今日は早く寝る。

2021年 7月 27日 その家は当時、小学生だった私が見ても、モダンで人目を惹く建物だった。

子供ながらに、お金持ちのおうちなんだと思っていた。

私の両親がこの地に土地を探しに来た時にすでに建てられていたというから、かなり古い。


「草も木も生きているんです。」そこの娘さん(私よりずっと若い)はそう答えたそうな。

なまじ高学歴で弁が立つから、困ったんもんだというのが、近所の人から聞いた話。


ゴミ屋敷とは違うが、ジャングル屋敷。 門から玄関が見えない。建物自体も見えない。

再三にわたり、プロパンガス会社、配送業者から、なんとかならないか、という苦情をものともせず。

ついに、その区域の町内会長さんが立ち上がり、木を切り、草を刈るようにお願いに行ったら、そう、のたもうた。


数年前、行政が入って?、庭の大きな木の枝は切られた。

でも、再び、ジャングル化。 

先日、他界された母の大親友さんがご近所だった。

一度、その家に入ったことがあるそうで、すでに床の一部が抜けていたと聞いた。


ご両親とは恐らく長い間疎遠でいられて、ご近所の方が、(父上が)孤独死されているのを発見して、その後、娘さんが独りで戻って来られた経緯がある。

私自身は会ったことがないから、顔を知らない。

まだ50代で前歯が無いとも聞いたが、他人の事をとやかく言える身分でもないので、この辺で止めておく。

でも・・・・

南側道路で良い土地である。 お金がないなら半分売ればいいじゃんか、と私は思う。



前振りが長くなった。 比較的気温が低い今日しかあるまい、と決めて、ケアマネとの面談を終えた午後1時半から、庭木を刈り始めた。

枯れたユリ、パープルベルガモット、紫陽花、ツツジ、ドウダン、木瓜、柚子もどんどん刈った。

終了午後4時半。 一番大きなゴミ袋5つ。

シャワーを浴びて、30分だけ横になった。

お箸を持つ右手が震える。 

とりあえず、他人様の迷惑にはならないように、気を付けている。 

一度、ぼんやりしていて、蜂が巣を作っていたことがあり、注意されたことがある。

ハゲイトウIMG_7456.JPG

今日は、台風の影響は少なく、午後からこんなお天気になった。

ケアマネさんに、ワクチンの副反応に苦しんで、一切家事が出来なかった話をしたら、緊急で、デイサービスやお泊りでも、利用できるので、そういう時は連絡をくださいと言われたが、当の本人が断固拒否するんだから、どうしたらいいのかわからない。


通過しただけの稚内の話を書くつもりが、それはいづれまた。

両腕が震えるので、今日は早く寝る。


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吾も亦、香る。 礼文島

2021年 7月 26日 はい、皆さん、これは礼文島のワレモコウです、と言われたが、紅くない。

でも、我も亦、紅って、書くんじゃなかったかしら・・・

礼文島のワレモコウは白いんです。 

我も亦、香るで、吾亦香です。

白いというより、なんていうか、つくしんぼの頭みたいな感じ。 香りは感じなかった。

私のコンパクトデジカメは、被写体を認識出来ず、全部ピンボケになった。 スマホで撮るべきだった。


澄海岬(スカイ岬IMG_7426.JPG

澄海岬も記憶になかった。 30年経つと、忘れちゃうのかしらね・・・

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7月20日、午後1時15分に利尻の鴛泊港を出て、午後2時に礼文島 香深港到着。 

午後2時15分発の観光バスに乗った。 

この日は湿度が高くて、ひどく蒸し暑かった。 こんな暑い日は滅多にないそうだ。

礼文の花たち。

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釣りがね人参IMG_7429.JPG

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礼文は花の島と言われている。 5月から8月まで次々と花を咲かすらしいが、実際のところ、ピークは6月らしい。

黒百合や礼文アツモリソウなどは、数を減らしているそうで、「培養」栽培を行っているとのこと。

スコトン岬IMG_7442.JPG

最北端と書かれてあるが、実際の最北端は宗谷岬。

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須賀敦子さんのお父様は、経営者だった。 娘(須賀敦子)に運転手付きのメルセデスベンツで目的地まで送らせたりするような方だったが、家庭を2つもっていて、そのことで、母娘共々悩まされる。

