思うにまかせぬ日々は

2021年 1月 15日 去年の11月下旬だったか、12月の始めだったか、区役所からお知らせが届いた。

マイナンバーカードの有効期限が切れるそうで、更新手続きをしろ、と書かれてあった。

早速、パソコンを起動させて更新続きをしたら、受け取り日は直近で1月のこの週の中から選択するしかなかった。

時間指定は少し悩んで午後2時半。


午前中はのんびりと金曜日の大掃除に励み、母と昼食を共にした。

今日は思うところあって、夕食の仕度は簡単に。

トマトをスライス。 玉葱のみじん切りを散らし、柚子をギュッと絞り、オリーブオイルをたらり。塩に胡椒。

お豆腐を切る。ネギのみじん切りと削りかつお節を醤油を入れた器に入れて、

豆腐を切って、昆布をいれた鍋の中にポチャリ。


一駅電車に乗って区役所のある駅へ。 無事に新しいカードを取得。

さて、帰りにお久しぶりにケンタッキー・フライド・チキンへ寄った。

多いかなあ、と思ったが、4ピース買って帰宅。


夕食に出したら、母がすごく喜んだ。

自宅で作る鶏のから揚げも美味しいが、ケンタッキー・フライド・チキンは独特の味で、たまに食べるとすごく美味しい。


隣の駅の花壇IMG_5904.JPG

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夕食? 湯豆腐、トマトのサラダ、漬物。 ちょっとお粗末でしたかね?

