メールをもらって泣いた

2011年 1月 17日 月曜日 晴れ 昨日の強い北風ほどではないが、相変わらず風が冷たい。今朝、父は母に床屋さんへ行きたいので早く朝食を作ってくれと頼んだ。朝食時、電話が鳴った。朝の電話はろくな話がない。母の姉である叔母は昨年秋につれあいを亡くし、最近、少し言動がおかしい時があり、母は心配していたのだが、やはり、初期のアルツハイマーであるとのこと。母の妹からの電話であった。次の電話は馬鹿妹からで浪人生の甥っ子のセンター試験の出来が悪かったという連絡であった。(あたりまえだろう!受験前に母親が泥酔して家を追い出されて、離婚調停するんだから)

気持ちを切り替えて、私は昨日掃除をしなかったので、2Fから順番に掃除を始めて、玄関を掃こうと思ったら、母が庭掃除をしていた。1Fの父に「今日は床屋さんへ行くのでしょう?私はこれから郵便局に出かけるから、途中まで送っていくよ」と声をかけたが、父は「まだ、トイレが済まない」(排便するのが父にとって大切な1日の始めの仕事なのだ。)というので、私はそのまま出かけた。11時に帰宅。

紅梅が青空に映える
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帰宅すると、母が1Fを掃除していた。結局父は床屋さんに行かなかった。母がしびれを切らして、掃除が出来ないから、いつまでも、TVを見ていないで、こたつから出てくださいと、父を追い出したらしい。

母からご飯が余っているんので、野菜を入れて、雑炊でも作ってくれと言われて、本日のお昼は雑炊

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鍋に入れたもの。白菜、キャベツの芯、大根の尻尾、ジャガイモ。余っていたお餅。味付けはみそ味で。

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父は食事中、ずっと、「婆さんがぎゃあぎゃあとうるさいので、床屋さんに行けなかった」というので、午後から行けばと言うと、「今日は行かない」と父。寒いから億劫なのだろう。まあ武士の情けで深くは聞かないことにする。

枯野の雑草
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昨日のブログを読んで、知り合いの方がメールをくださった。この方も私同様、シングルで、ご両親様をすでに見送った。私が、肉親が死ぬということ恐れている、怖いと書いたことについて、下記の文章でメールをくださった。

いまは別々のところ(ご両親様は)に居て、何かあっても話もできないし助けてももらえないけれど、あまり遠くに行った気はしないし、いずれ同じ場所に行くのだ」という思いで毎日生活していますと書かれていた。

メールを読みながら、涙があふれて、あふれて、しまいには、机の上にうっぷして声をあげて泣いてしまった。

たぶん、親を亡くすという喪失感は生きている間は消えないのだろう、と、想う。 でも、どんなに悲嘆にくれていようが、3日も食事をしなければ、自然と、腹ペコになるし、生きていくということは所詮そういうことなのかもしれぬ、などと想う。

将来をくよくよと考えずに、今現在の毎日を大切に生活していこうと、改めて想った。

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