMG_2571.JPG

庭にはギボウシが3種類ある。 一つは一般的な斑入りの葉っぱが大きくて美しい種類。 もう一つはやはり斑入りだが、花が香るというもの。 そして最後がこれで、このギボウシは小型である。 葉は美しい緑。 葉の大きさが特色のひとつで、ギボウシとしてしてはとても小さい。 私の親指程度だ。

Moonlight(ムーンライト)に動詞があることを今日初めて知った。 意味は「内職をする」、である。

警察官が内職をして謝礼に結構な金額を頂いていたという記事。

ずっと雨模様なので、お日様も拝めない日々が続いているが、当然ながら、お月さんの方もおめもじしていない、などと思った次第。

明日は10時頃、ケアプラザの看護師さんが偶然を装って母に会いに来る。

無事に終えるとよいと思う。

追伸:ブログの大規模メンテナンスの後の大規模な不具合で非難ごうごう。 再度修正するらしい。 やれやれ。

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若夏と青 ナナフシ 不思議

2019年 7月 13日 土曜日 午後から雨になった。 それにしても来週もづっと雨らしい。 束の間、青い空が雲間から見える日もあることはあったが、長きにわたり大きな青空を見ていない。

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「若夏」という季語がある。 沖縄の4月から5月の時節を表す、美しい言葉だ。 実はつい先日知ったばかりなのだが。

梅雨明けすれば、また猛暑がやって来るのだろうが、なんとなく青い空が恋しい。

で、写真の因果関係ななんぞや、と問われれば、皿が青い、という落ち。

庭の松葉牡丹IMG_2569.JPGこんな風に、単体で庭のあちこちに咲くこともある。それにしても、黄色が松葉牡丹の優性遺伝なんだろうか?

洗濯して掃除して買い出しに出かけた。 参院選のポスター掲示板にナナフシがいるのを偶然見つけて、まじまじと眺めて、写真を1枚。

ナナフシ 不思議。

ナナフシIMG_2570.JPG

朝食、昼食、夕食を作り母と食べる。

母は今日は何度となく、思川の花火大会の話をした。

私が、横浜の花火の話をしたからだと思う。

先ほど母と二人で迎え火を焚いた。 今日は盆の入り。

お父さんは戻ってきたかな? 

本日の収穫 茄子 48号、49号 ミニトマトIMG_2568.JPG

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長靴の思い出

2019年 7月 12日 金曜日 午後3時頃に雨は上がった。 昨日、雨が降る前にもう一度ひまわり畑を見に行った。 

昨日のヒマワリIMG_2560.JPG

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久米島でラムサールの森を歩くツアーで、長靴を借りた。 長靴は建物の外にある大きなクーラーボックス、或いは冷凍庫のようながっちりとしたフタのついた箱に入っていた。

ガイドさんが私のサイズの長靴を出してくれる。 その際、長靴をひっくり返して底を叩いて、何も入っていないことを確認した。 

その様子を見た私はすごく安心した。

***

それは多分、私が10歳ころだったと思う。 

その日は大雨だった。 小学校へ行く前に母が下駄箱から長靴を出してくれた。 多分、その時に母はなにか異変を感じたのだと思う。

母が長靴をひっくり返した途端、私は叫び声を上げて飛び退った。

大きなムカデが1匹、長靴の中に潜んでいて、玄関のたたきでうごめいた。

それ以来、長じて62歳になるまで、長靴をはくときには必ず、一旦ひっくり返す。

***

明日から気温急上昇だそうで、今日しかあるまいと思った。 

長靴をはいて、ふっと思い出した次第。小雨決行。午後から裏庭圃場で草むしりに励んだ。 

ほぼ亜熱帯化しつつある庭は、もう、何回草むしりをしたか覚えていない。抜いても抜いても草が生えてくる。

本日の収穫 茄子 45号、46号、47号 トマト 15号、16号 ミニトマトIMG_2565.JPG

インゲン大ざる1杯IMG_2566.JPG

いつも通り、洗濯物を部屋干して、金曜日の大掃除をきっちりと済ました。

いつも通り、母は朝から怪訝な顔。 「冷蔵庫に知らないジャムがある」

お母さん、火曜日に杏とホオズキ買って帰ってきて、それいくらだい、って聞いたんだよ。 全部で2400円ぐらいだった、と答えたら、

「悪いけど、1000円にまけてくれ」って言って、私に1000円札くれたの覚えていない?

