私の日常は時々憂鬱にからめとられる。

2017年 12月 15日 金曜日 どんよりと曇っていたが午後2時過ぎごろから空が明るくなった。

この時期になると、今年1年を振り返って、なんとか大賞みたいなものが発表される。 先日、今年一番売れた本の記事を読んだ。 たしか佐藤愛子女史の本だったと記憶する。

私にとっては、何と言っても、奥本大三郎 完訳 ファーブル昆虫記である。 全10巻 上下20冊の大作だったが読み終えた、というより、最終巻が出るのが待ち遠しいくらいだった。

未だに読んでいる寺田寅彦随筆集の中に、「科学と文学」および「芸術としての文学と科学」の一文があり、ファーブル昆虫記が科学であり、文学であり芸術だと書かれてあった。

前庭も裏庭も日本水仙が花盛り
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夕方に見つけた大層りっぱなカマキリは越冬することはないらしいから、もうじき、その一生を終える。 寒さのせいか、触れてもあまり動かなかった。

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30年も家の外に出ることがなかった画家、熊谷守一は、そんな、ある意味、引きこもり生活でも全うしたのだから大したものだ、などと思う。

英字新聞で、未婚者は既婚者より認知症になる確率が高いという論文が発表されたという記事を読み、やれやれなどと思う。 いづれ私もアルツハイマーになるのかしらん。

庭のドウダン
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休むと宣言しても、誰も家事を代わってはくれないわけで、今日金曜日の大掃除はスキップしようかと一旦は思ったが、1階のトイレや洗面所は1週間に1度しか掃除をしないわけで、それを考えると結局今日も掃除に励んだ。

どうしてこんなに洗面所のシンク?を歯磨き粉だらけにするのか理解できない。 昔の母は歯磨きをしたら、洗面所をその都度、綺麗にしておく人だったが、今はそういうことに全く無頓着になった。

それでも、歯磨きを母自身が自分で出来るということだけでも感謝するしかあるまい。

今日は母の体操教室で忘年会が開かれて、母の帰宅は午後5時を少し回った。 トイレが間に合わなかったらしい。 ひどい悪臭で階下に降りたら、汚れた下着が玄関のたたきに放り出されていて、申訳ないが、母に外の水道で一度あらってもらい、私はそれを洗濯機でもう一度洗った。

結局、今日は洗濯を朝と夕にすることになった。

母は夕食を食べないというので、昼間炊いたブリ大根を温めて一人静かにビールを飲んだ。

私の日常は時々憂鬱にからめとられる。

薬がよく効いて顔や頭の痛みはなくなったのが唯一喜ばしいことだ。 

今日も読んでいただきありがとう。 心にしみるコメントをありがとうございます。

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この記事へのコメント

gachamal
2017年12月16日 10:04
浮草さん おはようございます☀
お痛みが薄らいでよかったです。痛みは連動して次々と続くのでお辛いですよね。
お母様の粗相のこと、滅入りますね。
わたしの母は寝たきりで、父も自分のことは出来なかったので同じような日々がずっと続いていたことを思い出します。
本当に憂鬱からめとられるような日々。埋まるようでした。
嗅覚も鈍り、あの頃食べるものの味がしなかったためか、とても痩せました。
親は行く道、子は来た道。
そう言い聞かせて割り切っていたように思います。
お母様が粗相を気にされ、食べることを躊躇なさいませんように。
浮草さんはなるべく外に目を向けられ、憂きことを小さく感じられますように。
願っています。