母がフライドチキンを2つペロリと食べた。


思うにまかせぬ日々には、案外、こんなもんでもうれしいなあ、と思った次第。




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桜の開花予想に去年の花見を想う。

2021年 1月 14日 新聞に桜の開花予想が掲載されていた。

それにしても、今年はどんな気持ちで桜を眺めるのだろう、と思う。

去年は嫌がる母をなだめて、マスクを持って(付けなかった)、甘酒を携えて近所の公園で花見をした。

高齢だし、来年の(つまり今年の)花見が必ずしも出来るとは限らないから。

必ずしも出来るとは限らないのは、それは私自身にも言えるかもしれない。


(最初の)緊急事態宣言直下の長崎上五島の桜が満開でそれは綺麗だった。

帰りの長崎港から長崎空港へ向かうシャトルバスから見た道路沿いの桜も見事だった。

とても複雑な思いで桜を眺めた覚えがある。

1年があっという間に過ぎたというのに、パンデミックは未だおさまらない。

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今日は自宅敷地外へ出ていない。 写真はすべて昨日撮影。


自宅外壁及び屋根の塗装工事の見積もりは未だ届かない。

そんな矢先、自室のテレビの電源が2度ほど落ちた。 このテレビも購入して10年近いと思う。

昨夜はパソコンがつながらず右往左往する。

32インチのテレビも私のパソコンも大した金額でもないが、一昨年、去年とこういった耐久消費財?の寿命切れが続いていて、10年という月日の経過をしみじみと感じる。

木瓜IMG_5895.JPGこんなに早く咲く種類もあるのだねえ。 我が家の木瓜は3月である。

ひとまず暖かいのは今日までで、明日は一旦ガクンと最高気温が一桁まで落ちるらしい。

母のシーツを洗って布団を盛大に干して、さきほど、セットした。

お正月の残りのお餅でお雑煮を作って母とお昼を食べる。 鼻水をポタポタと雑煮茶碗に垂らす母にティッシュ渡す。

それでも、母はゆっくりと雑煮を平らげた。


スマホでブログを更新することが出来ないわけではないが、あの、ちっこい画面で操作するのが困難に思われる。

こんなに早い時間に更新するのは、パソコンの調子を確認したかったこともあるが、一重に・・・

お楽しみのソーイングビー見たいからである。

夜にパソコン起動に手間取りたくない。

テレビはとりあえず、昨日は一度も電源が落ちなかった。

アマゾンで買って、自分でパパパと接続できる人は良いが、私は出来ない。

つまり、本体購入の他に設置接続というお金がかかる。

パソコンもテレビも様子を見て、購入を決める。

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人の世に関係なく季節の花は咲く。


今は出来ることだけをして、今年の花見を母と迎えることを祈るだけ。


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接続されていません。

2021年 1月 13日 

2時間ほどパソコンで苦闘する。 「接続されていません」と表示されて、今ようやく復活。

いろいろあるけど、まあ、生きているよって言いたい。

いつもの1日。 

こたつを片して居間の掃除を始めようとしたが、そうだ、応接間の雨戸を開けていなかった、と気が付いた。

雨戸を開けていたら、野良猫ニャンが、ひょいと居間の縁側に飛び乗って・・・

入ろうか、入るまいか検討中。

その様子が可笑しくて、パチリ。

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ノラのくせしてお腹タプタプ、或いはご懐妊中なんだろうか?


寒さ緩む。 気温は二桁に上がり、今日は散歩に出かけた。 額や髪の生え際から汗が流れる。

随分歩いた気がして帰宅したが、7000歩にも届いていなかった。

休憩を挟んで、母と昼食。 いつもの午後をすごした。

ロウバイIMG_5900.JPG

実際に見たことも無いのに言うが・・・

ボーイズラブとかおっさんずラブとかね、巷で話題になった、或いは、なっているらしいが、要するに恋愛ごっこに過ぎないんですね。

でも現実に行きつくところは、もう、性愛しかないんだが、それを描いちゃったら、R指定になるか、はたまた、スポンサーがつかないのでドラマとして成り立たないわけでね。

今の風潮としては、明るくて、若くて、まあ若くなくても、見目麗しければそれで良いわけで。

軽いなあ・・・



「失われた時を求めて」第13巻で、一見ホテルにみえるが、実は男娼館での出来事が語られる。

男色の上にサドにマゾ。 

ウイルスは変異するが、人間も、ミュータントみたいに変異するみたいな気さへする。

文章が、というより、文字の羅列がすでにリアリティを持ちすぎていて、凄みがある。



人の嗜好って多種多様だかわねぇ、とつくづく思い・・・

ドラマは所詮、絵空事。

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今日もたくさん洗濯した。

最後に、パソコンが絶不調。 購入して6年目。 

接続されていませんって、何もいじっていないけど・・・

私自身は母以外に接続されていませんっていう状態だけどさ。


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自由の国の屁理屈

2021年 1月 12日 雪の予報が出ていたが、お昼を過ぎたあたりから雨が降り始めた。

冷たい静かな雨になった。

それでも、午前10時頃までは時折日差しが見えて、外に洗濯物を干していられる家も見うけられた。

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散歩に出ようかとも思ったが、気乗りせず。

結局、ルーティンワークを終えると自室にこもり新聞に目を通し、「失われた時を求めて」13巻を読み進める。

時は1914年、第1次世界大戦の真っただ中。 「私」をめぐる人々の戦争の話が繰り広げられる。

私の世界史の知識はすでにほぼ消えていて、連合国側の国とそうでない側の区別もつかない。

覚えていることは、サラエボ事件が発端になったことくらい。

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自室にこもる前に正月に生けた花が見苦しくなってきたので生け替えた。

頂いた千両は、その赤い実が大層可愛らしく、捨てるに忍びずそのまま別の花入れに。

水仙はすっきりと。

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フライトアテンダントの苦悩という記事を読んだ。記事の写真はマスクにゴム手袋の男性のフライトアテンダントが機内でマスクを配っている。

アメリカの国内線では乗客のマスク着用が必須ではないらしい。 

日本であれば、拒否すれば、即、退場ならぬ、飛行機から下ろされてしまうが・・・

トイレから出てきた男性は片耳にマスクを垂らしたまま、アテンダントの注意に耳を向けず。

席に着いている乗客にマスクを求めると、やおらバッグからスナック菓子を取り出して、

ただいま、軽食食事中。マスクは出来ないと主張するのだそうな。

自由の国の屁理屈はおかしなところで筋が通っているような?

