歩く私

2019年 8月 20日 火曜日 昨日は9000歩近く歩いた。 区役所はアクセスが悪い。 そういえば、昔、私くらいの年齢だった母は用事があるとよく自宅から自転車をすっとばして区役所へ行っていたことを思い出した。

母は80歳を契機に自転車に乗るのを止めた。

私は今日も8600歩も歩く羽目になった。 

梨の旬を迎えた。 最初にスーパーで2個パックで一番高いのを買ってみた。

「なにこれ? 大根たべているみたいだよ、あんたぁ、こんなの買ってくんじゃないよ」と母に言われた。

大根か、実に言い得て妙である、と私は思った。 本当にまずかった。 心の中でスーパーに文句言ってやりたいと思ったほどだ。

今度こそはと思って、中間体の値段の同じく2個パックを買った。

「大根梨ばかり買ってくんじゃないよ」と再び母に文句を言われた。 本当に味が無い。

先週、農協にキュウリを買いに行き、たまたま売られていた「浜なし」5個で1000円を一緒に買って、うんこらしょと自宅へ持って帰った。

この「浜なし」を翌日から毎日、今日まで、1個づつ朝食時に母と頂いた。 5個全部大当たり。 甘くてみずみずしい。

洗濯掃除を済ませて、農協へ向かう。 午前9時54分到着。 梨が売られていない。 

「本日の梨の入荷は午前10時半を予定してます」と言われて、先に魚などをスーパーで買ってから戻ることにした。

刺身や肉などを一旦、我が家の冷蔵庫に入れて、再び農協へ向かい、午前11時10分くらいに到着。

「本日の梨はすべて売り切れました」って・・・

スーパーと農協は真反対に位置していて、帰りはかなり、がっかりし、がっくりして帰宅した。

これから咲くIMG_2788.JPG

通りすがりに見た咲き始めのひまわりの造形美が素晴らしく美しくて、撮影。 先に撮影していて正解だった。 帰りは気落ちしていて、この美しさに気がつかなったと思う。

本日の収穫IMG_2785.JPG

ゴーヤ: 7号

トマト: 97号、98号


帰宅したら11時半近くになっていて、ため息をついて、ぼんやりしていたら、電話が鳴った。

ご臨終を迎えた温水便座(2階私専用)の見積もりを取ったのが昨日で、今から設置に行くというではないか・・・

代金48600円の用意が無い、って思わず言ったら、そんなの後で良いという。電話を切った瞬間、玄関チャイムが鳴ったのには驚いた。

運転しながら、携帯で電話かけてきたんだ・・・

というわけで母と遅いお昼を食べて、洗濯物を片付けて、夕食の下準備を終えて、昨日読めなかった新聞と今日の新聞を手に取って、自室のお気に入りの椅子に座りこんだ時点で、火曜日のジムは行く気が失せた。

だって、十分歩いたもの。

新聞からふと目をあげたら、午後4時半を回っていて、これといって大したことをしなくても、1日は終わるな、などと思う。

明日はまた農協まで出かける。 梨が売られるまで待つ。

閑話休題:

地域包括センターと連絡を取って、9月2日に要介護1継続申請を行う事にした(9月末で切れる)。 それが最良の策だと看護師に言われた。

申請が認められれば、2年は継続される。 その間、クリニックへ通っても通わなくても、もうどうでも良い。

2年後? もう、そんな先のことは考えない。

閑話休題:

本日の英字新聞:

トランプさんがグリーンランドを買いたいって言った話の続編。
アメリカは過去にスペイン領→イギリス領だったフロリダ州を買った。アイスランドも購入予定だった。そんな過去の歴史からひも解くと、
別に、それほど、荒唐無稽な話でも無いんだそうな。