裏庭圃場の午後6時IMG_2567.JPG

インゲンを抜いたら、除草剤を使う。 暑くなったら、草むしりはもう無理だ。

13日は迎え火を焚く。 令和元年のお盆の入りだ。

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美しい草原は緯度が高い

2019年 7月 11日 午後1時前にはすでに雨が降り始めた。 午後2時予約の面談のために、地域包括支援センターへ出向いた。

百日草と畑IMG_2564 (2).JPG

今日のこころ旅の冒頭シーンは火野正平さん自身が感嘆されていたが、美しい草原で、お手紙を読まれていた。

キンポウゲ科の黄色の花々の間にオレンジやピンクの野の花が咲き乱れていた。

こういう風景を見る度に胸がキュンとする。 別に恋しい人がいるわけではない。2017年のアイスランド、フェロー諸島の旅を思い出すのだ。

美しい草原は、すなわち緯度が高い場所なのだ。フェロー諸島は北緯68度にある。 北海道は恐らく北緯45度くらいだと思う。

本当に生涯忘れることが出来ない旅になった。 あんなふうに心が震えるような感動を覚えたことは無い。 今でもホテルの窓を開けて深呼吸したときの草の香りを忘れることはない。

通りすがりにグラジオラスIMG_2557.JPGこのグラジオラスを植えたご本人はとうの昔にこの世にはいない。 誰も手入れもしないのに実によく咲く。

15日に午前10時過ぎにケアプラザの看護師さんが母に面会に来ることになった。 もちろん、母には伏せてある。 警戒されても困るし。

「基本的に、お風呂に入らなくても死ぬことはありませんよ。 もちろん、臭くて困るっていうのはまた別問題ですが」

「高齢になると、入浴すること自体、疲労するのですよ。 あまり神経質にならない方が良いです、肩の力を抜いてくださいね」

「訪問医療は原則、病院に自力で行けない方のみ対象です」ときっぱりと言われた。

本日の収穫 茄子 43号、44号 ミニトマトIMG_2556.JPG

本日は母を入浴させて洗髪。お尻に出来た褥瘡は小さなカサブタになった。 

果たして、母はどれくらい第3者の意見を聞き入れるだろうか・・・

肩の力を抜くどころか、私は・・・

旅に出ては母を捨てるを繰り返す。

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本日の遂行 杏ジャム

2019年 7月 10日 水曜日 期待していた以上に青空が広がった。 参院選にいろんな党が乱立していて面白い。 ふと思い出した。

いつだったかなあ、イギリスの公共放送 BBC、現時点で75歳以上は受信料が免除されているが、今後は有料になる可能性が大きいという記事を読んだ覚えがある。受信料の徴収率はかなり高い。

公共放送だからねぇ・・・でも、まあ、いろんな考えの方がいらっしゃるのが多様性の現代なんでしょう。

鉢棚の下 自生ベコニアIMG_2545.JPGなんで、こんなところで増殖するんだか?

何も木彫りの日に杏ジャムを作ることもないのだが、昨日のジムの帰りにスーパーに立ち寄ったら、なんと杏が売っているではないか!