午前10時過ぎIMG_5891.JPG徒歩5分のパン屋さんに出かける。


ずっと椅子に座っていたせいか、泳ぐ気満々で午後3時過ぎ、プールに出かけた。 

プールは空いていたが、サウナは入室可能定員マックスで、寒さの中、皆同じことを考えるのだ、などと思った。

ジムも午後8時閉館になったが、その代わり、開館時間が午前10時から午前8時に前倒しになっていて、それはそれでびっくり。


外はなんだか墨絵の世界のようだ、と一瞬思ったのは、冬枯れというより、コロナ禍に居るせいだろうか?



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鏡開きの日の憂鬱

2021年 1月 11日 鏡開き。 洗濯掃除の後でお正月のお供え餅を金づちと手でひらいた。

我が家は油で揚げ餅にするので、新聞紙に広げて出窓でしばらく乾燥させる。


母がニュースを見ながら、今日は1月 15日なのかい、と聞くので、11日だと答えた。

成人式は昔は1月15日だったから、未だその記憶が残っているらしい。


1月4日の美容院で、美容師さんが成人式が取り行われるのかどうか気をもんでいた。

着付けの予約がすでに入っているとのこと。 

ニュース映像は横浜市の成人式だった。


今日は自宅敷地内から1歩も外に出ず。 冷え込んだので、初夏の季節の写真を探した。

過去のアルバムから 去年の6月の庭IMG_0052 (002) omoide .jpg

朝食の準備中のわずか30分の時間で、母が2度にわたってトイレで失敗をする。

間に合わなかったのか、きちんと下着を下ろしていなかったのか不明。

お母さん、いいのよ失敗しても・・・

ただね、洗濯が毎日下着だらけになるの。(結構とんでもない枚数になる)

よかったらね、ううん、できればね、成人用のオムツがトイレの棚に置いてあるから、使ってみない?

この問題は随分前から悩んでいるのだが、母が頑なに使用拒否なので頭が痛い。

何か良い方法はないだろうか?

***

「高級だとか、セレブだとか、そういう、お金に頭を下げるのが大嫌いだった。」

囲碁のプロ棋士である趙 治勲の言葉を新聞で読んで、ちょっとびっくりした。

大嫌いだったが・・・

交通事故にあってリハビリにプールで歩くことをすすめられたが、当時は歩くだけのコースを備えたプールがなくて困ったが、いわゆる高級ホテルのプールはそれが出来たそうで、とても有難かった、と述べていた。 (この人は私とほぼ同年齢である。)


私は、お金に頭を下げるという感覚は全く無くて、物にはすべからく対価というのがある、という考え方である。

水着IMG_5881.JPG

昨日、新しい水着をおろした。 本当は去年2020年に与論島へ旅行する予定で、その時に着ようと思っていた。

携帯のメールを整理していたら、去年の与論島へのフライトの変更、取り消し、再予約、再変更の通知が何通も出てきて、あの時の混乱ぶりを思い出した。 

欠航で振り回された。

今年はねぇ・・・どうなるんでしょうか? 別に何の予定もないけれど。


追伸: 

午後3時から浴室の暖房を入れて、母を入浴させて洗髪できた。万々歳である。



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冬の庭にはヴァイタミン カラー

2021年 1月 10日 私の記憶に間違いがなければ、池袋駅で乗り換えを含めて下車したのは、母方の祖母の葬儀以来である。

もう30年くらい前になると思う。

午後4時23分の湘南電車に乗り込んだのだが、ホームの電光掲示板には、その日夕方以降の金沢方面への新幹線の運休を報じていた。

北陸では記録的な大雪。

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自分自身を含めて、人間ってろくでない、と思うことも多いが・・・