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残暑に青いがぐり

2019年 8月 19日 月曜日 たしかに予報通り雲が広がったものの時折晴れ間もあって、蒸し暑かった。 33度も34度も体感的には変化が無い。

センニチコウIMG_2782.JPGご近所さんの門周りの千日紅がとても綺麗だ。

洗濯掃除を済ませて午前10時の美容院に出かけ、11時半に帰宅。 母と昼食を済ませて、午後1時には再び家を出て区役所へ電車で向かった。

休む時間はまったくなかった。

医師は遅れて出席で、最初に、出席者全員(7名)で歌を歌いながら、簡単な体操を2回続けてやらされた時は、私はやはり間違ったところに来たのだ、と思った。

♪富士は日本一の山♪

区役所で行われた「認知症高齢者の介護」の医師によるレクチャーはためになった。 その後の個別の質疑応答も有意義だった。

ただ、我が母には適応できない、というだけだ。

でもある意味、決心できた。

フランスでは認知症の薬(4種類ほどあるが)が効果がそれほど期待されないということで、公的保険の対象に最早なっていないそうで、

もし、日本でもそうなれば、母が処方されているアリセプトは1錠で500円ほどになる。

1か月の単価は薬代だけで全額本人負担の場合は15000円になるわけで、そうなっても投薬を続けるかどうかは疑問が残ると医師に言われて、

介護保険の認定に差し障るかもしれないが、これだけ医者に行くのを嫌がる母を私自身、疲労困憊になって行かせなくても良いのかもしれない。 

投薬を止める。 

「それでは、またお話しましょう」と言われたが、当分行くことは無い。 

要介護4や5の重篤な方の介護と要介護1の母の介護の苦労を単純に比較は出来ない、と私は思う。 

幸不幸が人それぞれ違うように・・・

帰宅したのは午後4時半で、我が家は昭和の昔の家でキッチンは独立していて、冷房が無いので、汗びっしょりのまま、手洗いを済ませて、夕食の準備に追われて、食事の仕度を終えるころにはすっかりくたびれて、2階に上がろうとして、玄関の近くでよろけて転ぶという失態を犯した。

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ただただ、疲れた。

区役所からの帰り道に青いがぐりがたくさんなっているのを見た。

いっちょまえの栗にあともう一歩だと思ったら、なぜだか、涙が出た。

ブレブレだけどIMG_2784.JPG

本日の収穫IMG_2781.JPG

茄子: 136号、137号

トマト: 95号、96号

ゴーヤ: 6号


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グリーンランドへ飛んで行っちまいたい気分

2019年 8月 18日 日曜日 明日は猛暑が和らぐと聞いて安堵する。日中は35度に近かった。 午後からだんだん空模様が怪しくなってきて、これで一雨降ってくれれば少しは涼しくなるだろうにと思ったものの、そうは問屋が卸さない。

雨は一滴も降らなかった。

本日の収穫IMG_2776.JPG

茄子: 135号
トマト: 92号、93号、94号
ゴーヤ: 5号


ゴーヤはチャンプルーも美味しいが、我が家では(とは言っても母と二人だけだが)、だし汁と味噌と砂糖で炒め煮にするのが、好評で、特に母が良く食べる。

今日は母を入浴させて洗髪をしたら、少し気が楽になった。

でも・・・

これで安心ってことは無い。

何事も一体全体「これで安心」ってことはこの世にあるんだろうか?

お約束の庭の松葉牡丹IMG_2779.JPG庭の松葉牡丹はまったく次から次へとよく咲く。

今日はいつもの日曜日。 洗濯して掃除してプールに行ってお終い。

タカサゴユリを好きにさせていたら、庭のあちこちで咲くのはいいことなのか悪いことなのか、よくわからぬが、背が高くて、優に150センチを超えるものもあり、先日の台風10号通過の時になぎ倒されて、仕方なく、支柱を立てた。

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今日もまたタカサゴユリに見下され

閑話休題:

午後から新聞に目を通していたら、WSJ(ウオール ストリート ジャーナル)で、トランプさんがグリーンランドを購入したいと言ったとか、という記事を読んで、まあ、あの方なら、なんでも買えそうだが、でも、一応、デンマーク領なんだからさ、などと思って、読み進めていったら、昔昔大昔、トルーマン大統領時代に本当にそういう事案が持ち上がったそうだ。 