それも残りあと2パックのみ。 2パック全部買った。 約1.5キロでおよそ1200円也。

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今日はいつもより早く起床、バスタオルなどを洗濯し、午前9時過ぎには布団も干した。 掃除は簡単に終了。 それからはずっと、キッチンで立ち仕事。

まず、お昼と夕食の下準備を終えて、杏ジャムを煮る。 完遂す。

午前11時15分に早お昼を食べて、お布団を取り込む。 2時間干せたから、まあ十分だ。

11時45分に自宅を出て木彫り教室へ向かった。

海の物とも山の物ともつかない状態だったが、少しづつ不動明王のお姿が現れ始めた。

帰宅して、洗濯物を取り込み(バスタオルはきれいに乾いた)、糠床から茄子を出した。 本当に綺麗な群青色でおいしいんだから。

あ~あ、疲れたわい、で風呂に湯を張って、母に入浴を勧めたが、断られる。 月曜日に入浴しているから、まあ、いいか・・・

本日の収穫 茄子 42号 インゲンIMG_2553.JPG

キュウリの収穫は20本で止まっている。 うむ。 でも、花はたくさん咲いているのだ。

待つべし。

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今日はくたびれたのでお終い。

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寄り道の甲斐 

2019年 7月 9日 火曜日 曇り 涼しい。 昨日、国立新美術館から日比谷線六本木駅へ向かう途中の地下通路、ミッドタウンあたりだったろうか、かすかに音楽が聞こえたような気がした。

一瞬、空耳かと思って、振り返って立ち止まった。 ボサノバが流れてくる。 曲名はわからなかったが、ジョアンジルベルトだと思った。

昨日は出かける準備で忙しく、朝刊を読んだのは午後10時過ぎだった。

ボサノバの神様、ジョアンジルベルトの訃報の記事が掲載されていて、あれは追悼の意だったのだろうか、などと思った。

先ほど、グーグルで検索したら、ジョアンジルベルトの横浜公演は2003年とあって、ため息が出てしまった。 

16年も経ったのか・・・

私はあの時、46歳だったのだ。 ささやくような歌い方だった。 

すごく遅刻してこられて(遅刻は有名だった)、何度となく、「ただいまホテルを出発して会場へ向かっております」との館内放送で会場は逆にどっと笑いが起きたくらいだった。

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キャベツとニラのみじん切りにしながら、茄子をグリルで焼いた。 夕食の餃子と茄子の焼き浸しの準備を終えて、ジムへ出かけようと母に声をかけようとしたら、ベッドでぐっすりと寝入っていたので、黙って鍵を閉めて出かけた。

食の太い母が珍しく、お昼は食べたくないというので、キウイを1個食べさせた。

そうだ、あの麦畑はどうなったろう、寄り道して出かけようとかなりの遠回りした。 麦畑は刈られた後で、それこそ草ぼうぼうだったが、なんと向かいの畑は一面のひまわり畑になっていて、

すごく、すごく、嬉しかった。 鉛色の空でも大きな大きなひまわりが満開でそれは素晴らしかった。

私は農道側から見ていたが、車道側では車が停車して中から結構な人が降りて、スマホで撮影を楽しんでいらした。

寄り道をした甲斐があったと言うべきか?

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4時半過ぎに帰宅した時には母は起きていて、餃子は食べられるかと聞いたら、食べるというので、いそいそと具を包む作業を開始。

母にひまわり畑のことを話したが、興味は引かなかった。

「この間はね」と話し始めた母の話は60年以上前の話で、時間の経過はまさに主観的による、などと思った。

この間が60年前・・・

16年の月日は茫茫である。

本日の収穫 茄子 39号、40号、41号 トマト 13号、14号 インゲン大量IMG_2544.JPG

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エゴン シーレ と リインカーネーション ウイーンモダン展 @国立新美術館

2019年 7月 8日 月曜日 午後から時折青空が見えて束の間日差しが戻ることもあった。

冬瓜を炊く時は前日に鍋に昆布を浸して一晩おく。 今日は、洗濯掃除を済ませて、早速夕食用の冬瓜を炊いた。 

庭の住人ならぬカタツムリIMG_2541.JPG柚子は強剪定してもらった。 青い小さな実をつけたまま枝はどんどん刈り込まれたわけで、来年は柚子を見ることができない。