「新世界」を作曲したドボルザークも人間であり、

弦楽器やらを創り上げたのも人間であり、

それら楽器を演奏するのも人間である。

そう考えれば、人間は素晴らしい、と思えた。


日曜日のプールの前に洗濯掃除を終えて、着物も綺麗にブラシをかけて片付けた。

空のリュックを背負ってプールへ。 泳いだ後に先週月曜日以来の買い物をして帰宅。

夕食の下準備やら、洗濯物の片付けを終えると午後2時になってしまう。


(ウイルスを)もらって来ないでね、って言われたが、昨日の神奈川県の感染者数はスリーナインで999人。

患者の多くが横浜市民。 毎日最多を更新中だ(今日は違うけど)。



アメリカでは、コロナワクチンを受ける人が2割程度にとどまっているそうだ。

有効性や副作用を懸念する人が多いらしい。


懸念すべき、或いはすべきだったのは、大統領その人だったりして。 まあ、もうじき変わるけど。

バイデンさんの就任式には出ないと言ったらしいが、

当のバイデンさんは、It’s fine. それで結構と答えたとあった。



写真はヴァイタミン カラーでまとめてみた、と書きたいところだが、なに、午後は自室に居たいと思っただけ。


冬の庭にはヴァイタミン カラー。


追伸:明日は母を入浴させる。



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コロナ禍があければ・・・読響コンサート ドボルザーク 新世界 @東京芸術劇場

2021年 1月 8日 素晴らしい音楽を聴くと免疫力が高まる。

っていうのは、今日緊急事態宣言下、池袋まで出かけた言い訳。

読響コンサートに出かけた。 前半はR.シュトラウス交響詩、ブルッフ ヴァイオリン協奏曲。 後半はドボルザーク 新世界。

音を浴びる。

音色に浸る。

音楽に没入する。

ヴァイオリン協奏曲の独奏も良かったが、ドボルザークの新世界が素晴らしかった。

クラッシックにほぼ無教養だが、新世界だけは別で、私が唯一クラシックでもっているCDでもある。

「失われた時を求めて」はよく、重層的だと言われるが、この新世界も同様である。

指揮者のヴァイグルが演奏者たちと肘で挨拶を交わしていた。

帰りの池袋駅でも、頭の中は「新世界」の旋律がぐるぐると回っていて、身体が揺れた。

バーがクローズで休憩時間に飲み物を飲むことが出来ず、ホームの自動販売機でジュースを買って喉を潤した。


コロナ禍があければ、新世界だと思って生きよう!


花屋さんのクリスマスローズIMG_5873.JPG昨日撮影

母のことも・・・

アホンダラの妹のことも・・・

家のことも・・・

すべて忘れて気分が高揚した。

気が付けば、涙が流れていた。

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今日は洗濯を休み、掃除の後は軽い昼食の準備と夕食のサラダを作って12時過ぎに出かけた。
夕食はレトルトのカレーである。

どんなに頑張っても池袋からだと、帰宅は午後5時半を回る。 こういう時は手を抜くしかない。


往きの最初の交差点で声をかけられた。

ご近所さんで、「素敵な着物、どこ行くの」 東京芸術劇場です。

「あらっ、(ウイルス)もらって来ないでね」 にっこり笑って元気にはい!(もらって来ねえよ)


去年、コロナ禍で時間があったので、いつもは防虫剤を取りかえるしか管理をしていない母のタンスをチェックした。

これが、まあ、宝庫であった。

しつけのついたままの着物や羽織り、袋帯などを発見した。

これさあ、お父さんに買ってもらったの?

「父ちゃんと母ちゃん(つまり私の祖父母)が嫁入りに持たせてくれた」

って、それじゃあ、60年以上前の物なんだ!!!


本日のお召し物: 60年以上前の無地に見えるが地紋のある若草色の着物と同じく60年以上前の袋帯

帯締めや帯揚は、私が成人式で使った物。だから40年以上前の物

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これに、やはり母の道行コートを着て、首にチンチラの襟巻を着用した。

あ~、気分高揚。 生の演奏の醍醐味だ。


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