デンマークのお偉いさんが、8月のエイプリルフールだと笑い飛ばしたそうだが、グリーンランドには米軍基地があったな、などと遠い昔の旅を思い出した。

明日は午後から区役所で介護者のための集い講演会。 はあぁ、憂鬱。 そんなことで救われると到底思えない。

グリーンランドへ飛んで行っちまいたい気分。

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史上最強の西日だと、なぜか呟いた。

2019年 8月 17日 日曜日 台風の置き土産ではないが、気温急上昇。 午後4時半過ぎ、プールから家路の途中で、あまりに暑い大気と、ギラギラした西日に耐えかねて、なぜか・・・

史上最強の西日だわね、などと呟いた。

花屋さんのハゲイトウIMG_2775.JPG

ハゲイトウの花は酷暑に似合う。

というより、酷暑の具現とも言えるかもしれない。

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横断歩道を渡って、植垣の隅っこにタカサゴユリが咲いていて、通り過ぎて、はて? 春にはここにはたしか・・・

そうだ! ナガミヒナゲシが咲いていたんだ、と思い出して、これまた、思わず呟いた。

春には史上最強の外来種 ナガミヒナゲシが咲いて、

夏には史上最強の外来種 タカサゴユリが咲く。

これくらいふてぶてしくたくましく生きていかなきゃあね・・・

ミニトマトの甘酢和えIMG_2772 (2).JPG

亡くなった父もそうだったが、母もミニトマトが嫌いだ。 理由は簡単で皮が固くて歯にあたるから。

こんなふうに湯むきして、酢、白ワイン、砂糖につけて、冷蔵庫で冷やして食べると美味しい。
(彩りとしては、バジルでも散らせば最高だが、今年の我が家にそんなものはないので、裏庭の青じそをちょっと刻んで添える)

母はミニトマトの苗木を買ってきたときでさへ金の無駄遣いだと言ったくらいだ。

ザルに入った大量のミニトマトを見ては、「あたしは嫌いだから食べない」

でも、こうして食卓に並べると、「すごく美味しい」と言いながら、完食する。

それは、お母さんの嫌いなミニトマトだと母に言うと、「ミニトマトはあたしは嫌いなんだよ」と返す。

本日の収穫IMG_2769.JPG

さて、トマトは何個でしょうか?

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まるでシャム双生児みたいなトマトで、奇形。 こういうのはB級品どころか、市場に出ない、が、味にそん色はないので、有難く頂く。

茄子: 133号、134号

トマト: 89号、90号、91号


プールから帰ってきて、母にシャワー浴びましょうか、と、聞いたら、「浴びない」 (プールの帰りなので、本日はシャワーのみ。)

昨日は母を入浴させたから、まあ、母本人がいいと言うのだから、

深く考えず、まあ、いいか・・・これもプチ虐待になるのだろうか?

今日は、シーツ、バスタオルなどを2回にわけて洗濯した。 午前中に全部乾いた。 

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修道女との会話

2019年 8月 16日 金曜日 風の強い1日だった。 雲っていた空は午後3時ごろには日差しも垣間見えるようになった。

庭のプランターのサルビアの花が全部枯れて緑の葉っぱだけが寂しげだった。 ふと気が付けば新しい花穂が立ち上がっていた。

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思い出したことがあり、ちょっと書く。

昔昔大昔、私が小学生か中学生ぐらいの頃だった。 母の姉が引っ越しをした。 新しい家に遊びに来てくれと母は言われたのだろうと思う。

母は私を連れて出かけた。自宅からはそれほど遠くはなかった。 電車を乗り換えて、雨の中を結構歩いたような覚えがある。

修道院があった。 グレイの修道服を着た女性がいらした。 実物という言い方は大変失礼な表現だが、初めて本物を見て多分興味津々だったのだと思う。

おしゃべりに夢中になっている母たちに、退屈した私は先ほどの修道院へ散歩がてら出かけた。 雨はすでにやんでいた。

庭?に修道女さんがいらして、当時は塀が格子状になっていて、中が良く見えた。

私のぶしつけな視線に気が付かれたのだろう、と察する。

声をかけられて、私は思っていたことをストレートに聞いてみた。 私はストレートかもしくはダンマリである。

そこでの生活は楽しいですか?