冬瓜を炊きながら、ミニトマトを湯むきして、甘酢に漬け込む。 11時半に早お昼を食べ始めたら、母が一緒に食べるというので、結局、二人で昼食を共にした。

ウイーンモダン展に行ってきた。 今から20年以上前にクリムトを見たくて、1人でウイーンまで見に行った。 今回クリムトのあの、ヘンテコな作業着のスモックが展示されていて、ちょとそれが見たかった。 ブルーのなかなか素敵なスモックだった。 分離派の集合写真でもスモック姿なので、余程気に入っていたのだろう。

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ほう!と思うものは結構あったが、心をギュッとつかまれたのは、エゴン シーレである。 小品3作、「自画像」「ひまわり」「画家の部屋」はどれも見ごたえあり。

ゴッホに影響を受けたらしいが、「ひまわり」は不思議。 枯れたひまわりでも、あのように真っ黒にはなるまい、と思うほど焼け焦げたように真っ黒なのだ。

ひまわりは花がおわると結実するのであって、シーレのひまわりはなんていうか、結実というより、腐敗した感じがする。

自画像はですね・・・

手のひらのスクリーン(スマホ)で見ていると感じないだろうけど、直接、自分の目で眺めていて、誰かに似ていると、ふと、思った。

マイケルジャクソン。 もちろん、エゴンシーレ自身はマイケルジャクソンとは似ても似つかない、が、しかしながら、自画像の顔と細長い指、腺病質な表情は、私にマイケルジャクソンを彷彿させるのだ。

荒唐無稽な話だが、なんとなく、エゴンシーレは死んでマイケルジャクソンに生まれ変わった、などと、ちらっと思った。

遅く咲いた1輪 庭の紫陽花IMG_2543.JPG庭の紫陽花はほぼ枯れたので、この1輪を除いて全部切った。 これはこれで結構な作業であった。

ほう!と思った物。 

モダンな椅子 展示された椅子にライトが当たって、その優美なフォルムが影になって映しだされる。 展示の仕方が良い。

ティーポット すごくシャープな形でほれぼれする。

分離派協会の一連のポスター 買える値段だったら1枚欲しい。

本日の収穫 茄子 37号 38号 ミニトマトIMG_2542.JPG

帰宅して、母を入浴させて夕餉の膳に向かったら、母が大根が美味しいと言う。

大根じゃないよ。 冬瓜だよ。

少し経つと、また、大根旨いよ。 だからね、大根じゃないのよ、冬瓜。 あ~あ、美味しかった、大根。 

無駄だと思って、そう、ありがとう。

本日の私 スマホで撮影IMG_0133 (002).JPG雨は降らなかった。なによりだ。どうみても痩せてはいないのである。

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茄子がいるもん!

2019年 7月 7日 弱い雨は夕方から本降りになった。 涼しい雨の七夕。

横浜は少しひんやりするほどなのに、アラスカではまれにみる暑い夏だそうで、通常、夏でさへフリースやウールを手放せないが、なんと32度という記録的暑さになったという記事を読んだ。

