寄り道の甲斐 

2019年 7月 9日 火曜日 曇り 涼しい。 昨日、国立新美術館から日比谷線六本木駅へ向かう途中の地下通路、ミッドタウンあたりだったろうか、かすかに音楽が聞こえたような気がした。

一瞬、空耳かと思って、振り返って立ち止まった。 ボサノバが流れてくる。 曲名はわからなかったが、ジョアンジルベルトだと思った。

昨日は出かける準備で忙しく、朝刊を読んだのは午後10時過ぎだった。

ボサノバの神様、ジョアンジルベルトの訃報の記事が掲載されていて、あれは追悼の意だったのだろうか、などと思った。

先ほど、グーグルで検索したら、ジョアンジルベルトの横浜公演は2003年とあって、ため息が出てしまった。 

16年も経ったのか・・・

私はあの時、46歳だったのだ。 ささやくような歌い方だった。 

すごく遅刻してこられて(遅刻は有名だった)、何度となく、「ただいまホテルを出発して会場へ向かっております」との館内放送で会場は逆にどっと笑いが起きたくらいだった。

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キャベツとニラのみじん切りにしながら、茄子をグリルで焼いた。 夕食の餃子と茄子の焼き浸しの準備を終えて、ジムへ出かけようと母に声をかけようとしたら、ベッドでぐっすりと寝入っていたので、黙って鍵を閉めて出かけた。

食の太い母が珍しく、お昼は食べたくないというので、キウイを1個食べさせた。

そうだ、あの麦畑はどうなったろう、寄り道して出かけようとかなりの遠回りした。 麦畑は刈られた後で、それこそ草ぼうぼうだったが、なんと向かいの畑は一面のひまわり畑になっていて、

すごく、すごく、嬉しかった。 鉛色の空でも大きな大きなひまわりが満開でそれは素晴らしかった。

私は農道側から見ていたが、車道側では車が停車して中から結構な人が降りて、スマホで撮影を楽しんでいらした。

寄り道をした甲斐があったと言うべきか?

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4時半過ぎに帰宅した時には母は起きていて、餃子は食べられるかと聞いたら、食べるというので、いそいそと具を包む作業を開始。

母にひまわり畑のことを話したが、興味は引かなかった。

「この間はね」と話し始めた母の話は60年以上前の話で、時間の経過はまさに主観的による、などと思った。

この間が60年前・・・

16年の月日は茫茫である。

本日の収穫 茄子 39号、40号、41号 トマト 13号、14号 インゲン大量IMG_2544.JPG

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