答えは以外なもので、子供ながらに深く考えさせられた。 だからこそ、62歳になった現在でもこうして時折思い出す。

「人間関係がとても大変なの」

子供だった私に、つい、本音がもれたのかもしれない。

そうなんだ、神様に使える身でも人間関係が大変なんだ。

この話を後年母に何度か話したことあるが、母は病気(アルツハイマー)の前でも、まったく記憶が無いと言った。 ちなみ伯母はその後、また引っ越したので、正確な場所がどこなのか、(まあ、ググればすぐにわかるだろうが)わからない。

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今日は活躍した日だった。 気温が30度くらいだったせいもある。

簡単な掃除の後で、南側の窓のさんをすべて1階も2階も綺麗に掃除した。 台風10号の雨で汚れていた。 その後も元気に、気になっていた床、畳みの拭き掃除を終えて、はだしで歩くとさっぱりと気持ちが良くて満足した。

時刻は10時半ぐらいだったが、着替えて防虫スプレーをくまなく全身に吹き付けて、裏庭圃場へ出て、キュウリを引き抜いて、もう収穫の望めないミニトマトも引き抜いた。 支柱を片付け、草むしりに励んだ。

お昼を回って、一旦シャワーを浴びてから、母と昼食を共にした。

朝一番の収穫IMG_2766.JPG

草むしり後の収穫 茗荷とミニトマトIMG_2768.JPG

茄子:132号

トマト:写真に1個写っていないが、全部で4個。 85号、86号、87号、88号


午後には洗濯物は全部乾いていた。 すごく充実した気分で午後の時間を木彫りに励む予定だったが、どうやら疲れがどっと出たらしい。

新聞に目を通していたら、いつの間にか、眠りに落ちた。

明日はとんでもなく暑いらしい。

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国道4号線と母

2019年 8月 15日 木曜日 激しい雨が降ったり止んだり。 庭のハツユキカズラが雨にぬれて美しい。 ハツユキカズラと呟いたら、なんだか少しは涼しく感じた。

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お昼の食卓で、午後12時にサイレンが聞こえて、母に今日は終戦記念日だから黙とうするんだよ、と言った。