今日は午後から出かけよう、などと考えていたが、泳いで帰宅したら、そんな気はなくなった。

ひょん!IMG_2518.JPG

お昼のデザートに残りのスイカを出したら、母は、「なんだか甘みがうすいね」などと言う。

昨日の「すごく甘くておいしい!」っていうのはどうなったんだろう、などと思う。

本日の収穫 茄子 33号、34号、35号、36号 トマト 12号IMG_2538.JPGトマトは完熟には早いが、収穫。カラスに食われるよりはまし。

キュウリは当分収穫できないが、茄子は今年は快調である。まだまだ採れる。

茄子がいるもん!!!などと思った。

ムクゲIMG_2539.JPG

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杏を探して・・・

2019年 7月 6日 土曜日 曇り 昨夜半から右わき腹が断続的に痛んで、熟睡できなかった。 こんな時は、いろいろな不安が一緒くたになって、内向きに進行する。

通りすがりにホウセンカIMG_2537.JPG

それでも、今日はゴミ出しの日で起床してしまえば、後は淡々と日々の些末時をこなすだけ。

肌寒いらしく、チャンチャンコを着込んだ母は冷蔵庫の中を見て・・・

「こんなに涼しいのにスイカなんて買いやがって、あたしは食べないよ!」

金曜日にスイカ8分の1を買った。今年初である。 わかりました。後で返金しておきます。

昨日の草刈りで着ているものを全部脱いだので、今日も洗濯、簡単に掃除。 午前中は静かに新聞に目を通して、本を読む。

本日の収穫 茄子 31号、32号 IMG_2534.JPG

昼にスイカを切って並べたら、母は私がチャーハンを作っている間に完食していた。

「甘くておいしい!」

あれっ、食べないんじゃなかったけ? 

庭のゼラニウムIMG_2535.JPG

午後は様子を見ながら、結局プールで20分ほど泳いだ。

ここのところ、出かける度に2カ所のスーパに立ち寄る。

杏がそろそろ出荷される頃である。

ジャムはイチゴに限るという方が大半だろうが、私は杏子に限る派である。

杏は期間限定なので、注意しておかないと買いそびれる。 アマゾンで買えば済むのだが、地元のスーパーの方がずっと安い。

閑話休題:

明日は七夕。 先日花屋に寄ったら、七夕用の竹は予約制です、と書かれていて、現代は七夕の竹を予約するんだ、などと思った。

願い事? うむ、これと言って無いな。

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夏野菜ラッシュと夏草ラッシュ

2019年 7月 5日 金曜日 曇り 金曜日の大掃除をしたのは6月21日以来だ。 6月最後の週は久米島に居た。

黄色ばっかりの庭の松葉牡丹IMG_2533.JPG

お母さん、山姥みたいよ。今週は美容院に行くって言ってたけど・・・

「いちいちうるさい! あたしに指図するな!!!」

母は朝からご機嫌斜め。 それでも、美容院に電話したら、午前9時に来るように言われたらしい。

それからは、我ながら大車輪の働きだった。

母のベッドシーツをはがして、洗濯をし、金曜日の大掃除を粛々とこなし、仏壇掃除で終了。 せいせいした。

先週の土曜日以来の買い出しに出かけて、お昼前に帰宅。 私は一足先に昼食をとり、母が帰宅した12時半ごろは、すでに夕食の準備に取りかかっていた。

本日の収穫 茄子 25号、26号、27号、28号、29号、30号 キュウリ 20号、トマト 8号、9号、10号、11号、ミニトマト、インゲンIMG_2532.JPG

夏野菜はタケノコと一緒で、たったの1日でグンと大きくなる。 それにしても、旅行前に圃場の半面の草取りをしたが、もう、すでに草ぼうぼうで、こちとら呆然としてしまう。

夏野菜も夏草もラッシュ。

偏見だけど(断っておく)、白魚のような綺麗な手で美しいマニュキュアをしている人が、「趣味はガーデニング」っていう人を私は信用できない。 もしくは、すごくお金に余裕があって、草むしりや土いじりはアウトソーシングして、自分はポット苗をスポッと植えて、後はこれまた、誰かに任せることが出来る人だ。