私の父にはそんな経済力は無かったが、そういう、変な意味での甲斐性は無かった。

静かで大人しいだけの人だったが、私はそんな父で良かったと、つくづく思った。


今日は夕食時にムッとした。

ご飯は? お茶碗に半分くらいと母。

よそって、テーブルの上に置いて、10秒もしないうちに(私が腰を下ろす前)、

やっぱり食べたくなくなっちゃった。 

昨晩もそうだった。


お母さん、食べたくないのは、それで構わないの。

でもね、お茶碗置いて、10秒も経ってないのよ。

お茶碗は私が洗うの。 

ご飯は炊飯ジャーに戻すけど、お茶碗は洗わないわけにはいかないのよ。

そういうの止めてくれない。

我ながら大人げないとは思ったが、つい、口に出してしまった。


妹の条件はただ1つだった。 絶対泊まりたくない。

だから、毎朝午前8時前に出社じゃない、我が家に到着、午後7時に帰宅していた。

お礼をしたいと電話したら、妹のマンションで一緒にお昼を作って食べる(お金は私が支払う)ことになった。

8月の13日の金曜日。


記録 本日の収穫 キュウリ39号、茄子47号 ミニトマトIMG_7455.JPG茄子もキュウリも枯れ始めてきた。 今年の収穫は過去最低クラス。


もうしばらく旅の話を続ける。



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汽笛の作法 利尻島にて

2021年 7月 25日 汽笛にも作法?があるのだな、と思った。

私が利尻島で宿泊したホテルは鴛泊港にかなり近い。 

午後5時前にはチェックインを済ませて、夕食まで、づっと須賀敦子全集を読んでいた。

ボーと汽笛がなり、その音が、本当に今は旅の空なのだという想いになり、思わず、窓際で船が入港するのを眺めた。

着岸すると、短く、ボッと汽笛が鳴った。

何度か眺めたが、入港すると、ボーと長く汽笛がなり、着岸するとボッと短く鳴らすのだ。

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この風景が美しい、と思い佇んでいると、タクシーの運転手さんが、私有地である旨、教えてくれた。

本当にフェロー諸島を思い浮かばせる景色なのだ。

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さて、7月20日はゆっくりと朝食をとり、ホテルを10時頃にチェックアウト。 荷物は一時預かってもらった。

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ペシ岬はスニーカーで頂上まで上ることが出来る。 途中に休憩所のような場所がある。 

頂上に立てば、360度のパノラマが広がる。

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斜面の登山道?には、可愛らしい花がたくさん咲いていて、私をはげましてくれた。

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ペシ岬に行ってよかったとつくづく思う。 教えてくださった運転手さんに感謝。