母は私の言葉を無視して、話し始めた。

「戦争が終わってからの方が辛かった。 食べ物がなくて。 国道4号線沿いにアメリカの占領軍がたくさんの車を止めると、

子供たちが一斉にアリが群がるように、頂戴、頂戴って言いながら走っていっては、そうだねえ、今のクッキーみたいなもんをもらったんだよ」

もう、何度も聞いた話だが、国道4号線は初耳である。 国道4号線って、と聞き返したら、東北へ向かう道路と母は答えた。

5分前のことすら覚えていられないのに、母の古い記憶というのは、本当に鮮明なのだと思った。 

後でスマホで調べたら、国道4号線は確かに東京から青森に至る道路であった。

それでね、と続ける母に、○子おばさん(母の妹)を背負って、車に近づいたら、米兵はお母さんには何もくれなかったけれど、

おばさんの手にクッキーだかチョコレートを握らせたんでしょ、と私が遮った。

さらに続けたかった言葉、戦争の話はもういいから、来月9月にはクリニックへ行ってくださいね、お願いしますよ。

本日の朝の収穫IMG_2758.JPG

今朝、雨の止んだすきに収穫をした。赤いトマトをたくさん収穫して、思わずにんまりとした。

トマト: 79号、80号、81号、82号、83号、84号

ミニトマト: 大量

ゴーヤ: 2号


本日夕方の収穫IMG_2764.JPG

ゴーヤ: 3号、4号

別に明日金曜日に何か予定があるわけでもなかったが、大体、台風が去った後はとんでもなく暑くなるので、金曜日の大掃除を前倒した。

今日も湿度が高くて蒸し暑かったが、張り切って掃除をして、ついでにガスレンジのゴトクもピカピカにした。

なんで、こんなにはつらつとしたかと問われれば、今朝電話が鳴って私が受話器を取った。

母の知り合いのご近所さんからで、久々ぶりに茶話会をするので、午後1時に来てくださいと母に伝えて欲しいと言われたから。

伝言を伝えたら、母は面倒だと言ったが、ちゃんと出かけてくれた。

午後から銀行へ寄って(年金支給日)、買い出しに出かけた。 どういうわけか、雨に遭わずに帰宅出来てラッキーだった。

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庭のタカサゴユリ。 後ろ姿が綺麗だと思う。

帰宅後は私1人だったし、南側から雨がたたきつけるので、すべての部屋の雨戸をしめて、自室のエアコンを除湿モードにして、ゆっくりと新聞を読んで、なぜかウキウキとした。

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ベンチに座って雑踏を眺めるごとく過ごす。

2019年 8月 14日 水曜日 天気はにぎやかで、昨日よりさらに甚だしく変わりやすい天気になった。 

電車に乗り込んで座ることができると、とりあえず、ベンチに座って雑踏を眺めるごとく、ぼんやりと車中を過ごすのが好きだ。 

座った途端、隣のお兄ちゃんがスマホで高校野球を見ているのに気が付いた。

電車の中までテレビみたいって思わないね。 そこまでしてみたい番組もないしな・・・

最近では、電車の中で本すら読まないし。

いちいち老眼鏡にかけ直すのが面倒くせえ・・・とここまで思って、

忘れちまった、老眼鏡! どうすんだ?、えっ、今日は木彫りだ、朝、準備したときに月謝を忘れずにと気を付けて、すっかり老眼鏡を忘れた。 

庭のタカサゴユリIMG_2755.JPG

「耳は以前にもやっているでしょう、こんなふうに」と先生が片耳を簡単に彫りながら、そう言われて、かなり反省した。 前回の教室から
3週間近く過ぎているのだ。 出来るところは自宅ですべきだった。

今日は老眼鏡を忘れてしまって、という言葉を飲み込んだ。 

最近の私は木彫りの熱意が停滞している。

私は、空間認識力ってやつが劣っているのだと思う。 木彫りを始めてもうじき5年目になるのに、未だに、見本が無いと本体は彫れない。

生徒さんの中には写真だけで、自力で彫進めていらっしゃる方もいらっしゃるが、そういう方とは頭の出来が違うのだ、などと思う。

本日、不動明王を全部(炎の光背?から岩状の台座やら、剣など全部含めて)終了された方がいらして、組み立てられて完成形を見せて頂き、
その素晴らしさに思わず、小さく歓声を上げた。

月に3回のレッスンで2年10か月かかったそうだ。 月2回の私は、丸丸3年以上はかかる。

通りすがりに女郎花IMG_2757.JPG

女郎花が満開になるんだから、やはり秋はすぐそこなんだろうが、災害級の暑さと超大型の台風で、こんなに離れた横浜でも、台風から発生する湿った暑い空気が流れてきて、大気がとても不安定。

台風の進路にあたる地域が大きな被害を被らなければよいが。

今日は洗濯物を2つのピンチハンガーに吊るして、部屋干しにし、お昼を準備して、いつものように夕食の下準備をして木彫りへ出かけた。

帰宅したら、地域包括センターから手紙が来ていたが、なんだか読む気も起きず、そのままにした。

内容はわかっている。 介護者のサロンやら講演会やらカウンセリングの予定表だ。 

認知症の介護は、つまり、病んでいる本人は変えることが出来ないから、介護する方を変えるのだ、って、なんだかナンセンスだ。

でも、どうせ、来月にまたクリニックへ行くかどうかでもめるのは必至だと思うと、やりきれない・・・

私が家を出る際には母はエアコンを入れてなかったが、帰宅したときは冷えた部屋で椅子にちんまりと座りこんでいた。

母を説得して入浴させた。 体を洗い終えようとしたら、もう1度背中を洗ってくれと言われて・・・

御意。

入浴してくれて、心の中で万歳三唱。

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