私は趣味ではない。 止む負えずしてる。 専用の手袋をしても、短く切った爪の中に土は入るし、シミとしわで、手は如実に年齢を表している。

淡々と右手に鎌、左手で根こそぎ草をひたすら抜いてはゴミ袋に入れていて、ふと、思った。

母に対する悩みはつまりは雑草のようなものだ。

抜いても抜いても生えてくる、生じてくる。 その都度、衝突して口論になり、諦める。

そんなことを考えていたら、あっという間に3時間経過。 

「いい加減に止めなよ」と母に言われて、立ち上がったら、腰が痛くてまいった。

草むしりをしたおかげ: 草で隠れていたミニトマトとインゲンを多量に収穫。 写真には取らなかった。

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求めてはいけないこと: 変わらぬこと

2019年 7月 4日 木曜日 雨が止んだのは夕方になってから。

今日は結構な雨降りで家から1歩も出なかった。 洗濯は相変わらず部屋干し。

時間だけは止めることが出来ないので、こうしている間も、一刻一刻、時は過ぎて、目には見えなくても事象は変わる。

自分自身が年をとって変化に弱いということもあるが、変化して良くなることもあれば、悪くなることもあり。

交差点の空き地IMG_2524.JPG

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オーバーツーリズムで観光公害に悩むオーストリアでは観光客によるサイクリングを禁止。

スペイン バルセロナでは、今後新規のホテル建設を全面禁止。

という記事を読んで、沖縄に今夏オープンするハレクラニを思い出した。

どこもそうなんだろうが・・・

清掃スタッフが慢性的に不足状態なんだそうな、沖縄。

IMG_2523.JPGこのタイプの百日草が好き。 最後に自宅で育てたときは葉っぱが白くなる病気で全滅した。

生まれて初めて沖縄を訪れたのは母を連れて3泊4日のツアーだった。 てんこ盛りのハードなスケジュールで最後はお菓子御殿でお買い物。

御殿で庭から海が眺められると聞いて、買い物をせずに外に出た。

美しい海を眺めながら、この海をゆっくり眺めることも、泳ぐことも出来なかった無念で、次に来るときには1人で来ると決心した私。

それにしても、沖縄も母も随分と変わったな、などと思う。

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バカー、バカーとカラスは鳴くの。

2019年 7月 3日 火曜日 曇り 裏庭でカラスがうるさい。 あんまりうるさいので、自室の出窓からのぞいたら、4羽のカラスが裏庭圃場で転げまわっている。 

バカー、バカー、バカーとカラスは鳴くの、だ。 恋の季節かしら、などと思った私は本当に馬鹿だった。

今日収穫する予定だった、もっとも大きなトマトを食い荒らされた。 トマトは無残に地面に転がっていた。

本日の収穫 茄子 23号、24号 キュウリ 19号 トマト 4号、5号、6号、7号IMG_2530.JPG

昨日、母はご近所の人から、

「庭の綺麗な花(パープルベルガモット)を抜いちゃったのね。 綺麗だったのに。 抜いちゃったらね、来年からは咲かないのよ」

って、言われてた。 

嫌いなんです。 みんなそう。 自分が好きでない花はすべて抜いてしまうんです。 昔からです(認知症になる前から)。

通りすがりに名前知らずIMG_2520.JPG

ご近所さんの美術展に出かけたら、甘い香りがふっと漂ってきた。 クチナシの香りである。

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クチナシの甘い香りは魅惑的だが、花の形状から言えば、その実の方がずっと美しい気がする。 

花自体は凡庸な形に私には思える。

母という人は気性の荒い激しい人である。

自分で言うのもおかしいが、長きに渡って随分と苦しめられてきた。

ノカンゾウIMG_2522.JPG

アガパンサスIMG_2521.JPG

私が旅で大散財するのも母の存在があるからだと思う。

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半夏生の日に 滅入る。

2019年 7月 2日 火曜日 雨は降らなかった。 それにしても、ブログの幅を広げる方法がわからない。

ログイン画面からえらい変わった。 設定画面をみてもどうしてもよくわからない。すごく使いにくい。

今日は夏至から数えて11日目の半夏生。

だから、半夏生の写真。

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今日は午後から庭の剪定をお願いした。柚子の木、もみじ、ドウダン 3本で7000円 ゴミの処理1袋 300円、締めて7300円也。