ホテルに戻って、荷物をピックアップして、鴛泊港へ向かった。

さて、礼文島へ。 続く。


今日は、最終工事になった。 ベランダ防水2度目で午前10時過ぎに終了。

午後から洗濯物を干しても良いと聞いて、づっと部屋干しだったので、大物が洗えなかった。

母とお昼を済ませて、母のシーツ、私のシーツなど洗って盛大に干した。

母は、今日は絶好調で、朝食時に食べたマンゴーが美味しいと頬張る。

「これって、いくらだい?」と聞くので、多分、1個3000円ぐらいするんじゃないのと答えたら、

申訳ないねぇ、罰があたるよ・・・



記録 本日の収穫 茄子44,45,46号 フルーツトマト他IMG_7454.JPG



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誘惑されることは、もうない。

2021年 7月 24日 襖を隔てて、母の規則正しい寝息が聞こえた。 

近い将来、母がもっと弱くなったら、こうして、私は階下で眠るようになるのだと、昨晩、そう思った。

居間のテレビを消音にして、オリンピックの開会式を見ていたが、眠くなって途中で止めてしまった。

庭のバラIMG_7449.JPG

起床時、新聞を取りに外に出たら、庭のバラが1輪咲いていた。 


頂いたマンゴーはみずみずしくて、口に入れると、甘い果汁が広がる。 

朝食時、母がペロリと平らげた(私も同様)。 本当はそれで、めでたしのはずだったが、30分もすると、母の調子が崩れた。

気持ちが悪い。 そう言って、母は何度か嘔吐した。

心配になったが、顔色は悪くなく、ベッドに横になった母の様子を見たが、お昼も夕飯も少量だが、きちんと食事を摂ることが出来た。

洗濯は済ませていたが、結局、母が着ていたものを、全部洗うことになり、洗濯は2度になった。

今日は実は墓参の予定だったが、キャンセルしてよかったと思う。


さて、再び、利尻島。 せっかくなので、利尻の花たち。

エゾカワラナデシコIMG_7314.JPG本土のカワラナデシコより花びらの切れ目が深い。

名前忘れた。 紫陽花の一種IMG_7324.JPG

クワの実IMG_7325.JPG

姫沼から見た利尻富士IMG_7330.JPG

一人旅というのは、待ち時間がどうしても生じる。

その間、須賀敦子全集2巻をづっと読んでいた。


彼女は、自身の意図に反する寄宿学校をやめて、別の寄宿学校に通う事を決める。

決めるや否や、すぐに行動に移すのだが、乗り換え駅で、大きなスーツをケースを抱えて困惑する。

次の列車は数時間待ち。 

若い東洋人が駅のベンチでただ独り。 

そんな時に、甘い言葉で次々と誘惑する男たち、或いは女性。

身を固くして、一言も発せず、相手にしない。

たまたま、そんなエッセイを読んで、涙が出そうになった。


いや、私はね、もう、誘惑されることは無いけどね。

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オネーサン、明日はどうするの? 

明日は午前中は何も予定がないこと。 予定は無いが、ホテルは10時にはチェックアウトしなくてはならないこと。

午後から船に乗って礼文に渡ることをタクシーの運転手さんに話したら、

オネーサンの泊まるホテルの裏手側にさ、ペシ岬があるんだよ。 

これからさ、入り口教えてあげるから、明日はさ、ペシ岬に登ってごらん。

ペシ岬がとてもよかったので、これは明日に続く。


有名なウニ(バフンウニ)はホテルの夕食でたっぷり頂きました。

運転手さんの好意で、ホタテ加工場?で、見たことも無いようなすっごく大きなホタテ貝をゴチになった。

おまけ:

本日のマンゴーIMG_7452.JPG母はこのような状態にしないと食べない。

でも、吐いちゃったらねぇ・・・プラスマイナス ゼロである。 

まあ、私は美味しく頂きました。

記録 本日の収穫 キュウリ36,37,38号、フルーツトマト他IMG_7451.JPG

午後から工事の方が来られて、チェック。 エアコンOK. 

明日は午前中から防水塗料の2度塗り。



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オネーサンの利尻島

2021年 7月 23日 旅に持参したジャケットは出番がなかった。 

30数年前、母と一緒にツアーで行った利尻礼文島の旅で覚えていることは、寒かったことと、何で、札幌から稚内まで、6時間以上かけてバスで移動するツアーに申し込んだのだろうということだけだった。

出かけたのは、7月の初旬の頃だったような気がする。

とにかく、稚内に到着するまでの長かったことだけが印象に残っている。 今だったら、信じられないような旅程である。

せっかくの花の島なのに、寒さのためにバスから下車する方が少なかったことも、記憶にある。



さて、私の旅は、まず、札幌へ飛んで、飛行機を乗り換えて利尻島へ到着。 

空港に観光タクシーを予約していて、そのまま、島をぐるっと回ってもらった。

昨日も書いたが、利尻も礼文も暑かった。  

気温はそれほどでもなかったが、無風で湿度が非常に高くて、ホテルの部屋ではエアコンが無いと過ごしにくいくらいだった。



ドライバーの方は、私の事をづっと、オネーサンと呼ぶ。 オクサンではないから、仕方がないか?

それでも、途中で、オネーサンという年齢ではないと言ったら、じゃあ、いくつなの?

64歳、と答えたら、じゃあ、やっぱり、オネーサンだよ。 私は62歳だから。

利尻富士IMG_7309.JPG

機内から利尻富士が見えた時、改めて、これが利尻富士なんだと思った。 前回の記憶は全く無い。


そんなわけはないだろう、と言われるかもしれないが、緯度が高くなればなるほど、風景が同じように感じられるのは、私だけだろうか?