ものすごくさっぱりとした。

庭の松葉牡丹IMG_2516.JPG

さっぱりとしたのは庭のみで、今日の私は、茫茫たる気分だ。

朝から母と口論になった。 医者に行かない。 これはもう毎度のことなので仕方がない。

庭の剪定が終わった時点では、綺麗になったと言っていたのに、夕方になると、なぜか柚子の木1本で7000円は高いと喚きだした。

母を門から連れ出して、モミジとドウダンを見せても、納得がいかないらしい。

ご近所の方が、シルバーセンターに剪定をお願いすると、1人1時間3000円で、必ず、二人以上だから、安いと説明しても駄目だった。

大分、頭がおかしいから、説明しても無駄なのかもしれない。

今日はかなり滅入って、思い切って地域包括センターへ電話して、今後の母のことを相談することにした。 

相談してなんとかなるんだろうか? とも思う。 デイサービスはすべて拒否だから。

これが本当の「馬鹿の壁」

通りすがりにグラジオラスIMG_2519.JPG

気色悪いのと不愉快でほとほとうんざりするが、あまりに蒸し暑かったため、母を入浴させて洗髪する。 臭いのは困る。

はやく死んでくれよ、などと思ったりするのは、罰当たりだろうか?

なんなら、私が先に死んでも良い。

本日の収穫 茄子22号 トマト3号 ミニトマトIMG_2517.JPG

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半年終わった。

2019年 7月 1日 月曜日 雨が降ったり止んだり。 今年前半が過ぎた。 なんだか、すごく早い。

お母さん、そろそろお薬が切れるから、クリニックに行かなきゃね、と朝食時に母に話したら、

「明日行く」と母は言った。 

明日はまた、明日行くっていうふうになり、そして後半半年終わるのだ、などと思った次第。

庭の自生ベコニア
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大気が重いのは湿度が高いから。 づっと雨模様の日々なので、もっぱら部屋干し専門の洗濯。 今日は思い切って、バスタオル、シーツを軒先に干した。

シーツは乾いたが、バスタオルはまるで駄目。

梅雨の時期はペラペラのバスタオルか、もしくは最初からバスタオル使用を止めて、ハンドタオルで済ませるのも一つの方策かもしれない、などと思うが、タオルはたっぷりとした上質の物が良いので、部屋干しで我慢しよう。

庭のるり菊
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お知らせ: 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。 ブログ運営会社が大規模メンテナンスを明日行うそうで、かつてない規模だそうです。

いつも気持ち玉を送ってくださる皆様、長い間ありがとうございました。 気持ち玉の機能は無くなります。

画面も変わるようで、過去の記事は見られるそうですが、もしかすると、明日は、更新できないかもしれません。

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夕方ぼんやりと庭を眺めながら、件のお爺さん、退院出来たかしらん?

シュノーケリングからホテルへ戻るまで、同じホテルの滞在者であることを知らなかった私。

海上保安庁の方々は26日には退院予定だと話してくれたが、私がホテルをチェックアウトする27日にホテルの人が話してくれたことは、残念ながら退院出来ず。 ホテルの方もお見舞いに入院されたホテルに伺ったが、とりあえず、6月29日まではそのまま部屋の予約を確保することにした旨。

あの時、ボートは港に到着したが、肝心の救急車は到着していなかった。

陸側で待っていた送迎のバスのおじちゃん(どっちかというとお爺ちゃん)、ガイドから携帯奪って・・・

△〇□●#%&救急車●□!*%〇救急車#$%〇△救急車!!!

途中で3回救急車という言葉が聞き取れて、漸く、この人日本語はなしてるんだ、などと思った。

生粋の久米島人だと思う。 久米島の島言葉 ほとんど理解不能だった。

「なにやってんだ! 救急車きてねえぞ! ボートは到着してんだ! 早くしろ救急車! 爺さん死んだらどうすんだ? トロトロ走ってんじゃねえぞ、救急車!」

多分、こんなこと言っていたんだろうなあ・・・

本日の収穫 茄子 19号、20号、21号 トマト 1号 2号 ミニトマト インゲン 
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インゲンはこの倍の量がただいま冷蔵庫に入っている。 私の留守中に母が収穫してくれた。

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