不思議なことだが、今回の旅で、2017年のフェロー諸島の旅を思い出した。

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トイレIMG_7323.JPG

そりゃあ、トイレだよ、と言われたが、なぜか、良いと思ったのだ。

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ドライバーの方が、今日は利尻の裏表を見せてあげることが出来ると言われたが、利尻の表の顔は天気が良く、静かで、裏の顔は霧が降りてきて、波も荒いという二面性のことらしい。

フェローもそうだった。

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と、ここまで書いて、暑くてかなわない。

今日は、ベランダ防水の塗料を塗って、自室のエアコンを稼働させてないでくれ、と工事の方から、きつく言われた。

室外機から水が出るので、防水塗料は乾きにくいので、流れてしまうとのことだった。

今晩は、2階の自室から、布団一式を1階の居間に下ろして、そこで眠る。


母の目がまた充血し始めた。 念のため、今朝から結膜炎用目薬を使用し始める。


足場が外されたので、少しせいせいした。


申訳ない、暑いので、これで終了。 

続く。


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旅の間、本ばかり読んでいた。

2021年 7月 22日 思えば、体調不良は母がベッドから落ちた6月下旬ごろから始まったような気がする。

丁度、屋根外壁塗装工事が始まったことも原因の一つかもしれない。

2度目のワクチン接種で高熱が出て寝込み、ひどい口唇ヘルペスが出来て、それはいまだに醜いカサブタとして残ったままだ。



コメントをくださった皆様へ、きちんと返信もせずに申訳ありません。 

優しいコメントをありがとうございました。

でも、これから書くことを思うと、私は正直、皆様の反応がどのようなものになるか見当がつきません。



私が休むために、妹(正社員)に休暇をとってもらわなければならなかった。

まさか、緊急事態宣言がまたもや発出されるとは思っていなかったので、悩みに悩んだ。

まあ、言い訳にしかならないが、妹の都合を考慮すれば、行先を変更すべきだったのかもしれない。


私は、結局、当初の予定通り、この時期に、県境を大きく超えて短い旅をしました。

無謀、無自覚、無責任の極みであります。


旅の間、ゆっくりとした時間を過ごし、本ばかり読んでいました。

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須賀敦子全集第2巻を読んでいて、母の事を旅の空で何度も思い、生活をしている時には、不愉快になったり、困惑したりすることも度々なのに、なぜか、生きてくれているだけでありがたいと、そう思いました。

写真をみれば、私がどこに居たか、わかると思います。

物言えば唇寒し秋の風。 秋の風というより、1年中、そのような気もします。

特に今の日本では・・・


明日から、ベランダ防水工事が始まり、それで最後になると連絡が来た。 安堵する。


冷蔵庫の野菜室をみたら、びっくり。

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母に聞いたら、一昨日、妹が帰った後で、送られてきて、冷蔵と書かれてあったから、箱のまま冷蔵庫に入れたとのこと。

そう、よく気がついたね、ありがとう。


もう、1年以上、大好きな沖縄には行っていない。

(以前ひいきにしていた)沖縄のホテルも大変なのだろうと察して、胸が一杯になった。

これから礼状をしたためる。 私が出来るせめてもの感謝のしるし。

いつか行ける時が来たら、必ず行こう・・・



30年以上ぶりに出かけた島は、残念ながら、ひどく暑かった。

島在住の方々にとっても想定外の暑さだったらしい。

記録 本日の収穫 おばけキュウリ35号、茄子41,42,43号 フルーツトマト他IMG_7447.JPG




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これを読んでくださる皆様へ。 

2021年 7月 19日

門の脇のギボウシの葉っぱの先が赤い。

手で触れたら、ペンキだった。

赤なんて色は使っていない。 色を混ぜる時に赤を使ったのだろうか?

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私のブログを読んでくださる皆様へ。

ほんの2~3日ブログの更新を休みます。

いつも、読んでいただき、コメントも頂き、ありがとうございます。

とてもうれしく、励みにもなります。

でも、少し休みます。


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